フードビジネス最新情報 weekly Food104 Magazine 2018年2月21日号

メルマガバックナンバー

● 東京OFF会+旬の味を食らう会
● 莫莫居鶯のお知らせ
● 世界・日本各地の食情報
● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー
● 食ビジネスニュースリリース
● 王利彰のレストランチェック
● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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●東京off会+FSPRO平成29年第2回、旬の味を喰らう会のご案内

嚥下障害の私が好きなのは牡蠣です。生でも加熱しても食べやすいし、
栄養もあるからです。牡蠣は海水中の植物プランクトンを食べている、海
の野菜なのです。
http://kakifan.com/oyster

ただ今までの参加者は以下の34名です。お申し込みは早くお願いしま
す。

谷口一郎@タニコー株式会社
藤井さん@しゃぶ禅
山本裕二さん@アースリンク
合志綱恭さん@オフィス54、元マクドナルド
斉田育秀さん@元キユーピー
田口さん@井上さん御友人
濱野さん@井上さん御友人
室岡さん@井上さん御友人
平田さん@井上さん御友人
遠藤さん@井上さん御友人
山下さん@井上さん御友人
平山さん@井上さん御友人
佃さん@有限会社フーズシステムクリエイター
井上さつきさん@有限会社フーズシステムクリエイター
石川史子さん@元東京ガス
福川さん@JMA
栗原さん@福川さん御友人
山本さん@福川さん御友人
山本さん@山本夫人
虻川さん@竹内さん御友人
金澤さん@竹内さん御友人
島崎さん@福川さん御友人
渡辺さん@島崎さん御友人
石脇さん@島崎さん御友人
濱口さん@島崎さん御友人
鈴木さん@島崎さん御友人
本田さん@島崎さん御友人
寺村さん@島崎さん御友人
小山さん@島崎さん御友人
天野さん@島崎さん御友人
伊藤さん@島崎さん御友人
中村さん@島崎さん御友人
森谷さん@島崎さん御友人

以下は佃さん・井上さんのご案内です。

新しい年を迎えてから日本列島全体が大きな冷蔵庫の中に入ったように
冷えています。福井の大雪は連日ニュースでも報じられているように、そ
こで生活している人々に大きな負担を強いています。1日に何度となく繰
り返さねばならない雪かきは、高齢者世帯が多い地域では大きな社会問題
です。どこの国の人々にも言えることかもしれませんが、いかにテクノロ
ジーが発達しても、人類は自然と共に生きて行かなければならないという
厳しい現実があるのだなと、つくづく実感させられる今日この頃です。

さて、これからますます牡蠣が美味しくなる産地、北海道の出荷業者さ
んと連絡を取ったところ、「上磯の峩朗ガキがお勧め。」とのお話を頂き
ました。養殖が行われている海に注ぎ込む川の源流には、石灰石を掘って
いる峩朗鉱山があることから峩朗ガキと名付けられたブランド牡蠣で、身
入りがとても良いとのお話です。この機会に是非皆様と一緒に味わいたい
と思います。そして、この際北海道の貝類をとことん味わおうと、ホッキ
貝とホタテ貝もお願いする事にしました。

この他には、春を告げるサクラマスやニシンを送ってもらう予定です。
それでは、今月も多くの皆様のご参加をお待ちしております。但し、まだ
まだ冬型の天候が続くこの時期、先月同様、海の状況が急変しやすいた
め、万が一魚種が変更になった場合はご容赦下さい。

1. 開催日時
平成30年2月26日(月)午後7時~

2. 場  所
莫莫居鶯(ばくばくきょ うぐいす)
〒171-0021 豊島区西池袋1-18-1五光ビル地下1階
TEL:03-3987-0085
http://www.bakubakukyo.com/
店舗責任者 侯(こう)

3. 会  費
5,000円

4. 出席については、”王利彰” Toshiaki Oh [oh@sayko.co.jp]宛てに
以下のフォームに記入してご連絡をお願いいたします。

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平成30年02月26日(月)
旬の味を喰らう会に参加します。(Food 104マガジン読者)

ご芳名
人数
メールアドレス
連絡先の電話番号
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それでは、今回も皆様のご参加をお待ちしています。

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● 莫莫居鶯のお知らせ
皆さん今晩は!オリンピック終盤に差し掛かりましたね。メダルの数も
長野の時よりも沢山獲得出来たと報道していました。オリンピックなどの
世界大会でメダルが多く取れると一段と盛り上がり見ている方も盛り上が
れて楽しくなります。関東でもまだ雪が降るかもと言うくらいなのでまだ
寒い日は続きますが風邪を引かないようにしましょう

お薦め料理
●豚ロース味噌南蛮焼
このメニューは過去に当店で人気のあった一品です!味噌には京都の白
味噌を使っており、普通の味噌とは違った上品さを出せているのではない
でしょうか?豚ロースにもこだわりがあります。この機会に是非ご賞味く
ださい!!

●自家製和風ローストビーフ
莫莫居鶯は和食屋ですがローストビーフやってます(笑)。厳選した
オーストラリア産のサーロイン牛を特製の香草に漬け込み表面部分を炙
り、低温で焼いたので中心部分はとても柔らかく仕上がっています。特製
の山葵ポン酢で食してくだいさい!!

今週、弊店お薦めしたい日本酒は刈穂ー山廃無濾過純米生原酒 番外品
です。刈穂は辛口のお酒が有名な秋田の地酒・秋田清酒さんからの名物で
す。毎年人気の超辛口番外品、今年も例年通り日本酒度+21!!

日本酒度が高いと辛口の目安になりますが、この番外品はその年の出来
具合で+19、+20、+21と微妙に違います。厳しい寒さで日本酒度が上が
らず+16なんて年もありましたが、今年も日本酒度+21まで上げてきまし
た。
毎年番外品を楽しみにしている超辛口好きには、きっちり超辛口の日本酒
度に仕上がりました。アルコール度も19%と日本酒好きにはうれしい酔い
心地です。超辛口番外品、しかも山廃仕込の日本酒というと、ちょっと敬
遠してしまう方も多いと思いますが、意外にもこの日本酒は飲み手をあま
り選ばず人気があります。ですから非常に人気が高い日本酒です。重厚な
うまみとハードな切れを持った超辛口の味わいをお楽しみください。今流
行りの華やかな日本酒ではありませんが、じっくりお飲みいただきたいで
す。

飲み口は山廃のお酒としてはスッキリしていますので、山廃を敬遠され
ている方でも抵抗なくおいしく飲めるはずです。どうぞお試しください。
通年商品ではありませんので、是非お早めにご来店お飲みください。弊店
では手頃なお値段(税込み600円)で提供しておりますので、是非、ご来
店お飲みくださいませ!

