weekly Food104 Magazine 2022年12月21日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社

有限会社清晃(せいこう)が提供しております。

https://www.food104.com/発行人の王利彰は、

その他に2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、

新しく発足した人間科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、

F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えておりました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、

韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、

会津大学・短期大学等でも非常勤講師をしておりました。

2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策を月刊厨房に1年間記事投稿したのでご参考ください。

● 年末年始休刊のお知らせ

● 世界・日本各地の食情報

● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

● 食ビジネスニュースリリース

● 王利彰のレストランチェック

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 年末年始休刊のお知らせ

本年も残すところあと僅かとなり、今号メールマガジンが2022年最後の発刊となります。

新年は2023年1月11日号を予定しております。

来年も変わらぬご愛顧をお願い申しあげます。

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【まこと屋 天草一の豆腐屋さん】

友人のイラストレーターが豆腐屋さんの看板を描いたので、ぜひ立ち寄ってくださいと言うのでいくことにしました。

場所は、天草市です。中心部に近い住宅地のはずれ。昔の街道になるのですが、道は狭く。観光客はまず通りません。

最近、天草の話題が多いのですが、活動拠点を福岡県久留米市から天草市に増やしました。天草市の中心部は旧本渡市ですが、そこから15分ほど離れた海沿いの古民家を借りてしまいました。定期的に訪問することになったので、ホテルより良いかなという乗りです。

今回は、仕事の前に、熊本の友人を誘ってゴルフをすることにしまして、19番ホールを古民家でとしました。

いつもの鮮魚店がやっている居酒屋「かしはら」に、刺身の盛り合わせとつけ揚げを注文し、寒くなるからと鍋にすることにして、豆腐屋さんに立ち寄ったという次第。

小さな店ですが、お洒落な雑貨屋さん風。看板は、なるほど美味しそうに描けています。

ショーケースには、絹、木綿の豆腐や、油あげ、ゆば等の定番とプリンなども天草陶器の皿に盛られて可愛く並びます。

そうざいや、豆乳を使ったドーナツなどもあります。

接客の女将さん若く、食べ方も熱心にすすめてくれるので、豆腐と油揚げ、無農薬の野菜もあるので、菜っ葉や蕪を仕入れました。

豆乳のソフトクリームも美味しいとおススメですが、さすがに寒くなりそうでしたので、また次回のお楽しみです。

スコアがまとまらず、反省会を兼ねた夕食では、天草近海の刺身と、すり身のつけ揚げ、鶏と豆腐の鍋を楽しみました。豆腐や油揚げが実に美味しく、天草酒造の焼酎池の露にマッチして、どんなに騒いでもクレームの来ない、田舎の古民家で盛り上がりました。

まこと屋

https://tofu-makotoya.com/

若い主人が深夜から真剣に材料と向き合って造る豆腐は、遠方に送るのは難しいと思います。

天草に来て、食べてもらいたいなあ。

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター

上田和久 facebookは

https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野     

 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。

 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。

 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。

 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)FBプロデューサー日記 245回目

2022年を振り返って

いつもweekly Food104 Magazine をご愛読いただき、ありがとうございます。

王先生から編集長のご指名を受け、早5年、私のFBプロデューサー日記は245回になりました。

今年最後なので、2022年の振り返り報告です。

コロナが落ち着いてきたこともあり、日本全国でお仕事をさせていただく機会が増えました。

フリーランスの私は、大組織の方々が動きにくいと感じているところを自由に動き回り、次の時代へのタネ撒きができることが醍醐味です。

社会課題を解決することが重要と分かっていますし、私は企業に縛られないので、可能な限り幅広く情報収集し、世の中全部を見渡して、ここが変われば良いというポイントをお伝えしています。

2022年、最も時間を割いたのは、東京都の生産者支援です。35年で半減し、自給率は0%になりました。もうこれ以上、東京から農地を減らすわけにはいきません。料理人と生産者をつなぎ、物流や価格交渉、プロモーションのための素材準備など、さまざまな支援をしています。

