weekly Food104 Magazine 2023年4月19日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社

有限会社清晃(せいこう)が提供しています。

https://www.food104.com/発行人の王利彰は、

その他に2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、

新しく発足した人間科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、

F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えていました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、

韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、会津大学・短期大学等でも非常勤講師の経験があります。

2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策は「月刊厨房」で1年間記事を連載しました。

● 世界・日本各地の食情報

● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

● 食ビジネスニュースリリース

● 王利彰のレストランチェック

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【ダルムチップス】

久留米市は焼き鳥日本一の街だと宣言したのが2003年、それまで三大焼き鳥の室蘭、東松山、今治などを巻き込んで焼き鳥日本一フェスタを開催したのが2002年、これが後のB-1グランプリに繋がっていきました。2005年に、周辺の町村を編入したため、人口当たりの焼き鳥店数は、室蘭に抜かれてしまいました。

それでも居酒屋というより焼き鳥店が多いのは変わらず、昨年は第20回の久留米焼きとり日本一フェスタを開催しました。

久留米焼きとり文化振興会

http://www.kurumeyakitori.or.jp/index.html

この振興会を含め、久留米では焼き鳥とせず、焼きとりと表記しています。

これは、鶏肉の焼き鳥だけでなく、豚や牛の串が多いからです。

焼鳥メニュー

(鶏)

鶏かわ、砂ずり、とり身、鶏レバー、鶏ハツ、せせり、手羽先、つくね

(その他)

ウインナー、ダルム、豚バラ、牛サガリ、センポコ、ハート

(創作串)

ピーマンの肉詰め、レンコンの肉詰め、エノキ巻、ネギ巻、チーズ巻、しそ巻、アスパラ巻

(魚介類・野菜)

ししゃも、エビ、ピーマン、玉ねぎ、白ねぎ、しいたけ

創作串の巻物は、ほぼほぼ具材を豚バラで巻いたものです。店ごとに特徴のある巻物は人気があります。

その他に入れた、ダルムは豚の腸、センポコは牛の大動脈、ハートは心臓です。

久留米医専の学生さんが名付けたという由緒正しい焼とりです。

そのダルムを、チップスにしたという「ダルムチップス」が発売されました。名前はそのままですね。

豚のホルモン(大腸)を油でカラッと揚げたチップスです。

カリカリですが、噛めば噛むほどダルムの味です。

久留米のお土産にどうぞと、地場産業センターで販売していました。もう少し販路が広がって、認知度が上がり

お土産にもらった人が、久留米に焼とりを食べに来てくれるようになると良いなあ。

地場産くるめ

https://shop.jibasankurume.jp/products/detail/233

オンラインショップでは売り切れですが、実店舗にはありました。

串焼ほたる川

https://sasatto.jp/article/entry-1618.html/?from=YOL

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター

上田和久 facebookは

https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野     

 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。

 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。

 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。

 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)FBプロデューサー日記 260回目

東京フレンチの新星「アマラントス」

わずか12席のレストラン『アマラントス』のオーナーシェフは40代の宮崎慎太郎シェフと宮島由香里シェフ。前職は五つ星ホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』のメインダイニング『アジュール フォーティーファイブ』の総料理長で、ミシュランの星を6年連続で獲得し続けながらも、コロナ禍に独立しました。

二人は20年以上、ずっと一緒に料理を作っている男女ユニットです。私はラムバサダーの活動で宮島由香里シェフと一緒にオーストラリアにも行きました。お料理も人柄もチャーミング、そして熱意あふれる素敵な方です。

今までホテルだったので、食べながら料理の話をすることはあまりなかったのですが、今回は目の前に宮崎慎太郎シェフと、宮島由香里シェフがいて、感想をすぐに伝えることができてとても嬉しかったです!最初は慣れなかったと言いますが、このスタイルだったら、シェフに会いに来るお客さまも多いことと思います。

『ザ・リッツ・カールトン東京』へ行く前の二人は、丸の内にある人気フランス料理店『Au gout du jour Nouvelle Ere (オーグードゥジュール ヌーヴェルエール)』のシェフでした。

街場のレストランシェフが、超一流ホテルの料理長にスカウトされることは異例のケースでしたが、『ザ・リッツ・カールトン東京』で星を獲得し、見事にその任務を果たして、次のステージに。

2021年秋『アマラントス』を開業し、2022年秋にミシュラン1つ星を獲得。

東京で2022年ミシュラン星を初めて撮ったレストランの中で、最も美味しいと噂が出るほど、群を抜いて美味しく、ワインやサーヴィスも完璧です。美味しいものが大好きな友人と、楽しい時間を過ごすことができました。

キッチンがよく見えるカウンター席は、彩り豊かな旬の食材を美しいお皿に盛り、料理をベストな状態で提供する二人の姿が見え、ライブ感たっぷりです。

とにかく野菜が美味しくて、どうやって作っているの?と思わず聞いてみたくなる魚料理と肉料理。滑らかに作業をするコンビネーションは、優雅な舞を見ているようにも感じました。

ただ、席数が12席と少ないので、早めに予約してくださいね。

今回は2週間前に連絡したら、席を予約できました。まだインバウンドには見つかっていない雰囲気で、カウンターは日本人ばかりでしたが、東京で美味しいものを探している人にはすぐに見つかってしまい、予約困難になるのは時間の問題です。だって、元リッツカールトンのシェフと、ラムバサダーのユニットですから!

店名:Amarantos アマラントス

予約:050-5463-4972

住所:東京都港区赤坂2-18-5 FUN ART AKASAKA 2F

営業時間:[月~金]18:00~24:00、[土・日・祝]12:00~(13:00)、18:30~24:00

定休日:不定休

https://www.amarantos2021.com/

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)

株式会社FOOD FIELD CREATIVE

facebook  https://www.facebook.com/ffcnippon/

HPとblog  http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」開業を担当、王先生と最適厨房研究会などでご一緒させていただきました。

お客様へのプレゼンや、HCJなどの展示会では、有名なシェフの方にご出演いただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

 2015年秋に東京ガスを早期退職制度で円満退職し、現在はフリーランスのフードビジネスプロデューサーとして8年目、おかげさまで活動の幅を広げています。リケジョとしての能力を活かし、厨房機器メーカー、フランス料理界、東京都や北海道、福島県などの生産者支援や、オーガニック農業の推進、観光、料理、厨房業界のPRに幅広く取り組んでいます。

2大学、1専門学校でインターン生の指導や、産学連携プロジェクト、講義をしています。

LINKED CITY (産業DX・観光DX・人材DX)

東京都農林水産振興財団 チャレンジ農業支援センター販路開拓ナビゲータ

農林水産省 国産有機農産物等バリューチェーン構築推進事業 構成員

観光庁 インバウンドの地方誘客のための専門家(食と農)

MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」

全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長

全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員

フランス料理文化センター アミティエグルマンド 会員

ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会 幹事

立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長

立教大学観光クラブ理事、校友会企画委員

調理技術教育学会 会員

一般社団法人 日本商環境デザイン協会 正会員

深沢アート研究所 マネージャー

東京お米サロン

3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第326回

2泊3日で中部イタリア、を旅してきました。イタリア半島の南の端のプーリアからど真ん中、ウンブリアへの旅、片道車で6時間ほどかかります。

ウンブリアと言えば、州都ペルージアに中田英寿選手が所属していた頃、同じセリエAにいたプーリアの州都バーリのチームとの試合を見に行ったことがあります。

ペルージアから遠征してきたファン達がバーリの選手に向かって「アフリカへ帰れ」とヤジを飛ばしているのを聞いて、バーリには当時アフリカ出身の選手がいなかったので「何故??」と思ったことが記憶に残っています。

後でサッカーファンの義理の弟に聞いたところ、「多分それは、イタリア中部のウンブリア人は自分達こそが真のイタリア人で、地理的にアフリカに近いプーリア人のことを蔑んで言ったに違いない」との見解。

熱狂的サッカーファンが暴動を起こすこともあるため、スタジアムには警官も配備されていることも衝撃でしたが、イタリア人の郷土意識にもびっくりしました。

イタリア半島の中央を南北に貫くアペニン山脈の山の恵みと豊かな水源がこの地方の特徴です。

目的地のひとつ、マルモレの滝は古代ローマ時代に築かれた人工の滝。現在も水力発電所と連携して稼働しているため水量制御されており、水門を開けるタイミングのダイナミックな水の流れは観光の目玉となっています。川のないプーリアではお目にかかることのできない豊かな水の流れとマイナスイオンを堪能しました。

山の恵で言えば、黒トリフが名産です。お昼にはトリフ尽しの前菜とイノシシ肉のラグーをいただきました。トマトの使われていないラグーもプーリアとは違います。パスタソースの塩味が強いなと感じたのですが、パンを一口食べてなるほどと思いました。パンに塩気がないのです。塩気のないパンはそれだけで食べると味気ないのですが、塩気の強いソースと一緒に食べるとちょうどいいのです。

古くから小麦の生産地でもあり、大規模な塩田のあるプーリアと山間地域のウンブリアではパンや粉物の文化が違うのは当然のことでもありますね。

イタリア3大ゴシック建築の一つと言われる壮大な大聖堂のあるオルヴィエートという町の老舗レストランでは、メニューにとても伝統的というか、一昔前の世界的によく知られている料理ばかりでちょっとした驚きがありました。それでも全てがオルヴィエート風です。

例えば、「鶏肉の猟師風」と言う料理。各地で色々なヴァージョンのカッチャトーレ(猟師風)があります。基本は鶏肉とオリーヴの実が入り、オリーヴオイルと白ワインにローズマリー、セージ、ローレルなどハーブ類を加え、蒸し煮にしたものですが、この街のレシピはトマトや香味野菜などは一切入らないシンプルなもの。

弾力と旨味の強い鶏肉の味が引き立ちとても美味しかったです。手で持ってかじるように食べてくださいと言われ、ウエットテッシュを持って来てくれました。

地元ワインのお勧めを伺ったところ、「まずはうちのハウスワインを試飲してください。そしてそれを基準にお好みを聞かせてくれれば合うものをお選びします。」と言って栓を抜き並々とグラスに注いでくれました。結局その店オリジナルのラベルのついたハウスワインが美味しくて、そのボトルをそのままいただくことに。 店主の自信に満ちたサービスに心地良さを感じました。

自然条件や町の歴史がその土地の郷土料理を作り、住む人々の気質にも大きく関係していることを感じました。

大橋美奈子 Facebook

https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス

minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。

 そのジョバンニ・パンフィーノと、日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をし、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。

 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。

https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。

 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア

http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール

http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア

大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。

 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので、ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

4月13日-4月19日

■コンビニとスーパーが合体!? 大型「セブン」が期待されているワケ

リテール大革命

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2304/12/news032.html

■いよいよオープン!エンタメ&グルメが楽しめる「東急歌舞伎町タワー」のグルメをチェック!

リビング東京web

https://mrs.living.jp/tokyo/town_gourmet/reporter/5053345

■くら寿司、“地産地消”の週替わり新メニューを4月15日開始へ 大手回転ずしチェーン初の試み、全国360店舗で実施

オトナンサー

■ロイヤルホールディングスがDX店舗の天ぷら専門店「TEN Labo」を東京・錦糸町に開店

Web担当者Forum

https://webtan.impress.co.jp/n/2023/04/12/44659

■飲食チェーンの“倒産ドミノ”が止まらない。「協力金バブル」で分かれた明暗

日刊SPA!

■丸紅、フードテック企業を支援 米企業に出資

産経新聞

https://www.sankei.com/article/20230413-URAOFZMXCRKQRCE5HFKNAOP3EY/

■23歳社長、AIコーヒーロボ企業が54億円調達。狙うは「飲食チェーン自動化」の巨大市場

ビジネスインサイダー

https://www.businessinsider.jp/post-268297

■アワビを陸上養殖で絶滅危機から救う。フードテック・ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

HEDGE GUIDE

https://hedge.guide/news/aculture-fundinno-469.html

■空気で淹れるコーヒー!? 未来につながる新しいカフェタイムを。「AIR DRIP COFFEE SHIBUYA」が4月25日オープン!

