weekly Food104 Magazine 2020年5月6日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社
有限会社清晃(せいこう)が提供しております。
http://www.sayko.co.jp/

発行人の王利彰はその他に

2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任して新しく発足する人間
科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授
を務め、F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えてお
りました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化
コース、韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大
学、会津大学・短期大学、等でも非常勤講師をしておりました。

2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策
を月刊厨房に1年間記事投稿したのでご参考ください。
http://sayko.co.jp/article/cyubou/index.html

● 世界・日本各地の食情報
● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー
● 食ビジネスニュースリリース
● 王利彰のレストランチェック
● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【TSUKUSHI SPIRITS1 75】

新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言が出されたことで、福岡県も一斉に娯
楽施設や飲食店が休業をしています。

飲食店向けの食材は、テイクアウト用やスーパー向け等に振り分けられたり、
通販で販売したりと工夫しながら流通しているようです。もちろん全量では無
いため価格の低下や廃棄が増えているのは間違いないところです。

また、ビールや焼酎、日本酒は巣ごもり需要、宅呑み需要で多少は動いている
ようですが、飲食店向けは激減しています。

一方で、同じアルコールでも病院や公共施設で使う消毒用アルコールが品薄に
なっていることが問題になっています。

そこで厚生労働省が出した「手指消毒用エタノールの優先供給スキーム」に応
える形で、筑後地区の酒蔵が一斉に高濃度のアルコールを製造、発売開始して
います。国税局も高濃度エタノール製造に関しての許認可を迅速に出す取り組
みをしています。また、酒税率はアルコール度数に応じて高いということもあ
り販売価格が高くなることから、「飲用不可」と明記することで免税とする緩
和策も取られることになりました。

このコラムで紹介してきた、筑後市の西吉田酒造、『麦焼酎つくし」を造る隣
で、急遽『TSUKUSHIスピリッツ75』『TSUKUSHIスピリッツ65』を製造していま
す。

地元の筑後市と「災害時等における高濃度アルコール酒供給に関する協定」を
結び、医療関係や福祉施設、学校、幼稚園、保育園などを優先的に供給すると
のことです。

他にも、『庭の鶯』の山口酒造場は「レモンフレーバー入りアルコール73%」
を、花の露は『清清(せいせい)』を、大刀洗町の研醸は『KENJOU ALCOHOL
70%』を発売しています。

甘酒のことを紹介した、朝倉の篠崎では『ALC66レッド』を発売しています。

アルコール度数が高いと宅急便では送れないなどの問題があるので、注意が必
要なこと。また、医療関係や福祉関係を優先して出荷する体制であることには
気をつける必要があります。

厚生労働省「手指消毒用エタノールの優先供給スキーム」
https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000608225.pdf

国税庁酒税課
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kansensho/pdf/0020004-076_02.pdf

消毒用の酒、免税へ「飲用不可」の明記条件
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020043000959&g=pol

西吉田酒造株式会社
http://nishiyoshida.jp/category/news/

“消毒できる酒”続々 エタノール不足、酒蔵が商品化
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/605025/

焼酎造りの技で消毒アルコール 大刀洗のメーカーが開発、医療機関
や自治体向け
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/601566/

篠崎 ALC66 レッド
http://www.shinozaki-shochu.co.jp/item/666.html

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え
福岡に戻っています。
国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインス
トラクター

上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野
厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担
当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コン
サルタントとして独立。
主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品
を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管
理の取り組みを支援している。
具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営
まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現
場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防
止の仕組み作りの提案を行っている。
食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対
応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動し
ている。

2)石川メルマガ117回目。

さいたま市農家さんの御用聞きPJ vol.1

緊急事態宣言が5/31まで伸びてしまいましたね。このような状況では、ホテ
ル、レストランからの仕事はなく、イベントもありません。県外への外出もで
きないので、日頃お世話になっているお礼も兼ねて、地元さいたま市の農家さ
んの御用聞きを始めました。
彼らは基本的にJAへ野菜を卸しているのですが、この先、作っている野菜や
果物が売れるのか、とても不安です。野菜や果物はタネを蒔いてしまったら、
収穫量、収穫時期がほぼ決まります。やり直しは効きません。この先、消費が
落ち込み続けるのか、それともV字回復するのか、それによって野菜や果物の
需要も変わってくるかもしれません。
また、コロナウィルスの影響で、消費者はスーパーで野菜を買う人が少なく
なるかもしれませんし、レストランでの食事回数を減らす人が多いでしょう。
今後、大きく生活スタイルが変わることは誰の目からも明らかで、既存販路だ
けに頼るのは危険です。先の見通しが悪い中、LINEで話をしながら情報交換
し、持っている情報を共有することで、いくつかアイデアが生まれています。
お互いに勇気付けられることも多く、前向きな気持ちで仕事ができていて、地
域のつながりの大切さを実感しています。