歓送迎会シーズンに向け、お鍋付き宴会コースを用意しており、御予約を
お待ちしております。

●莫莫居 鶯の昼飲みのご案内
莫莫居 鶯では只今昼飲みを推進しています!キリンのハートランド生
ビールは勿論、おつまみなどもご注文頂けます。平日はランチ等で込み
合っていますが、土日はゆっくりお酒を楽しめる空間になっていると思い
ます。ご利用に際してはなんなりと従業員にお声をおかけください。

美味しいお鍋付き宴会コースと、美味しい丹精込めた手造り作りの料理
で御予約をお待ちしております。

料理長 川島

ほっこり和食 莫莫居 鶯 (ばくばくきょ うぐいす)
東京都豊島区西池袋1-18-1 五光ビルB1
電話  :03-3987-0085
メール :info@bakubakukyo.com
HP   :http://www.bakubakukyo.com/
facebook:https://www.facebook.com/bakubakukyouguisu?fref=ts
担当  :侯(こう)
営業時間:ランチ  月~日   11:30~15:00
ディナー 月~日・祝 17:30~24:00

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州より上田さんです。

【そらいろのたね】

パンは不思議なプロダクトだと思います。可搬性があって、そのままで
可食、加工も可能、保存性もまちまち。昔からあるとは言え、日本国内で
の消費は、やはり戦後増えたのだろうと想像できます。そして砂糖などの
副原料が豊富に手に入る様になってから、一気にバリエーションも増え、
今のパン業界の形になっていったのでしょう。

大手のパン会社が再編を重ねて寡占を進めて行くのと、パンを一番売っ
ているのがコンビニになったと、給食のパンなどを焼いていた街のパン屋
さんは減少して行ったのは連動していると思います。そんな中で、こだ
わった小麦粉を練るところから始め、寝かし、酵母の働きを感じながら焼
きあげる。日々の地道な作業を続けているパン屋さんがあります。

それは都会の街角にも、そっと在り、行列が無いと気付かないこともあ
ります。しっかりとしたハード系のパンだったり、中のフィリングにこだ
わったデニッシュだったりと個性が溢れます。最近は、ネット経由での通
信販売が割と気楽にできるようになったので、小さなパン屋さんでも、
がっちり稼いでいたりします。ちゃんと説明の出来る材料で、手間を掛け
て焼いたパンは、お客さんを笑顔にして、また食べたいと思わせるもので
す。

そんな仕組みが出来上がっているので、まあ良くこんなところでという
ところにパン屋さんが存在します。ずっと前に紹介した大分県緒方町の
「キッチンうすだ」さんもかなりの山の中だと思っていましたが、ここ
「そらいろのたね」さんも随分と山の中にあります。前回書いた岳の湯温
泉の近くにあります。有名な黒川温泉からだと10キロくらい離れていま
す。民家も少ないところなのですが、通信販売でしっかりお客さんを掴ん
でいるのでしょうね。

ジャージーミルクパンや、チーズパンなど美味しそうなものが並びま
す。そうです、僕はパン屋さんの周りに雪が5センチくらい積もっている
中、寄り道をして買いに来てしまったのです。そしてまた、この辺りを通
る時に、寄り道をすると思います。

焼きたてのパン「そらいろのたね」
http://www.soraironotane.jp

食べログ
https://tabelog.com/kumamoto/A4302/A430203/43000801/

画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10210963167173500&set=a.3190519360235.2126668.1183389410&type=3&theater
https://www.facebook.com/search/str/%E4%B8%8A%E7%94%B0+%E5%92%8C%E4%B9%85+(kazz+ueda)+%E3%81%9D%E3%82%89%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%
AE%E3%81%9F%E3%81%AD/keywords_blended_posts

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に
戻っています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラ
クター

上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野
厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、
食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントと
して独立。

主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提
供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り
組みを支援している。

具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経
験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、
クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提
案を行っている。

食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、そ
れらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)「美食をつくる仕事を支援 フードビジネスコンサルタント 石川史
子」

メルマガ 石川17回目です。

【HCJ2018 厨房設備機器展】2018年2月20日(火) ~ 2月23日(金) 東京
ビックサイトのレポートです。

Facebook に新商品・オススメ展示写真を掲載しています。
https://www.facebook.com/ffcnippon/

<東3ホール 3-S10> タニコー様
谷口一郎会長にご案内頂きました。ありがとうございます!今回の注目
商品、大型のホテルレンジのプロトタイプ機は4口、2口、ヒートトップ
で本格的なサイズを実現。また、板金加工やデザイン性に優れたタニコー
様の製品は、とても美しい仕上げです。さらに、デザイン性に優れた「涼
厨」高効率 卓上一口ガスコンロとアンダーカウンター洗浄機 蒸気回収装
置搭載も注目機器です。
バーやカフェなどの、オープンキッチンに、このスッキリとした「涼
厨」コンロがあれば、火傷の心配が少なくなります。また、カウンター下
の食洗機は、客席にお客様がいるときに、うっかり扉を開けてしまい蒸気
がモクモクと立ち上がって驚かれるかもしれませんが、その心配が無いの
も嬉しいです。

毎回楽しみなコンセプトモデルは2点です。パティシエ鎧塚シェフのデ
ザインは青く発光する人工大理石は星空のイメージで、チョコレート菓子
を作る機能も備えた優れものです。こちらはデザイン室長 飯田さんにご
案内頂きました。神保シェフの木目調で優しいコンセプトモデルはタニ
コーさんの新しい側面が見られて興味深いキッチンでした。業界初、塩分
濃度計付きのパスタボイラーが設置されています。

<東1ホール 1-S14>ホシザキ様
坂本さんにご紹介いただいた一押し新商品は、ドウコンディショナー。
2013年ホシザキさんがスチコンを販売し始めた時、東京ガスでお手伝いを
させていただきましたが、すっかり定着し、多くの飲食店で見かけるよう
になりました。

冷機器で圧倒的なシェアを誇るホシザキ様。加熱機器で次のターゲット
はパンです。舌の肥えた団塊世代、レストラン・カフェでも、美味しいパ
ンは需要があると見込まれたのでしょう。スチコンとの2段セットは、と
てもスッキリして美しいです。

