weekly Food104 Magazine 2023年3月29日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社

有限会社清晃(せいこう)が提供しております。

https://www.food104.com/発行人の王利彰は、

その他に2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、

新しく発足した人間科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、

F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えておりました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、

韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、

会津大学・短期大学等でも非常勤講師をしておりました。

2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策を月刊厨房に1年間記事投稿したのでご参考ください。

● 世界・日本各地の食情報

● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

● 食ビジネスニュースリリース

● 王利彰のレストランチェック

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【うどんウエストを作った男】

「日本で二番目においしい」というというキャッチフレーズで認知度を上げたレストランチェーン「ウエスト」

現在は、焼肉とうどん店で150店舗以上を展開しています。主に九州地区、一部関東地域に展開しています。

創業は1966年、雑貨衣料品店を経営していた創業者が新しい業種としてアメリカ視察で見た「ハワード・ジョンソン」を参考にして福岡県福間に開業したレストランです。ロードサイドに出来たドライブインは人気となりますが、それ以上に人気を集めたのが2号店として開業した佐賀基山店です。

国道3号線沿いに開業したのは洋食レストランと、天ぷら、焼肉、釜めし、お茶漬け、回転焼といった専門店を集めた「味のタウン」でした。今では高速道路のサービスエリアや道の駅などで普通に見られるフードコートの様な飲食店街が福岡と佐賀の県境近くの丘の上に登場したのです。モータリゼーションの黎明期に人気を集めたのは言うまでもありません。

このウエスト創業者境豊作さんは2015年3月に亡くなっていますが、この3月に伝記が出版されました。

戦後の復興期に、法律すれすれの闇商売から、異業種の飲食業に取り組み、粗利折版方式というフランチャイズの新しい形を作り事業を拡大してきました。その独特の経営の足取りを、もと広報部の社員だった筆者がまとめたものです。

いわゆる創業者の伝記本ですが、盛り過ぎた表現は少ないかな(伝聞に近い)という印象です。

飲食業は家業、生業であるというポリシーが、焼肉業界に激震が走ったBSE問題や、コロナ禍でも堅実な経営を続けて来たのではないか、娘婿である現社長にも、そのポリシーが引き継がれているのではないかと感じます。

ちなみに、「日本で一番おいしい」のはお母さんの味なんだそうです。

ウエスト公式サイト

https://www.shop-west.jp/

「うどんウエストをつくった男 境豊作伝」 小島拓著 花書院

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター

上田和久 facebookは

https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野     

 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。

 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。

 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。

 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)FBプロデューサー日記 257回目

SEZANNE (セザン)がアジアベストレストラン 2位の快挙

「ASIA’S 50 BEST RESTAURANTS 2023」のライブストリーミングに参加してきました。

会場は「The Kitchen Salvatore Cuomo GINZA」ダイワ ロイネットホテル銀座2Fです。

メインスポンサーのSANPELLEGRINO(サンペレグリノ)の炭酸水や、Salvatore Cuomoのフィンガーフード、ワイン、そしてイタリア人DJのかっこいい音楽、美食友達とライブ配信を楽しみました。

シンガポールより授賞式のライブストリーミングが配信され、次々と受賞者の名前が読み上げられていきます。

100位以内に入った日本人シェフはほとんどがシンガポールの表彰式へ参加していて、会場で嬉しそうに拍手喝采を浴びている姿が印象的でした。現地でコラボイベントなども行われているそうで、アジアの美食家達のコミュニティに交わり、日本人シェフの存在感を見せつけている印象でした。

今回、2位で新しくランクインした【SEZANNE (セザン)】は

2021年7月「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のメインダイニングとしてオープンしました。

ダニエル・カルバートシェフは1988年、英国生まれです。香港「ベロン」でシェフをしていた時に“アジアベストレストラン50”の4位に輝いた世界のフーディが注目する人物だったので、当然かもしれません。

自ら日本各地に足を運び、惚れ込んだ日本の食材を、世界各国で吸収してきた様々な技術で、端正な美しいフランス料理に仕立てています。

ご一緒した方々からは、やっぱり組織票かなぁという意見もありましたが、今東京で一番好きなお店!という意見もありましたので、機会があったら行ってみたいなぁ。でも予約が取りにくくなることは間違いありませんね。早めにどうぞ!

