weekly Food104 Magazine 2019年9月25日号

メルマガバックナンバー

● 東京off会+FSPRO 2019年第回 旬の味を喰らう会のお知らせ
● 莫莫居鶯のお知らせ
● 世界・日本各地の食情報
● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー
● 中国外食ニュース
● 食ビジネスニュースリリース
● 王利彰のレストランチェック
● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 東京off会+FSPRO令和元年第05回・2019年第9回 旬の味を喰らう会のお知らせ

台風一過食欲の秋です(被災地の皆様には申し訳ないのですが)。夏の魚と
言われている鱧ですが、実は秋のほうが脂がのっておいしいとのことで、丸々
とした鱧を戴くことにしました。私が病で倒れる前、2年ほど神戸に毎週3日行
っておりました。夏の夜は街場の安居酒屋でも鱧料理を楽しんでいました。懐
かしいな。

ただ今までの参加者は、以下の28名です。まだお席がありますので台風一過
の秋晴れで一杯やりましょう。

島崎さん@福川さん御友人
本田さん@島崎さん御友人
天野さん@島崎さん御友人
石脇さん@島崎さん御友人
伊藤さん@島崎さん御友人
濱野さん@井上さん御友人
浅香さん@井上さん御友人
齋藤さん@井上さん御友人
央さん@井上さん御友人
高道さん@井上さん御友人
笹渕さん@井上さん御友人
遠藤さん@井上さん御友人
貫井さん@井上さん御友人
中原さん@井上さん御友人
室岡さん@井上さん御友人
平田さん@井上さん御友人
北村さん@井上さん御友人
森野さん@井上さん御友人
田口さん@井上さん御友人
佃さん@fsc
井上さん@fsc
草なぎ馨さん@にっぽん本舗株式会社 3名
山本さん@アースリンク
中村芳平さん@外食ジャーナリスト
石川史子さん@food field creative、元東京ガス

以下は、佃さん・井上さんのご案内です。

台風15号の関東への直撃は、甚大な被害をもたらしました。気候変動の振れ
幅がますます大きくなってきていることを実感しました。いち早い復旧を祈る
ばかりです。また、台風に強いインフラ作りや気候変動に強い農産物作りとい
うのはこれからますます必要になっているように思います。また、それが現在
の日本の弱点にもなってきたと懸念される方も多いのではないでしょうか。
やはり、病気と同じで「予防」というのは必要の様です。

さて、巷間を見渡すと、プロ野球ファンが注目しているのはセ・リーグの優
勝から久しい巨人にマジックが点灯し、優勝しそうだということでしょうか。
ジャイアンツファンにとっては、良い年になりそうですね。そこで、今回の
旬の味を喰らう会の産地は毎年巨人のキャンプが行われている宮崎にすること
にしました。巨人のキャンプインの時だったとは思いますが、必ず巨人の監督
や選手が青島の神社にお参りされていることをご存知の方も多いと思います。
その青島の周辺で漁獲されている魚で、我々も巨人の優勝のご利益にあずかろ
うかという企画です。もちろん、ご利益というのは「食」ということになりま
すが…。

前回お知らせしましたように、そろそろハモの美味しくなる季節ですので、
宮崎のハモを考えていました。門川漁業協同組合の「金鱧」をお願いしようか
と思っていましたが、この時期、ハモを漁獲していないとのことであきらめざ
るを得ませんでした。そこで、青島付近で水揚げされているハモをメインの食
材にすることにしました。ハモの刺身や焼いたハモの骨でとった出汁で食べる
しゃぶしゃぶなど、想像するだけでも…。

その他に、2、3種類魚介類をお願いすることにしております。秋の、青島の
ハモを喰らう会です。皆様のご参加をお待ちしています。天候次第で内容が変
わる場合がありますので、ご了承願います。

宮崎の鱧情報
http://visit.miyazaki.jp/?p=40571

門川金鱧


http://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/industry/page001383.html

1.開催日時
令和元年 2019年 9月30日(月)午後7時~
2.場  所
莫莫居鶯(ばくばくきょ うぐいす)
〒171-0021 豊島区西池袋1-18-1五光ビル地下1階
TEL:03-3987-0085
http://www.bakubakukyo.com/
店舗責任者 侯(こう)

3.会  費
5,000円

4.出席については、”王利彰” Toshiaki Oh [oh@sayko.co.jp]宛て
ご連絡を以下のフォームでお願いいたします。
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令和元年 2019年 09月30日(月)
旬の味を喰らう会に参加します。(Food 104マガジン読者)

ご芳名
人数
メールアドレス
連絡先の電話

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それでは、今回も皆様のご参加をお待ちしています。

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● 莫莫居鶯のお知らせ

皆さん今晩は。すっかり秋の気候になってきましたが昼と夜の気温差なので
しょうか、風邪を引かれてる方を多く見かけます。体調を崩されている方は
一日も早く回復し、大丈夫な方は体調を崩さないよう心がけて体調と胃袋を
絶好調の状態にしてこの食欲の秋を楽しみましょう!!

●「丸雛鶏の半身揚げ」
グランドメニュー変更に伴い終売してしまうので一押しの商品に選びました。
ボリューム満点のお酒にも相性抜群なスパイシーな味付けと、身の柔らかい雛
鶏を豪快に調理した一品です。半身を特製のスパイスに二日間漬け込み、身が
固くならない様に低温で焼き最後に油でカリカリに揚げ、鶏の色々な部位が少
量ずつですが味わえます。是非賞味ください!!

●サーモンの塩辛
私の地元で昔から慣れ親しんでいる一品です。サーモンを軽く塩漬けにした
後に麹の入った調味料に漬け込んで、少し塩辛いかもしれませんが麹の甘みと
合わさって日本酒や焼酎に非常に良く合う商品です。雪国のせいなのかこの塩
分で焼酎を楽しむ事が多く、その中でも代表的な商品です。皆さんにもぜひご
賞味頂きたく思います。

今週、弊店のお薦めしたいの日本酒は純米吟醸酒の水芭蕉です。

水芭蕉は永井酒造株式会社により、製造された日本酒です。群馬県最北部に
位置する川場村は、総面積85.29平方キロのうち83%が山林で占められています
。一級河川の薄根川、桜川、溝又川、田沢川、田代川の5つの清流が流れる地
に集落が開けたのが始まりとされ、川の多いところから地名にもなったと言わ
れております。この地方の気候は、冷涼で年平均気温は 11℃、冬の平均気
温は6.6℃まで下がり、降雪地帯で、山岳地帯の積雪量は多い時で2~3メー
トルに達します。 そんな冬の厳しい環境に耐え、雪解けとともに人々の息吹
も樹木と呼吸を合わせたかのように弾み始めます。山々は、自然からの食の幸
に恵まれます。まさに山の懐で生かされているかのように感じるほどに自然は
大きな存在を意味します。

この特有の自然条件は群馬県ならではの様々な食材、食文化を生み出してき
ました。その代表的なものが、うどん、こんにゃく、高原野菜、漬物、そして
日本酒です。

水芭蕉はブームになっている獺祭と同じ山田錦のお米を使い、米の持つ独特
の味わいを追求した味と香りです。36度~40度、または冷やすのはお薦め
です。
是非一度ご来店頂き、ご賞味くださいませ!

●莫莫居 鶯の昼飲みのご案内
莫莫居 鶯では只今昼飲みを推進しています!キリンのハートランド生ビー
ルは勿論、おつまみなどもご注文頂けます。平日はランチ等で込み合っていま
すが、土日はゆっくりお酒を楽しめる空間になっていると思います。ご利用に
際してはなんなりと従業員にお声をおかけください。

美味しい丹精込めた手造り作りの料理で御予約をお待ちしております。
料理長 川島

ほっこり和食 莫莫居 鶯 (ばくばくきょ うぐいす)
東京都豊島区西池袋1-18-1 五光ビルB1
電話  :03-3987-0085
メール :info@bakubakukyo.com
HP   :http://www.bakubakukyo.com/
facebook:https://www.facebook.com/bakubakukyouguisu?fref=ts
担当  :侯(こう)
営業時間:ランチ  月~日   11:30~15:00
ディナー 月~日・祝 17:30~24:00

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【八女の伝統】

毎秋の楽しみは、隣町の八幡さんのお祭り。境内で奉納される人形浄
瑠璃です。
からくり仕掛けの人形が華麗に舞い、衣装の早変わりをします。囃子
方も太鼓、三味線、謡方と勢揃い、正統派の浄瑠璃を聞かせます。
この三日間の為に建てる舞台小屋が峠を越えた隣国山鹿の灯籠の技術
によるもので、八女福島灯籠人形と呼ばれています。江戸時代から続
く伝統で無形文化財に指定されています。
祭りの期間中は境内に並ぶ露店だけでなく、町内全域で店さ先に焼き
鳥や飲み物の出店が出されています。八女福島は古くからの街の中心
にあり、瓦葺き、白壁の町並みは歴史的建造物保存地区に指定されて
いてそぞろ歩きにも最適なのです。