<東1ホール 1-C05> コメットカトウ様
「デュプレックスクッカー」でオージー・ラムの試食を提供していま
す。(ラム肉提供:トップトレーディング様)従来グリドルの約半分の調
理時間で調理できる両面はさみ焼きグリドルは、上下の温度調節、加熱時
間、食材の厚みをコントロールできるので、均一で綺麗に短時間で加熱調
理ができます。随時、お声をお掛けください。お客さまのご要望に合わせ
て、調理実演をします。
驚きの調理方法はこちらの動画がわかりやすいです。
https://www.youtube.com/watch?v=dRxtUEa3pm4

注 編集長王のコメントをお読みください。

<東1ホール 1-S20>マルゼン様
毎日14:00、メイン通路に面したスチコン実演プレゼンテーションコー
ナーで外食向けのオージーラム 調理実演をします。ナヴァランと、生春
巻きは、チルドでオーストラリアから輸入された最高級サフォークのラム
肉です。(ラム肉提供:NHジャパンフード様)
その他、総合厨房メーカーのマルゼンさんは人手不足に対応するための
厨房機器をご紹介しています。オートリフト装置、自動調理機能、メ
ニュー機能などを備えた厨房機器で、労働時間短縮を検討してみません
か?

3/17(土)ラム肉セミナーします。
MLA協賛、お得で楽しいパーティ形式のセミナーです。「ラム肉はダイ
エット効果があるの?」そんな話を専門家(管理栄養士)の立場から解説
していただき、さらに綺麗になれるラムパーティーレシピをご紹介しま
す。
【日時】2018年3月17日(土)
昼の部:12:30~15:00 夜の部:17:00~19:30
【参加費】6,000円(材料費、ワイン赤・白、レシピ代込)
【会場】Love Story Kitchen 新宿御苑駅 徒歩2分
https://kitchen.lovestory.co.jp
【参加申し込み方法】 ラムバサダー石川史子宛
E-mail info@food-creative.com/
【参加者数】14名/回(立食)
【内容】ラム肉料理5品の料理デモンストレーション付き、ダイエット
パーティ

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)
food field creative
facebook https://www.facebook.com/ffcnippon/
HPとblog http://ffcnippon.com/

東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒
業後、東京ガスに入社。最初の基礎技術研究所で材料の研究、次の商品技
術開発部では給湯器がメインでしたが、炊飯器やピピッとコンロの技術評
価も担当しました。その後、家庭用燃料電池の市場導入(商品化)に向け
たプロジェクトのメンバーに加わり、2003年頃からは、技術戦略、営業戦
略、プロモーション、営業と様々な部署を経験。2010年、業務用厨房
ショールーム「厨BO!SHIODOME」のオープンと同時に異動し、最適厨房研
究会の運営等に携わりました。「厨BO!SHIODOME」には稼働するガス調理
機器があるのでお客様へのプレゼンや、レストランショーなどの際に有名
なシェフの方にお手伝いいただき、厨房設計を支援できる私はフランス料
理界のシェフにかわいがられるようになりました。
食の世界とのかかわりでは、立教女学院中学時代からの同級生が柴田書
店カフェ・スイーツなどの編集長・浅井裕子さんです。

2015年秋に東京ガスを退職し、現在はフリーランスのコンサルタント
として、活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事を通じた調理
機器メーカー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農業と触れ合い、現在
の厨房業界や農業、料理業界のPRに幅広く取り組んでいます。これからそ
の幅広い視点でいろいろな食の光景をご紹介させていただきます。

社内結婚した夫が浦和レッズの熱烈なサポーターのため、浦和で家族と
暮らしています。趣味はヨーロッパ野菜作り。車で15分、見沼田んぼと言
われる、田園エリアで畑を耕し、ご指導いただいている同世代の農家さん
との交流を楽しんでいます。

その他
MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」
全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長
全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員
フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員
ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会所属
立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長
立教大学観光クラブ、校友会企画委員
深沢アート研究所 マネージャー

_____________________
food field creative フードビジネスコンサルタント
石川 史子(Ishikawa Fumiko)
e-mail info@food-creative.com
web http://ffcnippon.com/

注:編集長王のコメント
コメットカトウさんは日本マクドナルドのグリルの供給業者で、マクド
ナルドのフラット・グリル(通常のグリル)や、両面焼きのクラムシェル
の供給業者です。一時厨房機器は全面的に輸入機器になっていましたが、
最近同社のクラムシェルグリルの供給が許可になったようです。

コメットカトウさんとの付き合いが始まったのは40数年前です。コメッ
トカトウさんはバルカン・ハートという米国のガスレンジを扱っていまし
た。当時の米国マクドナルドはバルカンに高性能のフライヤーを作らせ、
それを輸入した時です。当時の米国はフライマスターというフライヤーを
使っていましたが、熱効率が悪いので、熱効率の良い赤外線バーナー(陶
器のシュパンクバーナー)を採用したフライヤーを使いだしていました。
丁度私が統括スパーバイザー(6人のスーパーバイザーと30店舗管理)に
なって湘南地区を担当した
1980年頃に横浜元町に日本300号店記念の店を開くことになり、私の好き
な米国デザインと厨房機器を採用できることになったのです。その時に米
国の最新フライヤーのバルカン・ハートを使うことにしました。

しかし店舗に導入しても作動しません。火が付かないのです。当時のガ
スは天然ガスに切り替え時で、店舗のエリアは天然ガスですが、米国の天
然ガスと微妙に配合が異なり、着火しなかったのです。そして、コメット
カトウさんがフライヤーを引き上げたのです。それから数年後に、コメッ
ト・カトウさんは遠赤外線バーナーを採用したフラットグリルを開発しま
した。温度分布が優れ、熱効率が良いので、マクドナルドの標準グリルに
なりました。マクドナルドの要求性能は1時間で507枚の冷凍ミートパティ
を焼き上げることですが、私は地方店舗新規開店の繁忙時にその1時間で
750枚(2台で1500枚)を記録しました。要求性能の5割増しですね。その後
数年かけてクラムシェルグリルを開発です。これも本当に苦労しました
が、コメットカトウさんは成し遂げたのです。

