プーリアからの目線で世界を見る
ちょうど400回の区切りにFood104の連載としては、最終回を迎えることになりました。1995年9月、ミラノスカラ座の東京公演が
東京生まれ。演劇プロデューサーを志し、高校卒業後アメリカ留学。ニューヨーク大学芸術学部在学中は舞台、映画で俳優及びプロデューサーとして活躍。卒業後、メディア関係のリサーチ、コーディネイト会社を設立。現在はホスピタリティビジネスのコンサルタントである夫ジョヴァンニの故郷であるイタリア・プーリアから“外食とはエンターティメントである”という考えのもと“感動”を創る仕事を支えています。
ちょうど400回の区切りにFood104の連載としては、最終回を迎えることになりました。1995年9月、ミラノスカラ座の東京公演が
食べることは生きること。何を、どう食べるか、または食べたいのか、という問いと人生をどう生きるか、生きたいのかというこのふたつの問いに対する
「能登半島地震から学ぶ命を守る研修会」に参加しました。これは佐伯から継続して能登半島地震の被災者救援ボランティア活動を行なっている「志縁や
佐伯には舌の肥えた東京のシェフたちを唸らせる食材がたくさんあります。水揚げ量と魚種の多さでは定評のある魚介類はもちろんのこと、北海道の次に
佐伯市の市民団体「地元学の会」が運営する佐伯市民大学「令和四教堂」の活動から発生した「僻南のまほろばを歩く旅」プロジェクトが企画した「龍の
プーリアの我が家にはマルメロの木があって、毎年この時期食べきれないほど実がつきます。マルメロとよく似たカリンが佐伯にもあります。昨
プーリアのソウルフードは、プレ・ディ・ファーヴェ(乾燥そら豆のピューレ)ですが、佐伯のソウルフードは「ごまだし」でしょう。 私のキッチンに
自家農園を持ち可能な限り自給自足の食材を使った料理を提供することを信条とする料理人のことをシェフ・コンタディーノ (農民シェフ)と呼びます
10世紀のイギリス、カンタベリー大聖堂のシジェリック大司教の日記に記されたフランス、スイスを通りヴァチカンでローマ法王の祝祷を得る旅のルー
ハロウィーンといえば、かぼちゃ。カボチャといえば色々な種類がありますが、我が家で毎年作っているのはバターナッツという種類の長細いひょうたん
パンツェロッティ、聞いたことありますか? 簡単に言えば、揚げピッツァでしょうか。ピッツァを半分に折ってトマトソースとモッツァレッラ
天高く馬肥ゆる秋、今日も雲ひとつない秋晴れの空が広がるヴァッレ・ディートリアです。昨日は塩漬けオリーヴ用のベッラ・ディチェリニョー
プーリアに戻って早々、日本からお料理教室の先生とその生徒さんたちが我が家においでくださいました。プーリアでしか体験できないような手作りの素
佐伯の食材を使ったプーリア料理の会を企画しています。東九州とプーリアの共通点を追求するのが私のテーマ。そこからお互いが身近に感じ学び合い仲
ちょうど400回の区切りにFood104の連載としては、最終回を迎えることになりました。1995年9月、ミラノスカラ座の東京公演が
食べることは生きること。何を、どう食べるか、または食べたいのか、という問いと人生をどう生きるか、生きたいのかというこのふたつの問いに対する
「能登半島地震から学ぶ命を守る研修会」に参加しました。これは佐伯から継続して能登半島地震の被災者救援ボランティア活動を行なっている「志縁や
佐伯には舌の肥えた東京のシェフたちを唸らせる食材がたくさんあります。水揚げ量と魚種の多さでは定評のある魚介類はもちろんのこと、北海道の次に
佐伯市の市民団体「地元学の会」が運営する佐伯市民大学「令和四教堂」の活動から発生した「僻南のまほろばを歩く旅」プロジェクトが企画した「龍の