あかりとちゃっぽんぽん
https://yame.love/

福岡県八女市は、福岡県の南部、周りは山に囲まれています。ブラン
ドが確立しているのは「八女茶」、「電照菊」。「あまおう」など苺
などの農産物です。
平成の大合併で、立花のキウイ、筍。黒木、星野、矢部のお茶なども
八女市産とはなりましたが、まだピンと来ないのです。未だにそれぞ
れの土地の名前で呼んでしまいます。
じゃあ八女の街中で美味しいもの、これを食べないと後悔するものっ
てなんだろう?実はこれが浮かんでこないのです。確かに蕎麦とか湯
葉とか美味しい店はあるのですがね。

一方で矢部川流域の米作と伏流水を使った酒造りは特筆すべきところ
があります。
伝統的な酒造りでも、大衆酒寄りの酒造りをする「繁桝」高橋酒造
http://www.shigemasu.co.jp/

そして酒造りを極めて外に向かう、「喜多屋」
特に喜多屋はインターナショナルワインチャレンジでチャンピオンに
なること数度。けして大きな酒蔵ではありませんが、磨き込んだ技術
は評価を受けています。
https://www.kitaya.co.jp/
特別に仕込んだ純米酒には堂々と1万円の値段を付けて販売していま
すし。
廃線になった国鉄黒木線のトンネルや鯛尾金山の坑道などで熟成酒を
造ったりと様々なチャレンジを続けています。

お祭り、街並み、日本酒、本当に良いものを作り続けることが継続す
る源になるのだと思います。

【プロフィール】

上田和久
kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え
福岡に戻っています。
国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインス
トラクター

上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野
厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担
当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コン
サルタントとして独立。
主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品
を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管
理の取り組みを支援している。
具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営
まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現
場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防
止の仕組み作りの提案を行っている。
食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対
応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動し
ている。

2)石川メルマガ86回目

フランス料理のお話、第3回は「フランスの飲食店形態」です。
トリップアドバイザーで「パリ レストラン」と検索すると16,513軒と表示さ
れます。フレンチ6815軒、カフェ718軒、イタリアン1648軒、和食933軒、中華
料理713軒…リーズナブルなお店から、最高級の星付きレストランまで、ジャ
ンルも様々です。そんな飲食店の違いを、簡単にご紹介します。

<Restaurant レストラン>
トリップアドバイザーの「レストラン」の意味は少々広いようですが、レスト
ランといえば、専門の訓練を受けたサーヴィスが応対してくれるお店のこと。
美食家が集うようなお店もありますし、日本のイメージでお伝えするなら、コ
ース料理のお店で、友人との改まった会食や、家族のお祝い事、接待などのビ
ジネスで利用する飲食店です。

前回ご紹介した「Le Griffonier」や、「Restaurant David Toutain」
(ダビッド トゥタン)はレストランです。
今年は2年に1度のサーヴィスコンクールが日本で開催されます。ご興味のあ
る方はぜひコンクールの見学とガラパーティにいらしてくださいね。
フランスレストラン文化振興協会(APGF)
「コンクール授賞式・ガラパーティ」
日時:11月18日(月)場所:明治記念館
http://www.apgf.jp/topics/20191118.html

<Bistro ビストロ>
「レストラン」よりカジュアルで、単品メニューをオーダーする事が多いお店
です。メニューブックもありますが、今日のスペシャルメニューは黒板、サー
ヴィスもカジュアルです。私の大好きな鴨コンフィや、エスカルゴ、パテなど
ワインに合う料理が揃っています。ブルターニュの地方料理ならガレットとシ
ードル(林檎酒)、ノルマンディの地元料理のお店ならムール貝などの魚介類
が美味しく頂けます。

<Auberge オーベルジュ>
フランスには「美食旅行」を楽しむ習慣があります。オーベルジュは、レスト
ランと20室程度の小規模宿泊施設がセットになった宿泊付きレストラン。その
地域でしか味わえない料理を食べに旅をします。日本では伊豆にある「オーベ
ルジュリゾート アルカナ イズ」が人気です。またフレンチの名店「ひらまつ」
は2020年に軽井沢御代田と、那須に「滞在型レストラン」つまり「オーベルジ
ュ」の開業を予定していて、注目が集まっています。近い将来、日本でも「地
方の美食」を目的とした旅行がますます増える事でしょう。
「オーベルジュリゾート アルカナ イズ」

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〒410-3206 静岡県伊豆市湯ヶ島1662
TEL 0558-85-2700
E-mail reservation@arcanaresorts.com

<BRASSERIE ブラッスリー>
冷たい生ビールと、グラスワイン、酒に合う気軽な料理が楽しめる飲食店です。
日本の居酒屋さんのイメージで、仕事帰りに立ち寄り、友人と夜までおしゃべ
りを楽しむ場所。渋谷「ADENIA(アデニア)」ブラッスリーは、ラムバサダーの入江シェフのお店です。立教大学のホームカミングデー10/20(日)では、
特別に店をお休みにして、大学キャンパス内でお料理を楽しませてくださる予
定です。私は立教大学校友会企画委員として、フードコートエリアの担当をし
ています。ぜひ遊びにいらしてくださいね!
「立教大学ホームカミングデー」10/20(日)10:00?17:00
特設サイト:https://rikkyo-hcd.com/

ブラッスリー「ADENIA」http://www.adenia.jp/
住所:渋谷区鉢山町1-7
電話:03-5489-5151
Mail:info@adenia.jp

<Cafe カフェ>
パリでは、石畳の路にテーブルと椅子が歩道まで並べられて、オシャレな雰囲
気です。朝食はクロワッサンとカフェ・クレーム(スチームしたミルクを入れ
たコーヒー)を楽しみ、ブランチなら、シャンパン、ワイン、ビール等のアル
コール飲料と、クロックムッシュがオススメです。街歩きに疲れたら、カフェ
で休憩。街ゆく人を眺めて過ごすだけでも、贅沢な気分になります。
メニューの種類はあまり多くはなく、パンの種類は、以下の3種類をベースと
しています。
・食パン
・クロワッサン
・バケット
朝、焼きたてパンをブーランジェリー(パン屋)から仕入れてきます。しばら
くすると固くなってしまいますが、余っても捨てることはありません。
売れ残りは加工品にして販売し、最後はパン粉で活用します。フードロスが無
いように考えられたメニュー作りは、日本のお店でも参考にして欲しいです。

食パン → フレンチトースト、クロックムッシュ、クロックマダム
クロワッサン → 具材を詰めて惣菜パン
クロワッサン→クロワッサンオザマンド(シロップに浸してアーモンドクリームを絞って焼く)
バケット→生ハムやトマト、チーズを乗せてワインのおつまみに
余った残り全て→パン粉

今回は、フランス料理の「レストラン、ビストロ、ブラッスリー、オーベルジ
ュ、カフェ」の5種類をご紹介しました。フレンチと言って、皆さんが思い浮
かべるのは、どの業態だったでしょうか?
これからも気分や用途に合わせて、様々なフレンチを楽しんでくださいね!

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)
food field creative
facebook https://www.facebook.com/ffcnippon/
HPとblog http://ffcnippon.com/

東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学
科を卒業後、東京ガスに入社。最初の基礎技術研究所で材料の研
究、次の商品技術開発部では給湯器がメインでしたが、炊飯器やピ
ピッとコンロの技術評価も担当しました。その後、家庭用燃料電池
の市場導入(商品化)に向けたプロジェクトのメンバーに加わり、
2003年頃からは、技術戦略、営業戦略、プロモーション、営業と
様々な部署を経験。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!
SHIODOME」のオープンと同時に異動し、最適厨房研究会の運営等に
携わりました。  「厨BO!SHIODOME」には稼働するガス調理機器
があるのでお客様へのプレゼンや、レストランショーなどの際に有
名なシェフの方にお手伝いいただき、厨房設計を支援できる私はフ
ランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。
食の世界とのかかわりでは、立教女学院中学時代からの同級生が
元・柴田書店カフェ・スイーツなどの編集長・浅井裕子さんです。

2015年秋に東京ガスを退職し、現在はフリーランスのコンサル
タントとして、活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事
を通じた調理機器メーカー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農
業と触れ合い、現在の厨房業界や農業、料理業界のPRに幅広く取り
組んでいます。これからその幅広い視点でいろいろな食の光景をご
紹介させていただきます。

社内結婚した夫が浦和レッズの熱烈なサポーターのため、浦和で
家族と暮らしています。趣味はヨーロッパ野菜作り。車で15分、見
沼田んぼと言われる、田園エリアで畑を耕し、ご指導いただいてい
る同世代の農家さんとの交流を楽しんでいます。

その他
MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」
全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長
全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員
フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員
ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会所属
立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長
立教大学観光クラブ、校友会企画委員
立教学院評議員
深沢アート研究所 マネージャー
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food field creative フードビジネスコンサルタント
石川 史子(Ishikawa Fumiko)
e-mail info@food-creative.com
web http://ffcnippon.com/

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見
・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のな
いご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報も
お知らせください。
このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家
の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるよう
になっておりますので、ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと
時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 中国外食ニュース第225回————————■□

有限会社清晃 取締役 中国担当
経営学博士 劉 暁穎 LIU, XIAOYING

中国フードニュース

1.香港貿易発展局が主宰している香港美食博覧(Food Expo)が15日から19
日にかけて開催された。30回目の今年は21カ国・地域の出展企業1500社を超え
ている。しかし、今年はデモ隊による抗議活動により、8月は香港国際空港の
欠航により、一部外国の出展者が祭典に間に合わなくなった。

