weekly Food104 Magazine 2023年4月12日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社

有限会社清晃(せいこう)が提供しています。

https://www.food104.com/発行人の王利彰は、

その他に2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、

新しく発足した人間科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、

F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えていました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、

韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、会津大学・短期大学等でも非常勤講師の経験があります。

2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策は「月刊厨房」で1年間記事を連載しました。

● 世界・日本各地の食情報

● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

● 食ビジネスニュースリリース

● 王利彰のレストランチェック

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【一心寺の八重桜と桜餅】

大分市郊外の一心寺の桜が美しいと聞いてドライブ、谷を埋める八重桜は圧巻でした。

新しい御寺さんみたいで(とはいえ昭和31年から)色んなチャレンジをしていて笑えてきます。

萌えキャラ、ユルキャラの観音様を三十三体も作り、精霊や不動明王まで、お陰でコスプレイヤーも集結、平日なのにね、あちこちで撮影会をやっています。

若い人達に仏教を拡げたいという目論見なのでしょう、まぁ境内に桜の樹を植えるのと手段は同じことですよね。 葉っぱ迄手作りの桜餅を頂いて、次は温泉を探します。

こちらの桜餅は特別ということはありませんが、包む桜の葉も自社で収穫して塩漬けにしたものらしいです。関西風の道明寺桜餅は、素朴な味わいでした。

ところで桜餅に使う桜の葉の塩漬けは、大半が伊豆半島のオオシマザクラのものと聞いていましたが、よくよく考えてみると、そんなにあるのかと、気付き、調べてみると、ここにも中国産が入ってきているらしいですね。

時代の流れではあるけど、形さえ整えば良いのかと少々不満が出てきます。 桜餅の葉っぱ。食べますか?少し塩気があって美味しいですよね。香りも良いしね、でも産地まで気にしませんよね、表示ラベルにも書かれていないし。菓子の材料店で販売されていて、最近はAmazonにもあります。

桜の葉の塩漬けが商品名。品質表示ラベルに表記しないといけないのか、今日の分は厨房で作って、直ぐに販売していたのでラベルも貼られていませんでしたが。

他の桜餅はどうしてましたかね、気をつけて見てみます。

一心寺 https://issinnji.jp/

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター

上田和久 facebookは

https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野     

 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。

 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。

 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。

 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)FBプロデューサー日記 259回目

FABEX東京2023 出展

東京ビックサイト 東5ホール「お米未来展」に出展中

4/12(水)-14(金)まで会場にいます。

FF-42ブース:ノコノコ(ソラニワ)/ FOOD FIELD CREATIVE

日本全国の先進事例にチャレンジする女性達が集まりました。

テーマは、

『お米の未来は私たちの未来。』

4人それぞれの知見と経験で、

日本のコメを、食を、国を

元気にします!

バラエティ豊かな商品を紹介しているので、多くの方が立ち止まって褒めてくださいました。米のお餅や、白米、米糠ふりかけの試食も人気です!

有機米と、有機JAS認証ポン菓子

もち米を使った植物性チーズ

有機米粉、玄米粉、α化米粉

米粉麺、米糠ふりかけ

米糠パウダー

お米の離乳食

お米の介護食

カラフルお粥パック

etc…

アシェットディセール(皿盛りのデザート)のコンクールや、中食向けの食品メーカーが多数出店しています。ホテルレストランショーとは異なる企業が多くて、ちょっとワクワク、楽しい展示会です。

WEBサイトから事前登録してご来場ください!