昨日は小松菜発祥の地、江戸川区へ東武ホテルレバント東京の料理長と一緒に訪問してきました。1月から全館で地産地消食材のメニューが提供される予定です。

・東京都農林水産振興財団 チャレンジ農業支援センター販路開拓ナビゲータ

・東京都 産業労働局 農林水産部 「東京味わいフェスタ」事務局(コーディネート業務)

また、コンクールの審査員や、産学連携プロジェクト等で学生指導は4大学、2専門学校で行いました。

・HILTON F&Bマスターズ(社内コンクール審査員)

・埼玉ベルエポック製菓調理専門学校(卒業制作審査員)

・立教大学経営学部

・川村学園女子大学

・武蔵野美術大学院

・宮城大学

・日本菓子専門学校

業界紙への毎月コラム執筆、写真も提供しています。

・月刊紙「学校給食」畑へ行こう!

立教大学、王先生関連では

・food104メールマガジン編集長、WEBサイト、SNSの管理

・立教大学校友会企画委員 ホームカミングデー実行委員でグルメストリートを担当

・学校法人立教学院 評議委員(2019ー2022年)

また、下記業界団体に所属し、フードイベントや、展示会、学会発表、勉強会、晩餐会に参加しました。文化庁が京料理を食文化と認めて2年。日本が世界へ誇る文化「食」を軸に、観光、産業DXまで幅広く、最新の情報を集め、仕事をしています。

・LINKED CITY (ソニーマーケティング他 約80社)

・MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」

・ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会 幹事

・一般社団法人 日本商環境デザイン協会(JCD)正会員

・調理技術教育学会 会員

・全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長

・全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員

・フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員

・フランスレストラン文化振興協会(APGF)プレミアム会員

・一般社団法人宿泊施設関連協会(JARC)個人会員

今年は、行政や大企業の方が私の提案に真剣に耳を傾けてくださり、少しずつ形になってきました。5年間、王先生のメルマガを通して学んできたことが形になり始めていると感じています。

業界でよく言われる長いメルマガですが、業界誌や新聞記事では決して得られない、外食ビジネスのコツが事細かに書かれています。外食産業、厨房業界の皆さまで、これを読まれて、実践されている方であれば、間違いなく大きな失敗は避けられると思います。

そして、九州の上田和久さん、イタリアの大橋美奈子さんの活動は次の時代に残していかなければならない食の大切さをしっかりと教えてくださるレポートです。

Z世代のニュースクリップや、柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめも、今の外食産業を学ぶためには非常に有益な情報ばかりでした。

2000年頃からの配信記事は、全て下記のサイトに保存されています。

来年も激動の一年になると思いますが、

このメルマガを読んでくださっている皆さまが「直感」で自分の最適な場所を見つけられるように。ベースとなる確かな情報をお届けし続けたいと思います。

そして、お正月に向けてぜひ予習をお願いします!

【立教箱根駅伝2024】立教大学公チャンネル

「55年ぶりの箱根駅伝出場決定!!」運命の一日・舞台裏に密着(2022年度)

選手の走りで、立教大学らしさを感じていただけたら嬉しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=1SIVjujr-_Q

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)

food field creative

facebook  https://www.facebook.com/ffcnippon/

HPとblog  http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。最初の基礎技術研究所で材料の研究、次の商品技術開発部では給湯器がメインでしたが、炊飯器やピピッとコンロの技術評価も担当しました。その後、家庭用燃料電池の商品化に向けたプロジェクトのメンバーに加わり、2003年頃からは、技術戦略、営業戦略、プロモーション、営業を経験。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」のオープンと同時に異動し、最適厨房研究会の運営等に携わりました。「厨BO!SHIODOME」には稼働するガス調理機器があるので、お客様へのプレゼンや、レストランショーなどの際に有名なシェフの方にお手伝いいただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