株式会社アクアム

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000055458.html

■新宿区にコミュニティ・カフェ@大久保をオープン 市民・難民・移民がつながる場・大人の居場所を創出

特定非営利活動法人CWS Japan

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000119235.html

■「アジアのベストレストラン50」ベストテン内に日本勢5軒がランクイン!見えてきた業界の変化と課題

Premium Japan

■日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこ? 第14回からあげグランプリ授賞式開催

一般社団法人 日本唐揚協会

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000099578.html

■みんな大好き!ハンバーガーについて大調査

株式会社ナビット

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000846.000080271.html

■「牛かるび丼」が税込500円! 吉野家の新業態「かるびのとりこ」で本日13日(木)から23日(日)までワンコインキャンペーン開催「牛ビビンバ丼」と温玉/旨塩/炙りチーズ/キムチ/ねぎ玉の「牛かるび丼」は600円

ネタとぴ

https://netatopi.jp/article/1493298.html

■くら寿司「地域限定天然魚」全国22ブロック展開 “地魚地食”低価格で実現 回転寿司市場で「ご当地と安心安全」二刀流推進

FNNプライムオンライン

https://www.fnn.jp/articles/FNN/513265

■食べログ「イタリアン 百名店 2023」を発表! 全国から300店を選出、東京初選出は40店

マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20230412-2650813/

■一人焼肉がささえる外食産業

ZUU online

https://zuuonline.com/archives/249344

■「ビール類」の販売 3月はプラス4% 外食需要の回復で 各社ビール主力製品の販売

TBS NEWS DIG

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/429088

■“日高屋”人気で増える客 中華そば値上げせぬ努力、結実し客単価上昇 人少ない駅前も攻勢、440店に拡大

埼玉新聞

https://nordot.app/1019470071111450624

■最盛期は年商2億円超え、伝説のもつ焼き店『秋元屋』。秋元宏之氏の「成長を止めない店作り」

飲食店ドットコム

https://www.inshokuten.com/foodist/article/6920/

■「日本一のハンバーガー」が決まる!6月、横浜赤レンガ倉庫で

TABI LABO

https://tabi-labo.com/306363/wt-japan-burger-championship-2023

■かつて年商30億円フルーツ大福「弁才天」閉店ラッシュ 勝ち逃げ創業者とババ掴むFCオーナー

日刊ゲンダイDIGITAL

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/321612

■新・カレー大學専門コース「カレー店経営学部 繁盛カレー店開業学科」が開校オンライン版として新たに拡充!一般公開しないマル秘メソッドが習得できる!カレー店開業の成功メソッドを学ぼう!

株式会社カレー総合研究所

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000033279.html

■東急歌舞伎町タワー テーマは祭り!10エリア1,300席の巨大フードコート「新宿カブキhall 歌舞伎横丁」現地ルポ

タビジン

■衝撃 500円ランチで有名な「さくら水産」、いつのまにか超高級店になっていた

ロケットニュース24

■梅の花、「さくら水産」買収 飲食事業拡大へ テラケン子会社化

みなと新聞

https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/89739

■『ケンズカフェ東京』のFCで1億円失ったオーナーが語る、嘘だらけフランチャイズの実態。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/management/2023/04/1760029.html

■本田圭佑ファンド、ゴーゴーカレー主要株主に 金沢つながり「フードテック企業として世界一に挑戦」

中スポ

https://www.chunichi.co.jp/article/673890

■KKday、お台場と日比谷公園で行われるオクトーバーフェスト2023の前売り電子チケットを独占で販売開始

KKday

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000028214.html

■“好きなハンバーガーショップ” 3位「バーガーキング」、2位「マクドナルド」…1000人が選んだ1位は?

オトナンサー

■和牛を“気軽に”世界の味を“身近に”「KABUKI BURGER&TACOS」

cocotte

https://coco-tte.jp/2023/04/post_255861.html

■AP「塚田農場」、八王子店を「1号店」に改名。原点回帰、はじまりの店。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2023/04/1885149.html

■東京・五反田「ミート矢澤」の総料理長も通う「岩中豚」を使ったハンバーグの名店とは?

食べログマガジン

https://magazine.tabelog.com/articles/262801

■瀬戸内レモンのスイーツを片手にピックニックが楽しめます。

​​瀬戸内のローカルリゾートホテル「KEIRIN HOTEL 10」併設のレストラン「Restaurant FORQ」は、瀬戸内レモンを使ったパウンドケーキとソフトドリンクがセットになった「おでかけレモンセット」の販売を4月12日から開始します。

ホテルからすぐの、目の前に海が広がる日之出公園などでピックニックが楽しめるよう、ブランケットの貸し出しも行っているそうです。

瀬戸内の穏やかな海を眺めながらのピクニック、暖かくなってきたこれからの季節にぴったりですね。 【K】

ゴールデンウィークは、瀬戸内海の穴場スポットでピクニックを。​​​瀬戸内産レモンのスイーツセットを4月12日より販売!​

岡山県瀬戸内名産レモンのパウンドケーキとドリンクをもって、海とアートを眺める休日を!

合同会社温故知新玉野

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000106482.html

■11万人以上のファンと考案した新商品完成!フレッシュネスバーガー

創業30周年を迎えたフレッシュネスバーガーでは、ファンの意見を取り入れて商品化するという史上初の試みを経て完成した「厚揚げとうふの和バーガー」が期間限定で発売されます。

“TERIYAKIを超える和バーガー”をテーマに、Twitter上のファンのアイデアをもとに、バンズからパティ、ソース、野菜とすべての素材をファンとともに選んでいきました。

商品化されたバーガーに使われている厚揚げは絹豆腐使用で、外はサクッと中はなめらかな食感。黒酢あんソースや明太マヨソースが絡み、見た目のインパクトも食べ応えもあるバーガーを罪悪感なく楽しむことができます。

ファンの想い、そしてそれを想うフレッシュネスのこだわりが詰まった逸品、食べてみたいですね。【M】

11万人以上のファンと考案した新商品完成!フレッシュネス史上初!厚揚げを挟んだ和の逸品。サクふわ食感!2種の和ソースで楽しむ厚揚げとうふの和バーガー

2023年4月26日(水)―5月30日(火)までの期間限定発売

株式会社フレッシュネス

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000026945.html

■サステナブルグルメを楽しめるキッチンカーが二子玉川に登場します。

二子玉川駅直結の複合型商業施設 二子玉川ライズは、サステナブルグルメ専門店「TABESUS」をキッチンカーにて、買い物客やオフィスワーカーで賑わうリボンストリートに4月20日から出店します。

SDGsに対する意識をより高めてもらうことを目指すこのキッチンカーでは、3か月ごとに「フードロス」「地球環境」「循環型資源」「健康と習慣」の4つのテーマに沿ったメニューを提供していくそうで、4月から6月は卵を産む役目を終えた親鳥にフォーカスした「無添加 ママチキンナゲット」、豊作で余剰在庫を抱える沖縄の黒糖を活用した「沖縄クラフトコーラ」などがラインナップされるそうです。

3か月ごとに設定されているテーマと共にメニューも変わっていくことで、リピートするきっかけになりそうです。そして継続して利用してもらうことで、SDGsに対する意識も自然と高まっていきそうですね! 【K】

二子玉川ライズ初!サステナブルグルメを提供するキッチンカー、”食べるだけでサステナブル活動に参加”できる「TABESUS(たべサス)」が4月20日(木)オープン

季節ごとにテーマを設定、4月から6月はフードロス解決を目指す“アップサイクル”メニューを提供

東急株式会社(二子玉川ライズ)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000045405.html

■思考力ラボの生徒がハウス食品に「夢のカレー」をプレゼン

やる気スイッチグループが展開する小学生向けの21世紀型スキル育成スクール「思考力ラボ」で、ハウス食品とコラボした特別レッスン「思考力で夢のカレーを作ろう」が開催されました。

思考力ラボでは、SDGsを自然と意識できるように設定されたテーマに関して、自分自身で考えること・無学年制グループでのディスカッション・プレゼンテーションを通して思考力を育んでいます。

今回の特別レッスンでは、ハウス食品によるプチカレー講座や工場紹介のあと、グループごとに「夢のカレー」を子どもたちが考案しました。情報収集や自分の意見整理、ディスカッション、プレゼンテーションを1日で行い、「マジカルカレー」や「キラキラゴージャスカレー」など、子どもたちならではの自由な発想にSDGsの視点も加わった素晴らしいカレーが考案されました。

これからの時代は、思考力・創造力・表現力の3つが特に重要視され、都立中や大学入試改革でも取り組まれています。この思考力ラボのレッスンは、まさにこの3つがしっかりと入っていますね。【M】

「マジカルカレー」で人助けしたい人が魔法を使えるようにしたい!思考力ラボの生徒がハウス食品に「夢のカレー」をプレゼンテーション

やる気スイッチグループの「思考力ラボ」× ハウス食品

株式会社やる気スイッチグループ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000529.000028894.html

■2Dと3Dの要素を組み合わせた「2.5D桜ケーキ」が登場します。

軽井沢プリンスホテル ウエストでは、ゴールデンウィーク頃に軽井沢で見頃を迎える桜をモチーフに、ケーキの輪郭をチョコペンで縁取る2Dケーキと躍動感のある3D要素を融合させた独自のケーキ「2.5D桜ケーキ」を4月20日から販売します。

Z世代の2023年トレンド予測グルメ編にもランクインしている「2Dケーキ」を取り入れることで、Z世代のホテルの認知拡大を目指すそうです。

ただの2Dケーキではなく、桜が舞い散る様子を立体的にも表現している点がより目を引きますね!淡いピンク色の花びらも素敵です! 【K】

軽井沢プリンスホテル2D(平面的)要素と3D(躍動感)要素を組み合わせた独自のケーキを新発売「2.5D桜ケーキ」

Z世代向け商品第3弾 [期間]2023年4月20日(木)-7月31日(月)

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001759.000024668.html

■まるでコスメな「のどあめ」が登場します。

カンロ株式会社は、リップやアイシャドウをパッケージデザインに取り入れた、フリーズドライの苺顆粒入りキャンディ「コスメなのどあめ 2つのもも味」を4月18日から発売します。

コスメのように持っているだけで気分が上がるようなキャンディを、ワクワクした気持ちで選んでほしいという想いから、5種類のパッケージがラインナップされているそうです。

つい持ち運びたくなるようなかわいらしいデザインに目が留まりました。コスメブランドとコラボし、実際にあるコスメデザインをパッケージにするのも面白そうです! 【K】

トレンドのミニバッグにもスッポリ! 持ち歩けばコスメみたいに気分が上がる♪カンロ 「コスメなのどあめ 2つのもも味」 新発売

カンロ初のフリーズドライ顆粒入りで、キャンディの見た目もかわいい!

カンロ株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000392.000041274.html

■専門店と並ぶクオリティのラム肉が焼肉ライクで期間限定発売!

焼肉のファストフードをコンセプトにした焼肉ライクで、4月29日の「羊肉の日」からスプリングラムのメニューを期間限定で販売されます。

ラム肉はオーストラリアから空輸で早く運び、鮮度が高い状態で使い切れる量のみを提供することで、高品質のラム肉メニューを実現しています。

スプリングラムは1年で一番栄養価が最も高い時期の牧草を食べて育った仔羊で、柔らかい肉質が特徴であり、そのお肉本来の旨味を味わってもらうため、「チルド(完全無凍結)」にこだわっています。

ラム肉を年に数回以上食べる人は4人に1人だそう。焼肉ライクで気軽に楽しめるのは魅力的ですね。【M】

「羊肉が苦手」は過去の話?ヘルシーかつ高タンパクなラム肉に再注目!専門店と並ぶクオリティのラム肉が焼肉ライクで4月29日(土)【羊肉の日】から期間限定販売!

株式会社ダイニングイノベーション

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000034691.html

■八十八夜に「茶摘み体験」が楽しめます。

日本茶専門店 新緑園はフェニックス・シーガイア・リゾートとコラボレーションし、八十八夜である5月2日の1日限定で「みやざき新茶摘み体験」を開催します。

知られざるお茶の名産地である宮崎の「みやざき新茶」を知り、楽しんでもらうべく、茶摘み体験、新茶の試飲、新茶天ぷらの試食、工場見学が体験できるプログラムになっているそうです。

夏が近づいているなと感じる記事ですね。なかなか経験できない「茶摘み」体験は、新茶や宮崎茶を身近に感じ、手に取るきっかけになりそうです! 【K】

茶摘み体験&新茶を味わう。5月2日(火)八十八夜「新緑園」みやざき新茶摘み体験開催

シーガイア×新緑園 宮崎県の新茶を味わうコラボイベント開催!