お米未来展2023 ファベックス内

https://www.okomemiraiten.com/

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)

株式会社FOOD FIELD CREATIVE

facebook  https://www.facebook.com/ffcnippon/

HPとblog  http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」開業を担当、王先生と最適厨房研究会などでご一緒させていただきました。

お客様へのプレゼンや、HCJなどの展示会では、有名なシェフの方にご出演いただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

 2015年秋に東京ガスを早期退職制度で円満退職し、現在はフリーランスのフードビジネスプロデューサーとして8年目、おかげさまで活動の幅を広げています。リケジョとしての能力を活かし、厨房機器メーカー、フランス料理界、東京都や北海道、福島県などの生産者支援や、オーガニック農業の推進、観光、料理、厨房業界のPRに幅広く取り組んでいます。

2大学、1専門学校でインターン生の指導や、産学連携プロジェクト、講義をしています。

LINKED CITY (産業DX・観光DX・人材DX)

東京都農林水産振興財団 チャレンジ農業支援センター販路開拓ナビゲータ

農林水産省 国産有機農産物等バリューチェーン構築推進事業 構成員

観光庁 インバウンドの地方誘客のための専門家(食と農)

MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」

全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長

全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員

フランス料理文化センター アミティエグルマンド 会員

ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会 幹事

立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長

立教大学観光クラブ理事、校友会企画委員

調理技術教育学会 会員

一般社団法人 日本商環境デザイン協会 正会員

深沢アート研究所 マネージャー

東京お米サロン

3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第325回

4月6日はイタリアのパスタメーカー協会が定めた国際カルボナーラ・デー! カルボナーラは世界中で愛されている代表的なイタリア料理の一品。日本人も大好きですよね。それだけに色々にアレンジされて〇〇風カルボナーラという名前も多く存在します。

イタリア人大半の意見としては、この料理の起源については諸説あるものの、正式なレシピはこれ!という定義ははっきりするべきと思っているようです。ちなみに伝統的な材料は、スパゲッティ、卵、グアンチャーレ(豚頬肉のベーコン)、ペコリーノ・ロマーノチーズ(ローマ地方の羊乳チーズ)、胡椒、以上。

イタリア全土で大きな影響力を持つ農業生産者団体、コルディレッティ(Coldiretti)も独自の調査でイタリア国外でカルボナーラと呼ばれている料理の76%は偽物だと発表しました。

ペコリーノ・ロマーノの代わりに牛乳のチーズを使っているとか、バターや生クリームが入っているとか、グアンチャーレの代わりにパンチェッタ(腹肉)のベーコンを使っているというだけで、偽物呼ばわりとは人聞き悪いし、大袈裟だと思うのですが、これもイタリア国産農業製品の保護とブランドイメージのPRのためであります。

実際、例えば一般的によく知られているパルメザンチーズとその元々の由来となっているパルメジャーノ・レッジャーノチーズと比べてみると似て非なるものであることは明らか。

本来の味、工業製品的に作られたものではない食品の味を守るということは大切なことだと思います。そのために生産者団体がメディアを通して声を上げることは有効です。

一方、日本食ブームが一般消費者にも浸透してきているイタリアで、スーパーマーケットでも日本食っぽい商品が増えています。

「あれっ、何これ?」と思ったのはわさび味のいりごま。珍しいというか、聞いたことないと思ってよく見ると台湾のメーカーが製造流通している「日本食っぽい」ブランドでした。同じブランドが出しているピーナッツ餡入り餅というのも興味をそそられます。

イタリアのパスタメーカーがインスタントヤキソバを出している時代、RAIイタリア国営放送のお昼のバラエティ番組の料理コーナーでYakiudonがフュージョン料理として紹介されていましたが、「ちょっと違うんですけど。。。」という内容のものでモヤモヤ感が一杯になりました。

日本の食品メーカー、農業水産生産者、飲食関係などの業界団体の皆様、そして政府関係の皆様、イタリア人のように挑発するくらいの勢いで和食を世界にアピールしていただけませんか?