 2015年秋に東京ガスを退職し、現在はフリーランスのコンサルタントとして、活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事を通じた調理機器メーカー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農業と触れ合い、現在の厨房業界や農業、料理業界のPRに幅広く取り組んでいます。また、立教学院評議員として、ホッピーミーナさんこと石渡美奈社長や、日比谷松本楼の小坂文乃社長他、校友会の皆さんと活動しております。幅広い視点で食の光景をご紹介します。

 社内結婚した夫が浦和レッズの熱烈なサポーターのため、浦和で家族と暮らしています。趣味は野菜作りで、ご指導いただいている同世代の農家さんとの交流を楽しんでいます。

その他

MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」

全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長

全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員

フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員

ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会所属

立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長

立教大学観光クラブ、校友会企画委員

深沢アート研究所 マネージャー

3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第312回

クリスマスも間近に迫ってきました。コロナ禍が始まってクリスマスもイースターも集まることを禁じられていましたが、今年は3年ぶりに家族や友人たちと堂々とテーブルを囲むことができそうです。

昨日は友人がプーリアのクリスマスの郷土菓子、カルテッラーテ(Cartellate)作りをするので一緒にやらないか、と誘ってくれました。イタリアのクリスマスと言えばパネットーネが有名ですが、プーリアではこのカルテッラーテも欠かせません。パン屋さんやお菓子屋さんなどでも売っていますが、自家製のものを作って友人たちにプレゼントする人もいます。

クリスマスには家族が20名前後集まって食事するのが一般的なので全員分と予期せず挨拶に訪れたりする来客分も入れると結構な量を作ることになります。どこの家族にもお料理番長的な年長の女性がいるもので、その女性の指揮のもと数名の女性たちが集まって手作業をするというのがよくある状況です。

この日は友人のアンナと彼女の小姑ふたりと姪というメンバーでした。この家族のお料理番長はヴィータ叔母さん。使い込まれた道具類、各種調味料などが並んだキッチンを見るだけでお料理好きなことがわかります。

それぞれ一家の主婦である他の女性たちも一家言あって材料、作り方や道具について言いたい事を、家族ならではのストレートな物言いで言いながらも作業の手は止まりません。多分毎年同じような事を言いながらカルテッラータを作っているんだろうなと思います。言い方はきついようでも悪口にはなっていないのが、イタリアらしいところ。ニコニコ笑いながらでなくとも仲が良いことがわかってきます。

カルテッラーテは小麦粉、エクストラヴァージンオリーヴオイル、白ワインの入った生地を紙のように薄く伸ばしくるくると巻いてバラのような形に成形し油で揚げたもの。蜂蜜やブドウまたはイチジクを煮詰めたシロップをかけて食べます。

日常的に食べるタラッリというリング型のスナックと基本的には同じシンプルな材料ですが、クリスマスのお祝いにちなんで一手間かけて華やかな形になっていると思われます。油で揚げてあったり、蜂蜜や果物のシロップがかかっていることで満足感のある食べ応えのあるお菓子です。

私は薄く伸ばした生地をバラ型にまく作業を担当しました。「初めてなのに一番キレイにできてるわ、さすが日本人は手先が器用ね」と褒められました。「いや、一つ一つ形が違うところが面白いじゃない?」と答えた後で(そこで謙遜するところがまた日本人的かもね)と心の中でチラッと思いました。

イエス様の誕生日を祝うクリスマスはそれほど信心深くない人でも家族が揃うことに意味があると感じている人が多くイタリア人にとって大事な祭日です。それはその日だけのことではなくその準備から感じるものです。

感謝の気持ちや愛情をどう表現するか、何をもって伝えたいか。そんな事を心の隅に感じながら、結局美味しいものをみんなで食べる、ということに落ち着くのですが。

カルテラーテはまさに身近にあるものを工夫と愛情で美味しい料理を作り上げるクチーナ・ポヴェラ(貧者の台所)と呼ばれるイタリア郷土料理の伝統が生きている一品です。そしてやっぱり、ネットでレシピを検索しながら一人で作るものではなく、みんなで作ってみんなで食べるのが一番だなと実感しました。