株式会社 新緑園

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000117900.html

■ミズノ初の飲食店厨房で働く人用シューズ「SOFPON」発売

4月20日、ミズノから飲食店厨房作業用シューズ「SOFPON」(ソフポン)が発売されます。

ミズノのスポーツシューズ開発ノウハウを活用し、滑りにくさを考慮したアウトソールの意匠により、厨房での転倒リスク抑制と立った姿勢での安定性を追求したワークシューズです。

水や油が溜まりにくくする溝を配置することでスリップを抑制し、アウトソールの素材には耐油性ラバーを使用することで意匠のすり減りも軽減しています。

ミズノならではのワークシューズということで、滑りにくさはもちろん、丈夫さや軽量さ、履き心地の良さも期待できます。【M】

ミズノ初の飲食店厨房で働く人用シューズ ワークシューズ「SOFPON」発売

ミズノ株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000410.000009202.html

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

くら寿司 地魚

 コロナウイルス自粛後ほっとしたのもつかぬま、円安やウクライナ危機による輸入原材料の高騰やエネルギーコストの高騰、人件費高騰にもかかわらず人で不足という危機に迫られている外食業界は、てんやの駒込天丼などの新業態や新商品開発に懸命です。

 バイトテロに悩む回転寿司業界も悩み、大手のくら寿司は「くらの逸品シリーズ」という地魚を使うという展開を15日から始めています。

 くら寿司は話題作りがうまいですね。寿司の生命線の魚にこだわると原価が高いので無添加という、米酢やがりへの添加剤父子等を前面に出し品質をアッピール。最近はグローバル店舗という都心大型店舗をデザイナーの佐藤可士和さんにデザインさせたり、フィッシュバーガーの発売、デザートなどにこだわる、話題作りを積極的に打ち出しています。

 その一方数年前から「《さかな100%プロジェクト》という国産天然魚を余すことなく100%活用するくら寿司独自の取り組みです。

近年、養殖魚の餌の高騰による魚価の変動、餌の原材料となる水産資源の維持や海洋環境の保護が注目されています。そのような中で当社が国産天然魚を提供する際に自社加工センターから出る、年間約600トンの骨やアラなどの部位の活用が課題としてありました。

そのような天然魚の加工の際に出る骨やアラを魚粉として生成し、養殖魚用飼料の一部として形成することで高付加価値な、新たな魚を育てる、環境にも優しい画期的な取り組みにより生まれたものが循環フィッシュです。」という取り組みをはじめています。

その集大成が今回の「くらの逸品シリーズ」という、各地域の漁港で水揚げされた新鮮な天然魚を、地域の各店舗で、週替わりで数量限定販売するものですね。

 早速初日に訪問。今日は金目鯛です。HPには目立つように書いてないし、注文タブレットにもわかりにくいし、従業員も詳しくありません。挙句に注文しても来ないので従業員に文句を言わざるを得ませんでした。

 皆さんも食べてみてはいかがですか?

https://www.kurasushi.co.jp/mirai/fish_tennen.html
https://www.kurasushi.co.jp/menu/?area=area0

画像

https://www.facebook.com/photo/?fbid=6144849675591816&set=pcb.6144852212258229

 回転寿司業界は話題に欠きません。

■最近の回転寿司をめぐる事件と話題

 バイトテロ、スシローの公正取引違反、カッパ寿司社長の以前の勤務先はま寿司(ゼンショー)から機密情報入手、バイトテロなどです。

*スシロー公正取引違反

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060900700&g=soc

*カッパ寿司社長の以前の勤務先はま寿司(ゼンショー)から機密情報入手

https://toyokeizai.net/articles/-/623039

 などです。この10年ほどで伸びているのが回転寿司業界の売り上げです。

*寿司業界2023年店舗数・売り上げランキング

https://gyokaken.com/2021/09/27/%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E6%A5%AD%E7%95%8C2021%E5%B9%B4%E5%BA%97%E8%88%97%E6%95%B0%E3%83%BB%E5%A3%B2%E3%82%8A%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/

9年ほど前の業界売上高

1位 あきんどスシロー  1,113億円 360店

2位 カッパクリエイトHD  941億円 350店

3位 くらコーポレーション  789億円 328店

4位 はま寿司        446億円 274店

5位 元気寿司        246億円 242店

現在の売上高

店舗数ランキング

1位 スシロー 583店(21年3月)

2位 はま寿司 533店

3位 くら寿司 485店

4位 かっぱ寿司 314店

とものすごい伸びです。9年ほど前には、かっぱ寿司をめぐって買収合戦がおき、コメ卸大手の神明傘下の元気寿司やゼンショーが激烈な戦いをしましたが、かっぱ寿司は独立を死守したものの、結局大手居酒屋のコロワイドの傘下に入りました。振られたゼンショーは独自ではま寿司を立ち上げ、500店舗近くまで店舗を広げています。

スシローやくら寿司は20年ほど前まで関西中心の経営で、わざわざ食べに行ったものです。

■消費者の回転寿司評価

100円寿司大手5社徹底比較!毎週回転寿司に行く人の辛口レビュー!

https://shindensha.org/2021/07/24/

スシロー、くら寿司、はま寿司を比較してみた

https://taikenlog.jp/kaitensushi-hikaku/

覆面調査 グルメ系

https://360life.shinyusha.co.jp/articles/-/6130

ランキング調査

https://ranking.net/rankings/best-revolving-sushi

マネーポスト

回転寿司ランキング 仙台

https://sendaiminami-tusin.com/kaitensushi-hikaku/

回転寿司食べ比べて比較! スシロー くら寿司 はま寿司 どこが美味しい?

yahoo知恵袋

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/search/?rkf=1&ei=UTF-8&p=%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E5%AF%BF%E5%8F%B8%20%E6%AF%94%E8%BC%83%E8%A9%95%E4%BE%A1&fr=sc_scdd&__ysp=5Zue6Lui5a%2B%2F5Y%2B4IOavlOi8g%2BipleS%2BoQ%3D%3D

【2023年】東京にある回転寿司のおすすめ人気ランキング31選 グルメ系も含む

https://my-best.com/6720

■■以前の回転ずし比較記事です。9年くらい前に比較した記事ですが現在と比較すると面白いですよ。

2014年02月26日   回転寿し

かっぱ寿司が元気寿司と合併の記事を見て,久し振りに回転寿しです。

■ スシロー

先日日曜日は 久しぶりに スシローで食事です。

大人5名 子供1名 3アルコールドリンク 8,300円

 日曜日なので遅めの20時半にしたのですが,でも30人、30分待ちの大繁盛。

途中のかっぱ寿司のガラガラの大型店と対照的。体を悪くする前は,うどんや,デザートがある意味わかりませんでしたが,今は感謝です。

タッチパネル 4ヶ国語対応でした 日本語英語中国語韓国語と凄いですね。でもこれがあれば従業員もお客様もしゃべる必要ないですね。

■ かっぱ寿司

 翌日平日に訪問

 大人5名 子供1名 2アルコールドリンク 7600円 スシローよりちょっと安めです。

 2階建ての店舗で心配したのですが,身体障害者対応良いです。

一階階段下にインターフォンを設置し,呼べばリフトを案内してくれます。

トイレの手すりもばっちり対応です。

 クレンリネスは完璧,さすが関東出身企業です。価格はスシローと同じ位で, ネタの種類多いのですが,鮮度はいまいちでした。 唐揚げ,春巻きは美味しいのですが,価格を150円程度と高めにしています。アイスクリームは1種類ですがケーキは豊富デス。スシローより子供連れが多いのが印象的です。

■ 業界動向

かっぱ寿司と元気寿司の合併 の経緯

http://biz-journal.jp/2013/12/post_3660.html

一皿100円の低価格寿司が牽引車となって成長してきた回転寿司業界が、曲がり角に来ている。激しい出店競争、水産資源の国際的争奪戦の影響による魚介類調達コスト高騰、客足の伸び悩みなどにより、これまでの成長に陰りが生じてきているのだ。

 そうした中、11月、「かっぱ寿司」を展開する業界2位のカッパ・クリエイトホールディングス(以下、かっぱ)と同5位の元気寿司(以下、元気)が、2014年度中の経営統合を前提にした業務提携契約締結を発表し、話題となった。

 12年度におけるかっぱの売上高は941億円、元気のそれは246億円。単純合算すれば1187億円となり、業界最大手のあきんどスシロー(スシロー)の1113億円を抜いて首位に浮上する見通しだ。

 かっぱは「一皿88円」の超低価格路線を打ち出し、いっとき成長したものの、それが品質低下要因となり「安かろう、悪かろう」のイメージが定着、客離れが続いていた。このため、同社が10月7日に発表した14年2月期の中間連結決算発表では、通期の連結純損益は42億円の赤字(前期は22億円の赤字)見通し。大手の中で唯一苦戦している。このため、メディア報道では「経営統合が実現すれば、本格的な業界再編が始まる」との見方が一般的だ。しかし、業界関係者からは「今回の業務提携は拙速感が拭えない。提携に関する明確な戦略も見えない。だから統合しても業界再編を促すようなインパクトはない」との指摘も聞かれる。

 そこで今回は、再編の可能性も含めた回転寿司業界の今後についてみていきたい。

●かっぱ・元気提携の背景

 まず、今回のかっぱ・元気提携について業界関係者は「業容拡大といった前向きの話ではなく、泥沼のような業績不振から抜け出せない、かっぱの救済が目的」という。

 同関係者によれば、コメ卸最大手で元気の筆頭株主でもあった神明が、かっぱの株式を買い増して筆頭株主になったのは今年10月31日のこと。同社としてはコメの安定的販売先確保が目的だったが、筆頭株主となってかっぱの詳しい経営実態を知ると、愕然とし、かっぱトップ層の経営手腕にも疑問を感じた。

 そこで、当初は業績堅調な元気のメニュー開発ノウハウなどをかっぱに注入、トップ層据え置きでのかっぱ経営建て直しを検討したが、この程度の小手先改革でかっぱの業績回復はとても無理と判断し、一気に両者の経営統合に傾いた。統合に向けて、神明の藤尾益雄社長がかっぱの会長兼社長に就任するトップ人事も断行した。

 10月末に神明がかっぱの筆頭株主になってから、わずかひと月足らずの出来事だった。神明の迅速な経営判断ともいえるが、経営統合に向けての具体的検討はこれからだという。

●御三家、急成長の理由

 回転寿司業界では90年代後半に、現在では一般化した「一皿100円」の低価格業態が登場、過去10年で市場は2倍に急成長した。その中でスシロー、かっぱ、くらコーポレーション(以下、くら)の3社が台頭、現在の「回転寿司御三家」となって業界を主導する構図になった。地域密着色が強いため全国一律型の大手チェーンによる寡占化が難しいと言われる同業界でも、御三家のシェアは59%(11月30日付日本経済新聞朝刊記事から推計)に上り、大きな影響力を持っている。

また、マグロ、サーモン、エビなど寿司ネタとして人気が高い魚介類の調達量は、企業単位で見ると回転寿司大手は大手スーパーをはるかに上回り、現在は国内最大の需要家といわれる。それに伴い、近年は仲卸業者を飛び越して魚市場で直接買い付けたり、漁船の漁獲物を丸ごと買い上げる「一艘買い」などで水産物流通に影響を及ぼすなど、水産業界に対するバイイングパワーも強まっている。

 御三家が急成長した要因としては、次の2点が挙げられる。

 1つ目はファミリー層への客層拡大だ。1958年開業の「元禄寿司」を源流とする回転寿司業界は、長い間サラリーマンや学生を主な客層とする都心型のファストフード業態だった。

ところが90年代後半から御三家を中心に郊外型ファストフードの「100円寿司」が台頭。当初はドライバーを中心に客層を広げていき、やがてそのドライバーたちが家族連れで寿司を楽しみにやって来る消費行動が広がり、客層がファミリー層に拡大した。

 特にくらが00年に子供向けキャラクターグッズなどが当たる「ビッくらポン!!」(同社独自の「皿カウンター回収システム」と連動したゲーム機)を導入してからは、子供を取り込んで親を呼び込むファミリー戦略が主流化し、椅子席が子供連れ客で賑わう現在の「100円寿司業態」が定着した。

 2つ目はIT化だ。

 外食産業では売上高に占める食材費の割合を原価率としているが、原価率は約30%が常識とされている。ところが御三家をはじめとする100円寿司の原価率は40?50%にも上っている。食材の強力な価格交渉力をもってしても、売上単価が100円とあまりにも低いため、30%台まで下げられないのだ。そんな中で営業利益を捻り出すために不可欠となったのがIT化だった。

 くらの「皿カウンター回収システム」やスシローの「回転すし総合管理システム」はその代表例だ。

 90年代後半から導入が始まり、時の流れと共に進化させてきたIT化により、100円寿司は来客の消費行動を把握し、やがて予測することで原価率以外の経費を圧縮、営業利益を捻出してきた。