通常のグリルの製造技術がプロペラ駆動のセスナだとしたら、上下で焼
くクラムシェルグリルはジェット戦闘機ほどの精度が必要です。このクラ
ムシェルグリルの技術はマクドナルド創業時の天才調理機器責任者の故ジ
ム・シンドラー氏が開発をスタートしました。当時の競合バーガーキング
のコンベアーグリルやレイアウトがマックより格段に優れていたので開発
を開始したのです。当初は全自動のハンバーガー製造ロボットだったので
すが、機能が複雑でコストがかかりすぎたので、クラムシェルグリルの開
発を開始したのです。また機械の性能チェックには私が膨大な冷凍ミート
パティを焼いて品質チェックをせざるを得ませんでした。その頃のコメッ
トカトウさんの名古屋郊外の工場に通い、寒い掘立小屋でひたすら肉を焼
いていました。また複雑な機器ですから清掃方法も工夫が必要で、こびり
ついたカーボンを洗い流す特殊な洗剤開発も必要でした。また上部のアル
ミ板に肉がこびりつかないように取り付けるテフロンシートの開発も必要
でした。

クラムシェルグリルの難しいのは上下の鉄板の間隔制御と、鉄板のゆが
みでした。冷凍のミートパティを焼き上げるのに間隔が広すぎると生焼け
になるし、狭すぎると美味しい肉汁が流れ出てぱさぱさになってしまうの
です。上下の鉄板の間隔制御と、上部鉄板の精度が大事でした。下部の鉄
板は従来のグリルと同じで鉄製のガス加熱で良いのですが、上部の鉄板は
アルミ製の電気ヒーター埋め込みでした。焼くミートパティは冷凍ですか
らアルミ板は厳しい温度差の影響を受けゆがんでしまうのです。日本は重
量を抑え且つ熱効率を高めるために米国製の上部アルミグリルの厚さより
薄くしたのです。使い始めは良いのですが、しばらくするとアルミがゆが
んでくるのです。そのトラブルを解決するため、真冬に日本の山形の山奥
にある鋳物工場と、米国中西部のセントルイスの鋳物工場を訪問し現場の
観察をしたり、アルミ板の保護メッキ工場の見学などで大変でした。機械
だけでなく、焼き上げる冷凍ミートパティが平らで一定の厚さを保ってい
ないといけないのです。そのためミートパティの成型加工機械を米国から
輸入し、製品の均一性と、冷凍方法などの温度管理を徹底して見直しをし
ました。

一番難しいのは上下の過熱部分の間隔調整で、現在は特許取得の自動間
隔調整ですが、当初は固定式で調整に時間がかかっていました。そのため
あの優秀なコメットカトウさんでも5年以上の開発期間が必要でした。

クラムシェルグリル 過去の記事
https://www.sayko.co.jp/food104/mac1.html
https://www.sayko.co.jp/food104/mac2.html

グリル性能基準
https://www.sayko.co.jp/food104/mac2.html

洗剤開発
https://www.sayko.co.jp/article/cyubou/95-03.html

3)食の本場イタリアの大橋美奈子さんから

南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第120回

このところ旬の野菜は自前およびご近所からのお裾分けで賄えていたの
で町に立つ朝市に来なくて済んでいましたが、久しぶりに様子見も兼ねて
行ってきました。

うちから7kmほど離れたマルティナフランカでは町営スタジアムの駐車
場に毎週水曜日の午前中だけ主に野菜や乾物の市が立ちます。今日は小雨
模様でしたが通常通り大小約60軒ほどの野外店舗が並んでいました。ま
ず目についたのはカルチョフィ(アーティチョーク)です。価格は一個30セ
ントから50セントほど。カルチョフィは大きく分けて花の部分が丸型のも
のと筆型のものと2種類あります。地中海性気候独特の野菜でイタリア全
土で栽培されていますが、生産量が多いのはやはりプーリアです。5-6
年前まで当地では筆型タイプのみしか見かけなかったのですが、今では丸
型のものも見かけます。形による値段の差はなく見たところ鮮度の違いと
思われます。

そしてどこの店にもあるのはチーマディラーペ。こちらはプーリアを代
表する野菜と言っても過言ではないほどポピュラーな野菜です。菜の花の
一種なのですが、こちらも茎と花の付き方が微妙に違う種類がいくつもあ
ります。種の交配、改良が進みそれぞれ利点があるのでしょうが、こうな
るとそれぞれの味や質の違いのみならず、産地や栽培方法も気になりま
す。

もう一つ目立つのはランパショーニ。野生のムスカリの球根です。プー
リアの郷土料理レシピにはよく出てくる食材です。昔は自生するものを掘
り起こして採っていたとのことですが、今メルカートに並んでいるものは
全てと言っていいほどモロッコもしくはチェニジア産とのこと。

郷土料理作るにも食材は輸入に頼るしかないという事態がここプーリア
でも起こっているのが現実です。

有機栽培の野菜は生産者の畑に行くか近所には数店しかない自然食品店
へ行くかしないと手に入りません。まだまだ我が家の様に自分の畑で自家
栽培している家も多いので需要が少ないということも一因だと思われます
が、野菜作りをしているのは退職後の高齢者が多いことを考えるとこのま
まだと近い将来状況が変わってくると思われます。

我が家の食卓から
Tutti a tavola in Contrada San Salvatore
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.751298541583565.1073741832.100001102784712&type=1&l=82ee8281bf

大橋美奈子 Facebook
https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス
minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人の
ジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、
レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストラン
のビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した
超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業した
ビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。
そのジョバンニ・パンフィーノと,日本で知り合い結婚し長女を
授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、
主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。
母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園
で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しん
でいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信
をしたり、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が
惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報を
お届けします。

ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りが
プーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリア
という会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも
随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人の
ヴァカンス先として大変注目を浴びています。
https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という
方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家
的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫
といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウを
はじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。
プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で
生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係に
あります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、
飲み物たちをご紹介させていただきます

我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア
料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きな
アメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア
http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール
http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア
大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご
意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌
憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食
材情報もお知らせください。
このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門
家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられる
ようになっておりますので,ご遠慮なくご質問などをお寄せください。
ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

△▼△▼△▼△▼△▼△

● 食ビジネスニュースリリース
————————————■□
■彦根市役所
彦根市では、2月14日(水)に彦根市キャラクター「ひこにゃん」に届
いたバレンタインデーのチョコレートなどがお披露目されました。北海道
から九州まで26都道府県から202個でした。(2月14日時点)たく
さんのプレゼントを前に、ひこにゃんは鈴を鳴らして喜んでいました。住
所、氏名のわかる人には、お返しのカードをお送りします。
http://prw.kyodonews.jp/img/201802130923-P2-54O99ZBX