大橋美奈子 Facebook

https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス

minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。

 そのジョバンニ・パンフィーノと、日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をしたり、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。

 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。

https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。

 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア

http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール

http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア

大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。

 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので、ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

12月14日-12月21日

■SANKO、12.5億を調達。水産の6次産業化と「アカマル屋」で赤字脱却計画。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2022/12/1684345.php

■ダンダダン、23年1月期第3Qで赤字幅広がる。原材料の値上げは抑えられたが。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2022/12/1581020.php

■サイゼ「値上げせずジリ貧」と思う人に欠けた視点

東洋経済オンライン

https://toyokeizai.net/articles/-/640547

■ひらまつ、インバウンド&富裕層で絶好調。トリュフフェア、ワイン会、プロレス観戦。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2022/12/1682559.php

■AP「塚田農場」15周年。TVで海外店舗も取り上げられ勢いづく。復活なるか。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2022/12/2073852.php

■ファーストフードの福袋、予約がスタートしています!お早めに。

KFC“ケンタ福袋2023”内容公開、トートバッグにお年玉クーポンパス、商品引換券3,240円分ついて税込2,600円/ケンタッキーフライドチキン

食品産業新聞社

■ワイン好きと投資を呼ぶ秘策はあるか。

農地のままで設置ができるトレーラーハウス(車)の宿泊施設、後付け自動運転機能など、LINKED CITYでも解決策のいくつかが提示されています。

次々と北海道へワイナリーが移転をし始めている現状を視察して実感したのは、設備、投資も次世代の解決策は準備ができていて、あとは行政が号令をかけるかどうかだけです。

玉村豊男とNAGANO WINEの30年

日本を代表するワインの産地・長野県。立役者である玉村豊男さんが、移住からの歩みを語ります。

https://www.shinmai.co.jp/news/list/tamamuratoyoo_30nen

■ビームスがプロデュースした完熟大粒「イチゴ」が発売されます。

株式会社ビームスは、イチゴ生産者である株式会社KSFが栽培するイチゴのブランドプロデュースによって誕生した、珠玉の完熟大粒イチゴブランド「Cadeau Rouge」を、新宿のBEAMS NEWSにて12月20日から27日の期間限定で販売します。

収穫率3%の「Cadeau Rouge」と、超完熟・超芳醇・超大粒の3拍子が揃った1000粒に1粒の「Cadeau Rouge Premium」の2種をギフトパッケージにすることで、ただの「果物」ではなく、大切な人に贈りたくなるような、新たなイチゴの在り方を提案していくそうです。

元々、様々な賞を受賞するほど評価の高いイチゴだそうですが、ファッションブランドとのコラボレーションによってデザイン性も加わり、より付加価値が高まる商品になっていますね。 【K】

ビームスがプロデュースした珠玉の完熟大粒イチゴブランド「Cadeau Rouge(カドー ルージュ)」を、東京・新宿の「BEAMS NEWS(ビームス ニューズ)」で発売

国際味覚審査機構が行う優秀味覚賞にて青果物で世界初の3つ星受賞歴があるイチゴをもとに、完熟度を究極まで高めた「収穫率3%のイチゴ」や「1000粒に1粒の奇跡のイチゴ」を揃えます

株式会社ビームス

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000550.000012471.html

■アウトドアの食事の時間を楽しくする「クラフト・レトルトフード」が登場します。

アーケードトーキョー株式会社は、多様化するアウトドアに、美味しく楽しい食卓体験を持ち出せる、クラフト・レトルトフードブランド「ONE POT WONDER(ワン・ポット・ワンダー)」の商品のオンライン販売と、旗艦店「YAKISOBA & GROCERIES 一服」での販売を開始します。

ひと匙入れるだけでコク旨カレーに変身する「ペーストスパイス」や、パックご飯を入れることでお粥やリゾットが楽しめる「スープ」、パスタに合わせても、そのままメインディッシュとしても楽しめる「3cmのミートボール」など、どんなシーンの食卓も彩る商品がラインナップされているそうです。