 例えば、7月2日付日本経済新聞記事によれば、ファミリーレストランの場合、原価率30%、人件費30%、販管費35%、営業利益5%となっている。これに対して、100円寿司の比率はそれぞれ45%、25%、20%、5%となっており、IT化によるオペレーションの効率化により、人件費や販管費を削減している様子がうかがえる。また、IT化により他業態の回転寿司との価格競争力を高め、同業界の成長を引っ張ってきたともいえる。

●都心回帰で出店競争激化

 このようにして急成長してきた回転寿司業界だが、御三家だけの出店数でも12年度末には1000店を超え、成長を支えてきた郊外の出店余地は急速に狭まり、従来の成長モデルが通用しにくくなってきている。

 そこで御三家を含む大手の間で高まっているのが「都心回帰気運」だ。集客密度・効率が郊外より桁違いに高いからだが、その象徴的な業態が、最近増えている「回らない回転寿司」だ。

 例えば、かっぱが今年6月に埼玉県越谷市の店を改装して新開店した「かっぱ亭 蒲生店」には、回転寿司店なのに寿司を運ぶ回転レーンがない。客はまずカウンターに並んで寿司を注文し、その寿司を自分でレジに運んで寿司代を払い、その後、テーブル席にまた運んでそこで食べる仕組みだ。

従来の「かっぱ寿司」店と異なり回転レーンに常時寿司を流す必要がないため、厨房の人員も半数程度に減らし、握った後の時間経過による寿司廃棄も削減することができる。かっぱは同店舗を、都内駅前など都心に進出するためのノウハウを蓄積する実験店と位置付けているという。

昨年7月、元気が都内・渋谷に出店した「魚べい 渋谷道玄坂店」も回転レーンのない回転寿司店だ。店内にあるのは、注文を受けた寿司を客席に届ける三段重ねの高速レーンだけ。客がタッチパネルで食べたい寿司を注文すると、高速レーンで客席に寿司が届く仕組みだ。

厨房には、注文を受けた寿司を原則1分以内で客席に届けるため、シャリ玉を皿に自動的に盛り付ける最新鋭の寿司ロボットも2台設備している。基本的にセルフサービスなので、ピーク時の店員数は約15人。従来店と比べ、店員数を5人削減できたという。同社は、この店をモデルに都心店の拡大を図る。

 業界最大手のスシローも、駅ビルやショッピングモールへの小型店出店計画を明らかにしている。

 一方、ゼンショーホールディングスが運営する業界4位のはま寿司は、都心回帰に一番積極的といわれる。今期(14年3月期)に新規出店する約80店のうち、半数が都心への出店計画になっている。

 はま寿司の都心型店は回転レーンを設置しているが、郊外型店が200席程度あるのに対し、都心型店は120席程度と小型化しているのが特徴。前出とは別の業界関係者は「ゼンショー傘下の牛丼店(すき家)のノウハウを生かし、狭いスペースの厨房を小人数で切り盛りし、営業利益を捻り出しているのが、いかにも同社らしい」と評している。

 回転寿司業界の最新動向を追うと、都心で生まれ、郊外で育った業界が、再び都心へ回帰、新たな競争を開始しようとしている流れが見えてくる。

 同関係者は「業界再編はあくまで内輪の話だが、都心での競争激化は業界内外に与えるインパクトが強いし、何よりも消費者に対するサービス向上効果も高い」と語るが、まだまだ激しい競争が続きそうな回転寿司業界から、今後も目が離せない。

(文=福井 晋/フリーライター)

回転寿し業界規模

http://gyokai-search.com/3-susi.html

寿司業界 基本情報(平成24-25年版)

業界規模:3,301億円

経常利益計:101億円

売上高純利益率:+0.5%

過去5年の伸び率:+5.7%

総資産額:1,750億円

労働者数:4,307人

平均年齢:37.2歳

平均勤続年数:8.5年

平均年収:444万円

(平成24年7月-平成25年6月 決算)

業界規模売上高利益率労働人口勤続年数平均年収伸び率(直近5年)

他の業界のチャート一覧も見る(業界研究)>>

回転寿し業界1位

http://www.fb-soken.com/page805-11-02.htm

経営統合

http://www.fb-soken.com/article_archives01.html

新潟国際情報大学 学生研究

http://www.nuis.ac.jp/~hyoshida/sushi.pdf

カッパHD会長兼社長、藤尾氏の略歴

2013/11/29 14:00

 藤尾 益雄氏(ふじお・みつお)89年(平元年)芦屋大教育卒、神明入社。03年専務。07年社長。兵庫県出身

カッパHD、今期最終赤字74億円に拡大 不採算店を減損処理 (2014/2/24 13:08)

カッパ・クリエイトホールディングス社長に藤尾氏 (2013/11/29 21:18)

元気寿司とカッパHD、統合視野に提携 14時56分から売買再開 (2013/11/29 14:57)

<東証>カッパHDと元気寿司が急伸 経営統合報道で (2013/11/29 14:18)

カッパHD、回転ずしの韓国出店を加速 16年までに30店舗 (2013/6/13 23:30)

合併

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000017-economic-bus_all

苦戦中の回転寿司業界。今後の行方は?

エコノミックニュース 2013年12月12日(木)17時29分配信

 休日の夕方、郊外の回転寿司店には駐車場待ちのクルマで溢れかえっている。

 お店の繁盛ぶりとは裏腹に、回転寿司各社は苦境を迎えているようだ。「円安」「不漁」などの影響を受け、売上げ増へとはつながっていないのが現状だ。かっぱ寿司に至っては二期連続赤字となっている。

 そんな業界背景もあり、10月29日、「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトホールディングス <7421> と「元気寿司」 <9828> の二社が統合を前提に業務提携すると発表した。当面は店舗運営や仕入れ、物流などで提携を深めていくようだが、準備が整えば近い将来、経営統合を目指していくようだ。

市場シェアは、かっぱ寿司が業界第2位、元気寿司は業界第5位。今後、統合が進めば業界第1位に躍り出る。

 肝心の消費者は最近の回転寿司に対してどう思っているのか――。マルハニチロホールディングスが行った「回転寿司に関する消費者実態調査2013」は消費者の回転寿司に対する考えをまとめている。多数あるアンケート結果だが、幾つかピックアップしてみる。

 「回転寿司店に行くと何皿食べますか?」という質問には、男性平均「11.2皿」、女性平均「8.7皿」。1人あたりの金額は約3,000円という結果に。

 回転寿司での注文の仕方は、「注文派」6割強、「流れているネタ派」は2割強。注文して握ってもらい食べるという人が圧倒的に多い。そして、「躊躇したり、勇気がいる一皿の価格帯は?」という質問には、平均416円、男性平均431円、女性平均402円。高額な皿は400円がボーダーラインということが分かった。

 最後に、絶対に値上がりしてほしくない寿司ネタは?という質問の第1位は「サーモン」。また、回転寿司での最初のネタは断トツでサーモン。近年はマグロよりもサーモンの方が人気が高いようだ。

 全国に4000店舗ある回転寿司だが、今後、経営のバランスと消費者のニーズを満足させる二つの天秤をどのように図っていくのか売上げ向上のポイントのようだ。「かっぱ寿司」と「元気寿司」の化学反応は、業界に新たな風穴を開けることができるのか――。今後、その部分にも注目して回転寿司業界を見てみるのも面白いだろう。(編集担当:久保友宏)

合併

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20131220/Bizjournal_201312_post_3660.html

回転寿司業界、なぜ岐路に?相次ぐ都心回帰、IT化、経営統合で競争激化の舞台裏と今後

ビジネスジャーナル 2013年12月20日 00時07分 (2013年12月24日 20時08分 更新)

  一皿100円の低価格寿司が牽引車となって成長してきた回転寿司業界が、曲がり角に来ている。激しい出店競争、水産資源の国際的争奪戦の影響による魚介類調達コスト高騰、客足の伸び悩みなどにより、これまでの成長に陰りが生じてきているのだ。

 そうした中、11月、「かっぱ寿司」を展開する業界2位のカッパ・クリエイトホールディングス(以下、かっぱ)と同5位の元気寿司(以下、元気)が、2014年度中の経営統合を前提にした業務提携契約締結を発表し、話題となった。

 12年度におけるかっぱの売上高は941億円、元気のそれは246億円。単純合算すれば1187億円となり、業界最大手のあきんどスシロー(スシロー)の1113億円を抜いて首位に浮上する見通しだ。

 かっぱは「一皿88円」の超低価格路線を打ち出し、いっとき成長したものの、それが品質低下要因となり「安かろう、悪かろう」のイメージが定着、客離れが続いていた。このため、同社が10月7日に発表した14年2月期の中間連結決算発表では、通期の連結純損益は42億円の赤字(前期は22億円の赤字)見通し。大手の中で唯一苦戦している。このため、メディア報道では「経営統合が実現すれば、本格的な業界再編が始まる」との見方が一般的だ。しかし、業界関係者からは「今回の業務提携は拙速感が拭えない。提携に関する明確な戦略も見えない。だから統合しても業界再編を促すようなインパクトはない」との指摘も聞かれる。

 そこで今回は、再編の可能性も含めた回転寿司業界の今後についてみていきたい。

●かっぱ・元気提携の背景

 まず、今回のかっぱ・元気提携について業界関係者は「業容拡大といった前向きの話ではなく、泥沼のような業績不振から抜け出せない、かっぱの救済が目的」という。

 同関係者によれば、コメ卸最大手で元気の筆頭株主でもあった神明が、かっぱの株式を買い増して筆頭株主になったのは今年10月31日のこと。同社としてはコメの安定的販売先確保が目的だったが、筆頭株主となってかっぱの詳しい経営実態を知ると、愕然とし、かっぱトップ層の経営手腕にも疑問を感じた。

 そこで、当初は業績堅調な元気のメニュー開発ノウハウなどをかっぱに注入、トップ層据え置きでのかっぱ経営建て直しを検討したが、この程度の小手先改革でかっぱの業績回復はとても無理と判断し、一気に両者の経営統合に傾いた。統合に向けて、神明の藤尾益雄社長がかっぱの会長兼社長に就任するトップ人事も断行した。…

10月末に神明がかっぱの筆頭株主になってから、わずかひと月足らずの出来事だった。神明の迅速な経営判断ともいえるが、経営統合に向けての具体的検討はこれからだという。

●御三家、急成長の理由

 回転寿司業界では90年代後半に、現在では一般化した「一皿100円」の低価格業態が登場、過去10年で市場は2倍に急成長した。その中でスシロー、かっぱ、くらコーポレーション(以下、くら)の3社が台頭、現在の「回転寿司御三家」となって業界を主導する構図になった。地域密着色が強いため全国一律型の大手チェーンによる寡占化が難しいと言われる同業界でも、御三家のシェアは59%(11月30日付日本経済新聞朝刊記事から推計)に上り、大きな影響力を持っている。

 また、マグロ、サーモン、エビなど寿司ネタとして人気が高い魚介類の調達量は、企業単位で見ると回転寿司大手は大手スーパーをはるかに上回り、現在は国内最大の需要家といわれる。それに伴い、近年は仲卸業者を飛び越して魚市場で直接買い付けたり、漁船の漁獲物を丸ごと買い上げる「一艘買い」などで水産物流通に影響を及ぼすなど、水産業界に対するバイイングパワーも強まっている。

 御三家が急成長した要因としては、次の2点が挙げられる。

 1つ目はファミリー層への客層拡大だ。1958年開業の「元禄寿司」を源流とする回転寿司業界は、長い間サラリーマンや学生を主な客層とする都心型のファストフード業態だった。ところが90年代後半から御三家を中心に郊外型ファストフードの「100円寿司」が台頭。当初はドライバーを中心に客層を広げていき、やがてそのドライバーたちが家族連れで寿司を楽しみにやって来る消費行動が広がり、客層がファミリー層に拡大した。

 特にくらが00年に子供向けキャラクターグッズなどが当たる「ビッくらポン!!」(同社独自の「皿カウンター回収システム」と連動したゲーム機)を導入してからは、子供を取り込んで親を呼び込むファミリー戦略が主流化し、椅子席が子供連れ客で賑わう現在の「100円寿司業態」が定着した。

 2つ目はIT化だ。

 外食産業では売上高に占める食材費の割合を原価率としているが、原価率は約30%が常識とされている。ところが御三家をはじめとする100円寿司の原価率は40~50%にも上っている。食材の強力な価格交渉力をもってしても、売上単価が100円とあまりにも低いため、30%台まで下げられないのだ。

そんな中で営業利益を捻り出すために不可欠となったのがIT化だった。

 くらの「皿カウンター回収システム」やスシローの「回転すし総合管理システム」はその代表例だ。

 90年代後半から導入が始まり、時の流れと共に進化させてきたIT化により、100円寿司は来客の消費行動を把握し、やがて予測することで原価率以外の経費を圧縮、営業利益を捻出してきた。