店名:セザン(SEZANNE)

https://www.fourseasons.com/jp/tokyo/dining/restaurants/sezanne/

電話番号:03-5222-7222

住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内  フォーシーズンズホテル丸の内 東京7F

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)

food field creative

facebook  https://www.facebook.com/ffcnippon/

HPとblog  http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」開業を担当、王先生と最適厨房研究会などで仕事でご一緒させていただきました。

お客様へのプレゼンや、HCJなどの展示会では、有名なシェフの方にご出演いただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

 2015年秋に東京ガスを早期退職制度で円満退職し、現在はフリーランスのフードビジネスプロデューサーとして8年目、おかげさまで活動の幅を広げています。リケジョとしての能力を活かし、厨房機器メーカー、フランス料理界、東京都や北海道、鹿児島県などの生産者支援や、オーガニック農業の推進、観光、料理、厨房業界のPRに幅広く取り組んでいます。

 最近はインターン生の指導が楽しくて、4大学、2専門学校で産学連携プロジェクトや講義をさせて頂いています。

LINKED CITY (産業DX・観光DX・人材DX)

東京都農林水産振興財団 チャレンジ農業支援センター販路開拓ナビゲータ

農林水産省 国産有機農産物等バリューチェーン構築推進事業 構成員

観光庁 インバウンドの地方誘客のための専門家(食と農)

MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」

全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長

全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員

フランス料理文化センター アミティエグルマンド 会員

ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会 幹事

立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長

立教大学観光クラブ、校友会企画委員

調理技術教育学会 会員

一般社団法人 日本商環境デザイン協会 正会員

深沢アート研究所 マネージャー

東京お米サロン

3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第323回

春のこの時期、我が家の畑は色とりどりの花々やそこに集まるミツバチたちの羽音で賑やかです。

冬の間によく食べた葉物野菜や野草類、菜花の蕾であるチーマディラーペなどは、花が咲く頃には葉先が硬くなるので、旬ではなくなります。地中海性気候の冬は湿度が高く、むしろ乾燥した夏より緑が多い風景がありますが、そこに花々が広がってとてもきれいです。

我が家では観賞用のバラやカーネーションは通年咲いていますが、その他の花々は主に、プラム、ナシ、サクランボ、アーモンド、柑橘類など果物の木に咲くものと、ルーコラ、カラシナ、チコリ系など自生の野草類の花、畑では雑草扱いのヒナゲシ、ボリジ、カレンジュラ、カモニール、またハーブ類のローズマリー、オレガノ、バジリコなどです。

どれもお花を愛でるというよりそれ以外の葉や実を食用とするためのもの。花の美しさが、植物の生態系の一環の一時であることにも儚さと愛しさのようなものを感じます。

お皿を彩る食用花(エディブルフラワー)として商品化されている花々とはちょっと違った視点で見ると、カルチョフィ(アーティチョーク)もイチジクも植物の花の部分を食べているんですね。

葉や根の部分が食用になる植物の場合、花にだけ毒があるということは稀なので食用になる花は思い浮かぶより多いと思います。でも花は実をつけ種を残すためのものと考えると花を食べてしまうのはほんの少しうっすらとした罪悪感が無きにしも非ず。

栽培しているものであれば、何の問題もないことなのですがね。ましてボリジやカレンジュラ、カモミールは薬用ハーブとしても知られているほど効用もありますが、繁殖力が強くハーブティーとして自家用で使う分以外雑草扱いです。

その土地の気候風土にあった植物の生命力は驚くほど強いものがあります。しかし、化学肥料や環境汚染で土の力が弱まってしまっている土地を改良するのは一筋縄ではいきません。

パーマカルチャーやリジェレラティブ的な考えに基づいた環境作りを始めている地域は日本にもあるようです。

プーリアの田舎暮らしで学んだことを日本でも実践する機会を模索したいという思いが募ってきています。

パーマカルチャーとは:

https://ja.wikipedia.org/wiki/パーマカルチャー

リジェネラティブとは:

大橋美奈子 Facebook

https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス

minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。

 そのジョバンニ・パンフィーノと、日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をしたり、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。

 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。

https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。

 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア

http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール

http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア

大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。

 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので、ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

3月23日-3月29日

■難局続くイトーヨーカ堂は創業者が死去…「祖業」からの撤退決断との大リストラ成否

日刊ゲンダイデジタル

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/320409

■社食をデリバリー 食事補助サービスとウーバーが提携

テレ朝news

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000292622.html

■「荒唐無稽で虚偽」旧日本軍の隠し財産=M資金詐欺の男に懲役8年判決 外食大手の男性会長から約30億円詐取 横浜地裁

TBS NEWS DIG

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/390582

■いきなり!ステーキ「改悪前の肉マイレージ」復活で客を呼び戻せるか

ダイヤモンドオンライン

https://diamond.jp/articles/-/319464

■インスタで人気!台湾朝食専門「ワナマナ」、飯田橋に2号店。オールデイブレックファースト業態。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2023/03/2480016.php

■「あみやき亭」が攻勢に「焼肉きんぐ」との競争の行方は

M&A Online

https://maonline.jp/articles/amiyakitei_ma20230324

■「もう限界です。自己破産寸前の人も多い」高級食パン「乃が美」 本部とフランチャイズ・チェーン店6社が裁判所を巻き込む泥沼内紛トラブル

文春オンライン

https://bunshun.jp/articles/-/61612

■日本で最後の喫茶店「シャノアール」、今日で閉店… あの名物メニューともお別れ

Sirabeeグルメ

■「夜マック」vs「夜モス」 ディナー時間帯の戦い方に明確な違い

ITmediaビジネスオンライン

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2303/26/news031.html

■フードデリバリーを「月1回以上」利用する人の割合は? 各国で人気の出前アプリもMMD研究所調べ

Web担当者Forum

https://webtan.impress.co.jp/n/2023/03/26/44530

■外食は回復傾向 コロナ禍前と「変わらない頻度」34.5%で過去最多 外食実態調査

農業協同組合新聞

https://www.jacom.or.jp/ryutsu/news/2023/03/230324-65576.php

■英ハロッズの飲食事業、「目的地化」戦略で急回復

フォーブスジャパン

https://forbesjapan.com/articles/detail/61882

■TSMC工場「特需」に沸く熊本と台湾をラーメンで繋ぐ…熊本空港に台湾出身CEOのフードベンチャーが進出

ビジネスインサイダージャパン

https://www.businessinsider.jp/post-267243

■既存店全社が増収 中部外食9社の23年2月売上高 第8波収束で客数増 繁忙期前に値上げも

中部経済新聞

https://nordot.app/1011005687617552384

■新フードゾーンやプライベートサウナなど東京ドームシティが大規模リニューアル!注目ポイントをご紹介

アーバンライフメトロ

■焼肉きんぐ300店舗達成 ファミリー層から支持 都市部への出店も/物語コーポレーション

食品産業新聞社ニュースweb

■2月の外食売上高23.5%増、15か月連続で前年上回る…パブ・居酒屋は2.8倍増

読売新聞オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230327-OYT1T50151/

■イートアンド「太陽のトマト麺」、出店再開中。女性がオフィスに戻ってきた。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2023/03/2763104.php

■食べログ「中国料理 百名店 2023」発表。東京/東日本/西日本から計300店選出

グルメWatch

https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1488736.html

■ハイアット大阪30年歴史に幕「グランドプリンスホテル」に名称変更

産経新聞

https://www.sankei.com/article/20230328-PJHTL3JSUBJ3PEHBJYN46V4FTA/

■回転寿司で何皿食べる? 平均枚数が明らかに 3000人調査

マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20230323-2630785/

■スポーツ×食×持続可能な複合施設がオープン

プロバレーボールチーム・ヴォレアス北海道を運営する株式会社VOREASは、チーム本拠地である北海道旭川市の中心部に「RAWLAW by VOREAS」をオープンさせます。