国民性の違いはよく理解しておりますが、イタリアでは今がチャンス、そろそろ戦略を見直して欲しいと切に願います。

大橋美奈子 Facebook

https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス

minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。

 そのジョバンニ・パンフィーノと、日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をし、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。

 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。

https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。

 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア

http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール

http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア

大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。

 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので、ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

4月6日-4月12日

■ゼットン、山下公園レストハウスをリノベ、4月14日開業。公民連携は独壇場。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2023/04/0572040.html

■「餃子の王将」、3月過去最高売上。テレビ放送で値上げも吹き飛ぶ。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2023/04/0571727.html

■力の源HD(一風堂)はクールジャパン機構の後押しでヨーロッパへ進出

日刊ゲンダイデジタル

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/321016

■焼肉きんぐ300店舗達成 ファミリー層から支持 都市部への出店も/物語コーポレーション

ザオーナー

https://the-owner.jp/archives/12982

■「ガスト」を珈琲専門店に業態転換したら売り上げ増 要因は?

ITmediaビジネスオンライン

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2304/05/news126.html

■マクドナルドが「バーガーキングに負ける日」は近い。大量閉店の始まりを示す衝撃データ

APP BANK

https://www.appbank.net/2023/04/06/technology/2439173.php

■鳥貴族の“新業態”が失速。大手チェーンが抱える深刻な課題

日刊SPA!

■高級食パン専門店『乃が美』多くの店舗が赤字状態で内紛トラブルが激化!“怪文書”が出回る騒動に、本部は「事実無根の内容」と回答

週刊女性PRIME

https://www.jprime.jp/articles/-/27448

■「日高屋」従業員に株4億円譲渡 無償で、創業者「感謝の気持ち」

共同通信

https://nordot.app/1016602283119149056

■幸楽苑HDを台風とコロナ禍が直撃…幻に終わった「いきなり!ステーキ」への業務転換

日刊ゲンダイデジタル

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/321079

■4/6から親子丼値下げ「なか卯」 価格改定でセットメニューもテイクアウトもお得に

マネーの達人

https://manetatsu.com/2023/04/434988/

■はま寿司が「使用期限」切れの食材提供 ラベル張り替え、数年前から

朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASR476Q7WR47ULFA01V.html

■2月の消費支出1.6%増、4か月ぶりプラス…外出が多くなり「外食」38%増

読売新聞オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230407-OYT1T50065/

■46歳・飲食経営者「税金で“ゴミ”を増やしただけ」。「2,000万円」から大幅減額され…コロナ補助金で開業ラッシュ、その後の“悲惨な末路”

幻冬社ゴールドオンライン

https://gentosha-go.com/articles/-/50695

■2022年度「飲食業の倒産動向」調査  低水準から一転して5カ月連続の増加、「宅配飲食」は2.3倍に

東京商工リサーチ

https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20230407_02.html

■小田急電鉄、固定資産を米国投資ファンドKKRなどに譲渡へ

ザオーナー

https://the-owner.jp/archives/13167

■コーヒーは心臓に有害?無害?カフェインの人体への影響を研究した結果は…

ダイヤモンド・オンライン

https://diamond.jp/articles/-/320973

■「グリーンローソン」は何が違う?新型店が示す“コンビニの未来”とは

ダイヤモンド・オンライン

https://diamond.jp/articles/-/319474

■ステーキの脂身を食べない人は損している…むしろ減量を促し、認知機能も向上させる「脂肪」のすごい働き

プレジデントオンライン

https://president.jp/articles/-/68302

■新宿の新ランドマーク「東急歌舞伎町タワー」が14日開業。ポイントは「振り切った施設」。エヴァとコラボも

ビジネスインサイダー

https://www.businessinsider.jp/post-267977

■回転寿司店のずさんな衛生管理の実態 元店員は「回転レーンを掃除したことがない」と証言

マネーポストWEB

■「スタバを抜いて1位に…」経営悪化のマクドナルドがV字回復を遂げ外食産業で”1人勝ち状態”の理由

プレジデントオンライン

https://president.jp/articles/-/68196

■「日高屋」社長もビックリ「私ももらえるとは」 82歳会長が約4億3,000万円相当の株を従業員に分配

よろずー

https://yorozoonews.jp/article/14882292

■お米農家さんもびっくり!

