九州横断の旅
南イタリアと似ていると感じるのはなんと言っても九州です。このところご縁があって何度か訪れている「すし世界一のまち」大分県佐伯市から今回は「
東京生まれ。演劇プロデューサーを志し、高校卒業後アメリカ留学。ニューヨーク大学芸術学部在学中は舞台、映画で俳優及びプロデューサーとして活躍。卒業後、メディア関係のリサーチ、コーディネイト会社を設立。現在はホスピタリティビジネスのコンサルタントである夫ジョヴァンニの故郷であるイタリア・プーリアから“外食とはエンターティメントである”という考えのもと“感動”を創る仕事を支えています。
南イタリアと似ていると感じるのはなんと言っても九州です。このところご縁があって何度か訪れている「すし世界一のまち」大分県佐伯市から今回は「
クリスマスケーキの宣伝を良く見かける季節となりました。私の子供の頃は日本ではクリスマスケーキと言えば未イチゴのホールのショートケー
イタリア料理専門展(ACCI GUSTOアッチ グスト)に行ってきました。これはイタリア料理協会が主催するイタリア料理に特化した展示会です
ガンベロロッソというのはイタリアのグルメ本を出している出版社のこと。毎年秋に発表されるレストランガイド、ワインガイドの格付けにはイタリア国
旨く脂ののった鯵の干物と大根おろしに日本酒をちびりちびり、というのはプーリアではできない贅沢です。日本に帰ってきたからこそ味わえる
実りの秋、我が家の庭ではザクロも収穫期を迎えています。女性ホルモン、エストロゲンが含まれるとして日本でザクロジュースのブームがあったのは2
柿の熟れ具合が気になる今日この頃です。我が家には筆柿のような先の尖った縦長のタイプ、丸い平たいタイプのものなど4種類あります。全て
3ヶ月ぶりに帰京しております。今年になって2回目、コロナ禍になってから5回目の日本入国です。今年の3月もそうでしたが、チューリッヒ発成田行
プーリア南部で今年のワイン用ブドウの収穫が最盛期を迎えております。全般的に今年は夏の間に雨が少なかったため実は小さく量的には少なめとのこと
「イタリア好き」というフリーマガジンをイタリア料理店などで見かけた方もおられるかも知れません。私たちはプーリアでのコーディネイトなどをさせ
我が家の今年のオリーヴの生育は例年より若干早いように思われます。収穫は2ヶ月程先になりますが、それまでの天候によって変わってきます。突然雹
すっかり秋風が吹くようになったプーリアです。帰省客や観光客で賑わった今年の夏も終わりを迎えています。コロナ禍が始まって3度目の夏で
ナス、ズッキーニ、トマト、パプリカ、インゲン、などの夏野菜やプラム、洋梨、イチジクなどの果実が豊富なこの時期、保存食作りも大事な仕事です。
メートロとはイタリア語でメートル(メーター)、長さの単位のこと。1メートルほどにもなることから付けられた名前のインゲンがあります。
南イタリアと似ていると感じるのはなんと言っても九州です。このところご縁があって何度か訪れている「すし世界一のまち」大分県佐伯市から今回は「
クリスマスケーキの宣伝を良く見かける季節となりました。私の子供の頃は日本ではクリスマスケーキと言えば未イチゴのホールのショートケー
イタリア料理専門展(ACCI GUSTOアッチ グスト)に行ってきました。これはイタリア料理協会が主催するイタリア料理に特化した展示会です
ガンベロロッソというのはイタリアのグルメ本を出している出版社のこと。毎年秋に発表されるレストランガイド、ワインガイドの格付けにはイタリア国
旨く脂ののった鯵の干物と大根おろしに日本酒をちびりちびり、というのはプーリアではできない贅沢です。日本に帰ってきたからこそ味わえる
実りの秋、我が家の庭ではザクロも収穫期を迎えています。女性ホルモン、エストロゲンが含まれるとして日本でザクロジュースのブームがあったのは2
柿の熟れ具合が気になる今日この頃です。我が家には筆柿のような先の尖った縦長のタイプ、丸い平たいタイプのものなど4種類あります。全て
3ヶ月ぶりに帰京しております。今年になって2回目、コロナ禍になってから5回目の日本入国です。今年の3月もそうでしたが、チューリッヒ発成田行
プーリア南部で今年のワイン用ブドウの収穫が最盛期を迎えております。全般的に今年は夏の間に雨が少なかったため実は小さく量的には少なめとのこと
「イタリア好き」というフリーマガジンをイタリア料理店などで見かけた方もおられるかも知れません。私たちはプーリアでのコーディネイトなどをさせ
我が家の今年のオリーヴの生育は例年より若干早いように思われます。収穫は2ヶ月程先になりますが、それまでの天候によって変わってきます。突然雹
すっかり秋風が吹くようになったプーリアです。帰省客や観光客で賑わった今年の夏も終わりを迎えています。コロナ禍が始まって3度目の夏で
ナス、ズッキーニ、トマト、パプリカ、インゲン、などの夏野菜やプラム、洋梨、イチジクなどの果実が豊富なこの時期、保存食作りも大事な仕事です。
メートロとはイタリア語でメートル(メーター)、長さの単位のこと。1メートルほどにもなることから付けられた名前のインゲンがあります。
南イタリアと似ていると感じるのはなんと言っても九州です。このところご縁があって何度か訪れている「すし世界一のまち」大分県佐伯市から今回は「
クリスマスケーキの宣伝を良く見かける季節となりました。私の子供の頃は日本ではクリスマスケーキと言えば未イチゴのホールのショートケー
イタリア料理専門展(ACCI GUSTOアッチ グスト)に行ってきました。これはイタリア料理協会が主催するイタリア料理に特化した展示会です
ガンベロロッソというのはイタリアのグルメ本を出している出版社のこと。毎年秋に発表されるレストランガイド、ワインガイドの格付けにはイタリア国
旨く脂ののった鯵の干物と大根おろしに日本酒をちびりちびり、というのはプーリアではできない贅沢です。日本に帰ってきたからこそ味わえる
実りの秋、我が家の庭ではザクロも収穫期を迎えています。女性ホルモン、エストロゲンが含まれるとして日本でザクロジュースのブームがあったのは2
柿の熟れ具合が気になる今日この頃です。我が家には筆柿のような先の尖った縦長のタイプ、丸い平たいタイプのものなど4種類あります。全て
3ヶ月ぶりに帰京しております。今年になって2回目、コロナ禍になってから5回目の日本入国です。今年の3月もそうでしたが、チューリッヒ発成田行
プーリア南部で今年のワイン用ブドウの収穫が最盛期を迎えております。全般的に今年は夏の間に雨が少なかったため実は小さく量的には少なめとのこと
「イタリア好き」というフリーマガジンをイタリア料理店などで見かけた方もおられるかも知れません。私たちはプーリアでのコーディネイトなどをさせ
我が家の今年のオリーヴの生育は例年より若干早いように思われます。収穫は2ヶ月程先になりますが、それまでの天候によって変わってきます。突然雹
すっかり秋風が吹くようになったプーリアです。帰省客や観光客で賑わった今年の夏も終わりを迎えています。コロナ禍が始まって3度目の夏で
ナス、ズッキーニ、トマト、パプリカ、インゲン、などの夏野菜やプラム、洋梨、イチジクなどの果実が豊富なこの時期、保存食作りも大事な仕事です。
メートロとはイタリア語でメートル(メーター)、長さの単位のこと。1メートルほどにもなることから付けられた名前のインゲンがあります。