オーガニックカフェキッチンや会員制サウナ、イベント利用、シェアブックストアなどを揃え、様々なシーンでの利用が可能になっています。

健康や環境問題への知識を共有し、意識を向上させ、それを次世代に繋いでいくというRAWLAWのミッションを実現する施設です。

また、カフェではチームのホームゲーム後のアフターイベントが行われる等、スポーツとの接点も生まれます。

持続可能という視点からスポーツと食をリンクさせ、人々の交流の拠点となるこのような施設が、今後増えるといいですね。【M】

北海道・旭川市中心部にプロスポーツチーム「ヴォレアス北海道」が運営するカフェ併設複合施設「RAWLAW by VOREAS」が2023年4月1日(土)に誕生

オーガニック食材を中心としたカフェキッチン、会員制貸切サウナ、音響完備によるイベント利用、シェアブックストア等スペースを揃え、様々なシーンでの利用が可能な複合施設が4月1日(土)にグランドオープン。

株式会社VOREAS

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000040789.html

■音楽×食×健康のハーモニー「ウェルネス・アフタヌーンティー」が登場します。

バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイがコンセプトのホテルグランバッハ銀座にて、旬の食材ならではの高い栄養価や食感、旨味や苦味などを活かしながら、栄養バランスにも配慮した、3つの「ウェルネス・アフタヌーンティー」の提供が4月1日からスタートします。

腸内環境を整える春牛蒡とエスプレッソで仕上げたカヌレが楽しめる「第一楽章 バッハがこよなく愛したコーヒーとともに厳かにスタート」、

疲労回復や新陳代謝向上効果が期待されるホワイトアスパラガスとブルーベリーの「ローテグリュッツエ」が楽しめる「第二楽章 ロンネフェルトの紅茶とともに優雅に」、

ビタミンやミネラル豊富な春野菜を使った「スモーブロー」が楽しめる「第三楽章 フィナーレへと誘う嬉野茶の鮮やかなグリーンとのハーモニー」の3種がラインナップされており、どれもシェフとウェルネスフード・コンシェルジュの春のハーモニーを楽しむことができるコースになっているそうです。

「ウェルネス」がコンセプトですが、小麦粉などを完全に使わないようにするのではなく、極力抑えながら「美味しい」を目指している点が魅力的だなと感じます。「コース」を「楽章」と表現している点も面白いですね! 【K】

「ウェルネス・アフタヌーンティー」のご案内

音楽と食を楽しむ極上のスプリング・ハーモニー

株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000074239.html

■新しいお米のスナック専門店「comemari」オープン

「かきたねキッチン」などのブランドを展開する とよす株式会社から、お米のスナック専門店の新ブランド「comemari」が誕生。

ブランド名にもなっている鞠のようなコロッとした形で、あられをヒントにしたサクッとふんわり食感。フレーバーはお米と相性の良い個性豊かな6種類を展開し、お米に合う深い味わいを楽しむことができます。

パッケージも、あられやお米から連想される「和」感とオシャレさ、可愛さを兼ね備えた絶妙なデザインで、若い世代も手に取りやすいですし、個包装なので手土産にも最適。初めは大阪・梅田の阪急での販売ですが、全国で人気が出そうです!【M】

お米のスナック専門店「comemari(こめまり)」オープン!

米菓一筋120余年のとよすから、あられの進化系スナックが誕生

とよす株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000074980.html

■「隠れフードロス」を知り、学ぶ、体験型施設「Re.BooooN!」がオープンします。

株式会社トリプルバリューは、統計上フードロスに含まれない出荷前の食材廃棄「隠れフードロス」の問題解決に向け、新たな価値観を育てるための体験型施設「Re.BooooN!」を、新大阪エリアにオープンしました。

見栄えの良い商品を優先して買ってしまう消費の習慣や、品切れを発生させないために過剰仕入れしてしまう商習慣を変えていくべく、廃棄される食材を使用した試作体験などを通して、フードロスに対するアクションに繋げる時間の提供を目指していくそうです。

「規格外の食材を購入する」機会を作るだけでなく、その原因を学び、それらの食材の活用の仕方を考えていくことで、「新たな価値観を育てる」というコンセプトは、一時的な取り組みではなく、持続可能性に繋げている点で魅力的な取り組みだと感じます。 【K】