お米が革製品になりました。

日本発、お米を用いた国産ヴィーガンレザー「Rice Leather(ライスレザー)」にバイオマス素材「ライスレジン」が採用されました

株式会社バイオマスレジンホールディングス

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000112847.html

■「広島県産食材×G7広島サミット」メニューが楽しめます。

リーガロイヤルホテル広島では館内6つのレストランで、広島県産食材とG7広島サミット参加国の食が融合したスペシャルメニューが楽しめる『おいしい!広島 美食サミット』が5月8日から6月30日の期間限定で開催されます。

広島県の隠れた逸品を追い求め、それらの想いや特徴を広島サミット参加国の食材や名物料理と掛け合わせたメニュー、「広島レモンサーモンの生ハム仕立て 白いサラダ・ド・レギューム 焦がし広島レモンピュレ」や「瀬戸内海産黒鯛のフィッシュ&チップス」などがラインナップされるそうです。

広島の食材の魅力を海外に知ってもらうきっかけになると同時に、開催地に住む人が各国の料理に触れられることで、サミットを身近に感じるきっかけにもなりそうです。 【K】

リーガロイヤルホテル広島 広島県産食材×G7広島サミット×ホテルグルメ=新しい味わいとの驚きと感動の出合い。レストランにて「おいしい!広島 美食サミット」を開催

期間:2023年5月8日(月)-2023年6月30日(金) ※店舗により提供期間が異なります

ロイヤルホテル

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001399.000016682.html

■JINSがコーヒーを通じてブランドビジョン「Magnify Life」を目指します。

メガネの販売を行う株式会社ジンズは、新規事業としてロースタリーを併設したコーヒーショップ「ONCA COFFEE & ROASTERY前橋店」を、4月12日に創業の地前橋市でオープンします。

多様な人材の活躍機会の創出を目的とした「JINS norma」や地域との共生を目指した複合施設「JINS PARK前橋」をオープンし、地域の人とのコミュニケーションの“場”を創出してきたこれまでの活動を発展させたこの「コーヒー事業」を通して、地域での“人”と“食”の循環や、ブランドビジョンである「Magnify Life(人々の人生を豊かにする)」を目指していくそうです。

JINSが「地域共生」に向けた取り組みを8年も前から取り組んでいたことに驚きました。本業とはかけ離れたプロジェクトのように感じますが、メガネの買い方を分かりやすくしたノウハウを、気軽に好きなコーヒーを見つけられるように活かしている点が、JINSならではの独自性に繋がっているように感じます。 【K】

JINSは、創業の地で地域共生の更なる可能性を見つけます「ONCA COFFEE & ROASTERY 前橋店」4/12(水)OPEN!

地域で人と食の「輪」を。コーヒーを、「好き」に出会えるまでご案内します。

株式会社ジンズホールディングス

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000027384.html

■カーリングの街・北見市常呂町 カーリング聖地巡礼ツアー

カーリングの街 北見市。そして、数多くのオリンピック選手を輩出してきた『常呂(ところ)町』で、令和5年5月20日(土)- 5月21日(日)に (一社)ロコ・ソラーレ と (一社)北見市観光協会の共同企画の『カーリング聖地巡礼ツアー』が実施されます!

北見ハッカ通商の見学やサロマ湖などの観光をしながら、1日目にはロコ・ソラーレの妹分チーム「ロコ・ステラ」の指導によるカーリング体験を実施。さらに、ロコ・ソラーレとのファンミーティングも企画されています!