2.スターバックスジャパンは、NFCの支払いをサポートするペンを発売しました。
ペンホルダーには組み込みのNFCタグがあり、スワイプのようにスターバック
スで直接支払うことができます。黒、銀、白があり、価格は4,000円です(約
262元)。(新浪科技)

3.デモの影響でレストランが続々閉店
香港の飲食業界は過去2週間で急激に経営が悪化して売上高は少なくとも
30%下落したと指摘される。上環の蓮香居はデモの影響を受けて平日と週末
を問わず売上高が半減したという。デモ活動によって繁華街や観光地では飲食
産業が影響を受けており、ネット上では少なくとも7~8軒の大型レストラン
またはレストランチェーンが次々と閉店したことが伝えられている。

4.ヤマトが飲食業界コンサルを展開
ヤマトホールディングス株式会社は、物流機能のノウハウを用いて、香港の
飲食業界のネットワークを日本の企業へ紹介するコンサルタント事業を4年前
から展開している。
「日刊香港メールニュース」

5.香港は14年連続で日本の農林水産物の最大の輸出先であり、昨年の日本の
農林水産物及び食品の輸出総額は過去最高の2,115億円(約152億香港ドル)を
記録し、前年から12.7%の増加。日本の総輸出額の約4分の1を占めている。
内訳は農産物が1,215億円(約87億香港ドル)、水産物が894億円(約64億香港
ドル)、林産物が6億円(約4千286万香港ドル)となっている。

6、一風堂、江蘇省南京市に初出店
株式会社力の源ホールディングス傘下のCHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PT
E.LTD.は、現地のライセンスパートナーであるRAMEN CONCEPTS LIMITEDと共に
江蘇省南京市にある複合商業施設「DEJI PLAZA(デジプラザ)」内に5月15日、
「一風堂」南京Deji Plaza店をグランドオープンした。同店は南京地下鉄
「新街口駅」直結、複数の商業施設や観光地、オフィスビルが集まり日々多く
の方で賑わう南京市屈指の繁華エリア内にある複合商業施設「DEJI PLAZA」
の地下1階に出店。一風堂、中国南西部・成都市でも拠点を拡大 中国本土では
18店舗目。

劉暁穎

筆者略歴
中国瀋陽生まれ
2002年10月来日 日本語学校で日本語を学ぶ
2004年4月 敬愛大学経済学部 入学
2008年3月 敬愛大学経済学部 卒業
2008年4月 立教大学ビジネスデザイン研究科(大学院MBA) 入学
修士論文「ファスト・フードの技術革新 販売方式及び
生産方式」
2010年3月 立教大学ビジネスデザイン研究科 卒業
2010年4月 立教大学ビジネスデザイン研究科 博士課程後期 入学
2017年3月 立教大学ビジネスデザイン研究科 博士課程後期 終了
2017年3月 立教大学ビジネスデザイン研究科 経営学博士授与
博士論文「ファスト・フード業のイノベーション―マク
ドナルドを中心に―」
2010年4月 有限会社清晃 入社 取締役 中国担当 現在に至る。

Facebookは
https://www.facebook.com/profile.php?id=100001954188956&fref=ts

● 食ビジネスニュースリリース ——————–■□

■ 千葉商科大学生オリジナルコーヒー開発 第3弾
「友好珈琲(ユーコーヒー)」台湾&日本国内で販売開始

千葉商科大学(学長:原科幸彦)人間社会学部(学部長:朝比奈剛)では、
勅使河原隆行准教授のゼミナールがオリジナルコーヒーバッグ第3弾(※)
を開発し、台湾と日本国内で販売を開始します(10月販売開始予定)。
3回目の商品開発となる今回のテーマは「恩返し」。
東日本大震災被災時に多大な支援をしてくれた台湾の人々に美味しく
飲んでもらいたいと、商品開発に取り組みました。

※勅使河原ゼミは、東日本大震災後の親子支援に取り組むふくしま子
ども支援センターの事業「ままカフェ」と連携し、被災したママたちが
語らう場で飲んでもらうためのオリジナルコーヒーをこれまでに2種類、
開発・販売しています。

オリジナルコーヒー第3弾概要
・台湾からの留学生が勅使河原ゼミに所属したことをきっかけに、台
湾との交流が深まった。学生が何度か台湾に足を運び、バナナ農園での
ボランティア活動や商品の販売に協力してくれる小売店の開拓、そこで
のヒアリングを実施。その現地調査からバナナ、パイナップル、マンゴ
ーなど台湾の人々が好むフルーツと合うテイストのコーヒーにすることを
企画した。

・フルーツに合うコーヒー豆の選定、コーヒーバッグに適した焙煎、
粉砕は、これまでの商品開発でも協同した、平野珈琲(千葉県市川市)が
全面協力。ルワンダ産のコーヒー豆キャヒンダピーベリーのみを使った
シングルオリジンで、フルーティーで酸味が強く、すっきりとした味わい。
何度も試作と試飲を繰り返しながら味を決めていった。
・商品名である「友好珈琲(ユーコーヒー)」は学生が案出しをして決めた。
心を尽くしてくれた台湾の人々への感謝の気持ちと、これからも仲良くして
いきたいという親愛の気持ちが込められている。
・台湾で商品を販売するにあたって、学生が輸出手続きや販路開拓にチャレ
ンジした。

商品情報
【品名】友好珈琲(ユーコーヒー)
【内容量】10g(コーヒーバッグ1袋)
【原産地】ルワンダ
【価格】1袋120円(税込) 、10袋入ギフトボックス1,200円(税込)
【販売】国内:千葉商科大学生協、平野珈琲(千葉県市川市)、M☆
ルーム(旧雑貨の店もえ
ぎ) (千葉県市川市)
台湾:158珈琲屋(台南市)、藝顔画社(嘉義県梅山郷)
Eメールでの注文受付:http://www.cuc-support.com/pdf/cuc_goods.pdf
※日本国内、台湾での販路を拡大予定です。
※10月20日(日)開催の「第15回市川まつり」、11月3日(日)~4日(月)
開催の同大学園祭
「瑞穂祭」でも販売予定です。

【報道関係者の皆さま】
商品開発をした学生へのご取材をぜひご検討ください。また、プレゼント
コーナー等でご紹介いただける場合は商品をご提供いたしますので、お声が
けください。

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]千葉商科大学
[部署名]戦略広報センター
[TEL]047-373-9968
[Email]p-info@cuc.ac.jp

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909251298

株式会社共同通信PRワイヤー

■ 20歳~69歳男女 ビール・発泡酒・新ジャンル商品飲用者1,000人に
聞く「ビール」「発泡酒」「新ジャンル商品」の飲用動向と税金に関する調査

ビール酒造組合ならびに発泡酒の税制を考える会では、今年度の『ビール・発
泡酒・新ジャンル商品の飲用動向と税金に関する調査』を実施し(2002年より
毎年実施)、調査報告書および報道関係の皆さまへの資料を作成いたしました。

平成29年度(2017年度)の税制改正により、日本のビール・発泡酒・新ジャン
ル商品の酒税額は、2026年10月に1キロリットル当たり155,000円に一本化され
ることとなりました。これに伴い、ビールは、1キロリットル当たり65,000円
の減税となる一方、発泡酒は20,750円の増税、新ジャンル商品は75,000円もの
増税となります。これは、同じ発泡性酒類に分類される「その他の発泡性酒類」
の1キロリットル当たりの酒税額 100,000円とは大きな格差があります。

2026年にビール系飲料の税負担が、小売価格の36%程度※になると想定され
る ことに対しての意見は、「思っていたより高い」が過半数(58.7%)で、
「適正だと思う」は4.1%に留まっています。
※消費税10%の場合

「ビール」、「発泡酒」、「新ジャンル商品」の飲用者に、価格の変化によ
る飲用   行動の変化を聞いたところ、ビール(350ml缶)は20円値下げで
約2割(20.8%)が「増える」ですが、30円値下げすると、「増える」は約3割
(32.0%)と10ポイント以上飲用意向が増加することがわかりました。

一方、新ジャンルが30円値上げされた場合は、「現在と変わらない」(39.6
%)を除く約6割(60.4%)が「新ジャンルだけが減る」「新ジャンルも他の
酒類も両方とも減る」など“飲用量に変化がある”という結果になりました。

上記の調査結果から、最終的にビール類の酒税が一本化される2026年の税制改
正による飲用動向への影響が懸念されます。

ビール酒造組合ならびに発泡酒の税制を考える会では、本調査が報道関係の皆
さまのお役に立つことができれば幸いと存じます。
調査結果は、別添のダイジェスト版をご参照ください。

【この件に関するお問い合わせ先】
ビール酒造組合/発泡酒の税制を考える会
TEL : 03-3561-8386(ビール酒造組合)/03-5159-9866(発泡酒の税
制を考える会)

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909251273
株式会社共同通信PRワイヤー

■ 11月23日(土)・24日(日)、全国55団体が明石に集結
明石市制施行100周年記念事業
『第11回ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリin明石』
前売りチケット販売開始!ネット販売も受付!!