「隠れフードロス」を「知る・学ぶ・体験する」の提供で解決する“売らないお店”「Re.BooooN!(リブーーン)」が開店

出荷前に廃棄される規格外食材を活用したメニュー開発を通じて SDGs に貢献する

株式会社トリプルバリュー

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000053410.html

■お米をつかった新しい和洋菓子店[代々木]

eMitasなどのブランドを展開する株式会社プレシアが、お米をつかった新しい和洋菓子店「新杵KIKUJIRO」を代々木にオープンします。

明治43年に岩城菊次郎が千駄ヶ谷に開業したのが始まりである「新杵」を、2021年にプレシアがリブランディングしました。商品は、『「米」から生まれた菓子で世の中を豊かにしたい』をコンセプトに、お米を使った新しいお菓子がラインナップされています。

くるみの入った豆大福や、お米のパフとサブレを組み合わせた「東京ざくざく。」、米粉を使ったクッキー、カステラなど、新しいアイデアが詰まった商品です。お米を出発点に、和洋問わずバラエティ豊かなので、幅広い世代に人気が出そうです。【M】

お米を使った新しい和洋菓子店 「新杵KIKUJIRO」が3月27日(月)東京・代々木にオープン

株式会社プレシア

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000087554.html

■春のカラダへ整えていく「デトックスお花見弁当」が登場します。

トータルビューティーカンパニーukaが運営するカフェ「ukafe」から、冬のカラダから春のカラダへ整えてくれる効果を持つ春の野菜を詰め込んだ「デトックス花見弁当」が、4月16日までの期間限定で登場します。

菜の花のおひたしや筍の煮しめ、ノンフライの唐揚げやハーブサーモンマリネのてまり寿司などがラインナップされており、彩り鮮やかなお弁当になっているそうです。

旬の春の食材を使い栄養バランスのとれた、彩り豊かなお弁当、美しい桜と春の暖かい空気を感じる時間にぴったりですね! 【K】

春に向けてすっきりリセットしませんか。ukafeから期間限定でデトックスお花見弁当を発売

株式会社ウカ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000050026.html

■オホーツクの恵み!北海道北見市フェア

3月27日-3月31日、農林水産省内『あふ食堂』と法務省内『霞が関一丁目食堂』にて、北海道北見市の食材をふんだんに使ったメニューを提供する北見市フェアを開催!

北見市は圧倒的な自然、豊かな海と大地に囲まれたオホーツク圏の中核都市で、食の宝庫。玉ねぎや白花豆は生産量・出荷量ともに日本一。他にもじゃかいもの生産やホタテの養殖もさかん。

北見たまねぎが主役のコロッケ「たまコロ」をつかったカレーや、B級ご当地グルメ「オホーツク北見焼きそば」など、北見のおいしさがつまったメニューになっています。

日本一のカーリングのまちとしても有名な北見。食の魅力もたくさんある、素敵な場所です!【M】

北海道北見市の食材を使ったイベントを農林水産省『あふ食堂』と法務省『霞が関1丁目食堂』で開催決定!B 級ご当地グルメ「オホーツク北見塩やきそば」などが 2023 年 3 月 27 日-31 日に登場!

日本の産地活性化、まだ知らない食を発掘!農林水産省「あふ食堂」&法務省「霞が関 1丁目食堂」にて北海道北見市の食材を使用した期間限定メニューを販売いたします。

SANKO MARKETING FOODS

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000053263.html

■「ピカチュウ」をテーマにしたアフタヌーンティーが登場します。

株式会社ベストブライダルが運営するストリングスホテル名古屋とザ ストリングス表参道にて、国内外問わず愛されているポケットモンスターの“ピカチュウ”をモチーフにした「ピカチュウアフタヌーンティー」が、6月から8月の期間限定で登場します。

ピカチュウロリポップや10まんボルト風チョコレートオペラ、ピカチュウマフィンなど、食べるのが躊躇われるような、ポップでキュートなスイーツがラインナップされるそうです。