外で調理、食べる体験は特別感が味わえるもののように感じます。ただレトルト商品を温めるだけでなく、アレンジの提案も行うこれらの商品は魅力的だと感じます! 【K】

アウトドアに楽しい食卓体験を。クラフト・レトルトフードブランド『ONE POT WONDER(ワン・ポット・ワンダー)』

2022年12月14日(水)より販売開始。

アーケードトーキョー株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000065521.html

■世界でいちばん「濃い」緑茶のティーバッグが登場します。

日本茶・茶類の製造・販売などを行う、静岡県の丸七製茶株式会社は、最高級グレードの茶葉を急須なしで楽しむことができる“世界でいちばん濃い緑茶”のティーバッグ「前代未聞」を自社サイトにて先行販売します。

急須を持っていない人が増え、気軽に日本茶を楽しめる「ティーバッグ」の需要が高まっていることから、ティーバッグでも、急須で淹れたような本格的な日本茶が楽しめるよう開発されたそうです。

高品質で、濃い茶葉が「ティーバッグ」になっていることで、海外の方が日本茶を楽しむきっかけにもなりそうですね!「前代未聞」という商品名も気になります。【K】

丸七製茶が“世界でいちばん濃い緑茶ティーバッグ”を新発売 その名も“前代未聞”

茶業界の常識を破り超最高級茶葉をティーバッグに! 旨味成分がリミッターを振り切る美味しさ!日本茶の美味しさとは

丸七製茶株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000054708.html

■8種類のアールグレイが楽しめる福袋が登場します。

日本発のアールグレイ専門店「&EARL GREY」は、8種類のオリジナルアールグレイティーや、スイーツが入った福袋の予約販売を開始します。

紅茶の茶葉をふんだんに練り込んだ「生チョコレート」や「ティーカヌレ」、フルーツやミルクで作った濃厚な「ティージェラート」など、スイーツも含めアールグレイが存分に楽しめる福袋になっているそうです。

人気商品がセットになったお得な福袋になっているそうですが、筒形のパッケージなど、プレゼント用としても手に取りたくなるようなデザインが魅力的で目に留まりました。紅茶の香りを活かしたスイーツも気になります。 【K】

[数量限定]日本初アールグレイ専門店「 & EARL GREY 」から8種類のアールグレイとスイーツが楽しめる「2023年 新春福袋」が登場!!

お茶、ジェラート、カヌレなどの人気商品が入ったお得な福袋を販売致します

株式会社キャセリンハウス

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000069708.html

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● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

マックのマニュアル 23

 マックのマニュアルをご紹介してきましたが、まだまだご紹介したいことは多々あるのですが、完全にデジタル化しておりませんので残念ながら次回で終わりといたします。

ここで米国経済のすごさを私の米国マクドナルドでの経験からご紹介しましょう。

 最近老後の年金支給額不足に備え、若い時から投資をするN.I.S.A.を政府が推奨して税制改正をしていますね。実はN.I.S.A.は株を知らない若者には役に立ちません。投資経験のない人はどうしても、日本企業の株や債券に投資をしがちですが、日本企業の株や債券では老後の資金の支えになりません。

 政府はN.I.S.A.の制度の前に日本企業の株価を上げないといけません。日本企業の株価はバブルがはじけてから、その株価を回復していません。

米国ダウ平均推移

https://ecodb.net/stock/dow.html

日本株日経平均

http://honkawa2.sakura.ne.jp/5075.html

を見てください。米国ダウ平均は1990年から約13倍に上がっていますが、日本株は1989年の39,000円を頂点に下回っています。

私はマクドナルドを退職したのが30年前です。まだ日本マクドナルドは上場していなかったので、日本マクドナルドの株は持っていませんでしたが、米国マクドナルド社は、子会社の日本マクドナルドの社員にストックオプションを授けていて、私も幾つか頂いていました。