B‐1グランプリin明石実行委員会は、明石市制施行100周年記念事業と
して、本年11月23日(土)・24日(日)に明石公園および明石市役所周辺で開催
する『第11回ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリin明石』の
提供料理の購入に必要な専用チケットの前売り販売を10月4日(金)から開始し
ます。

「B‐1グランプリ」は、2006年2月に青森県八戸市で第1回大会が開催さ
れ、現在は日本最大級のまちおこしイベントに成長しました。令和初の開催
となる今回は、過去の大会でゴールドグランプリを受賞した7団体、地元の
あかし玉子焼ひろめ隊を含む55のまちおこし団体が全国から参加し、ご当地
グルメの提供とともに地域ブランドを高めるための特色あるPRを展開します。

来場者は2日間で40万人を見込んでおり、大混雑が予想されるため、公共交
通機関の利用を呼びかけています。また、チケットブースでの行列を避けてス
ムーズに各団体のブースをめざしていただくため、前売りチケットの購入をお
勧めしています。チケットには事前の計画に役立つガイドブックも付いており
さらに効率よく会場を回遊することができます。
チケットは1冊1,000円(100円券10枚綴り)で、あかし市民広場や山陽電車
主要駅で販売するほか11月13日までネット販売も行います。詳しくは公式ホー
ムページ(https://www.b-1akashi.jp/)でご案内します。なお、チケットは
11月23日(土)から本年12月8日(日)まで、明石市内の「B-1グランプリ金券
利用協力店」の表示のある店舗でもご利用いただけます。

開催概要
【日  時】2019年11月23日(土)・24日(日) 9:30~15:30
【会  場】兵庫県立明石公園(お城エリア)、明石市役所周辺
(海峡エリア)
【主  催】B1グランプリin明石実行委員会
ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)
【お問合せ】B1グランプリin明石実行委員会事務局 TEL.078-918-5280

【この件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人明石観光協会
観光プロモーション課 担当:木村
TEL.078-918-5080
E-mail:info@yokoso-akashi.jp

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909201134

株式会社共同通信PRワイヤー

■【プロジェクト・リポート】
富山県魚津市の廃校に一夜限りの夢のレストランが出現!
とやま学びレストラン「ReSCHOLA(レスコラ)」
世界有数の独特な地形が生む、富山県の豊かな環境とその多様性を“食”
を基点に発信する活動「ReSCHOLA(レスコラ)」プロジェクトが始動。

第2回は11月9日(土)南砺市利賀村
旧・坂上小学校(スターフォレスト利賀)での開催が決定。

北日本新聞社は、プロジェクトのオープニングとなる第1回目のイベント
を2019年6月15日(土)に富山県の旧・魚津市立大町小学校体育館にて開催。
富山湾を代表する海の幸「白えび」をテーマ食材に地元と県外から招かれた
一流シェフが共同でコースメニューを振る舞いました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P1-5y4Ty8B3 】

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P2-gW36Y38r 】

レストランの語源であり「回復」を意味するrestoreと、「学校」を意味す
るラテン語scholaから名付けられた「レスコラ」は、少子化や人口減少によ
り県内で休校や廃校になる学校が相次いでいる問題を背景に、県内各地の休
・廃校を巡り、そこをレストランとして再利用することでそれぞれの地域の
魅力を伝える継続的な活動です。料理人、音楽家、アーティストらが生み出
す、一夜限りの夢のような空間と、その空間そのものが富山県のプレゼンテ
ーションとなるような創意工夫を凝らした演出。「レスコラ」は、サービスを
提供する側とそこに参加した人々が、そんな一度きりの特別な時間を共創する
ことを通じて“富山を知る”きっかけとなることを目指します。記念すべき初
開催の舞台は、2018年に4校の統合で休校となった旧大町小学校の体育館。
当日は、5倍の抽選倍率の中から選ばれた老若男女50人が参加しました。

富山湾を代表する海の幸「白えび」をテーマに、両シェフが共同で1つの
コース料理を提供
料理のコンセプトは「富山を知り尽くした地元の料理人と県外から招かれ
た料理人が、同じ旬の食材をテーマにそれぞれ新たなメニューを考案するこ
とで、1つのコースを完成させる」です。富山市内のレストラン「レヴォ」の
オーナーシェフ・谷口英司氏(写真下・左)と、東京・渋谷区のワインバー
「アヒルストア」の店主・齊藤輝彦氏(写真下・右)が、富山湾の「白えび」
を食材とした料理を交互に3品ずつと、締めのデザートを1品ずつ提供しました。
なお、料理に合わせてサービスされたワインは、富山のワインバー「alpes」
店主の池崎茂樹氏が用意しました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P3-oNf5h3uc 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P4-CF0Ll80B 】

地元の食材を用いながら「白えび」の新たな可能性を追求
「海の近くに標高の高い山があり、ミネラルを多く含んだ綺麗な水が水深の
深い海へと一気に流れ込む富山は食材の宝庫」と声を揃える両シェフ。どのメ
ニューにも富山独特の自然環境が育む豊かな食材がふんだんに使用され、それ
ぞれのシェフの斬新な発想と高い技術、細やかな心遣いが生かされていました。
テーマの白えびについて、「正直を言えば、料理人泣かせの食材。あれこれ手
を加えずそのまま食べてもすごく美味しいものですから」と苦笑しながら語っ
ていた谷口シェフ。だからこそ本番へ向けて、今回の参加者にさらに美味しく
食べてもらうための工夫にこだわり、両シェフとも力が入りました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P5-RQSM5LIB 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P6-qPkn08MM 】

両シェフの想いと技術が結集した計8皿のコース料理に舌鼓
コースは、げんげ、ハチメの稚魚などの魚とロメインレタスと白えび、飯
蒸しで、海・山・畑のバリエーションを表現した谷口シェフによる前菜でス
タート。2品目は、齊藤シェフが、旬の山菜とアボカドに、香ばしい白えびス
モークのパウダーとダイシモチ麦を絡めたサラダで、流れを作りました。
あの手この手で居並ぶ来賓を驚嘆させつつ舌鼓を打たせるそのシェフの技、
そして音楽とヴィジュアルによる演出のマジックが、3時間に及ぶ
コースの長さを感じさせません。メイン料理の後には谷口シェフが登場し、
苺バナナのデザートを液体窒素で急速冷凍するパフォーマンスも披露。ノス
タルジックな学び舎に最新の食の技術が持ち込まれるその様子を、参加者が
興味深く観察するその姿は、食を通じて新たな「学び」を得るイベントの趣
旨を象徴しているようでした。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P15-yb4cujq3 】

オール北陸チームが創り上げた独創的なダイニング空間と著名アーティス
トによるコラボレーション
会場の内装は地元の設計デザインチームが手掛けました。富山県内や金沢
の家具店、気鋭の花人らとともに、ヴィンテージ家具や間接照明、植物を効
果的に配して独創的なダイニング空間に。また、卓球台をテーブルとして使
用するなど、“学校らしさ”も演出したほか、正面のスクリーンでは、音楽
家の阿部海太郎氏が提供料理から着想を受けて制作したオリジナル楽曲に合
わせ、画家のnakaban氏が文字やイラストレーションによってそれぞれの料理
を表現するライブパフォーマンスを披露しました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P7-Axna5i8V 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P8-u52lkoiv 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P9-7IcZgzZP 】

前衛的なレストランイベントの成功に刺激を受ける両シェフ
終盤、谷口シェフは「今回のイベントを機に魚津の博物館や水族館などを
回り、魚津が好きになり、富山がより一層魅力的な場所に感じた」と総括し、
齊藤シェフが「前衛的な今回の試みに参加させてもらえて幸せだ」と語ると、
会場から大きな拍手が湧き起こりました。お腹と心を満たして帰路に着く来客
の姿を見ながら、「一番学ばせてもらったのは自分かもしれない」と齊藤シェ
フ。前衛的ともいえる試みのレストランイベントは、和やかでありながら心地
良い刺激をもたらしつつ、幕を閉じました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P10-S7JI3766 】

<第1回レスコラ参加シェフプロフィール>

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P13-QS0Z8Xva 】

<第1回レスコラを取材した特番が放送されます>
番組名:ReSCHOLA 富山を旅する一夜限りの廃校レストラン
放送局:BSフジ
放送日:2019年9月28日(土) 25:00~25:55

プロジェクトは今後季節ごとにイベントを実施。次回は11月の開催が決定!
「レスコラ」は今後、「とやま学びレストラン」と銘打って、富山県内の休
・廃校を巡りゆく移動型レストランとして季節ごとのイベント開催を予定。
第2回目のイベントは11月9日(土)に富山と岐阜の県境に位置する南砺市利賀
村の旧・坂上小学校(スターフォレスト利賀)で開催されます。

<第2回レスコラ開催概要>
日 時:2019年11月9日(土)17時~
会 場:富山県南砺市利賀村 旧・坂上小学校(スターフォレスト利賀)
料理人:谷口英司/富山県富山市「L’evo (レヴォ)」
東森俊二/東京都目黒区「Cignale ENOTECA(チニャーレ・エノテカ)」
テーマ食材:ジビエ(予定)

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241209-P11-gxl74yv5 】

*募集要項詳細は下記URLをご覧ください
https://reschola.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
北日本新聞社 東京支社  石田 ・ 堀井
TEL 03-3569-3811 FAX 03‐3569-3822
メールアドレス y-ishida@ma.kitanippon.co.jp

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909241209

株式会社共同通信PRワイヤー

■ 東京ベイ舞浜ホテルにおいて三重県産食材を使用した
「伊勢志摩フェア ディナービュッフェ」が開催されます!