日本を代表するキャラクターのひとつである「ピカチュウ」モチーフのアフタヌーンティーは、回復の兆しが見えるインバウンド需要として、外国人観光客にも人気になりそうですね! 【K】

キュートなスイーツたちに、思わず心に電撃走る!世界中から愛されているポケモンピカチュウをテーマにしたアフタヌーンティー新登場!「ピカチュウ アフタヌーンティー」期間限定販売

販売期間:2023年6月1日(木)から8月31日(木) 場所:ストリングスホテル 名古屋内1階バンケット 「ジリオン」「オークルーム」

ベストブライダル

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000807.000004975.html

■一日のおわりに、『夜アイス』。

3月25日、東京・押上に夜アイス専門店「真夜中牧場」がオープンしました!

真夜中牧場は、16時から24時の 夜 限定の営業で、濃厚でリッチなアイスクリームを個性的なフレーバーで楽しむことができます。

スカイツリーの観光客だけでなく、仕事おわりや学校おわりのご褒美にもピッタリ。帰り道にふらっと立ち寄れるように、テイクアウトがメインの店舗になっています。

確かに私も、アイスは夜に食べたくなることが多いので、通りかかったら思わず買ってしまいそう!【M】

夜アイス専門店「真夜中牧場」が3月25日(土)にオープン!スカイツリー近くで手軽に夜スイーツを楽しめる新スポット誕生

真夜中にぴったりの甘い誘惑!東京・押上に新たな夜スイーツスポットが誕生

otonomics株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000061481.html

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● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

モスバーガー 1回目

 日本のハンバーガー業界は、ロッテリアはゼンショーに売却したし、サントリーのファーストキッチンもウェンディーズに売却と、黒船のマクドナルドと、純国産のモスバーガーの2強状態と言える。

 ほとんどのハンバーガーチェーンはガリバーのマクドナルドを真似しているが、モスバーガーは独自の和風の味と店舗運営を武器に頑張っている。立地もマクドナルドの一等地戦略に対して、2等地戦略。店舗展開も以前のマクドナルドの直営展開に対し、ほとんどの店舗をフランチャイズ展開している。

しかし、モスバーガーも40年ほど前に一等地に大型の直営店を展開したことがある。モスバーガーの看板は、黄色モス、白モス、緑モスと3種類ある。当初の店舗の看板は、黄色モスでMが小さかったがMを大きくした時期だ。

当時のマクドナルドに看板の類似性を抗議され(私が担当者に強く言ったため)、M字を白に変えたのだ。当時マクドナルドと店舗数を競っていたモスバーガーは、マクドナルドを意識し、立地戦略だけでなく、マニュアルも真似をした。店長、ハンバーガー大学プロッフェッサー、広告宣伝部のキャリアのI氏がモスバーガーに転職し、教育部門に就任したのだ。

そのせいか、モスバーガーのマニュアルはマクドナルドの初代マニュアルによく似ている。 当時のマクドナルドは、タルタルソースやビックマックソースを店で仕込み、レタスやチーズも店舗でスライスしていた。モスバーガーは今でもレタス、トマト、玉ねぎなどを丸ごと仕入れ店舗で丁寧にカットしている。

 マクドナルドのマニュアルを真似したが、モスバーガーの実際の店舗の作業にはあまり影響がなかった。マクドナルドは厳格なマニュアルをもとにスーパーバイザーが細かく指導する。

しかしモスバーガーはフランチャイジー同士の活動で、新規フランチャイジーの選択と教育、その後の指導を行うようにし、共栄会という組織を作り活動している。フランチャイズチェーンというより、ボランタリーチェーンというべきだろう。

モスバーガー共栄会

https://note.com/spacemarket/n/ndf6da8509f11

によれば

 「1972年にモスバーガー1号店「成増店」オープン。創業者櫻田慧の想いと、創業の精神「感謝される仕事をしよう」を全ての行動指針としながら「食を通じて人を幸せにすること」を経営ビジョンとして掲げている。

 共栄会についてお話をすると、今から40年ほど前に加盟店同士で物の貸し借りをしたり、情報交換をする活動がありました。それを全国統一してみんなで「共存共栄」していこうという想いのもと発足しました。