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]彦根市役所
[部署名]産業部観光企画課
[担当者名]多賀
[TEL]0749-30-6120

本リリースの詳細は https://prw.kyodonews.jp/prs/release/201802130923/
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■早稲田大学広報室広報課
早稲田大学が展開するWASEDA NEOでは、各界でイノベーションを起こし
てきた方を講師にお招きし、特別講演プログラム「パイオニアセミナー」
を実施しています。講師と受講者、受講者同士の活発な議論を通じ、自身
の生き方を変化させる新たな気づき・考えるきっかけを得ていただくこと
を目指しています。第6回を迎える今回は、世界にその人気を誇る日本酒
「獺祭(だっさい)」の酒造である旭酒造株式会社 会長 桜井 博志氏を
招き、『味わう酒を求めて~逆境経営を乗り越え、辿り着いた世界の獺祭
とは~』を開催します。家業を継いだ1984年から、生産力の縮小や新規事
業の失敗、仕込み時期の杜氏の突然の離脱など絶体絶命な状況を経験。
「ロング倒産状態」とまで揶揄された逆境経営の旭酒造を、桜井氏がどの
ように乗り越えて“世界の獺祭”をつくりだしたのか。当日は、30数年間
現場で格闘しながら掴んだ経営の本質についてのお話だけでなく、受講者
同士のネットワーキングを狙った獺祭3種の利き酒も行います。つきまし
ては、本プログラムの様子やWASEDA NEOの活動に関してご取材いただきた
くご案内差し上げます。皆様におかれましては、諸事ご多用の折とは存じ
ますが何卒ご検討のほど宜しくお願い申し上げます。

1.開催日:2018年2月19日(月) 18:30~20:30(受付開始 18:00~)
2.場 所:早稲田大学 日本橋キャンパス WASEDA NEO
[住所] 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング
5階
[地図] https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WAccess.do
3.招待予定者:経済部、社会部、経済・教育関係担当記者 他
4.プログラムについて

https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=110993

お手数ながらご取材いただける方のお名前を電話、E-mailまたはFAX
(別紙用紙)にて、2月16日(金)17:00までにお知らせください。

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]早稲田大学
[部署名]社会人教育事業室 WASEDA NEO事務局
[担当者名]西橋 京佑
[TEL]03-6262-7534
[Email] info-neo@list.waseda.jp

本リリースの詳細は https://prw.kyodonews.jp/prs/release/201802150982/
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■岩手県
盛岡・八幡平元気まるごと発信事業実行委員会は、2月24日土曜日、25
日日曜日の2日間、岩手県盛岡市の盛岡タカヤアリーナで「いわてS-1ス
イーツフェア2018」を開催します。
今年で6回目となる「いわてS-1スイーツフェア」では、岩手の絶品ス
イーツ・おやつが勢ぞろいする”いわてS-1ストリート”や、”ご当地グルメ
屋台村”、さんさ踊りや地元ゆるキャラRが大集合する”いわてS-1ステー
ジ”などが行われます。
そのほかにも、店主自慢の地元食材を使用したスイーツ・おやつのNo.1
を決める「スイーツ人気投票」や、「食の匠 試食実演会」、「全国銘菓
販売コーナー」、豪華景品が当たる「いわてS-1大抽選会」などさまざま
な企画を予定しており、ご家族でもお友達同士でも楽しめるイベントで
す。この機会に、いわてのスイーツをぜひお楽しみください。

概要
開催日時 平成30年2月24日土曜日、25日日曜日 午前10時から午後4

開催場所 盛岡タカヤアリーナ(盛岡市本宮5丁目4-1)
主な内容 ・岩手のスイーツが大集合「いわてS-1ストリート」
・人気の名物料理や郷土料理をご提供ご当地グルメ屋台
村         ・故郷の懐かしおやつをおふるまい食の匠 試食実
演会          ・全国各地のイチオシ商品が大集合全国銘菓販
売コーナー         ・盛岡広域の豪華賞品プレゼント「いわて
S-1大抽選会」
・さんさ踊りや地元ゆるキャラRのダンスを披露いわて
S-1ス         テージ
入 場 料 無料

詳しくは特設ホームページをご覧ください。
URL http://iwates-1.com/

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]盛岡・八幡平元気まるごと発信事業実行委員会事務局
[担当者名]細川、齊藤
[TEL]019-629-6514
[Email]ba0001@pref.iwate.jp

本リリースの詳細は https://prw.kyodonews.jp/prs/release/201802150993/
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■トレンダーズ株式会社
当社のテクノロジーラボBetween Life n Techが運営する、ギフト特化
型サービスAnny Magazine(アニーマガジン)にて、エイベックス・デジ
タル株式会社「Beautygenicトキコト・ギフト」の独占販売を開始いたし
ます。
「Beautygenicトキコト・ギフト」は、“表情をもっと自由に。人生を楽
しもう。”をテーマに、フォトジェニックなご褒美時間を贈ることができ
ます。ギフトには2名分の料金が含まれているため、贈られた人も贈った
人も一緒に楽しめる、招待型の新しいギフトです。
http://prw.kyodonews.jp/img/201802161030-P2-VtAI948E

Beautygenicトキコト・ギフト 概要
今の自分をアップデートできるレッスンや料理を提供してくれるのは、
エイベックスに所属する正真正銘のプロフェッショナル。受け取り手がお
好きなメニューを一つ選択できるので、選ぶ時間も楽しみになりそうで
す。

メニュー内容:世界を股にかけて活躍するカリスマヨガクリエーターaya
による『ayayoga体験』、フィットネスアーティストグループ「VO2MAX」
のメンバーとして活躍するイケメンダンサーKO-TAから教わる『あなた専
用トレーニング』、Victoria‘s Secretのモデルや世界のセレブ達のパー
ソナルトレーナーも行うパコム・アッシによる『美ボディトレーニン
グ』、グルメな著名人が到達した至高の料理「ケアリングフード」の創設
者・藤春幸治による『お食事、または料理レッスン』

セット内容:商品カタログ、メッセージカード、ご利用ガイド
価格:25,000円+送料
URL:https://anny.gift/products/1498/
http://prw.kyodonews.jp/img/201802161030-P1-X21IIT0l