 例えば、7月2日付日本経済新聞記事によれば、ファミリーレストランの場合、原価率30%、人件費30%、販管費35%、営業利益5%となっている。これに対して、100円寿司の比率はそれぞれ45%、25%、20%、5%となっており、IT化によるオペレーションの効率化により、人件費や販管費を削減している様子がうかがえる。また、IT化により他業態の回転寿司との価格競争力を高め、同業界の成長を引っ張ってきたともいえる。

●都心回帰で出店競争激化

 このようにして急成長してきた回転寿司業界だが、御三家だけの出店数でも12年度末には1000店を超え、成長を支えてきた郊外の出店余地は急速に狭まり、従来の成長モデルが通用しにくくなってきている。

 そこで御三家を含む大手の間で高まっているのが「都心回帰気運」だ。集客密度・効率が郊外より桁違いに高いからだが、その象徴的な業態が、最近増えている「回らない回転寿司」だ。

 例えば、かっぱが今年6月に埼玉県越谷市の店を改装して新開店した「かっぱ亭 蒲生店」には、回転寿司店なのに寿司を運ぶ回転レーンがない。客はまずカウンターに並んで寿司を注文し、その寿司を自分でレジに運んで寿司代を払い、その後、テーブル席にまた運んでそこで食べる仕組みだ。従来の「かっぱ寿司」店と異なり回転レーンに常時寿司を流す必要がないため、厨房の人員も半数程度に減らし、握った後の時間経過による寿司廃棄も削減することができる。かっぱは同店舗を、都内駅前など都心に進出するためのノウハウを蓄積する実験店と位置付けているという。

 昨年7月、元気が都内・渋谷に出店した「魚べい 渋谷道玄坂店」も回転レーンのない回転寿司店だ。店内にあるのは、注文を受けた寿司を客席に届ける三段重ねの高速レーンだけ。客がタッチパネルで食べたい寿司を注文すると、高速レーンで客席に寿司が届く仕組みだ。厨房には、注文を受けた寿司を原則1分以内で客席に届けるため、シャリ玉を皿に自動的に盛り付ける最新鋭の寿司ロボットも2台設備している。…

基本的にセルフサービスなので、ピーク時の店員数は約15人。従来店と比べ、店員数を5人削減できたという。同社は、この店をモデルに都心店の拡大を図る。

 業界最大手のスシローも、駅ビルやショッピングモールへの小型店出店計画を明らかにしている。

 一方、ゼンショーホールディングスが運営する業界4位のはま寿司は、都心回帰に一番積極的といわれる。今期(14年3月期)に新規出店する約80店のうち、半数が都心への出店計画になっている。

 はま寿司の都心型店は回転レーンを設置しているが、郊外型店が200席程度あるのに対し、都心型店は120席程度と小型化しているのが特徴。前出とは別の業界関係者は「ゼンショー傘下の牛丼店(すき家)のノウハウを生かし、狭いスペースの厨房を小人数で切り盛りし、営業利益を捻り出しているのが、いかにも同社らしい」と評している。

 回転寿司業界の最新動向を追うと、都心で生まれ、郊外で育った業界が、再び都心へ回帰、新たな競争を開始しようとしている流れが見えてくる。

 同関係者は「業界再編はあくまで内輪の話だが、都心での競争激化は業界内外に与えるインパクトが強いし、何よりも消費者に対するサービス向上効果も高い」と語るが、まだまだ激しい競争が続きそうな回転寿司業界から、今後も目が離せない。

(文=福井 晋/フリーライター)

業界1位スシロー

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131205/prl13120514480043-n1.htm

回転寿司「スシロー」 3年連続業界売上高No.1 過去最高の売上高を達成 ~創業以来29期連続増収~

2013.12.5 14:48

株式会社あきんどスシロー

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回転寿司「スシロー」 3年連続業界売上高No.1

過去最高の売上高を達成

~創業以来29期連続増収~

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 回転寿司「スシロー」を経営する株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:豊崎 賢一)は、

29期(2012年10月~2013年9月)において、連結売上高が1,193億円と過去最高を達成し、創業以来29期連続増収とともに

2011年、2012年に引き続き3年連続業界売上高No.1を達成しました。

 「うまいすしを、腹一杯。」をコンセプトに掲げるスシローは、ネタにとことんこだわり、回転寿司業界の中でも業界一の原価率を

誇り、常に新鮮なお寿司をお客様にご提供しています。また、お客様に長くご愛顧いただけるよう、定番商品以外に創作すし

などの進化にも力を入れて取り組んで参りました。

 29期より、“スシローの吟味ネタ”として、「2皿以下の価格で、2皿以上の価値」をコンセプトに180円寿司(税抜き)の販売を

開始し(2013年4月本格展開開始)、皆さまに大変ご好評いただいております。

 スシローは回転寿司業界売上世界一の企業として、「売上高2,000億円」を目標に、今後もたゆまぬ努力を続け、外食産業に

革命を起こすべくさまざまな試みに果敢にチャレンジしてまいります。

<連結売上高>

2013年9月期 119,298百万円

2012年9月期 111,461百万円

対前期増減率 +7.0%

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<あきんどスシロー会社概要>

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■会社名  : 株式会社あきんどスシロー

■所在地  : 大阪府吹田市江坂町1-22-2

■代表者  : 代表取締役社長 豊崎 賢一

■事業内容 : 回転寿司 「スシロー」の経営

■店舗数  : 北海道圏、東北圏、首都圏、中部圏、近畿圏、中国・四国圏、九州圏、

及び海外:計362店舗(2013年9月末時点)

■設  立  : 1984年6月

■資本金  : 206億40万円

■連結売上高 : 1,193億(2012年10月~2013年9月)

■URL    : http://www.akindo-sushiro.co.jp/

売り上げランキング

http://ameblo.jp/ken052/entry-11714988264.html

回転ずし売上ランキング

「かっぱ」「元気」回転ずし2社、14年度にも統合

回転すしチェーン売上高上位ランキング

1位 あきんどスシロー  1113億円 360店

2位 カッパクリエイトHD  941億円 350店

3位 くらコーポレーション  789億円 328店

4位 はま寿司        446億円 274店

5位 元気寿司        246億円 242店

 回転ずし2位のカッパ・クリエイトホールディングス(HD)と

5位の元気寿司は29日、経営統合を前提に業務提携すると発表した。

早ければ2014年度にも統合する。

統合後の売上高は単純合算で約1187億円となり、

首位のあきんどスシロー(1113億円)を抜き最大手となる。

回転ずし業界は原材料価格の上昇や出店競争で市場環境が厳しくなっている

 統合に先立つ業務提携の内容は

(1)店舗運営ノウハウの相互活用

(2)商品購入業務の効率化

(3)物流業務の効率化

(4)店舗開発業務の効率化

(5)国内及び海外での事業に関する共同展開。

統合形態や統合後の店舗配置、名称など詳細は今後詰める。

 両社の筆頭株主であるコメ卸最大手、神明(神戸市)の藤尾益雄社長(48)が

29日付でカッパHDの社長に就任し、統合作業を主導する。

徳山桂一氏(51)は会長を退任して取締役相談役に。社長の池端伸穂氏(51)は退任する。

また元気寿司の法師人尚史社長(45)が社長執行役員に就く。

 カッパHDは「かっぱ寿司」の店名で業界最多の約390店を展開する。

1皿88円など過度な低価格戦略で業績が悪化。

14年2月期は2期連続で連結最終赤字となる見通し。

元気寿司は「魚べい」や「元気寿司」などを東日本を中心に約140店を運営し、

不採算店の閉鎖を一巡させた。

 魚やコメなど原材料価格の高騰が両社の経営を圧迫している。

両社は店舗やメニューの共同開発や物流・仕入れの共通化を進め、

コストを削減する必要に迫られている。

 神明はコメの販売拡大などを狙い、相次いで両社の株式を取得。

現在、カッパHDの発行済み株式の約26%、元気寿司の約28%を持つ筆頭株主となった。

経営環境が厳しくなる中、経営統合が最適と判断。

購買力を高めることでより良質な材料を使った商品を手ごろな価格で提供する。

 調査会社の富士経済によると、12年度の回転ずし市場は4760億円で

牛丼の3660億円を上回るが、全国の店舗数は4000店弱で飽和に近づいている。

そうした中で外食最大手のゼンショーホールディングスが

「はま寿司」の出店を急拡大しており、競争は激化している。

PS  好きな回転寿司ランキング

【1位】かっぱ寿司(23.6%)

■近所に多いし、定番だから。[女性/10代/その他]

■最近子供向けや色々な商品増えて来たから意外にいいかな? と。[女性/10代/会社員]

■あのメロディーが頭から離れないので(笑)。[女性/30代/主婦]

【2位】スシロー(23.5%)

■最近近所にできた。新鮮、味良し、安い、速い、種類が多いと良い事づくめです。月に1~2回行きます。[女性/50代/主婦]

■自分が行った中ではスシローが一番美味しいと思う。ただ、茶碗蒸し&ウドンの出汁はくら寿司。[女性/40代/主婦]

■スシローが1番旨い! が、子供達はかっぱ寿司が好きなんだよな…。[男性/30代/会社員]

【3位】無添くら寿司(20.4%)

■皿5枚で一回ガラポンルーレットのスタート。5の倍数でしめないと子供達に頼まれてつい食べてしまう。[男性/40代/会社員]

■うまい。清潔。欠点は子供がゲームに夢中になって、お寿司を味わってないこと…。[男性/40代/会社員]

■サービス良いし、従業員がよく教育されている。[男性/10代/会社員]

【4位】はま寿司(4.8%)

■しゃりが、美味しい。食べた後でも喉が乾いたりしないので。[女性/30代/主婦]

■近所に出来て行ってみたら美味しかった。それまではくら寿司でした。[女性/30代/主婦]

■平日一皿90円はお得。…

【5位】銚子丸(3.7%)

■全部100円ではないが、寿司ネタが新鮮で、おなかいっぱい食べても、安くてびっくり。しかも、かなりおいしいよ。 [女性/40代/専門職]

■少し高いけど、ネタも新鮮で美味しい。昼はあら汁が無料だしね。[男性/10代/自営業]

■光物が好きなのでやっぱ一番は銚子丸! アジやイワシが抜群。[男性/10代/その他]

そして6位以下は【元気寿司(2.6%)】【平禄寿司(2.2%)】【がってん寿司(1.9%)】【マリンポリス(0.9%)】という結果に。

 原価

http://blogos.com/article/69455/

http://president.jp/articles/-/6428

回転寿司の人件費は、一皿25円 – 山口 俊一

成長を続けてきた回転寿司業界が今、岐路に立っている。

回転寿司業界は今、スシロー、カッパ寿司、無添くら寿司の3強時代。この3強が得意とする「低価格(100円)」「郊外の大型店」という成功パターンに陰りが出ている。

円安の影響もあり、輸入に頼る魚の仕入価格が高騰している。一方で、出店のための優良候補地も少なくなってきたからだ。

そこで、カッパ寿司が平日88円セール、逆にスシローが189円の高級メニューを導入するなど、価格政策見直しにトライしている。また、郊外大型店路線から、都心に中型・小型店への展開も展開しはじめている。

もともと回転寿司は、コスト管理・品質管理が生命線を握っている。「時価」「おまかせ」に代表される、職人の技と勘に頼ってきた寿司屋に、「管理」のしくみを徹底させたことが成功要因といえる。職人からパート・アルバイトに主役を交代させることで、100円(税込105円)という低価格を実現してきた。

中でも、重要なコストは二つ。仕入原価と人件費だ。

売上高に対して、概ね

・仕入原価率50%(売上の1/2)

・人件費比率25%(売上の1/4)

通常、飲食業の原価率は25~30%なので、約2倍。単純に逆算すると、1皿180円から200円に売価設定すべき素材を100円で販売しているのだから、多くの人が感じる「お得感」は正しいと言える。

仕入原価率を維持するため、世界の果てまで魚の仕入先を探し、時間帯別に売れ筋を予測するシステムを導入することなどでロス率を極限まで落とす。人件費のカギは、パート・アルバイトだ。

郊外大型店の場合、スタッフ数は50名程度から多い店舗だと100名にもなる。このうち正社員の人数は、どれくらいだと思われるだろうか。もちろん店舗にもよるが、

答えは、2名

である。

店長1名と次期店長候補1名という2名の正社員が、50~100名のパート・アルバイトスタッフを束ねている。次期店長候補者が新人であるケースも多く、店長とベテランアルバイトが店舗運営の中心的役割を担う。これを支えるため、寿司握り機などの機械化、職人技を必要とないネタの加工・下準備、業務のマニュアル化なども徹底している。