三重県では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機と
した県産食材の販売拡大を図るため、大会VIP等の利用が見込まれるラグ
ジュアリーホテルを対象に、県産食材の活用促進に取り組んでいます。

このたび、令和元年10月1日(火)から11月7日(木)までの38日間、
東京ディズニーリゾートR・オフィシャルホテルである東京ベイ舞浜ホテルの
レストランファインテラスにて、松阪牛をはじめとする県産食材を多数使用
したメニューや、県内地域の郷土料理を再現したメニューが提供されます。
同ホテルと三重県が連携した伊勢志摩フェアは今年で4年目を迎え、この度、
新たな県産食材が加わり、メニューをリニューアルして開催されます。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241229-P1-0yajTXL9 】

1 開催期間
令和元年10月1日(火)から11月7日(木)まで
ディナー 17時00分から21時30分まで
※10月12日から14日は2部制
(17時00分から19時00分、19時30分から21時30分)
2 開催場所
東京ベイ舞浜ホテル(千葉県浦安市舞浜1-34)
1階 レストラン ファインテラス
3 「伊勢志摩フェア ディナービュッフェ」の料金、及び、メニュー例
(1)料金
・大人:5,500円 (土・日・祝 5,980円)
・7才から12才:2,800円 (土・日・祝 3,000円)
・4才から6才:1,400円 (土・日・祝 1,500円)
・3才以下:無料
※ドリンクバー:500円
※表示金額はサービス料込・税金別

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241229-P2-siA8TLZc 】

(2)メニュー例
【オードブル】
鳥羽磯部漁協直送真ダコのタコポキ、熊野鯛のカルパッチョ 新姫の香り、
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、錦爽鶏と秋の味覚のガランティー
ヌ、秋茄子と生ハムのテリーヌ、ヤマ加 鰹生節のサラダ仕立て、サラダバー

【魚料理】
鳥羽磯部漁協直送サザエの壺焼き、魚介類のアクアパッツァ あおさ風味、
鳥羽磯部漁協直送スズキのポワレ ニース風タップナード
鳥羽磯部漁協直送タコと茸のアヒージョ

【肉料理】
松阪牛のステーキ、松阪牛100%ハンバーグステーキ、熊野地鶏のロース
ト、松阪ポークと秋野菜のグリル

【郷土料理】
東海醸造の豆味噌を使った味噌田楽、伊勢うどん、あおさ豆腐、津名物鰻丼

【麺料理・ご飯】
茸たっぷりのクリームスパゲッティー、秋茄子とベーコンのペンネアラビア
ータ、スパゲッティーボロネーズ、ケチャップ仕立てのチキンピラフ、松阪
ポークカレー

【スープ】
東海醸造豆味噌のあおさ汁、茸たっぷりのコンソメスープ

【温製料理】
ポテトフライ、唐揚げ

【デザート】
黒蜜ときなこのロールケーキ、伊勢茶ムース、ぜんざい、
舞浜プリン、フルーツカクテル、カットフルーツ
※入荷状況によりメニュー内容が変更になる場合があります。

4 使用される主な県産食材(予定、◎は新規採用食材)
松阪牛、松阪ポーク、◎熊野地鶏、三重県産錦爽どり、◎熊野鯛、
サザエ、マダコ、スズキ、青さのり、伊勢茶、◎新姫、◎鰹生節、
伊勢うどん、◎豆味噌  など

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241229-P3-i6GU56Nq 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909241229-P4-hfk37Uln 】

5 本件に関するお問い合わせ先
東京ベイ舞浜ホテル
総合企画部 営業企画課(担当:白田)
電話:047-355-1208(直通)

<参 考>
○東京ベイ舞浜ホテル
「おもてなしの360°ステージ ~360°Fun & Relax~」
東京ベイ舞浜ホテルは、6番目の東京ディズニーリゾートR・オフィシャル
ホテルとして、2007年3月3日にオープンしました。円形のひときわ目
立つ外観と、11階まで吹き抜けのアトリウムは、全面ガラス張りの天井か
ら自然光がふりそそぎ開放感のある空間を演出いたします。自然がもたらす
やすらぎと、街並みの楽しい雰囲気が調和したアトリウムを中心に、最大定
員3~6名の客室・スパ・レストラン・独立型チャペル・宴会場・ショップ
など各施設を備えます。

○レストラン ファインテラス
11層吹き抜けのアトリウムに位置する西洋料理レストラン。
自然と調和した解放感溢れる店内で、自然の素材を生かし、西洋料理の調理
法をベースに流行を取り入れた、こだわりのオリジナル料理をご提供いた
します。オードブル、サラダをはじめ、肉・魚料理やデザートまで食べ放題
で、お子様から大人までご一緒にお楽しみいただけます。

・座席 200
・フロア 1階
・営業時間
朝食 6時30分から10時00分
昼食 11時30分から14時30分
夕食 17時00分から21時30分
夜食 21時30分から23時00分

・三重県ホームページ
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0024500195.htm

<本リリースに関するお問い合わせ先>
三重県PR事務局(株式会社サニーサイドアップ.内)
担当:安藤 まの(080-3579-5352)、児玉 茉奈美(070-3191-499)
TEL:03-6894-3200/FAX:03-5413-3050/MAIL:mie_pr@ssu.co.jp

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909241229

株式会社共同通信PRワイヤー

■ 滋賀県の情報発信拠点、見込みより5ヵ月早く目標達成
東京日本橋「ここ滋賀」来館者100万人を突破!
10月から滋賀県の秋の魅力を体感するイベントが続々

平成29年10月29日(日)東京・日本橋にオープンした情報発信拠点「ここ
滋賀」が、9月23日(月)に来館者100万人を達成しました。当初の見込みよ
り5ヵ月早く目標を達成し、日々開催する滋賀の魅力を体感できるイベント
に、多くの方が好感を持たれ、来店いただいたことが要因の1つとなりま
した。24日からは、1Fマーケットで3,000円以上お買い上げの先着100名様
に、滋賀県産品がその場で当たる100万人達成記念キャンペーンを開催します。

100万人目のお客様となったのは、奥様と娘さんの3人で来館された埼玉県
所沢市の荘田一雄(しょうだ かずお)さん(78歳)。ここ滋賀の田原利
秋所長から記念品として、近江牛しぐれ煮や近江の茶などの「ここ滋賀」
商品詰め合わせが贈呈されました。荘田さんは、「突然でびっくりしてい
ます。はじめて来ましたが、きれいで入りやすいですね。今日はお酒と信
楽焼を見に来ました。滋賀といえば琵琶湖のイメージ。この機会に滋賀に
行ってみたいです。」と話されていました。

秋の「ここ滋賀」チェックポイント
いよいよ新米の季節到来!新米フェア (9月17日(火)-10月17日(木))
ここ滋賀では、滋賀県育成品種「みずかがみ」など、米どころ滋賀県が誇
る豊かな水と大地で丁寧に育てられた近江米が購入いただけます。(入荷時
期は品種等によって異なります。)また、今年デビューした「オーガニック
近江米」の試食・販売を行うイベントを
9月28日(土)~29日(日)に開催します。

滋賀のばらフェア(10月9日(水)10:00-20:00)
滋賀県は全国でも有数のばらの産地で、色、形、香りなどに特徴のあるば
らが200種類以上生産されています。フェアでは、その美しいバラの一部を展
示販売します。

ここ滋賀イチオシFood 黄金色の里山から (10月26日(土)18:00-20:00
日本橋 滋乃味2F)
人と自然が共存する滋賀県の里山は、さまざまな生き物が息づき、豊かな
食材を生み出しています。棚田などの美しい里山の風景やお話を楽しみなが
ら、琵琶湖ホテル和食料理長が腕をふるう至福の日本料理をご堪能いただけます。
〈事前申し込み 定員24名様(先着)/ 参加費7,000円(日本酒・ワイン等飲
み放題)、6,000円(ノンアルコールのみ)/ 申込先:03-5256-6051,
ichioshi@eins.shiga.jp〉

ここ滋賀2周年「まるごと滋賀コレクション ふるさとPRイベント」
(11月3日(日)11:00-16:00)
「ここ滋賀」が開設から2周年を迎えるのを記念し、ベルサール東京日本橋
公開空地イベントスペース(ここ滋賀隣接)に設けたブースで、県内市町の
特産品の試食や、県観光キャンペーンの戦国ワンダーランドにちなんだイベ
ントなどを開催します。また、イベント会場では、TOKYO FMラジオ番組の公
開収録を行い、滋賀の食などの魅力について、トークを繰り広げます。
詳細は、今後「ここ滋賀」のホームページ(http://cocoshiga.jp/)に掲載
します。