Anny Magazineについて
「毎日にアニバーサリーを」をコンセプトにしたメディアと、贈って喜ば
れるアイテムを厳選して取り揃えたWEBのギフトショップを運営していま
す。SNSやメールを使って贈れるソーシャルギフトの機能も備えており、
贈りたいと思った瞬間にプレゼントすることができます。シーンに応じて
使い分けできる200種類のオンラインギフトレターも、サプライズには最
適。

参考資料
Beautygenic トキコト・ギフト 詳細

商品名:「Beautygenic トキコト・ギフト」 (ヨミ:ビューティージェ
ニック トキ コトギフト)

・発売日:2018年2月19日(販売期間:2018年2月19日~8月31日)
・販売形態:Anny Magazine 数量限定パッケージ
・販売個数:100個(数量限定商品)
・仕様:招待制体験ギフト(封入されている、ギフトカードで公式サイト
へアクセスし、商品を選択できるギフトサービス)
・発売元:avex digital,inc/販売元:Anny Magazine
・価格:25,000円(税込)+送料
・特筆事項:地域限定ギフト(東京都内でのギフト提供となります)
「トキコト。ギフト」公式HP:http://tokikoto.jp
「Anny Magazine」HP:https://anny.gift/

以下コースのどれか1つを、お客様が選択。最大2名まででご体験いただけ
ます。

このリリースに関するお問い合わせや資料・取材をご希望の方は下記まで
ご連絡くださ

トレンダーズ株式会社 Between Life n Tech(東京都渋谷区神宮前6-9-2
OTB表参道3F)担当:中野 / TEL:03-6849-1952
お問い合わせメールアドレス:support@blthelp.zendesk.com

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■株式会社三光マーケティングフーズ
「金の蔵」や「アカマル屋」をはじめ首都圏を中心に飲食店を運営する株
式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社
長:平林隆広)は、平成30年2月20日(火)から「金の蔵」で利用できる
お得なクーポンや最新情報が得られる「金の蔵アプリ」の配信を開始しま
す。配信を記念して、3月31日(土)までにダウンロードいただいたお客
様には、もれなく「お好きなデザートプレゼント」や「20%割引(日~木
限定)」などお得なクーポンをプレゼントいたします。

アプリ概要
1,会員証
アプリ会員の会員番号が表示されます。今後会員番号を利用したキャン
ペーンなども実施予定です。
2,クーポン
ダウンロード記念!「お好きなデザートプレゼント」
ダウンロード記念!お会計から20%OFF(日~木曜限定)
「飲み放題1時間延長無料」「お会計から10%OFF」「誕生日(誕生月)の
方がいるグループのお客様 お会計総額から20%OFF)」など、10種類以上
が常時ご利用可能です。
3,店舗検索
周辺にある「金の蔵」や、ご利用人数等の条件にマッチした「金の蔵」を
検索することができます。
4,わりかん計算
均等にわりかんする場合や、少なめ/多めの支払い等支払額が異なる場合
も簡単に計算することができます。
5,その他
・「お気に入り」の店舗やクーポンを登録できる機能
・お得な情報が届く「メッセージ」機能
など

対象店舗:金の蔵60店舗
【対象外店舗】やきとり&ハイボール酒場金の蔵 新宿靖国通り店、金の
蔵西新宿店、金の蔵Jr.静岡両替町店、金の蔵Jr.名古屋駅西店、金の蔵
Jr.JR和歌山駅前店、金の蔵Jr.金沢片町店、金の蔵Jr. 青戸店
提示条件:注文時、着席時にご提示ください。
利用条件:他クーポンとの併用不可。その他、クーポンにより諸条件が異
なります。ご確認の上ご利用ください。
ダウンロード方法:「App Store」もしくは「Google play」からダウン
ロードしてご利用ください。

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]株式会社三光マーケティングフーズ
[部署名]営業推進部
[TEL]03-3537-9711

本リリースの詳細は https://prw.kyodonews.jp/prs/release/201802161035/
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■トレンド総研
このたび、アサヒ飲料株式会社(東京都墨田区)と共同で、現在注目を
集めている「菌活ドリンク」について調査をおこないました。

1:「菌活ドリンク」とは?
2013年頃から注目が高まりはじめ、今やすっかり定着した感のある「菌
活」。「菌活」とは、乳酸菌・納豆菌・麹菌などの「菌」を、食生活の中
で積極的に取り入れることです。女性を中心に、きのこやヨーグルトな
ど、積極的に菌が含まれる食材を取り入れる人が増えています。そして、
最近では、「菌活」がより手軽にできる「菌活ドリンク」がぞくぞく登場
中。また、国内のみならず、海外でも「菌」に着目する動きが目立ってお
り、ハリウッドセレブの間では「菌活ドリンク」の代表格である「コンブ
チャ(紅茶きのこ)」が話題に。そのブームは日本にも飛び火していま
す。さらに、手軽に「菌活」ができるドリンクの種類も拡大しており、今
後こうした「菌活ドリンク」は、ますます注目を集めていきそうです。

2:「菌活」に関する意識・実態調査
そこで「菌活」および「菌活ドリンク」について、20~40代の女性500
名を対象とした意識・実態調査をおこないました。

<調査概要>
・調査対象:20~40代 女性500名(年代均等割付)
・調査期間:2018年1月9日(火)~1月10日(水)
・調査方法:インターネット調査

「菌活」の認知度は7割超え! 普段の生活で、菌の摂取を意識している
人も多数はじめに、「菌活」という言葉を知っているかを聞いたところ、
認知率は実に71%という結果に。「菌活」というワードが、女性たちの間
で広く浸透していることがわかります。また、「菌が含まれる飲料・食
品」のイメージについて質問すると、80%が「最近注目されていると思
う」、88%が「普段の食生活に取り入れやすいと思う」と回答。実際に、
普段の生活で「菌活」を実践している人も多く、「現在、菌が含まれた食
品を摂取するように意識していますか?」という質問では、70%の女性が
「いつも意識している」または「たまに意識している」と答えています。

