一歩足を踏み入れると本に囲まれた非日常空間の文庫カフェ

レストランチェック

秋田で人気の文庫カフェの雰囲気を味わえる「黒澤文庫」が東京初出店!

Green Coffee Farmは、日本橋高島屋S.C.新館4階に、「本と珈琲とインクの匂い」を感じる文庫カフェ「黒澤文庫」を7月27日(火)にオープンします。「本を通じたつながり」を大切にしている、仙台の「青山文庫」、秋田の「赤居文庫」に続く人気の文庫カフェの3号店です。

多種多様な本に囲まれた店内には、振り子時計、ブリキのおもちゃなどのたくさんの雑貨や道具も並び、レトロで、どこか懐かしい雰囲気が漂っています。どこを切り取っても飽きない店内は、訪れるたびに新たな発見がありそうです👀

フード、ドリンクメニューも充実しています。どれもボリューミーなので、ゆったりと、長く過ごすのにはピッタリだと思います。

全メニューにイラストもあり、ついつい目移りしてしまいますよ!

その中でも注目すべきは「クリームソーダ」です!

緑色のクリームソーダー

インパクトのある見た目だけではありません!各店名に「青」「赤」「黒」と色の名前がついていますが、その「色」に関する仕掛けが隠されているのです。他にもその日、時間帯による仕掛けもあるそうなので、それを探しに訪れるのも楽しいかもしれません!

店内は様々な仕掛けで、話題が尽きることのない非日常空間が広がっていました。

みなさんも「本を通じたつながり」を体験しに、ぜひ「黒澤文庫」に足を運んでみてください。

詳しくはこちらのURLへ→ https://green-coffee-farm.com/kurosawabunko/

この記事は立教大学外食産業論のインターンシップ生Aさんが書いてくれました。ありがとうございます!

石川 史子

石川 史子

東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。炊飯器やピピッとコンロの技術評価や最適厨房研究会の運営等に携わり、2015年秋に東京ガスを退職。現在はフリーランスのコンサルタントとして活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事を通じた調理機器メーカー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農業と触れ合い、現在の厨房業界や農業、料理業界のPRに幅広く取り組んでいます。

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