東京日本橋「ここ滋賀」
「ここ滋賀」は、滋賀の魅力をさまざまな角度から伝えるイベント
や、特産品・伝統工芸品などの販売、県内33蔵本の地酒が味わえる地酒バー
「SHIGA’sBAR」、滋賀の食材をふんだんに使ったレストラン「日本橋 滋乃
味」など、東京で滋賀を体感できる情報発信拠点です。
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-7-1 http://cocoshiga.jp/

【この件に関するお問い合わせ先】
滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」
日本橋オフィス
深井・柿町
TEL: 03-6225-2951(直通)
cocoshiga@pref.shiga.lg.jp

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909241205

株式会社共同通信PRワイヤー

■ 小さな惣菜屋さんの㈱はなまるフードサービス成長の秘密がわかる
本出版のお知らせ

株式会社はなまるフードサービス(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目
5番1号日総第13ビル5F)は10月5日に『小さな惣菜チェーンの社長さんが募集
費1/2採用数2倍でやったこと』を商業界より出版いたします。

小さな中小企業が採用に困り社長自ら店舗で働いていましたが、その状況をど
のように打開し成長軌道へ乗せていったのかを1冊の本にまとめ同じ中小企業
が募集・採用・教育をどのように行うべきかの1つの成功モデルを実例を交え
わかりやすくまとめた本になっております。

書籍概要
書籍名:小さな惣菜チェーンの社長さんが募集費1/2採用数2倍でやったこと
価格:1,500円(税別)
発売日:2019年10月5日
発売場所:Amazon、楽天ブックス及び全国の一部書店など

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]株式会社横浜マネジメントコンサルティングJPS
[部署名]事務局
[担当者名]江草和彦
[TEL]045-472-5050
[Email]info@yokohama-jps.com

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909201112

株式会社共同通信PRワイヤー

■ メゾン・ランドゥメンヌの「2%還元キャンペーン」、10月1日(火)より
スタート

株式会社メゾン・ランドゥメンヌ・ジャポン(所在地:港区麻布台3-1-5/代
表取締役社長:石川芳美)が展開するパリ発ブーランジェリー・パティスリー
「メゾン・ランドゥメンヌ」は、麻布台・赤坂店両店のイートイン・レストラ
ンメニューをご利用のお客様に2%の還元サービスを2019年10月1日(火)から
12月31日(火)の3ヵ月間、期間限定で開始いたします。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909191074-P1-50Nq11R9 】

レストランメニューやケーキ・デザートのイートインまで
メゾン・ランドゥメンヌでは、イートイン・レストランご利用のお客様にメゾ
ン・ランドゥメンヌ店内でのひとときを快適にお過ごしいただけるよう、年内
いっぱい2%還元価格でご提供してまいります。今までご愛顧いただいている
お客様も、これまでテイクアウト中心でご利用いただいていたお客様も、ぜひ
この機会にシェフ自慢のレストランメニューやランチメニューをお楽しみいた
だけたら思います。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909191074-P4-yVPCpEK7 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909191074-P6-sZjnk60b 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909191074-P3-rJo8d703 】

【イートイン・レストラン2%還元キャンペーン概要】
・名  称:「イートイン・レストラン2%還元キャンペーン」
・実施期間:2019年10月1日(火)~12月31日(火)3ヵ月間
・対象商品:イートイン・レストランメニュー
<麻布台>レストランランチメニュー
<赤 坂>グルメディッシュ(ランチメニュー)
<両店共通>
モーニングメニュー
ケーキセット
その他、全てのイートインご利用対象
・提供店舗:メゾン・ランドゥメンヌ麻布台・赤坂 両店舗

【メゾン・ランドゥメンヌについて】
「メゾン・ランドゥメンヌ」は、パン職人で実業家の石川芳美と、同じく実業
家でパティシエとして活躍するロドルフ・ランドゥメンヌの二人が2007年に
パリでスタートしたアルティザン(職人)系ブーランジェリー・パティスリー
です。上質で厳選された季節感のある素材を使用し、美味しさはもちろんのこ
と、体にも心にも優しいパン作りを心掛けています。また熟練の職人たちによ
る手仕事にこだわり、伝統的な製法を大切にしながらも常に新しい感動を提供
できる商品づくりを目指しております。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909191074-P7-fu1ZZ5h9 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909191074-P9-onvy1kV5 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909191074-P8-8vAsipIZ 】

なかでも、フランス産A.O.P※1発酵バターを使用した「クロワッサン・フラ
ンセ」は、2007年のパリでのオープン以来フランスでは毎日約5,000個以上売
り上げるメゾン・ランドゥメンヌの看板商品で、2011年のパリのグルメガイ
ド「ピュドロ」
※2でのブーランジェリー・オブ・ザ・イヤーパリ(パリ最高パン屋賞)受賞
や、フランスの各グルメ情報メディアやファッションメディアを中心に取り
上げられ、多くの方々にご愛顧いただいております。現在パリをはじめとす
るフランス本国では16店舗、日本では、2015年に初上陸した麻布台本店と2018
年春にオープンした赤坂店の2店舗を展開し、「美味しいブーランジェリー・
パティスリーが人々の生活の一部となりますように」というスタッフ一同の
共通した想いを胸に、美味しいパンとお菓子を心掛けています。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909191074-P10-LL99CnL1 】

※1 「A.O.P.(Appellation d’Origine Protegee)アー・オー・ペー」:
原産地保護呼称
ヨーロッパの原産地保護呼称。産品の原産地を保証するもので、気候条件、
日照、土壌、植生、飼料、先祖伝来の飼育や生産法などの地域特性が産品に
反映されるという考え方に基づき、産品が該当する地域で正当に生産された
ものであることを証明する。
※2 「ピュドロ」
フランスでミシュラン、ゴー・エ・ミヨーにならび三大グルメガイド
のひとつに数えられるフランスの雑誌Le Pointが毎年発行するグルメガイド。

<店舗概要>
・「MaisoLandemaine(メゾン・ランドゥメンヌ)麻布台」
・所在地: 東京都港区麻布台3-1-5 麻布台日ノ樹ビル/TEL 03-
5797-7387
・営業時間:月~日 7:00~19:30(L.O.19:00)
・定休日:不定休

・「Maison Landemaine(メゾン・ランドゥメンヌ)赤坂」
・所在地: 東京都港区赤坂2-10-5 赤坂日ノ樹ビル/TEL 03-6807-
4185
・営業時間: 月~金 7:00~19:30(L.O.19:00)
・定休日: 土・日・祝日

・公式HP: https://www.maisonlandemainejapon.com

<店舗一覧>
日本国内:全2店舗、その他:ファクトリー
・メゾン・ランドゥメンヌ麻布台 Maison Landemaine AZABUDAI
・メゾン・ランドゥメンヌ赤坂 Maison Landemaine AKASAKA
・メゾン・ランドゥメンヌ・ファクトリー (麻布台)

フランス国内:全16店舗
・パリ3区:Republique(レピュブリック)
・パリ5区:Monge(モンジュ)
・パリ6区:Camborone(カンブロンヌ)
・パリ9区: Clichy(クリッシー)/Martyrs(マルティル)
・パリ11区:Voltaire(ボルテール) /Roquette(ロケット)
/Charonne(シャロンヌ
)/Oberkampf(オベルカンフ)/Beaumarchais(ボーマルシェ)
・パリ12区: Crozatier(クロザチエ)
・パリ18区:Jules Joffran(ジュル ジョフラン)
・パリ20区:Gambetta(ガンベッタ)
・パリ郊外:Asnieres-sur-Seine(アニエール) /Levallois-Perret
(ルバロワ) / Lille
(リール)

<会社概要>
・名称:  株式会社 メゾン・ランドゥメンヌ ジャポン
・所在地: 東京都港区麻布台3-1-5/TEL 03-5797-7385
・設立:  2015年2月
・代表取締役社長: 石川 芳美

【この件に関するお問い合わせ先】
メゾン・ランドゥメンヌ広報事務局(WORKING FOREVER内)
広報担当:西澤 朋子
連絡先: 090-3497-6938
E-MAIL t-nishizawa@workingforever100years.com

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909191074

株式会社共同通信PRワイヤー

■ 酒好きほぼ100人に聞くアンケート「酒飲みのミカタ」
消費増税前にどんなお酒を買いますか?