プーリアの我が家にはマルメロの木があって、毎年この時期食べきれないほど実がつきます。マルメロとよく似たカリンが佐伯にもあります。昨
プーリアのソウルフードは、プレ・ディ・ファーヴェ(乾燥そら豆のピューレ)ですが、佐伯のソウルフードは「ごまだし」でしょう。 私のキッチンに
自家農園を持ち可能な限り自給自足の食材を使った料理を提供することを信条とする料理人のことをシェフ・コンタディーノ (農民シェフ)と呼びます
10世紀のイギリス、カンタベリー大聖堂のシジェリック大司教の日記に記されたフランス、スイスを通りヴァチカンでローマ法王の祝祷を得る旅のルー
ハロウィーンといえば、かぼちゃ。カボチャといえば色々な種類がありますが、我が家で毎年作っているのはバターナッツという種類の長細いひょうたん
パンツェロッティ、聞いたことありますか? 簡単に言えば、揚げピッツァでしょうか。ピッツァを半分に折ってトマトソースとモッツァレッラ
天高く馬肥ゆる秋、今日も雲ひとつない秋晴れの空が広がるヴァッレ・ディートリアです。昨日は塩漬けオリーヴ用のベッラ・ディチェリニョー
プーリアに戻って早々、日本からお料理教室の先生とその生徒さんたちが我が家においでくださいました。プーリアでしか体験できないような手作りの素
佐伯の食材を使ったプーリア料理の会を企画しています。東九州とプーリアの共通点を追求するのが私のテーマ。そこからお互いが身近に感じ学び合い仲
ちょうど400回の区切りにFood104の連載としては、最終回を迎えることになりました。1995年9月、ミラノスカラ座の東京公演が
食べることは生きること。何を、どう食べるか、または食べたいのか、という問いと人生をどう生きるか、生きたいのかというこのふたつの問いに対する
「能登半島地震から学ぶ命を守る研修会」に参加しました。これは佐伯から継続して能登半島地震の被災者救援ボランティア活動を行なっている「志縁や
佐伯には舌の肥えた東京のシェフたちを唸らせる食材がたくさんあります。水揚げ量と魚種の多さでは定評のある魚介類はもちろんのこと、北海道の次に
佐伯市の市民団体「地元学の会」が運営する佐伯市民大学「令和四教堂」の活動から発生した「僻南のまほろばを歩く旅」プロジェクトが企画した「龍の
プーリアの我が家にはマルメロの木があって、毎年この時期食べきれないほど実がつきます。マルメロとよく似たカリンが佐伯にもあります。昨
プーリアのソウルフードは、プレ・ディ・ファーヴェ(乾燥そら豆のピューレ)ですが、佐伯のソウルフードは「ごまだし」でしょう。 私のキッチンに
自家農園を持ち可能な限り自給自足の食材を使った料理を提供することを信条とする料理人のことをシェフ・コンタディーノ (農民シェフ)と呼びます
10世紀のイギリス、カンタベリー大聖堂のシジェリック大司教の日記に記されたフランス、スイスを通りヴァチカンでローマ法王の祝祷を得る旅のルー
ハロウィーンといえば、かぼちゃ。カボチャといえば色々な種類がありますが、我が家で毎年作っているのはバターナッツという種類の長細いひょうたん
パンツェロッティ、聞いたことありますか? 簡単に言えば、揚げピッツァでしょうか。ピッツァを半分に折ってトマトソースとモッツァレッラ
天高く馬肥ゆる秋、今日も雲ひとつない秋晴れの空が広がるヴァッレ・ディートリアです。昨日は塩漬けオリーヴ用のベッラ・ディチェリニョー
プーリアに戻って早々、日本からお料理教室の先生とその生徒さんたちが我が家においでくださいました。プーリアでしか体験できないような手作りの素
佐伯の食材を使ったプーリア料理の会を企画しています。東九州とプーリアの共通点を追求するのが私のテーマ。そこからお互いが身近に感じ学び合い仲