1日目の昼食では、ロコ・ソラーレの選手がよく通っていることで聖地化した常呂町「松寿し」で食事ができます。また、参加者には平昌オリンピックでの “もぐもぐタイム” で有名になった『赤いサイロ』がプレゼントされます。

何かと食と関係の深いカーリング。カーリングの良さ、そして北見市常呂町の良さを再確認するツアーになるといいですね!【M】

(一社)ロコ・ソラーレ×(一社)北見市観光協会共同企画! カーリングの街・北見市常呂町カーリング聖地巡礼ツアー

(一社)北見市観光協会

https://note.com/kitamikanko/n/n3b89bd2e1615

■九州産の乾燥野菜が楽しめるカフェがオープンします。

熊本発乾燥野菜製造・販売を行う株式会社HOSHIKO Linksは、自社の乾燥野菜をはじめ、出店地域で獲れたフレッシュな野菜などをたっぷり使用したデリが楽しめる自社運営カフェ「hoshiko’s CAFE」を、九大伊都蔦屋書店施設内に4月8日にオープンします。

九州産の野菜の使用や、添加物を一切加えず素材のおいしさを凝縮した乾燥野菜などのこれまでの商品を活かしたメニュー、乾燥ビーツを使ったピンクマッシュポテトやドライフルーツのスプレッドとクリームチーズを挟んだベーグルサンドなど、幅広い客層に応えるラインナップになっているそうです。

自社製造の規格外野菜を使用した乾燥野菜、フルーツをメインに提供することで、長く保存できたり、店頭調理で出るごみを減らすことができたりなど、多面的なフードロスの削減に繋がっている点が魅力的だと感じます。 【K】

熊本発乾燥野菜メーカーが初の自社リアル店「hoshiko’s CAFE」を4月8日(土)いとLab+(福岡県福岡市)にオープン!

乾燥野菜メーカーがお届けする野菜たっぷりデリが楽しめるカフェ

株式会社HOSHIKO Links

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000087928.html

■成城石井からベーカリーが誕生!

株式会社成城石井は、新業態として「成城石井 BAKERY」1号店を大阪・京橋に開業します。

創業96年目を迎えた成城石井では、「パン・ベーカリー」のカテゴリーが最も人気で、アンケートでの支持率は6割を超えています。そこに、貿易やセントラルキッチン、外食など様々な機能を自社で持つ成城石井の強みをかけ合わせて、パンの魅力をさらに届けるべく、新業態の開業に繋げました。

惣菜パンや菓子パン、焼き菓子など50種類以上の多様なラインナップで、それぞれ自社運営のバーとの連携や、セントラルキッチンのシェフの開発力、バイヤーの調達力など、成城石井のもつ仕組みがフル活用されています。

1号店をオープンさせる大阪は、国内トップクラスのパンの消費量。まずはここ大阪から始まり、やがて全国に広がっていってほしい、魅力的なブランドです。【M】

成城石井の新業態、「成城石井 BAKERY」が大阪・京橋にまもなくオープン。50種以上の多彩なラインナップが確定!

独自の仕組みを活かし、こだわりの食材を惜しみなく使用したパン・焼き菓子を展開します

株式会社成城石井

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000027211.html

■「駅弁の日」制定30周年を記念した『おにぎり駅弁』が登場します。

JR西日本フードサービスネットと一般社団法人日本鉄道構内営業中央会は、4月10日の「駅弁の日」制定30周年を記念して、駅弁のはじまりと言われる「ニギリメシ」にちなみ、日本各地の駅弁をアレンジした『おにぎり駅弁』を4月10日から販売します。

かに味噌とかにを炊き込んだ鳥取の「おにぎり弁当 蟹」や「おめでたい」に掛けて鯛めしのおむすびを詰めた兵庫の「姫路流 瀬戸内真鯛のおむすび弁当」など、地域の駅弁や味を活かしたラインナップになっているそうです。

これらのお弁当には地元のおすすめ観光スポットを紹介した「駅弁カード」も添付されているそうです。お弁当を楽しむだけでなく、カードもコレクションしたくなりそうですね! 【K】

「駅弁の日」制定30周年を記念した『おにぎり駅弁』を販売します!