このように、並の製造業以上のコスト管理力が、人件費比率25%を実現している。

一皿あたり人件費25円

に抑えられなければ、100円は維持できないということだ。

それを高いレベルで実現したのが、3強企業ということになる。

しかし、円高に加え、パート・アルバイト時給の上昇傾向、来年以降に予定される消費税アップ、など経営環境は厳しさが増す。

回転寿司業界が、敷居の高かった寿司屋を、家族で気軽に食べられる「庶民の味」に戻した貢献は大きい。

強烈な逆風の中、なんとか「庶民の味」を守ってほしい。

長年の100円から110円、今では120円に定着した缶コーヒーのように、消費者の価格許容度が少しでも緩んでくれば。それが、自分たちの食べる回転寿司の料理品質を維持することにもつながる。

山口 俊一

株式会社新経営サービス

人事戦略研究所 所長

人事コンサルタント 山口俊一の “視点”

平禄寿司が元祖

http://www.heiroku.jp/about/index2.html

スシロー味評価

http://tabelog.com/kanagawa/A1403/A140305/14036684/dtlrvwlst/3409737/

北日本加工

http://k-kakoh.co.jp/product/product1.html

その他

http://www.j-cast.com/tv/2013/12/03190641.html?p=all

 回らない回転寿司を目指すカッパ寿司

 4年ほど前からコメ卸の神明米卸最大手の神明が元気寿司とカッパ寿司の統合を狙っていましたが、うまくいかず昨年断念し、スシローと元気寿司の統合にかじを切り、カッパ寿司の持ち株をコロワイドに売却しました。コメ卸の神明米卸最大手の神明は『自社が主導した元気寿司とかっぱ寿司の経営統合が破綻した原因について、「企業体質の違いがすごかったため、経営統合を断念した」と要因を明らかにした。』としています。

https://www.sankei.com/west/news/170929/wst1709290025-n1.html

 居酒屋大手のコロワイド傘下に入ったカッパ寿司ですが、業界2位の位置から現在4位と低迷中です。

https://news.infoseek.co.jp/feature/kaitensushi_201711/
https://blog.shinma.tokyo/entry/%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%BA%97%E8%88%97%E6%95%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0現在の順位は
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48327

1位:スシロー、2位:くら寿司、3位:はま寿司、4位:かっぱ寿司

5位:元気寿司、6位:すしざんまい、7位:すし銚子丸

だそうです。

カッパ寿司の起死回生の3つの方針は

①ロゴの刷新

②店舗のリニューアル

③期間限定メニューの強化

だそうですが、ロゴマークの変更の評価は低いままです。

http://jainezumi2.com/32.html

 従来の回転寿司はレーンの上で握った寿司を回転させ、ピーク時の売り上げを高く保つの主流でした。それが元気寿司の新業態の魚べいでは、回転でなく注文後、特急レーンで握りたてを届けるやり方で、鮮度を保ちづつ、廃棄も減らせると人気です。一時元気寿司と経営統合を目指したカッパ寿司ですが、老舗のプライドが邪魔してか動きは遅かったのです。

 それが第2の方針店舗のリニューアルで魚べい方式を取り入れました。レーンにすし皿は並んでいなく、全て注文後レーンで運ばれます。

 私の家の近所に20年以上前のカッパが元気なころの巨大な店が2店あります。その一店舗練馬店が改装し、魚べい方式となり、客がタブレットで入力すると高速レーンで運ぶという物です。大人の評価が高いのはスシローですが、どういうわけかスタッフの子供たちはカッパファンです。理由は子供向きのメニューと特急レーンを走る新幹線です。というわけで数年ぶりにカッパ訪問です。大型店で以前はガラガラでしたが、改装直後で30分ほど待たされました。

 ネタの鮮度も向上して満足です。以前の干からびた寿司を食べさせられることもありません。ただ特急レーンの新幹線がなく子供は不満げでした。

カッパ寿司公式HP

https://www.kappasushi.jp/
https://www.kappasushi.jp/shop/0234

画像

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1974159829327509&set=pcb.1974160755994083&type=3&theater

過去の記事

2014年02月26日

 かっぱ寿司が元気寿司と合併の記事を見て,久し振りに回転寿しです。

・ スシロー

先日日曜日は 久しぶりに スシローで食事です。

大人5名 子供1名 3アルコールドリンク 8300円

 日曜日なので遅めの20時半にしたのですが,でも30人,30分待ちの大繁盛。

途中のかっぱ寿司のガラガラの大型店と対照的。体を悪くする前は,うどんや,デザートがある意味わかりませんでしたが,今は感謝です。

 タッチパネル 4ヶ国語対応でした 日本語英語中国語韓国語と凄いですね。でもこれがあれば従業員もお客様もしゃべる必要ないですね。

・ かっぱ寿司

 翌日平日に訪問

 大人5名 子供1名 2アルコールドリンク 7600円 スシローよりちょっと安めです。

 2階建ての店舗で心配したのですが,身体障害者対応良いです。

一階階段下にインターフォンを設置し,呼べばリフトを案内してくれます。

トイレの手すりもばっちり対応です。

 クレンリネスは完璧,さすが関東出身企業です。価格はスシローと同じ位で, ネタの種類多いのですが,鮮度はいまいちでした。 唐揚げ,春巻きは美味しいのですが,価格を150円程度と高めにしています。アイスクリームは1種類ですがケーキは豊富デス。スシローより子供連れが多いのが印象的です。

・ 業界動向

 回転寿し業界は円安による原価増加などで大変で,再変の嵐です。業界1位のスシローも,ファンド傘下なのでどうなることか。

かっぱ寿司と元気寿司の合併 の経緯

http://biz-journal.jp/2013/12/post_3660.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000017-economic-bus_all

http://www.fb-soken.com/article_archives01.html

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20131220/Bizjournal_201312_post_3660.html

回転寿し業界規模

http://gyokai-search.com/3-susi.html

回転寿し業界1位

http://www.fb-soken.com/page805-11-02.htm

http://ameblo.jp/ken052/entry-11714988264.html

回転すしチェーン売上高上位ランキング

1位 あきんどスシロー  1113億円 360店

2位 カッパクリエイトHD  941億円 350店

3位 くらコーポレーション  789億円 328店

4位 はま寿司        446億円 274店

5位 元気寿司        246億円 242店

業界1位スシロー

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131205/prl13120514480043-n1.htm

http://www.akindo-sushiro.co.jp/

新潟国際情報大学 学生研究 わかりやすいですよ

http://www.nuis.ac.jp/~hyoshida/sushi.pdf

原価

http://blogos.com/article/69455/

http://president.jp/articles/-/6428

平禄寿司が元祖

http://www.heiroku.jp/about/index2.html

スシロー味評価

http://tabelog.com/kanagawa/A1403/A140305/14036684/dtlrvwlst/3409737/

寿司機器

 北日本加工

  http://k-kakoh.co.jp/product/product1.html

  鈴茂

   http://www.suzumo.co.jp/

 不二精機

  http://www.fuji-seiki.co.jp/

  オーテック

  http://www.audio-technica.co.jp/

 設計

  http://www.technofood.co.jp/drawing/docs/sushi1.pdf

   http://www.fujimak.co.jp/contents/hp0274/index.php?No=142&CNo=274

その他

 http://www.j-cast.com/tv/2013/12/03190641.html?p=all

■くら寿司とKURA BURGER

 誕生日をくら寿司で祝ってもらいました。スタッフはユニオンスクエアーカフェ、スタッフの子供はモートン、に比べるとずいぶん格差がありますが、くら寿司のKURA BURGERに惹かれてやってきました。関西にいるときは時々行っていましたが、回転寿司ではスシローを一番利用します。大人にとっては魚の品質が大事でスシローは断トツです。私の好きな回転寿司の順位は、1位がスシロー、2位ががってん寿司、3位が魚べい(元気寿司)、4位がはま寿司、同じく4位が銚子丸、最下位がカッパ寿司、です。(北海道のグルメ系回転寿司は別格ですがhttps://www.jalan.net/news/article/253173/)でも子供の評価は違います。子供はあまり生の魚が好きでありません。空揚げや、てんぷら、天丼、ハンバーグ、ラーメン、うどん、カレーライスのほうが好きです。また店内でゲームやガチャポンができたり、寿司を運ぶ新幹線などが好きですね。スタッフの子供たちの好きなお店1位はカッパ寿司、2位がくら寿司です。カッパ寿司は子供向けのメニューやデザートが多く、新幹線が寿司を運ぶのが良いようです。くら寿司は回収レーンにお皿を入れると枚数によりガチャポンで玩具が出てくるのが良いようです。勿論寿司以外のメニューが多いのもよいようです。子供たちが食べたのは、カレーライス、ラーメン、うどん、天丼、そして色々なデザートでした。寿司はほんの数巻でした。

 私は天然魚プロジェクト第5弾!!幻の高級魚『国産天然くえ』~くら寿司限定価格 衝撃の200円~3/15(金)~21(木) くえVS大とろフェア開催

とKURA BURGERを食べました。地元池袋の大型店に平日7時に言ったら80分待ちと大盛況で、クエは品切れで喰えませんでした。

 KURA BURGERですが、ミートとフィッシュがありますが、下のプレスリリースにあるように蒲鉾などの技術応用のため,蒲鉾状の練り物で何を食べているかわかりませんでした。シャリバンズもいまいちでした。ただ具材の玉ねぎの天ぷらはサクサクとして美味しかったですね。ロゴマークはバーガーキングそっくりで、包装紙はモスバーガーです。LAに何店も出店している影響か、洋風バーガーを意識しすぎですね。モスバーガーのライスバーガーをまねたほうが良いですね。海老の天ぷらや、アジフライを入れたライスバーガーのほうが売れると思いますが、子供たちは興味を見せませんでした。

 なお、くら寿司の業績は昨年末の従業員によるSNSへの不正動画投稿事件後苦しいようですし、業界の競争も激化していますね。

KURA BURGERのプレスリリース

「KURA BURGER フィッシュ」「KURA BURGER ミート」を、3月1日(金)より全国のくら寿司で発売。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902243459-P1-F64wgCIN 】

 国産天然魚100%使用した「KURA BURGER フィッシュ」は、天然魚プロジェクトの取り組みから生まれました。本場アメリカ同様、香ばしくジューシーなしっかりとした食感のパテ。そして様々な国産天然魚の美味しさを生かすスパイスやソースの味付けが特徴です。「KURA BURGER ミート」は肉の旨みが特徴の、スタンダードな味わいを目指しました。ふんわりした食感を生み出す合いびき肉のパテと、ケチャップベースのソースでシンプルな味つけに仕上げました。さらに、具材を挟むパンである「シャリバンズ」は、米粉のもっちりした食感と、黒酢を入れることでふっくらとした仕上がりと甘みが特徴です。そしてトッピングとして「玉ねぎのてんぷら」を採用。グリルではなく、外はサクサク、中はジューシーな玉ねぎの天ぷらを挟みました。和食の技術を最大限生かした、「シャリバンズ」と「玉ねぎの天ぷら」、2つの名わき役がバーガー全体の味を引き立てます。

《新商品開発背景》

 くら寿司は2014年9月より、産地直送の新鮮な国産天然魚を使ったお寿司を積極的に提供する「天然魚プロジェクト」を始動しました。漁港で獲れる新鮮な国産天然魚は品質が高いにも関わらず物流などの問題で市場に出荷されないことから、獲れた魚を一船まるごと買い付けそして即時輸送することにより、より安く、より新鮮な寿司ネタとして、一皿100円で提供することを実現しました。天然魚プロジェクトは、「日本の漁業を守る、変える。そして日本の天然魚をもっと手軽に、美味しく楽しんでいただきたい」という思いから生まれた取り組みです。2018年5月からは、寿司ネタとなりにくい部位や魚体の有効活用として「さかな100%プロジェクト」を開始しました。一つは、魚のアラや骨の部分を魚粉に生成、餌の一部として形成することで生まれた高付加価値な循環フィッシュ(みかんサーモン/みかんぶり等)の飼育、販売を実施。また、切り身を整える上で余った部分や骨の周りの身の部分の有効活用として、ねり天やコロッケの自社加工、販売を実現しました。今回のフィッシュバーガーに使用するパテは、ねり天やコロッケ製作の技術を活用し、構想から5年の歳月をかけ商品化にいたった新商品です。これまで専門店にも負けない本格ラーメンやイタリアン、スイーツなどのサイドメニュー開発に力を入れてきたくら寿司ですが、この新作「KURA BURGER フィッシュ」「KURA BURGER ミート」の販売を皮切りに、ファストフード市場に挑戦して参ります。