「取り入れたいタイミング」は「朝食」が1位、「積極的に取っている
菌」は「乳酸菌」が最多そこで、女性たちに、「菌が含まれる食品・飲料
を食事に取り入れる頻度」について聞いたところ、「1日1食」と答えた人
が42%で最多に。また、「1日2食」(18%)、「1日に3食以上」(8%)
という回答もみられており、合計すると、約7割の人が、毎日の食事にお
いて何らかの菌を取り入れているということになります。なお、「菌が含
まれる食品・飲料を食事に取り入れたいタイミング」としては、「朝食」
(63%)が最も多く、「夕食」(59%)、「昼食」(25%)、「おやつ」
(21%)などの回答を上回りました。また、「積極的に取っている菌」に
ついて聞いた質問では、「乳酸菌」(91%)がトップとなり、以下、「納
豆菌」(78%)、「菌類」(48%)、「酢酸菌」(23%)と続いていま
す。

「菌活ドリンク」への関心度は84%! 「普段よく飲むドリンク」で「菌
活」したいという声もさらに、乳酸菌入りドリンクや甘酒といった、食生
活において菌が手軽に取れる「菌活ドリンク」への関心度を質問したとこ
ろ、実に84%が「関心がある」と回答。また、実際に「菌が含まれるドリ
ンクを飲むことがあるか」を聞くと、23%が「よくある」、59%が「たま
にある」と答えました。すでに「菌活ドリンク」を普段の生活に取り入れ
ている女性も少なくないようです。また、「普段よく飲むドリンクで、手
軽に菌活がしたい」というニーズも高く、88%と約9割に。特別な飲み物
ではなく、生活において身近なドリンクの中で、菌を取り入れたいという
人が多いと言えそうです。

3:専門家が語る「菌活ドリンク」に注目が集まる背景
さらに今回は、「菌活ドリンク」に注目が集まる背景について、食トレ
ンドに詳しい、トレンドウォッチャーのくどうみやこさんにお話を伺いま
した。

「菌活」は一過性のブームではなく、食生活における新習慣に。「菌
活」が話題になり始めたのは、2013年頃から。ちょうど、塩麹や甘酒など
の発酵食が見直され、ヨーグルトなどの乳酸菌にも注目が集まった時期で
す。こうした世の中の流れを受けて「菌活」というキーワードがクローズ
アップされ、トレンドになりました。当時から数年経過しましたが、「菌
活」は一過性のブームではなく、食生活の中で意識的に取り入れる新しい
習慣として定着したと言えるでしょう。

「菌活ドリンク」に注目が集まる背景には、海外トレンドも影響。近年
は、「菌活」がより手軽に実践できる「菌活ドリンク」がぞくぞく登場。
また、国内のみならず、海外でも「菌」に着目する動きが目立っていま
す。世界のトレンドを牽引するハリウッドセレブの間では、菌活ドリンク
の代表格である「コンブチャ(紅茶きのこ)」 が話題になり、日本にも
ブームが飛び火。また、日本発の乳酸菌ドリンクが海外でヒットするとい
う事例もみられます。いつでもどこでも摂取できるドリンクタイプは、普
段の食生活を大きく変えることなく手軽に「菌活」できるため、習慣とし
て「続けやすい」のではないでしょうか。

ヨーグルトドリンクだけじゃない! 新たな「菌活ドリンク」がぞくぞ
く登場中。以前から、定番の「菌活ドリンク」としてヨーグルトドリンク
がありますが、最近は新たな「菌活ドリンク」が多数出てきていま
す。2017年には、きのこを使ったスポーツドリンクが登場して話題に。ま
た、女性に人気の甘酒も、炭酸入りのものや、フルーツ系のものなど、バ
リエーションが豊富になってきています。さらに、お菓子やアイス、パス
タなど変わりダネの「乳酸菌」入り商品が相次ぎ発売され、乳酸菌市場が
拡大。乳酸菌入りの「菌活ドリンク」の種類も増えており、乳酸菌入りの
お味噌汁、スープなどのほか、朝にぴったりな乳酸菌入りのコーヒーも登
場。普段の生活においてもますます「菌活」を実践しやすい環境になって
きていると言えます。

このリリースに関するお問い合わせや取材、資料をご希望の方は下記まで
ご連絡くださ

トレンド総研  http://www.trendsoken.com/
TEL:03-5774-8896 / FAX:03-5774-8872 / mail:info@trendsoken.com

本リリースの詳細は https://prw.kyodonews.jp/prs/release/201802201080/
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■UCC上島珈琲株式会社
小型PET コーヒー飲料の主力工場「UCC群馬工場」(群馬県伊勢
崎市)から排出されるコーヒー抽出かすの一部を肥料化して活用し、栽培
された農産物を、UCCグループの外食店舗「珈琲館」の一部店舗でメ
ニュー化して使用する「食品リサイクルループ」を構築しました。

UCCは、「カップから農園まで」一貫したコーヒー事業を通じて、
コーヒーのおいしさや、安全・安心、楽しさをお届けし、お客様の笑顔を
生み出すために、これまでにも様々なCSR活動に取り組んできました。
今般、農林水産大臣と環境大臣の認定を受けた食品リサイクルループ
は、国内コーヒー製造業界初の取り組みとなります。且つこの取り組み
は、グループ事業会社(飲食業)と共に構築しています。
UCCが実施するコーヒー抽出かすを活用した「食品リサイクルルー
プ」の特長は、下記の通りです。
1.「UCC群馬工場」から排出されたコーヒー抽出かすの一部を、
群馬県内にある肥料製造会社で肥料化
2.その肥料を群馬県内の農家で野菜の栽培に使用
3.栽培された野菜を、UCCグループの外食店舗「珈琲館」の群馬
県内   にある 3 店舗(けやきウォーク前橋店、高崎小鳥町店、伊勢
崎西店)   でメニュー化(サンドイッチ等)

UCCは、「カップから農園までの活動で、世界を笑顔にする」をCS
R活動のスローガンとし、今後も持続可能な社会形成に向けたチャレンジ
を続けてまいります。

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]UCCホールディングス株式会社
[部署名]広報室
[住所]〒105-8577 東京都港区新橋6-1-11 Daiwa 御成門ビル
[TEL]03-5400-5544
[FAX]03-5400-5533