10月から酒類の消費税は8%から10%に引き上げられます。そのため住宅
や大型家電などでは増税前の駆け込み需要が発生しているようです。これま
での増税時には酒類も直前にまとめ買いや、高額なお酒の駆け込み購買が見
られました。今回の酒飲みのミカタは、増税前にどんなお酒を買うおつもり
かをお聞きしました。

5割が消費増税前に酒類を余計に購入
最初に消費税が10%に引き上げられる前に、いつもより余計に酒類を購入
するかどうかを聞いたところ、「買う」と「たぶん買う」は合わせて51%と
半数を超えました。反対に「買わない(「たぶん買わない」を含む)」は
36%に止まります。わずか2%の税率引き上げですが、よく酒を飲む方の半
分以上が、ふだんより余計に酒を購入しそうです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909201093-P1-7XsVbr14 】

いつもの酒に「高価な日本酒」「プレミアムビール」を追加購入
次に「買う」「たぶん買う」「どちらとも言えない」と答えた方に、具体
的に購入すると思うお酒をお聞きしました。トップは「ビール」の42%、2位
に「700ml・750mlのウイスキー」(33%)、3位が「新ジャンル・発泡酒」
(28%)、そして「大きなサイズの焼酎」(24%)と続きました。これらは
ふだん飲んでいるものを多めに買っておこうや、いずれ飲むものだから保管
しやすく日持ちするものを買っておこうという気持ちからの消費でしょう。

そのほか5位以下にランクされた「高価な日本酒」(21%)、「プレミアム
ビール」(19%)、「高価なワイン」(17%)は、特別な時の酒を値上り前に
プラスオンして買っておくという、プチ贅沢感を楽しむ消費の表れと思われ
ます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909201093-P2-0CfU87Lm 】

季節限定酒や年末に購入予定の酒まで視野に
すべての方に増税前に買っておくかもしれないお酒を、別の切り口から聞
いたのがQ3のグラフです。すでに見たように「ふだん飲んでいるものを多め
に買っておく」や「ウイスキーや焼酎など日付を気にしない酒」が上位に並
びますが、「前から欲しかったお酒をこの機会に買う」が26%、「季節限定
のお酒を買っておく」(10%)、「シャンパンなどクリスマス用の酒」
(9%)など、提案次第で年内の行事で飲む分まで購入する人が十分に出そう
です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909201093-P3-Xxpj8kZ0 】

酒の購入で確実に広がるキャッシュレス決済
今回の増税では、増税後も2020年6月までキャッシュレス決済によるポイン
ト還元がおこなわれます。多くの店でポイント還元により増税前と実質同じ
負担額で買い物ができ、中小・零細な小売店では増税分以上が還元され、増
税前よりも割安に購入できるケースも出てきます。そこで酒の購入でのキャ
ッシュレス決済の利用意向を聞いてみました。
もっとも多かったのは「すでにほとんどキャッシュレス決済」が30%です。
「時々キャッシュレス決済だが10月以降は増える」は20%、「ほとんどが現金
だが10月からキャッシュレス決済を利用」が16%と、キャッシュレス決済の利
用は着実に進みそうです。「10月以降も現金で買う」とした方はわずか20%し
かありませんでした。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909201093-P4-K92vpDrm 】

また、「ポイント還元率の高い店を選ぶ」という回答は10%と限定的で、還
元率の高低が酒を購入する店を左右することはほとんどないと思われます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909201093-P5-paUSd9oW 】

増税後も「外飲みも家飲みも変わらない」が72%
今回の消費増税では酒類の増税率は外食と同じ10%になります。ただし自宅
で飲んだ場合には食べ物は消費税が8%に抑えられることになります。そのため
家飲みにシフトが進むという見方もありますが、アンケートでは「増税後も外
飲みも家飲みも変わらない」が7割を超え、圧倒的な多数となりました。外飲
みの冷え込みを懸念する声は、こと消費増税という観点からは杞憂に終わるの
ではないでしょうか。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909201093-P6-5c2fpJ9R 】

10月は増税後も体育の日の3連休、翌週の10月22日は祝日となり令和天皇・
皇后両陛下の即位の儀、さらにお披露目のパレードが予定されています。月末
には年々盛り上がりを見せているハロウィーンと明るい催事が続きます。今回
のアンケート結果やこうした状況からは、増税によって酒類の消費が冷え込む
ことはないと推測されます。

【調査概要】
調査時期:2019年9月11日~9月19日
調査方法:インターネットによる自記入式アンケート調査
サンプル数:122人(酒好きを自認する方々)

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]株式会社酒文化研究所
[部署名]第1研究室
[担当者名]山田聡昭
[TEL]03-3865-3010(平日・9:30~17:30)
[Email]yamada@sakebunka.co.jp

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909201093

株式会社共同通信PRワイヤー

■ 「ほっともっと」
3種のロースかつ丼 お得な100円引き
かつ丼フェア実施のお知らせ

株式会社プレナスは、持ち帰り弁当の「Hotto Motto (ほっともっと)」を、
2019年8月末現在、2,726店舗展開しております。
このたび「ほっともっと」では、暮らしの応援とご愛顧の感謝を込めて、
“ロースかつ”をふんわり玉子と特製だしでとじた『ロースかつ丼』3種を、
10月1日(火)より14日(月)までの14日間、100 円引きの特別価格で販売い
たします。また期間中、『ロースかつ丼』3種をご購入のお客様を対象に、
サラダやミニうどんなどをお得な価格で提供するセット販売も実施いたします。

「ほっともっと」の自信作『ロースかつ丼』
美味しさと品質にこだわった“ロースかつ”は、昨秋新設した自社食品総合工
場で製造。『ロースかつ丼』490円(税抜454円)は、“ロースかつ”をお店の
キッチンで調理した「ほっともっと」の自信作です。また10月1日(火)より、
とんかつと甘辛く煮た牛肉を楽しめる『牛とじロースかつ丼』490円(税抜454
円)、とんかつ1.5枚でボリューム満点の『特ロースかつ丼』590円(税抜547
円)を新発売いたします。

3種の『ロースかつ丼』が、期間限定100円引き
10月1日(火)より14日(月)までの期間限定で、3種の『ロースかつ丼』を
100円引きでご提供する「かつ丼フェア」を実施。『ロースかつ丼』390円、
『牛とじロースかつ丼』390円、『特ロースかつ丼』490円と、この14日間に
ぜひご賞味ください。

『ロースかつ丼』と一緒にお得なセット販売
「かつ丼フェア」期間中に3種の『ロースかつ丼』をお買い上げの方限定で、
FULU FULU SALADが通常価格より20円引きの180円(税抜167円)、ミニわかめ
うどんとプラスベジサラダが90円(税抜84円)と、『ロースかつ丼』にプラス
ご利用いただけます。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社プレナス 広報室  担当:古賀、浦  TEL:03-6892-
0546、092-686-1025
URL: https://www.hottomotto.com/ https://www.plenus.co.jp

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909191007

株式会社共同通信PRワイヤー

■ 9月28日(土)「第19回東横フラワー緑道フェスタ」開催のご案内

東横フラワー緑道フェスタ実行委員会は、9月28日(土)反町(たんまち)
駅の上にある東横線の線路跡を利用したフラワー緑道で、「東横フラワー緑道
フェスタ」を開催いたします。

フリーマーケットの他、地元商店街の飲食店等が約50店出店します。
ぜひ足を運んでいただき反町という町を知ってもらえればと思います!
また、反町がある神奈川区には、坂本竜馬の奥様「おりょうさん」が働いて
いた神奈川宿があり、今回は、横浜商工会議所北部支部より、よこはまかな
がわ宿ブランドに認定された神奈川区の優れた商品、横浜中央市場の物産品
等を展示・販売し、イベントを盛り上げます。

反町駅周辺を散策しながら、魅力や新たな発見を探しに来ませんか?
皆様のご参加お待ちしております。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909170908-P2-9aS6h991 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909170908-P11-SNP5Uzd0 】

開催概要
日 時:9月28日(土)10:00~16:00
会 場:東横フラワー緑道(東急東横線「反町」駅の上)
・反町ふれあいサロン(反町駅前:神奈川区上反町1)
料 金:無料
駐車場:近隣に有料駐車場あり

主催・お問合せ:
東横フラワー緑道フェスタ実行委員会
ホワイト急便泉町店(TEL:045-322-5618、住所:泉町1-4)
https://www.facebook.com/toyokoflowerryokudofes/

共催:反町駅前通り商店街
後援:神奈川区役所
協力:リサイクル運動市民の会

反町駅と反町駅前通り商店街
東急東横線で1番乗降者数の少ない駅。
”たんまち”と読んでもらえず”そりまち”と読まれることも・・・
横浜駅とは徒歩10分前後、横浜駅北口再開発エリアと隣接している
など秘められた可能性がたくさん残っている町です。(反町駅前通り商店
会 斉藤会長)

商店街は、国道1号線の両側に広がる駅前商店街(現在47加盟店)
下町の香り漂う昔ながらの趣ある店と、新しい魅力的な店がうまく調
和した商店街です。
東横フラワー緑道フェスタの他、駅前寄席や他の商店街と対戦するプ
ロレス等を実施しています。
今年(2019.4)はイングレス公式イベント「ミッションデイ」
を開催し、1日で約1,000人が集まりました。
※イングレス:スマホを使用した陣取りゲーム。
ゲーム内にある「ミッション」という機能を利用して、ミッション開
催都市を巡るスタンプラリーのようなイベント。

知る人ぞ知る「東横フラワー緑道」とは???
東急東横線の地下化で使われなくなった東白楽駅から横浜駅間の線路
跡に横浜市が整備した全長1.4キロメートルの緑道公園。
季節の花々が咲き、途中にトンネルもある気持ちが良い道です。

「東横フラワー緑道フェスタ」は、地域の商店街や町内会等が企画す
るフリーマーケットやマルシェ、音楽ライブ等の総合イベントで、
2015年5月から開催しています。
(毎年3月、5月、9月、11月の第4土曜日)