《販売概要》

商品名 / 「KURA BURGER フィッシュ」「KURA BURGER ミート」

価格:/ 各250円(税込270円)

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902243459-P2-TLurcx64 】

【KURA BURGER フィッシュ】250円(税込270円)

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902243459-P3-T0hn2y0C 】

【KURA BURGER ミート】250円(税込270円)

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902243459-P4-834eLso4 】

【シャリバンズ】

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902243459-P5-6u2WQK7a 】

【玉ねぎの天ぷら】

「KURA BURGERフィッシュ」 開発者おすすめ絶品アレンジレシピ

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902243459-P6-6b6P5l3i 】

【くら特製ガリ】

さっぱりとした味わい。新食感。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902243459-P7-E308S1rl 】

【くら特製わさび】

テリヤキソースと相性抜群。大人な味。

■《さかな100%プロジェクトとは》

昨年5月より開始した「さかな100%プロジェクト」とは、国産天然魚を余すことなく100%活用するくら寿司独自の取り組みです。近年、養殖魚の餌の高騰による魚価の変動、餌の原材料となる水産資源の維持や海洋環境の保護が注目されています。そのような中で当社が国産天然魚を提供する際に自社加工センターから出る、年間約600トンの骨やアラなどの部位の活用が課題としてありました。そのような天然魚の加工の際に出る骨やアラを魚粉として生成し、養殖魚用飼料の一部として形成することで高付加価値な、新たな魚を育てる、環境にも優しい画期的な取り組みにより生まれたものが循環フィッシュです。

公式HP

http://www.kura-corpo.co.jp/

画像

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2122720411138116&set=pcb.2122721541138003&type=3&theater

KURA BURGER情報HP

https://heavypeat.com/news/kura-sushi-hamburger-taste

http://sakurairoiro.net/archives/8900

https://sendaiminami-tusin.com/kura-barger/
https://www.taremimiusagi.net/entry/kura20190301/?utm_source=feed

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26022131/dtlrvwlst/B228938313/https://www.all-japan.org/blog/food/2275/

回転寿司ランキング

https://sendaiminami-tusin.com/kaitensushi-hikaku/

回転寿司業界情報

https://news.infoseek.co.jp/feature/kaitensushi_201711/

http://tamojun51.com/archives/1948

https://www.sankeibiz.jp/business/news/180820/bsd1808200645001-n1.htm
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25534.html
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25534.html
https://www.sbbit.jp/article/cont1/34306
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48327?page=4
https://irman.site/invest/susiro/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00010000-minatos-bus_all

くら寿司経営情報

https://blogos.com/article/357222/
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12203311497?fr=sc_scdd&__ysp=44GP44KJ5a%2B%2F5Y%2B4IOalree4vg%3D%3D
https://biz-journal.jp/2018/08/post_24478.html

http://www.kura-corpo.co.jp/company/ir/kura_pdf/release_pdf/kurair_180906.pdf#search=’%E3%81%8F%E3%82%89%E5%AF%BF%E5%8F%B8+%E6%A5%AD%E7%B8%BE’

https://www.nikkei.com/nkd/company/kessan/?scode=2695

http://news.livedoor.com/article/detail/14938902/

■牛丼松屋の新業態。回転寿司

 地元西武池袋線練馬駅、千川通り沿いに45年ほど営業していたミスタードーナツが閉店し、その土地に松屋の新業態2つが入りました。一階にちょっと高めの回転寿司・すし松、二階に低価格中華業態・松軒中華食堂です。

 松屋新業態すし松。同じ牛丼業態のゼンショーのはま寿司と同じかと思ったら、45席ほどの駅前小型店。回転寿司業態のようですがレーンは回転せず、2段の特急レーンのみです。各席のタブレットで注文です。すしネタは大きく新鮮で良いのですが、寿司8皿、ビール2杯で4000円超えてしまいました。品質・価格は銚子丸クラスです。地元江古田のたちの寿司屋より高いかも。でも、繁華街で牛丼や中華と組み合わせて出店したら面白いでしょうね。もう7軒も出しています。トレーニング悪く、料理が出なかったり、クレジットの処理に時間がかかりました。

公式HP

https://www.matsuyafoods.co.jp/shop/sushimatsu/

画像

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2168928589850631&set=pcb.2168928966517260&type=3&theater

■美登利

 連休明けに新橋まで用事があったので帰りに銀座の美登利寿司に行きました。体が元気な時は、2月に一回はいく大好きな寿司屋です。でも体を壊してから初めて、7年ぶりです。ここはつまみをたっぷり食べて、美味しい握りをお好みで注文して、お酒を軽く飲んで一人6,000円ほどです。ま、東京で一番バリューがある寿司屋ですね。ただし人気なので行列は必至です。

HP

https://www.sushinomidori.co.jp/
https://www.sushinomidori.co.jp/shop.php?name=ginza

画像

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2201784473231709&set=pcb.2201785876564902&type=3&theater

■小田原、ビストロ回転寿司「禅」

 小田原海岸沿いの高速道路インター横にある回転寿司です。前回は2013年4月訪問です。ビストロ料理と回転寿司という面白い組み合わせで人気の店で、テレビでもよく紹介されています。面白いのですが前回は肝心の寿司が今一でしばらく訪問せず、5年ぶりです。面白い組み合わせはオーナーでもあり、フレンチのレシピを担当する西尾さんが「最初に修業した飲食店が、カナダにある寿司店だったんです。でも厨房にはフレンチのコックがいて、そこで技法を学びました。現在では、フレンチの技法にイタリアやスペイン風も取り入れています。食文化を知れば、相手が分かる。美味しい食事に国境はないと思っています」と述べているようにビストロ料理と寿司の組み合わせです。厨房には大きなオーブンがあり、肉料理が豊富です。今回はお店の方におすすめ料理を聞いたら、豚のローストだといわれ注文しました。肉質は柔らかく最高でした。その他、フォアグラ、生ガキ、カサゴのから揚げを頼み、ワインやヒューガルテンの生で、鮮度の高い縞鰺、大トロ、ボタン海老、赤貝、ブリで締めです。前回より寿司も料理もだいぶおいしくなりました。注意はちょっと高額ですがクレジットカードが使えないことと、店内の写真禁止です。ただ、店内の写真は他の客を写さなければ大丈夫です。

 料理は美味しいのですが、しょせん回転寿司、接待には使えません。でも我がグループの用に寿司が嫌いな子供連れには気楽で最高です。

https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14030491/dtlmenu/

前回の記事

フレンチの前菜に〆は大トロの寿司、という変わった組み合わせ。グルメ回転寿司にフレンチ・ビストロの組み合わせ。

小田原 禅

http://gourmet.walkerplus.com/110005492001/

http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14030491/

http://rocketnews24.com/2012/02/23/185697/

 寿司は、ホウボウやカサゴと言う小田原の地魚があります。私はオマールエビのスープ(ロブスタービスク)、フォアグラのテリーヌ、トリッパのトマトソース煮、ホタテグリル・ジェノバ風などを食べました。コストパフォーマンスは高くないけど、話題性は最高です。

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前回

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=458925360850971&set=pcb.458926177517556&type=3&theater

今回

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2386678241408997&set=pcb.2386679208075567&type=3&theater

情報HP

https://www.gnavi.co.jp/dressing/article/20069/
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14030491/

■2014年03月05日 はま寿司

  前回,回転寿しを紹介した際に,ゼンショーのはま寿司が300店舗近くあるのに驚きました。東京にあまり店舗がないので訪問する機会がありませんでしたが,近所の高田馬場に都心型の駐車場のない店舗を作ったので訪問しました。

 HPの店舗検索が使いづらく苦労しましたが探し当て訪問。

 早稲田通りを高田馬場駅から明治通りに向かい,明治通りのチョット手前のビル2階にある大型店。1階に成城石井,kinko’s,地下一階にサイゼリアがあります。

http://sp.chizumaru.com/dbh/zenshogroup/detailmap.aspx?account=zenshogroup&accmd=6&arg=&c1=&c2=&c3=&c4=&c5=&c6=&c7=&c8=&c9=&c10=&c11=&c12=&c13=&c14=&c15=&c16=&c17=&c18=&c19=&c20=&c21=&c22=&c23=&c24=&c25=&c26=10&c27=&c28=&c29=&c30=&mode=1%2C2&key=&pg=1&adr=13&comp=&orgpg=1&bid=ID100297

 エレベーターで2階に上がると大型店舗があります。入り口は2箇所あり,階段と障害者対応の入り口スロープ,があります。トイレも多目的トイレの用意もある身体障害者に優しいお店です。

 寿しの品質は,スシローとかっぱ寿司の間かな。軍艦巻のいくら・うにの量が少ないし,安いネタの鯵の鮮度が低いので減点。メニューは種類が多いですね。新店舗なので綺麗です。減塩や出汁醤油・昆布醤油など揃えているのが嬉しいです。これはすき家のノウハウですね。回転寿しのレーンは新店舗なのに特急レーンがなく,注文すると出るのに時間がかかります。これはかっぱの勝ち。

http://www.hamazushi.com/

■ 業界動向

一時かっぱ寿司とスシローをすき家のゼンショーが傘下に収め,現在売却し自社ではま寿司を展開です 。2002年から展開

http://www.hamazushi.com/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC

http://www.fb-soken.com/article_archives01.html

http://www.kappa-create.co.jp/company/ir/0710shihon.pdf

http://job.mynavi.jp/14/pc/search/corp83536/outline.html

http://biz-journal.jp/2013/12/post_3660.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000017-economic-bus_all

http://www.fb-soken.com/article_archives01.html

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20131220/Bizjournal_201312_post_3660.html

業界4位です

回転すしチェーン売上高上位ランキング

1位 あきんどスシロー    1113億円 360店

2位 カッパクリエイトHD    941億円 350店

3位 くらコーポレーション  789億円 328店

4位 はま寿司        446億円 274店

5位 元気寿司        246億円 242店

http://gyokai-search.com/3-susi.html

ゼンショーホールディングス総帥・小川賢太郎さんは以前はほとんど取材に応じなかったのですが最近は露出が大きくなりました。ワタミの渡邉さんのように政界に進出でしょうか?

日経ビジネス 2010年9月21日

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100917/216295/?rt=nocnt

その他

http://gaisyokuch.blog.fc2.com/blog-entry-1346.html

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/716

http://www.seidanren.jp/pdf/kinenkouenkai250610.pdf

http://matome.naver.jp/odai/2138261534407874101

ゼンショー企業価値

http://toyokeizai.net/ud/company/sec_code/7550

ゼンショー株価動向

http://www.asahi.com/topics/word/%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC.html

株主情報

http://blog.livedoor.jp/nnuunn-cyoja_j/archives/52054603.html

牛丼栄養価

http://h-bp.jp/wp/wp-content/uploads/2014/01/130819eiyou.pdf

防犯対策

http://www.alsok.co.jp/company/news/news_release_details.htm?alpc_news.news_detail%5Bid%5D=2064

回転寿し業界1位

http://www.fb-soken.com/page805-11-02.htm

http://ameblo.jp/ken052/entry-11714988264.html

■くら寿司動向

http://ryutsuu.biz/accounts/g030402.html

くら、11~1月は13年12月に販売を開始したコーヒーなど利益率の高いサイドメニューが好調で,前年同期比21%増の7億4300万円。。売上高は11%増の233億円。14年10月期通期の業績見通しは従来予想を据え置き,連結売上高は前期比5%増の921億円、純利益は1%増の25億円を見込む。

絶好調なようなゼンショーですが,食品小売や介護施設への参入では苦労しているようです。

http://www.nikkei.com/markets/company/news/news.aspx?scode=7550

■2014年03月19日 くら寿司

 関西では人気のくら寿司も関東ではあまり店舗がなく,久し振りに郊外の2階建てのくら寿司を訪問。カッパ寿司,はま寿司,スシロー,クラスの広い店舗です。

 大手回転寿司では一番メニューの種類が多いですね。ラーメン,天丼,豚丼まであります。デザートも豊富です。寿司ネタの鮮度はまあまあですが,種類はスシローより多いですね。回転寿司レーンに「ビッくらポン!」という,レーン下の皿回収口に5皿入れると,1回のゲームができ,景品が当たります。子供は大喜びです。その結果他店より子供客が多いのです。

 特筆するべきは身体障碍者対策で,エレベーターがあり駐車場の一階から歩かないですむことです。「無添加」(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)を売り物に,「鮮度くん」というお皿カバーでウィルス・つば・ほこりからお寿司を守る!事を売りにしています。