その当時、先代の櫻田以外は情報が漏れてしまうのではないか、などこの取り組みに反対していましたが、チェーン店の皆様を信じていこうという事で発足しました。今現在は20の支部で活動しています。それをサポートしているのが共栄会事務局です。

 モスの特徴として、フランチャイズ店は「フランチャイズボランタリーチェーン」という信頼関係のもとに活動しています。お互い助け合って、みんなで頑張っていこうという横の繋がりを大切にしています。

お店同士で備品の貸し借りや、新規オープン店舗のヘルプにも入ります。商品やサービスをチェックしあったり、勉強会などを通じて情報や意見を交換し、すぐれたお店からアドバイスを受けたりしながら、お店同士の「絆」をより強いものにしています。

 加盟店の皆様との信頼関係でなりたっています。共栄会の定時総会というのは年に一度毎年開催するもので、一年の締めくくりを皆様にお披露目する場です。皆様から毎月いただいているお金の使い道を公表して次の年にどういう事を実施するのかを説明するイベントです。

 以前は、3年に一度、全国大会という形で舞浜のアンフィシアターなどを使い、優秀店舗の表彰などもやっていました。2020年は生憎コロナの影響で中止になったため、このご時世でもできる事を考えていました。

 直営かどうかは関係なくFC契約の条件で全員共栄会に入ります。今店舗数でいうと

1,270舗です。

モスバーガー共栄会 モスバーガー社の説明

https://www.mos.co.jp/company/social_activity/pdf/mos_csr13_p23_24.pdf
https://www.mos.co.jp/company/csr/society/kyoeikai/

によると

「モスバーガー店舗が主体となって運営する「モスバーガー共栄会」の活動支援や店舗で働くキャストの採用の支援など、本部と加盟店、加盟店同士が互いに協力し、信頼し合える関係づくりに取り組んでいます。

 「モスバーガー共栄会」は、モスバーガーチェーンの本部と店舗、そして店舗同士が相互にコミュニケーションをとりながら、信頼関係を育んで協力し合うために1980年に発足した独自の組織です。地域別に全国20の支部に分かれ、情報の交換や相互啓発、モラールアップ(士気を高めること)を目的に活動し、本部がサポートしています。

 「モスバーガー共栄会」は、「HDC教育委員会」・「キャンペーン推進委員会」の二つの委員会を設置しています。

 HDC教育委員会は全国の成功事例およびアイディアなどの共有ミステリーショッピングを活用した、改善活動の推進年2回の全国HDC強化期間の設定および啓蒙活動の実施 などキャンペーン推進委員会

 全国共通キャンペーンの成功に向けた取り組みは「地元愛」をテーマにしたローカルマーケティングに向けた取り組み などHDC活動

 モスの店舗では経営理念をはじめとする「モスの心」を具現化するために「HDC」を合言葉に毎日の営業を行っています。また、日々のHDC活動を改めて見直すために、HDC強化期間を年2回設け、店舗のレベルアップを目指した活動を行っています。

 モスでは加盟店を含む全店舗に向けて、採用支援や教育に関する情報発信などを行っています。「リクモス」は、2015年に開設した加盟店及びモスグループ店舗のキャスト(アルバイト・パート)採用を支援するWEBサイトです。求職者は店舗の立地や働く時間帯をスマートフォンなどで検索でき、WEBフォームから24時間365日応募することができます。

また、専用コールセンターでの電話応募や、LINE ID※1を活用した応募なども可能です。

 「a-mossles(エー・モッスルズ)!」は、チェーンメンバーのエンゲージメント向上を目的に2019年12月にスタートした、インナー向けのスマートフォン専用アプリです。教育動画などのコンテンツ配信、理念体系の啓発や情報発信を通じて、リクモスで採用したスタッフの教育や、チェーン内コミュニケーションの強化をサポートしています。

最近では、利用状況をもとに、ニーズの高いコンテンツの最短導線への設置や、利用目的に沿ったコンテンツの整理、新コンテンツの追加などリニューアルを行っており、ユーザビリティの向上を図っています。