よこはまかながわ宿ブランド認定商品・企業
・胡麻油(岩井の胡麻油㈱)
住所:神奈川橋本町2-1-26  TEL:441-2033
・タオル(エス山本繊維加工㈲)
住所:神奈川区三ツ沢上町2-23 TEL:321-2366
・伝説のチーズケーキ(㈱ガトーよこはま)
住所:神奈川区栄町89-19   TEL:450-7155
・手作り醤油(横浜醤油㈱)
住所:神奈川区松見町3-1-6  TEL:401-9317

※他多数の認定企業が出展予定です。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909170908-P10-zcIT2vWk 】

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]東横フラワー緑道フェスタ実行委員会
[部署名]
[担当者名]
[TEL]045-322-5618
[Email]

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201909170908

株式会社共同通信PRワイヤー

△▼△▼△▼△▼△▼△

● 王利彰のレストランチェック——————–■□

■Hotto Motto Grill

持ち帰り弁当最大手のプレナス運営のHotto Motto ほっともっとは最近
売り上げ不振で200店舗近い店を閉店すると発表しましたが、その裏で新業態
のHotto Motto Grillに転換しています。Hotto Motto ほっともっと は
10年ほど前にほっかほっか亭から分裂し、店名を変更しました。現在は最大手
の持ち帰り弁当です。しかし店舗展開が飽和状態になり低価格志向を始めた
コンビニや、牛丼業界などの低価格ファストフード業態との熾烈な戦いによ
り疲弊してきました。それが200店舗の大量閉店につながったのでしょう。

親会社のプレナスはちょっと高級なイートイン業態のやよい軒も経営して
いますが、主力の持ち帰り弁当業態の再活性化を模索しはじめました。Hotto
Motto ほっともっとの人気メニューは300円台の海苔弁当などの低価格帯で、
そのほか、唐揚げやとんかつなどの揚げ物が多く、若い男性向きです。最近の
健康志向にはちょっと乗り遅れていました。そこで、健康的な調理法のスチー
ム調理や、野菜や多種の健康的なご飯を選べるメニューを売り物にしました。

そのHotto Motto Grill が近所に増えました。NAOMOTOのコンベアータイプ
のスチームオーブンや、高性能の券売機(SUICAなどのICカード対応)、ライ
スロボットなど凄い設備で、追加投資額は1000万円以上でしょう。スチームオ
ーブンメーカーのNAOMOTOはもともと蒸気アイロンのメーカーで、その技術を
もとにマクドナルドの高速スチーマーを開発して、外食業界向け調理機器メー
カーに参入しました。NAOMOTOの高額のコンベアータイプで調理したハンバー
グやチキンは柔らかく美味しいけど、でも売価高すぎます。ごはん別で600円
台です。店舗デザインはお洒落で自然志向ですが、顧客は比較的安い揚げ物系
を注文してます。うまくいくか要注目ですね。

ほっかほっか弁当系の持ち帰り弁当は売価が安いので、品質に問題があるか
安い賞味期限すれすれのバッタ商品を使っていると思われがちで、私もそう思
っていました。10年ほど前にハークスレーの取引先業界の懇談会に参加したこ
とがあります。参加者は大手食品メーカーや飲料メーカーのトップ企業ばかり
でした。もう店舗数が多すぎてバッタ商品では追い付かないのでしょう。売価
が安いのは大量購入だからですね。

さて、ほっともっとの歴史を見てみましょう。ほっともっとは元 ほっかほ
か亭の地域本部のプレナスでしたが、10年ほど前に分裂し店名をHotto Motto
ほっともっとにして展開しています。持ち帰り弁当のほっかほか亭は、作り
立ての温かい弁当を売り物に1976年(昭和51年)6月6日 田渕道行氏が、ほっ
かほっか亭の母体となる持ち帰り弁当店を埼玉県草加市にて創業です。1981年
にほっかほか亭総本部というフランチャイザーを設立。株式会社ほっかほっか
亭からフランチャイザー機能を移行すると同時に、株式会社ほっかほっか亭は
東日本地区のフランチャイジーとなったのです。ほっかほっか亭の店舗の経営
は個人のフランチャイジーが行うようにしました。

1984年に株式会社ダイエーと提携。1985年に東部・関西・九州の3地域本部
制を導入しました。フランチャイジーの募集や管理を各地域に設立した、地域
本部が行うようにしました。しかし、1990年代に入るとダイエーは経営不振に
陥り、1999年4月30日、ほっかほっか亭の株式を九州・山口地区のフランチャ
イジーだった株式会社プレナスへ売却。これによりプレナスは九州・山口に加
え東日本地区の店舗も取得することになり、全店舗の3分の2を占める最大のフ
ランチャイジーとなりました。プレナスはさらにほっかほっか亭総本部の株式
44%も取得し、創業者である田渕道行社長に次ぐ第2位の株主となりました。ま
た、2004年にほっかほっか亭を吸収合併しました。これでプレナスは大きな力
を得たのですが、それを快く思わなかった北陸・関西・中国地方(山口県を除
く)のフランチャイジーであった株式会社ハークスレイはこれらの動きに対抗
し、2006年6月、株式会社ほっかほっか亭総本部の株式54.17%を創業者から取
得して子会社化したのです。これで力関係が混沌としました。

ハークスレーは、1980年に大阪地区の(株)ほっかほっか亭大阪事業本部を設
立し、1985年に(株)ほっかほっか亭総本部が、全国を東部(ダイエー中心)、
関西(ハークスレー中心)、九州(プレナス中心)に分け、域内地区本部をも
統括する3地域本部制を導入した際に関西地域本部となっていました。

これらのことなどからプレナスとほっかほっか亭総本部は商標権や店舗の運
営方針などを巡り対立。2008年5月15日にプレナスはフランチャイズを離脱し
、同社の店舗は「ほっともっと」に移行しました。最大のフランチャイジーだ
ったプレナスの離脱によりほっかほっか亭の店舗数は3分の1近くにまで減少し
、業界3位に転落したのです。なお、3分の2近くの店舗を引き継いだほっとも
っとは本家かまどやに次ぐ業界2位としてスタートしたのですが、2009年7月末
には、業界1位の座につきました。ほっかほっか亭は現在業界3位です。

プレナスは離脱後の2008年12月には新ブランドロゴのHotto Motto ほっと
もっとへ一新しました。ハークスレイは第三者割当増資を実施。ほっかほっか
亭は事実上ハークスレイを中心に運営されるようになったのです。2015年7月6
日にハークスレイの完全子会社となり、同年10月1日に同社に合併され、ほっ
かほっか亭は、かつてフランチャイジーだったハークスレイがフランチャイザ
ーとなって運営する店舗に移行したのです。

ちなみにほっかほか亭の創業すぐに田渕道行氏の義理の弟の栗原幹雄氏が入
り、技術的なサポートをしたのは有名な話ですね。後に栗原幹雄氏はフレッシ
ュネスバーガーを設立しました。田渕道行氏は寿司業態の魚河岸日本一などを
展開しています。

画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2457222441021243&set=pcb.24572
23217687832&type=3&theater

公式HP
https://www.hottomotto.com/grill/
https://www.hottomotto.com/

プレナスHP
https://www.plenus.co.jp/

ハークスレーHP
https://www.hurxley.co.jp/

情報HP

ほっともっと大量閉店
https://twun61.com/shop/hottomotto

ほっかほか亭総本部創業
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%BB%E3%8
1%A3%E3%81%8B%E4%BA%AD%E7%B7%8F%E6%9C%AC%E9%83%A8

ほっかほか亭(弁当)の分裂騒動
https://matome.naver.jp/odai/2135261998657148801
https://news.livedoor.com/article/detail/3639277/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%82%E3%8
1%A3%E3%81%A8
https://eatout-hack.com/difference-between-hotmot-and-hokaben.html
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1340865873?__
ysp=aG90dG8gbW90dG8g44G744Gj44GL44G744GL5byB5b2TIOWIpembog%3D%3D
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14177068344?_
_ysp=aG90dG8gbW90dG8g44G744Gj44GL44G744GL5byB5b2TIOWIpembog%3D%3D

栗原幹雄氏
https://fc.dai.co.jp/keyperson/17

田渕道行氏創業の寿司の日本一
https://fc.dai.co.jp/keyperson/17

△▼△▼△▼△▼△▼△
● 日本外食ニュースと米国外食ニュース————■□

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。
https://www.facebook.com/toshiaki.oh

<日本外食ニュース>

みんなの経済新聞
https://minkei.net/

フードスタジアム
http://food-stadium.com/

フードリンク
http://www.foodrink.co.jp/news/

商業界
http://shogyokai.jp/articles/-/122

東洋経済オンライン 外食
http://toyokeizai.net/category/restaurant

フーズチャンネル
https://www.foods-ch.com/gaishoku/

Goo外食ニュース
https://news.goo.ne.jp/topstories/business/559/

サンケイBIZ
https://www.sankeibiz.jp/business/lists/service-n.htm

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/

M&A 情報
https://ma-times.jp/category/manews/distribution

リテールテック
https://messe.nikkei.co.jp/rt/news/index_2.html

<米国外食ニュース>

QSR マガジン

Quick-Service and Fast Casual Restaurant News and Information – QSR Magazine

NRN紙
http://www.nrn.com/

△▼△▼△▼△▼△▼△

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