 ただし,クレンリネスは関東勢のカッパ寿司やはま寿司に比べ落ちるのが残念。たまたま汚いのではなく何時もでしょう。その証拠にトイレの水道管が壊れ水浸しだし,全体に薄汚れているのが残念。

公式HP

http://www.kura-corpo.co.jp/

評価ブログ

http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13006086/

http://okwave.jp/qa/q3342671.html

http://kaiten-sushi.seesaa.net/

http://www.nandemo-best10.com/f_restrant-family/z75.html

業界情報

http://gyokai-search.com/3-susi.html

■2014年03月26日

がってん寿司 と 銚子丸

大手回転寿司,スシロー,カッパ寿司,はま寿司と3つの大手チェーンを周り後は元気寿司ですが,今回は関東圏のちょっと小粒な回転寿司を訪問

<がってん寿司>

 近所のファミレス撤退後の2階建て店舗です。客席が小さいのです。日曜6時訪問でもう1時間待ちと言われたのです。実際は何と2時間かかりました(テーブル席を希望したので)。E-PARKを使っているので家で予約しておけばよかったです。

http://epark.jp/

 大手の回転寿司と違い。均一価格でなく,最低100円,最高700円(キンキ)と7種類の価格。財布を預かる主婦は行きたくないでしょうね。一応主婦のスタッフは文句を言いながら,美味しい(高い)ネタをパクパクです。

 大手と差別化するため職人がカウンター内に何人もいます。子供向けのお土産玩具や待ち時間に遊べるゲーム機も揃え子ども対策はバッチリ。ウエイティングスペースが満席で,困っている私に年配の女性従業員が椅子を持ってくるなどサービスは良いですね。

 レジには色なお土産を展示しており,グチャグチャな印象。古い店舗でクレンリネスはよくありません。また客単価を上げるためかトイレまでお酒類の訴求ポスターを貼っています。本部の売り上げ要求が厳しいのかな。

 品質は値段で期待するよりちょっと低いかな。 身体障碍者対応は大手に比べ今一歩及びません。経営は埼玉県地盤のRDC。立教新座の学生がアルバイトしていましたが,店長が厳しすぎるとこぼしていました。

 私はRDCの市場場外がってん食堂 大島屋のほうが好きです。

http://www.gatten.co.jp/

<銚子丸>

 国道沿いの大型のカッパ店舗の横で立地はカッパに負けています。確か千葉出身のチェーンで10年ぶりくらいの訪問です。回転寿司のレーンは一つで日曜日の待ち時間は長そうです。古い店舗でクレンリネスはいまいちです。ここも職人がレーンに立っていますが,品質はがってん寿司と同じくらい。

 価格は一皿130円,250円,300円,420円,580円と主婦を不安に陥れます。デザートにベルギー・ショコラ(アイス)250円があるので注文。美味しかったなー。

 身体障碍者対応はあまり評価できません。

http://www.choushimaru.co.jp/

■回転寿司比較サイト

評価ランキング

http://ranking.goo.ne.jp/ranking/category/013/gourmet_5Eso31y4bJFG_all/http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20130116/Newscafe_sp_1217232.html

http://girlschannel.net/topics/7094/

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1049747335

http://blog.livedoor.jp/nigirizusi_maguro/archives/cat_50081729.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1159105666

得する方法

http://www.yukawanet.com/archives/3805926.html

食材原産地

http://matome.naver.jp/odai/2135749123000671901

業界情報

http://biz-journal.jp/2013/12/post_3660.html

回転寿司情報

http://jp.ask.com/web?l=sem&ifr=1&qsrc=999&ad=semA&an=google_s&q=%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E3%80%80%E6%AF%94%E8%BC%83&siteid=9731&gclid=CPCShKCRsL0CFYVZpQodmR4AoQ&o=9731&ar_uid=E06D5A5A-6C0C-4C7F-90B7-DE4E847C1646&click_id=2E8B4226-03B6-4EB0-BFDE-4867DD8636DC

裏話

http://www.interq.or.jp/black/popo/kokuhatu.html

■2014年04月02日

 魚米・元気寿司

 スシロー,カッパ,はま,くら,の大手と関東のがってん,銚子丸等の回転寿司を回り,最後は元気寿司。検索しても近所にあるのは古く数も少ないのです。数の多いのは昨年スタートした魚米と言うブランドです。渋谷1号店以外は関東郊外で,カッパより郊外型です。

 立教大学新座キャンパスに近い所沢の新店舗を土曜日6時半に訪問。150席近い店ですがすでに満席。でも,回転が早く30分で着席できました。入り口にスロープ・てすり,多目的トイレの設置等身体者対応は完璧。  

  開店レーンの中には職人はいない,大手回転寿司スタイル。もちろん特急レーン完備。くら寿司のように玩具が当たるのでスタッフの子供は大満足。好きなメニューをタッチスクリーンで注文できるのは他店と同じですが。魚米のはタブレットのように離して,通路側の人も好きな寿司を注文できます。

 これは良し悪しでしょう。通常財布を預かる主婦と小さな子供がレーンサイドに座り,皆の注文を聞いて押して注文するか,流れてきた寿司を取ります。 主婦は皿の色(金額)をチェックし,食べた皿を暗算しながら注文します。高い皿を希望しても却下されます。しかしこのシステムだと各人好きな注文を出来るので,財布を預かる主婦はヒヤヒヤでしょう。でも,105円,157円,178円の3価格帯でそんなに高い皿がないのでがってんのように怖がる必要もありません。

 さて試食。メニュー数はスシローより格段に多く,くら寿司並みです。でもサイドメニューには,イベリコ豚丼やラーメンなどはありません。一番高い

178円の大トロ一貫は,お値打ち品です。面白いメニューは,プラチナシリーズと銘打った北海道のイクラです。イクラは通常軍艦巻きで,シャリに海苔を手すりのように巻いて,そこにいくらを15から20粒入れるのですが,これは海苔なしです。イクラがポロポロこぼれて食べにくいこと。潜水艦巻とでも名づけましょうか?

 もうひとつ面白いのが,イワシです。私はあまり好きではないのですが,回転寿司屋のネタの鮮度チェックにたべます。魚米のイワシは何と酢で締めていました。苦労しているのですね。

 最期はデザート。ソフトクリームを注文したら,210円もします。一番安いケーキで157円もします。その点カッパ寿司のほうが良心的ですね。

 子どもが小さいと,クレンリネスは重要です。その点関東系の運営方式で完璧です。また,子どもを喜ばせる工夫,特急レーンの新幹線や,お皿数で抽選等,しており,子供が大喜びですます。しかも,注文した料理が出てくるのが一番早いのも子供がいると助かります。ということで大満足の魚米でした。

http://www.genkisushi.co.jp/

 さて,米卸の神明が株式を取得し,かっぱ・元気 回転寿司の統合を昨年

12月末に発表し,経営陣は元気・神明の出身になりましたが店舗の変化はなく,どうなるかと思っていたら,4月の消費税改定を期に動きだしました。

 元気グループの主力業態の魚米メニューのカッパへの移植です。ちょっと高めですが,これで近所のカッパに行けるよう担ったと喜んでいます。これでだめなら,次はカッパブランドの魚米への転換でしょうか。目を離せませんね。

http://www.kappa-create.co.jp/menu/campaign.html

 なお,回転寿司業界は再変がありそうです。トップのスシローもファンドがいつ手放すかですね。統合で業界トップになったカッパ・元気連合軍ですが,米卸の神明がいつ売却せざるを得ないかということですね。卸売と外食店舗経営の手法はまったく違います。建て直しのノウハウが有るか,神明の他の取引先外食企業が嫌がるか,など,神明は比較的早く手放さざるを得ないのではないでしょうか?

 その時に,ゼンショーがどうするかで業界はガラッと変わりますね。ゼンショーはスシロー・カッパの買収に失敗したと思ったら,すでにはま寿司で

300店近くもあるのです。これで頭を下げられたらゼンショーはどうするでしょうか? ニヤリと笑うのは買収得意のゼンショー?

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131129/biz13112916080010-n1.htm

http://www.sankeibiz.jp/express/news/131202/exb1312020900000-n2.htm

http://tmtown.net/index.php/diary/14130/

http://biz-journal.jp/2013/12/post_3660.html

http://allabout.co.jp/gm/gc/440493/

http://r-ryuga.sblo.jp/article/88903073.html

http://allabout.co.jp/gm/gc/434315/

 関東のがってん寿司や銚子丸は,ぐるめ寿司を目指すのか,全国展開を目指すのか,中途半端で苦労しています。その他,吉野家傘下の京樽,ファンドがグチャグチャにしている小僧寿し,などの再編待が多い業界です。

得する方法

http://www.yukawanet.com/archives/3805926.html

食材原産地

http://matome.naver.jp/odai/2135749123000671901

業界情報

http://biz-journal.jp/2013/12/post_3660.html

回転寿司情報

http://jp.ask.com/web?l=sem&ifr=1&qsrc=999&ad=semA&an=google_s&q=%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E3%80%80%E6%AF%94%E8%BC%83&siteid=9731&gclid=CPCShKCRsL0CFYVZpQodmR4AoQ&o=9731&ar_uid=E06D5A5A-6C0C-4C7F-90B7-DE4E847C1646&click_id=2E8B4226-03B6-4EB0-BFDE-4867DD8636DC

裏話

http://www.interq.or.jp/black/popo/kokuhatu.html

以上

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● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。

https://www.facebook.com/toshiaki.oh

<日本外食ニュース>

柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。

 柏原さんは、文芸春秋の編集者として活躍され、2023年3月末で定年退職。1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。

「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながら閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。

おいしいは、ニュースだ

「文春マルシェ」

https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx

2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。

食べログフォロワー数5万人。

https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/

飲食業界ニュースまとめ #1113 2023/4/13

https://note.com/kassie/n/n8d679dbb30b8

飲食業界ニュースまとめ #1114 2023/4/14

https://note.com/kassie/n/n47474666586d

飲食業界ニュースまとめ #1115 2023/4/15

https://note.com/kassie/n/n96b76f2a0552

飲食業界ニュースまとめ #1116 2023/4/16

https://note.com/kassie/n/n498bf620d315

飲食業界ニュースまとめ #1117 2023/4/17

https://note.com/kassie/n/nb692a998775a

飲食業界ニュースまとめ #1118 2023/4/18

https://note.com/kassie/n/n18c5e46933bb

飲食業界ニュースまとめ #1119 2023/4/19

https://note.com/kassie/n/n15b016eb6f65

みんなの経済新聞

https://minkei.net/

日本食糧新聞社

https://info.nissyoku.co.jp/

プロの視点(日本食糧新聞社)

https://news.nissyoku.co.jp/column

東洋経済オンライン 外食

http://toyokeizai.net/category/restaurant

フードスタジアム

http://food-stadium.com/

フードリンク

http://www.foodrink.co.jp/news/

フーズチャンネル

https://www.foods-ch.com/gaishoku/

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/

流通ニュース

https://www.ryutsuu.biz/

M&A NEWS 食品・外食

https://ma-times.jp/category/manews/food

日本能率協会展示会(FOODEX、HCJ他)

https://www.jma.or.jp/website/exhibition.html

リテールテック

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

<米国外食ニュース>

QSR マガジン

NRN紙

http://www.nrn.com/

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Food104マガジンスタッフ

発行人:有限会社清晃 代表取締役 王利彰

編集:石川史子、金子佐和美

————————————

このマガジンを発行する王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社有限会社清晃(せいこう)は、海外から日本に進出する外食企業、日本から海外に進出する外食企業のサポート、及び、チェーンレストラン、フランチャイズチェーン展開をする企業へのサポートを行っています。

日本の外食企業では、大手ファスト・フードの殆ど、大手居酒屋、大手ファミリーレストラン、大手ホテル旅館、大手食品メーカー、大手食品卸売業、サービス業等へのコンサルティングを行っています。

有限会社清晃(せいこう)業務内容

王利彰 経歴

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実務的な仕事だけでなく、外食産業を基礎から学びたい、家業の飲食業を

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将来独立して飲食業を経営したい、将来外食企業の経営者になりたい、

と思っている方にお勧めするのは、

関西国際大学人間科学部経営学科

http://www.kuins.ac.jp/old_faculty/management.html

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科

https://business-school.rikkyo.ac.jp/

立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)

http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kanken/

大学で外食を含む観光分野をきちんと学びたいという方は

立教大学観光学部

杏林大学外国語学部観光交流文化学科

等で学ぶことをお勧めします。

https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/tourism/

http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/foreign/

王利彰の長年蓄積した調理機器開発のノウハウは最適厨房研究会

http://saitekiken.jp/saitekichubo/

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