当時米国マクドナルド社も、日本で上場しており、ストックオプションのほかに社員会で米国マクドナルド株を買い積み立てていました。退職時にストックオプションを行使して米国マクドナルド株に変えました。その株と積み立てた株金額は退職金と同額くらいになりました。

当時の米国マクドナルドは配当性向が低く、株価上昇だけがメリットでしたが、当時はそんなに上昇せず、放置しておりました。病に倒れた10年前に、同じく放置していた年金の請求をしました。私が年金に加盟した当時は20年加盟していたら、60歳からもらえたのです。

ところが45歳で退職していたに過ぎないので月額10万円程度でした。これでは生活が大変だなと思っていたら、米国マクドナルドの株価が20倍くらいになり、配当もよくなったので、年金をはるかに上回る収入となりました。

またわずか2年間ですが米国で年金を払っていたので米国大使館に請求したら、ほんのわずかな額を頂けるようになりました。わずかですが、年々下がる日本の年金と異なり、インフレに応じて増額するのです。これは価値が増加する米国株や債券で運用するからなのです。

では米国マクドナルドの株価推移を見てみましょう。

https://us.kabutan.jp/stocks/MCD/historical_prices/yearly

 私が退職した92年に比べて27倍に増えています。ダウ平均を倍上回っています。米国は社外取締役会が強く、CEOの選定の際に最強の人を社内外から選択するから能力のある人が選任されます。

マクドナルド社の歴代CEOの就任期間を見てみましょう。

初代CEOレイ・クロック   Ray Kroc  1955-1962

消えた2代目ハリー・ソネボーン  Harry J.Sonneborn 1962-1965

3代目フレッド・ターナー    Fred Turner   1965-1989

4代目マイク・クインラン  Michael Quinlan   1989-1998

5代目ジャック・グリーンバーグ  Jack Greenberg  1998-2002

6代目ジム・カンタルーポ   Jim Cantalupo   2003-2004

7代目チャーリー・ベル    Charles Bell   2004年7ヶ月

8代目ジム・スキナー    Jim Skinner   2004年11-2012年7月

9代目ドン・トンプソン    Don Thompson  2012年7月-2013年

10代目スティーブ・イースターブルック  Steve Easterbrook 2013年-2019年11月

11代目クリス・ケンプチンスキー  Chris Kempczinski  2019年11月-

 (Kempczinski氏は初の社外からのCEOです。大手食品メーカーのKraft Foods Groupから2015年に転職したばかりです。)

上記の中、5代目と6代目のCEOの在籍期間が短いのは、両名とも在籍中に病死したためです 。

 8代目ジム・スキナー氏 Jim Skinnerは 2004年11-2012年7月にCEOを務めました。あまり期待されていなかったのですが、徹底した低価格戦略と直営店を7000店舗から 3000店舗までフランチャイズ化するなどのリストラにより、株価を100ドル台に急増させます。

 10代目スティーブ・イースターブルック氏Steve Easterbrook(2013年-2019年11月)は会計士出身で英国マクドナルドでCEOに就任し、米国マクドナルドに出向しましたが、当時の米国CEOのジム・スキナー氏 Jim Skinner と合わず、いったん退職し、外食他社2社でCEOを務めマクドナルドに復職し、経営能力のないドン・トンプソン氏Don Thompsonに代わりCEOに就任します。

そして過去のマクドナルドにしがらみのないスティーブ・イースターブルック氏は徹底したリストラを開始しました。201年2月には実力者の2代目CEOフレッド・ターナーが精魂込めて作った本社を売却しました。

 マクドナルドは50年ほどシカゴ郊外のオークブルック市に本社を構えていましたが、メインテナンスに多額の費用が掛かる問題と、人材確保のためシカゴ市内に移転したのです。

当時の本社は1980年代初頭に当時のCEOのフレッド・ターナー氏が精魂傾けて建てた立派な施設です。原生林に隠れるように建てるため、地下2階地上2階の凝った建物です。