JR西日本

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000498.000095753.html

■愛らしいムーミンデザインと6種類の本格北欧スープを楽しめる、ブック型ギフトボックス新発売

“美味しい北欧に出会えるテーブル” をテーマにした「MOOMIN & TABLE」より、北欧で親しまれるスープのアソートギフトボックスが発売されました。

愛らしいムーミンの仲間たちがデザインされたブック型のボックスに、本場北欧のレシピから再現した6種類の粉末スープをアソート。表紙を開いて、スープを一つずつ取り出すワクワクを体験できます。

スープは、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの本格的なスープで、粉末スープながらそれを超えた濃厚さと素材が活きた味を楽しむことができます。

新生活の時期、ホッとあたたまる時間を。そんなギフトに最適ですね。ブック型ということで、書店でも購入できます。【M】

愛らしいムーミンデザインと6種類の本格北欧スープを楽しめる、ブック型ギフトボックス新発売。新生活や母の日のギフトに。

パウダーフーズフォレスト株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000038918.html

■広島空港前「八天堂ビレッジ」で人気のスイーツパン『本気のめろんぱん』シリーズ「レモン&カスタード」を販売開始

「本気のめろんぱん」は広島空港前で展開する体験型食のテーマパーク「八天堂ビレッジ」内に、2020年「空の駅 オーチャード」のオープンを記念して誕生した、サクッとした食感にこだわったクッキー生地と、なめらかなクリームが特長の“冷やして食べる”スイーツのようなメロンパンです。

今回発売されたレモン&カスタードは、カスタードクリームにジューシーで爽やかなレモンジャムを入れたスイーツパンです。オンラインショップで購入すると冷凍で届くので、爽やかな美味しさをいつでも味わうことができます。

空の駅 オーチャードでは他にも、フルールをテーマにした商品や地元産品を販売しています。広島空港周辺の賑わいを創出し地域活性化に取り組んでいるこの施設。広島にお越しの際はぜひお立ち寄りください。【M】

八天堂オンラインショップ 広島空港前「八天堂ビレッジ」で人気のスイーツパン『本気のめろんぱん』シリーズ「レモン&カスタード」を販売開始

期日:2023年4月10日(月)より

株式会社八天堂

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000061362.html

■ロンドン発のエシカルな「グミ」が日本初上陸します。

株式会社山本商店は、イギリス ロンドン発のグミブランド「キャンディキトン」の日本での販売を4月中旬から開始します。

「お菓子は贅沢なもので、むしろ毎日食べるものではないからこそ最良のものを選択して欲しい」との想いから、動物のゼラチンやパーム油を使用しない、環境に優しい素材を使ったナチュラルなグミになっており、イギリスの高級百貨店やスーパーでも販売されている商品になっているそうです。

カラフルでキュートな見た目ではありつつも、「環境にも優しい」グミというのが、ギャップもあり注目されそうですね! 【K】

ロンドン発!おいしく、かわいく、環境にやさしいエシカルなグミが日本初上陸!!

株式会社山本商店

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000066896.html

■庄内地方の伝統食「KAKI ENERGY BAR」がナチュラルローソンに登場します。

山形県の1Blue株式会社は、山形県庄内地方の伝統食「柿」と「米」を使用した国産エナジーバー「KAKI ENERGY BAR」を、首都圏のナチュラルローソン店舗にて4月11日から販売します。

豊かな自然に恵まれながらも、人口減少や農家の衰退などの問題を抱える地域に、庄内の伝統的な自然食を手軽な形で楽しんでもらうことで貢献したいとの想いから生まれたこの商品は、「シーソルトチョコレート」「アップルシナモン」「ミックスベリー」「ゆずイチジク」の4フレーバーがラインナップされているそうです。

「柿」と「米」という意外な組み合わせに目が留まりました。どんな味わいや食感なのか気になります。

伝統食の新しいカタチを提案する国産エナジーバー「KAKI ENERGY BAR」首都圏のナチュラルローソンにて4月11日(火)より順次販売開始!