本リリースの詳細は https://prw.kyodonews.jp/prs/release/201802161032/
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■株式会社くらコーポレーション
2月23日(金)より、「インスタ映え」で話題の「竹姫寿司」シリーズ
に、新たに7種類の新商品を加え、販売を開始いたします。
http://prw.kyodonews.jp/img/201802211143-P1-UUU1Dnj2
「竹姫寿司」は、昨年11月3日より、思わず写真に撮りたくなる「見た
目の美しさ」にこだわった“新感覚のお寿司”として販売を開始。発売か
ら既に累計500万食を突破し、インスタやTwitterへの投稿も相次ぎ、大き
な反響を頂戴しております。同時に、「器が可愛らしい」「気軽に色々な
味が楽しめて良い」と女性のお客様を中心に、大変ご好評をいただいてお
ります。今回は、シリーズ第2弾商品として、「オニオンサーモン」「え
び天」「大盛り貝柱」「えびマヨアボカド」「サーモン親子」「姫ちら
し」「かにちらし」の計7種類を新たにラインアップに加えて販売しま
す。
くら寿司では、これまでもお寿司をより多くのお客様に楽しんでいただ
きたいという思いから、様々な「新しい楽しみ方」をご提案してきまし
た。この竹姫寿司は、日本を代表する食文化「お寿司」と、日本を代表す
る「物語」の二つを組み合わせることにより誕生した新しいお寿司です。
にぎりや軍艦、巻き寿司に続く「新たなお寿司のカテゴリー」として、今
後も竹姫寿司を育てるべく、商品開発を進めてまいります。
http://prw.kyodonews.jp/img/201802211143-P2-087fvGvE
http://prw.kyodonews.jp/img/201802211143-P3-Ln93uRGz
http://prw.kyodonews.jp/img/201802211143-P4-Rjh2C64e
http://prw.kyodonews.jp/img/201802211143-P5-78o5YLzI
http://prw.kyodonews.jp/img/201802211143-P6-3ZCP6697
http://prw.kyodonews.jp/img/201802211143-P7-f1uWmImI
http://prw.kyodonews.jp/img/201802211143-P8-b21ooB9f

【本リリースに関するメディアの皆様からのお問い合わせ先】
株式会社 くらコーポレーション 広報宣伝部
TEL:0724-93-6153  FAX:0724-93-6154

本リリースの詳細は https://prw.kyodonews.jp/prs/release/201802211143/
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△▼△▼△▼△▼△▼△

● 王利彰のレストランチェック———————————–
■□

肉尽くし 強羅ブルアリーと地元の焼肉

1)強羅ブルアリー
温泉治療で箱根のハイアットリージェンシー強羅に3泊。1泊目夕食はラ
ウンジで飲みながら軽くハンバーガー。2日目夕食は外食。3日目はホテル
の寿司懐石です。2日目の夕食はスタッフと子供が肉を所望。すぐ近所に
鉄板焼きステーキの「itoダイニング by NOBU 箱根」がありますが、
鉄板焼きステーキがメインでNOBUの料理はあまり味わえません。前回近所
の、地ビールの店「強羅ブルアリー」を訪問し、NOBU風の美味しい刺身や
サラダを前菜で食べられるので再訪です。ここは肉が強いので前菜に刺身
2皿、サラダ1皿小海老天婦羅1皿、太巻き1皿、を軽くビールと一緒に流し
込み、締めは和牛のTボーンステーキを2皿貰いました。鹿児島産牛肉のT
ボーンステーキを炭焼きで焼くので香りが最高です。地ビールも3種類あ
り、気楽に食事を楽しめます。一人当たり1万円以上になるので安くはあ
りませんが、箱根でNOBUの味と美味しい和牛ステーキを楽しみたい方にお
勧めです。ここは料理だけでなく、店舗デザインや、庭も売り物です。入
口にはなんと足湯があり、店内カウンターのガラス越しには見事な石造り
の庭の光景が広がっています。

強羅ハイアットリージェンシー
画像
ハンバーガー
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1593646274045535&set=pcb.1593646504045512&type=3&theater

朝食
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1594245680652261&set=pcb.1594245770652252&type=3&theater
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1595256687217827&set=pcb.1595256763884486&type=3&theater
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1596195030457326&set=pcb.1596195263790636&type=3&theater

寿司懐石
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1595615693848593&set=pcb.1595615873848575&type=3&theater

メニュー
http://itoh-dining.co.jp/gorabrewery/dinner/index.html

「強羅ブルアリー」HP
http://itoh-dining.co.jp/gorabrewery/index.html

itoダイニング by NOBU 箱根HP
http://itoh-dining.co.jp/hakone/index.html

itoダイニング by NOBUのfacebook
https://www.facebook.com/pg/ITOH-DINING-by-NOBU-100961116654911/about/
画像
今回
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1594622643947898&set=pcb.1594622717281224&type=3&theater

前回
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1499391233471040&set=pcb.1499391766804320&type=3&theater

ハイアットの寿司懐石画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1500251676718329&set=pcb.1500251950051635&type=3&theater

オーナーの伊藤 啓輔 Facebook
https://www.facebook.com/keisuke.ito.146/about?lst=100002005326380%3A100002160950754%3A1510747817

2)地元の焼肉
スタッフもその子供2人とも肉大好き人間です。おかげで外食時には肉
系が増えます。地元練馬・江古田は中華料理が多いのですが、昔から韓国
料理や焼肉屋が多いのです。練馬駅周辺には韓国総菜の店が3件もありま
す。過去1週間で焼肉屋には3回も行きました。先週のあみやき亭、地元の
焼肉禅、山河です。3店ともあまり高くないのですが、嚥下障害の私は和
牛にしました。連続で焼肉屋に行くと発見があります。輸入牛が中心の焼
肉屋で高い和牛を頼まないほうが良いということです。価格が高いのは良
いのですが、美味しくないということです。低価格の店でも和牛は良い肉
を置いているのですが、あまり出ないためか、冷凍にしています。カット
した肉をテーブルに持ってきた時点で凍っているのはダメですね。焼肉で
もステーキでもそうですが、焼く直前の肉は室温に戻っていたほうが、き
れいに焼けるのです。冷凍の肉を焼くと中が生なのに外側が焦げてしまい
ます。焼くのに時間がかかるので美味しい肉汁が出てしまいぱさぱさしま
す。
また低価格の焼肉屋は、キムチやナムル、サラダが貧弱なのもいけませ
ん。美味しい和牛焼肉を楽しむお勧めは、高級焼肉屋の低価格メニューで
す。私が好きな和牛焼肉屋は、チャンピオンです。全般的に高いのです
が、並みのカルビは安くてもしっかりしています。高級店の並みメニュー
がお勧めですね。

画像

あみやき亭
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1588879267855569&set=pcb.1588879934522169&type=3&theater

山河
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1596549923755170&set=pcb.1596550367088459&type=3&theater


https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1603367946406701&set=pcb.1603368249740004&type=3&theater

チャンピオン
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