周囲には大きな人工湖を2つも作り、本当の大学よりも立派なハンバーガー大学と、従業員向けの立派なホテルを併設しています。その凝った構造によりメンテナンスコストが高いのが問題なようです。

http://nrn.com/quick-service/report-mcdonald-s-might-move-headquarters

http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1731620

 場所は市内のChicago’s West Loopで、Oprah Winfrey’sの Harpo Studios campus跡だそうです。新CEOのイースター・ブルック氏は聖域のないリストラを進めており、すでに一般管理費の500ミリオンドルの削減と従業員225 人のリストラを実施しています。

http://www.chicagobusiness.com/article/20160601/NEWS07/160609971/mcdonalds-moving-hq-to-oprahs-old-harpo-studios-digs

http://nrn.com/quick-service/report-mcdonald-s-might-move-headquarters

http://www.chicagobusiness.com/article/20160601/NEWS07/160609971/mcdonalds-moving-hq-to-oprahs-old-harpo-studios-digs

http://www.chicagotribune.com/business/ct-mcdonalds-may-move-headquarters-0602-biz-20160601-story.html

 マックは2016年06月に早期退職割増金を支払って強引なリストラをしています。

一般管理費500ミリオンドル削減のため2名の役員を含む100名単位のリストラを進めています。Columbus, Ohio地区の70人の従業員、本社の63人などです。さらに 8月までに225人のリストラを予定しています。400人の従業員が早期退職奨励金の対象です

http://nrn.com/hr-training/mcdonald-s-offers-buyouts-cost-cutting-continues

http://nrn.com/mcdonalds/mcdonald-s-cuts-63-jobs-headquarters

http://nrn.com/hr-training/mcdonald-s-offers-buyouts-cost-cutting-continues

http://nrn.com/mcdonalds/mcdonald-s-cuts-63-jobs-headquarters

 しかし投資ファンドや大株主はさらなるリストラを要求しました。それは全米の店舗のうち、所有している半分の店舗の不動産の売却を迫りました。その対応として、不動産の売却でなく3000店舗まで減少していた直営店をさらに2000店ほど売却しました。

これらの結果により株価は156ドルドルまで上昇します。

 その結果2016年度のマックCEOイースター・ブルック氏の給与は莫大です。

 CEOの Steve Easterbrookの初年度の給与が7.9 million ドルだったものが、2016年には15.4 millionドルと倍増です。基本給は24%増で1.3 millionドルですが、ストックオプションが80%アップの 9 millionドルです。さらにインセンティブが4.6 millionドルです。

その他に会社の飛行機の個人使用や、退職金引き当て、保険、自家用車などの費用523,665ドルです。前任者のトンプソン氏の失敗で株価が大きく低下し90ドル台につけましたが、156ドルを記録しています。

 このように米国マクドナルド社の株価向上には、日本の会社には考えられない努力をします。

次回は日本企業の株価低迷の原因を紹介しましょう。

続く

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース    ——————-■□

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。

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<日本外食ニュース>

柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。

 柏原さんは、文芸春秋の編集者で1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。

10月1日にスタートした「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながらこの3月に閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。

おいしいは、ニュースだ

「文春マルシェ」

https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx

2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。

食べログフォロワー数5万人。

https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/

飲食業界ニュースまとめ #994 2022/12/15

https://note.com/kassie/n/nae1d831e7268

飲食業界ニュースまとめ #995 2022/12/16

https://note.com/kassie/n/nd0537b09c6cd

飲食業界ニュースまとめ #996 2022/12/17

https://note.com/kassie/n/ncec90856e583

飲食業界ニュースまとめ #997 2022/12/18

https://note.com/kassie/n/n2a87274dde7d

飲食業界ニュースまとめ #998 2022/12/19

https://note.com/kassie/n/ne9635bf49dc1

飲食業界ニュースまとめ #999 2022/12/20

https://note.com/kassie/n/nc647d2df9325

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フーズチャンネル

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Goo外食ニュース

https://news.goo.ne.jp/topstories/business/559/

サンケイBIZ

https://www.sankeibiz.jp/business/lists/service-n.htm

日本経済新聞

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