1Blue株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000109117.html

■花の便りを感じる新作オリジナルパフェが登場

青森県つがる市のアンテナショップである、メロン専門工房「果房 メロンとロマン」(東京・神楽坂)では、季節毎に新しいメニューをご紹介しながらさまざまな品種や新しい食べ方、メロンの魅力を提案しており、4月12日から春の新作メニューがスタートします。

春の訪れを告げる桜と、メロンのマリアージュが楽しめるパフェで、味の変化を楽しめるメロンアーモンドミルクも添えられています。その他にも、メロンとマッコリを組み合わせた新感覚ドリンクや、メロンを使ったクレープ・シュゼットも登場。つがる市の特産品であるメロンを、春の訪れを感じながら存分に味わうことができます。

店舗の外装・内装もオシャレで、本当にアンテナショップ?と思うほど素敵です!【M】

花の便りを感じる新作オリジナルパフェが登場

4月12日より新作のパフェやドリンクなど、メロンを贅沢に味わえる多彩なメニューをご提供します

青森県つがる市

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000061086.html

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● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

駒込天丼

 コロナウイルス自粛も一服しましたが、外食はウクライナ紛争や円高、鳥インフルエンザなどの影響で原材料高やパート時給アップなどのコストアップに苦しんでいます。そんな中、大手外食企業は新業態や新メニューに取り組んでいます。

 ロイヤルホールディングス傘下のてんやは秘かに実験店舗を開業しました。てんや実験店 駒込天丼 です。個人企業のように見せているのか、将来の社員フランチャイズ用なのでしょうか?

 早速訪問です。2回も行ってきました。実は1回目はなんと定休日でした。チェーンレストランで定休日とは? 2回めは確認していきました。HPはないので苦労しました。ツイッターやfacebookはあるのですが電話も公開していないというそっけなさです。

 駒込駅そばの地元商店街にあります。ラーメン屋などの居ぬきの店のような雰囲気でカウンター9席くらいの店です。駒込駅周辺は、駅反対側に六義園、店奥に古川公園や女子栄養短期大学があり、居住人口が少ないのであまり良い立地ではないですね。

 アルバイト1名で運営していました。社員1名のようです。アルバイト一人のため、省人化を図っています。てんやのコンベアーフライヤーは調理に2人いるしコストも高いので、普通のフライヤー1台です。コメットカトウ製の涼厨ガスフライヤーです。

その他、味噌汁ディスペンサー、ご飯盛り付けロボット、アンダーカウンター食器洗浄機、券売機などです。またメニューも3つという絞り込みです。ビールは瓶ビールでセルフサービスです。

 メニューは、駒込天丼、上天丼、海老野菜点丼、味噌汁、いくら、です。美味しいけれどメニュー少ないし、価格がちょっと高いですね。駒込天丼(エビ2本、烏賊、しめじ、かぼちゃ、穴子、大きな海苔一枚、アサリ味噌汁)1,200円、上天丼(駒込天丼の穴子なしで野菜4品)1,000円、いくら300円です。

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13279838/
https://www.facebook.com/komagometendon

 ボリュームのある天丼ですが後で胃がもたれました。私は揚げ物が好きでとんかつ・てんぷらを週に一回は食べるのですが。夜久しぶりに胃薬飲んだほどです。てんやよりもボリュームが多いのかな?とくに大きな海苔にバッターをつけて揚げるのや、シメジの天婦羅が胃に負担かな?再来店のチャンスはなさそうですね。

てんやは開店時の売り上げが一番高く、そのあとじりじりと売り上げが下がるのです。天丼の油っこさが原因かな?かつやの1/4位の店舗数とは問題ですね。

かつやは同じく揚げるのですが、若い人が中心なので胃が丈夫なのでしょう。天丼は、女性や老齢者がターゲットで、胃もたれの問題があるかもしれません。てんやもその点は意識しているようで、若者向けへの取り組みもしています。