 オーナー育成制度

 2022年に創業50周年を迎えたモスバーガーチェーンでは、かねてよりスムーズな事業承継による加盟店オーナーの若返りを進めています。2003年から事業承継や社員独立などでモスバーガーの経営を目指す方を対象に実施している「次世代オーナー育成研修」は、2021年度に15名が受講し、累計で233名修了しています。

また、引退後のアスリートを採用し、入社後1年を目途に加盟店オーナーとして育成・独立していただく「アスリート経営者育成プロジェクト」も開始しました。今後もモスバーガーの仲間を増やし、チェーンの成長力を高めていきます。

その他の共栄会情報

https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/13048/
https://mos-recruit.jp/job/tashiro.html
https://daiwair.webcdn.stream.ne.jp/www11/daiwair/qlviewer/pdf/2202268153mic1t3hk.pdf
https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/221102/011800390/

続く

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。

https://www.facebook.com/toshiaki.oh

<日本外食ニュース>

柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。

 柏原さんは、文芸春秋の編集者で1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。

「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながら閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。

おいしいは、ニュースだ

「文春マルシェ」

https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx

2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。

食べログフォロワー数5万人。

https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/

飲食業界ニュースまとめ #1092 2023/3/23

https://note.com/kassie/n/n43114510633e

飲食業界ニュースまとめ #1093 2023/3/24

https://note.com/kassie/n/n52f9f8442d8c

飲食業界ニュースまとめ #1094 2023/3/25

https://note.com/kassie/n/n633c4ab578ae

飲食業界ニュースまとめ #1095 2023/3/26

https://note.com/kassie/n/n36bec45f2b42

飲食業界ニュースまとめ #1096 2023/3/27

https://note.com/kassie/n/n513594fad5ff

飲食業界ニュースまとめ #1097 2023/3/28

https://note.com/kassie/n/n9770b12ed0ff

飲食業界ニュースまとめ #1098 2023/3/29

https://note.com/kassie/n/n47a60b211e35

みんなの経済新聞

https://minkei.net/

フードスタジアム

http://food-stadium.com/

フードリンク

http://www.foodrink.co.jp/news/

東洋経済オンライン 外食

http://toyokeizai.net/category/restaurant

フーズチャンネル

https://www.foods-ch.com/gaishoku/

Goo外食ニュース

https://news.goo.ne.jp/topstories/business/559/

サンケイBIZ

https://www.sankeibiz.jp/business/lists/service-n.htm

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/

流通ニュース

https://www.ryutsuu.biz/

M&A NEWS 食品・外食

https://ma-times.jp/category/manews/food

リテールテック

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

<米国外食ニュース>

QSR マガジン

NRN紙

http://www.nrn.com/

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発行人:有限会社清晃 代表取締役 王利彰

編集:石川史子

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このマガジンを発行する王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社有限会社清晃(せいこう)は、海外から日本に進出する外食企業、日本から海外に進出する外食企業のサポート、及び、チェーンレストラン、フランチャイズチェーン展開をする企業へのサポートを行っています。

日本の外食企業では、大手ファスト・フードの殆ど、大手居酒屋、大手ファミリーレストラン、大手ホテル旅館、大手食品メーカー、大手食品卸売業、サービス業等へのコンサルティングを行っています。

有限会社清晃(せいこう)業務内容

王利彰 経歴

ご質問、ご相談はeditor@food104.comにお寄せ下さい。

実務的な仕事だけでなく、外食産業を基礎から学びたい、家業の飲食業を

企業にしたい、家業の飲食業を継承したい、外食産業に将来就職したい、

将来独立して飲食業を経営したい、将来外食企業の経営者になりたい、

と思っている方にお勧めするのは、

関西国際大学人間科学部経営学科

http://www.kuins.ac.jp/old_faculty/management.html

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科

https://business-school.rikkyo.ac.jp/

立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)

http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kanken/

大学で外食を含む観光分野をきちんと学びたいという方は

立教大学観光学部

杏林大学外国語学部観光交流文化学科

等で学ぶことをお勧めします。

https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/tourism/

http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/foreign/

王利彰の長年蓄積した調理機器開発のノウハウは最適厨房研究会

http://saitekiken.jp/saitekichubo/

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