『天ぷら専門店「TEN Labo」を4月27日(木) 錦糸町にオープン!「天ぷら× web3 × AI」 で外食産業の構造的課題の解決を目指す】です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000071323.html

駒込天丼画像

https://www.facebook.com/photo/?fbid=6114848095258641&set=pcb.6114849105258540

以上

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● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。

https://www.facebook.com/toshiaki.oh

<日本外食ニュース>

柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。

 柏原さんは、文芸春秋の編集者として活躍され、2023年3月末で定年退職。1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。

「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながら閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。

おいしいは、ニュースだ

「文春マルシェ」

https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx

2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。

食べログフォロワー数5万人。

https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/

飲食業界ニュースまとめ #1106 2023/4/6

https://note.com/kassie/n/n625d76ffb1f6

飲食業界ニュースまとめ #1107 2023/4/7

https://note.com/kassie/n/n30d9d9e35254

飲食業界ニュースまとめ #1108 2023/4/8

https://note.com/kassie/n/nf500f78b8d2a

飲食業界ニュースまとめ #1109 2023/4/9

https://note.com/kassie/n/n33977ed41297

飲食業界ニュースまとめ #1110 2023/4/10

https://note.com/kassie/n/n0b5fe6576e0e

飲食業界ニュースまとめ #1111 2023/4/11

https://note.com/kassie/n/n996eea2ef9ec

飲食業界ニュースまとめ #1112 2023/4/12

https://note.com/kassie/n/nefb5f2be08ca

みんなの経済新聞

https://minkei.net/

日本食糧新聞社

https://info.nissyoku.co.jp/

プロの視点(日本食糧新聞社)

https://news.nissyoku.co.jp/column

東洋経済オンライン 外食

http://toyokeizai.net/category/restaurant

フードスタジアム

http://food-stadium.com/

フードリンク

http://www.foodrink.co.jp/news/

フーズチャンネル

https://www.foods-ch.com/gaishoku/

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/

流通ニュース

https://www.ryutsuu.biz/

M&A NEWS 食品・外食

https://ma-times.jp/category/manews/food

日本能率協会展示会(FOODEX、HCJ他)

https://www.jma.or.jp/website/exhibition.html

リテールテック

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

<米国外食ニュース>

QSR マガジン

NRN紙

http://www.nrn.com/

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リース、王利彰のレストランチェック等、最新の食情報をお送りするだけで

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Food104マガジンスタッフ

発行人:有限会社清晃 代表取締役 王利彰

編集:石川史子、金子佐和美

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このマガジンを発行する王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社有限会社清晃(せいこう)は、海外から日本に進出する外食企業、日本から海外に進出する外食企業のサポート、及び、チェーンレストラン、フランチャイズチェーン展開をする企業へのサポートを行っています。

日本の外食企業では、大手ファスト・フードの殆ど、大手居酒屋、大手ファミリーレストラン、大手ホテル旅館、大手食品メーカー、大手食品卸売業、サービス業等へのコンサルティングを行っています。

有限会社清晃(せいこう)業務内容

王利彰 経歴

ご質問、ご相談はeditor@food104.comにお寄せ下さい。

実務的な仕事だけでなく、外食産業を基礎から学びたい、家業の飲食業を

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と思っている方にお勧めするのは、

関西国際大学人間科学部経営学科

http://www.kuins.ac.jp/old_faculty/management.html

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科

https://business-school.rikkyo.ac.jp/

立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)

http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kanken/

大学で外食を含む観光分野をきちんと学びたいという方は

立教大学観光学部

杏林大学外国語学部観光交流文化学科

等で学ぶことをお勧めします。

https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/tourism/

http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/foreign/

王利彰の長年蓄積した調理機器開発のノウハウは最適厨房研究会

http://saitekiken.jp/saitekichubo/

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