さいたま市は都市農業なのですが、見沼田んぼのエリアは地平線が見えるほ
ど、広い農地が広がっています。見沼用水路沿いは、サイクリングロードがあ
り、美しい田園風景を眺めながら、サイクリングを楽しむことできます。大
宮、北浦和、浦和、浦和美園などの駅は5キロ圏内。10分自転車で走れば住宅
街が広がっているので、農家の軒先直売所で販売すると売れます。でも、春か
ら夏にかけては、農作業はピークです。時々は空いた時間もできるので、店番
できるかな?と思って提案したら、農家さんは基本的に黙々と作業するのが好
きなタイプで、お店での接客が好きではないという問題も出てきました。
そこで、私から提案したのはITの力を借りて、生産者や農作物の説明は、私
が写真と文章でホームページやSNS投稿を作り、販売は80代の世話好きな近所
のおばあちゃん。支払いはPayPayやクレジットカードでキャッシュレス清算。
という方向で準備をしています。

今回、まずはホームページを作ることになりました。無料のGoogleマイビジ
ネスです。地域密着型実店舗ビジネスには最適な方法の一つで、Googleマップ
などの検索エンジン対策にもなります。近くの公園や観光施設に遊びに来た人
がスマホで、近隣エリアのお店を探すと表示されます。

また、現在様々なEコマース(オンラインショップ)があるので、その特徴
や費用、ユーザーの傾向を見極めながら、生産者さんと相談しています。
*Eコマースとは、商品やサービスをインターネット上で売買するビジネスモ
デルのこと。「Electronic Commerce」という言葉に由来する造語で、日本語
に翻訳すると「電子商取引」。Eコマースを短縮して「EC」と表記します。食
品EC化率は2.64%ですが、コロナの影響で一桁以上の大きな伸びが期待されて
います。

また、Eコマースは企業が一般消費者向けに商品を販売するだけでなく、企
業同士や消費者同士の取引にも使われています。
Eコマースと同じ意味で、オンラインサイト、オンラインストア、オンライ
ン通販、ECサイト、ネットショップ、電子商取引という用語が使われており、
多すぎて、農家さんへの説明に苦労しました。

Eコマースの分類
B to B-EC (Business to Business);企業同士の取引
B to C-EC (Business to Consumer):ネットショップなどの企業と一般消費
者間の取引。Amazon、楽天、Yahoo!など
C to C-EC(Consumer to Consumer):フリマアプリ、消費者同士の取引。メ
ルカリ、ラクマ、ポケットマルシェなど

それぞれメリット・デメリットがあること。そして販売する野菜の種類や、
貯蔵・配送条件、販売時期も加味して、相談をしています。Eコマース側へ支
払う経費は15%~40% と幅広く、採算に見合うかどうかも重要な判断基準で
す。

幸いなことに、今回の御用聞きビジネスはオンラインです。そして、時々運
動を兼ねて、農家さんのお手伝いができます。しばらくは、コロナで外出はで
きませんが、農家さん御用聞きプロジェクトを頑張ります!これから順調に進
むかどうかは、後日またご報告しますね。

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)
food field creative
facebook https://www.facebook.com/ffcnippon/
HPとblog http://ffcnippon.com/

東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後
、東京ガスに入社。最初の基礎技術研究所で材料の研究、次の商品技術開発部
では給湯器がメインでしたが、炊飯器やピピッとコンロの技術評価も担当しま
した。その後、家庭用燃料電池の商品化に向けたプロジェクトのメンバーに加
わり、2003年頃からは、技術戦略、営業戦略、プロモーション、営業を経験。
2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」のオープンと同時に異動
し、最適厨房研究会の運営等に携わりました。「厨BO!SHIODOME」には稼働す
るガス調理機器があるので、お客様へのプレゼンや、レストランショーなどの
際に有名なシェフの方にお手伝いいただき、厨房設計を支援できる私はフラン
ス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

2015年秋に東京ガスを退職し、現在はフリーランスのコンサルタントとして
、活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事を通じた調理機器メーカ
ー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農業と触れ合い、現在の厨房業界や農
業、料理業界のPRに幅広く取り組んでいます。また、立教学院評議員として、
ホッピーミーナさんこと石渡美奈社長や、日比谷松本楼の小坂文乃社長他、校
友会の皆さんと活動しております。幅広い視点で食の光景をご紹介します。

社内結婚した夫が浦和レッズの熱烈なサポーターのため、浦和で家族と暮ら
しています。趣味は野菜作りで、ご指導いただいている同世代の農家さんとの
交流を楽しんでいます。

その他
MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」
全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長
全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員
フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員
ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会所属
立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長
立教大学観光クラブ、校友会企画委員
立教学院評議員
深沢アート研究所 マネージャー

3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第197回

樹齢数百年のオリーヴの巨木が樹海のように広がるプーリア中央部の我が家周
辺では5月のこの時期、濃いオレンジ色のポピーと白く小さなカモミールの花
が咲き乱れます。野原に踏みこむと足元から立ち昇るカモミールの甘い香りに
癒されます。毎年この時期に摘んで乾燥させる我が家のカモミールティは特に
香り高いのが自慢です。

イタリアと言えば、エスプレッソコーヒーの国。紅茶やハーブティ文化はあり
ません。バールでテ(the’ ティー)を頼むと、お湯の入ったコーヒーカップ
にティーバックが添えられて出てきます。それでも最近はフレーヴァーティー
やハーブティが数種類入った箱から好きなものを取るというスタイルの店も多
いです。コーヒーに関しては、エスプレッソとカプチーノ以外にもエスプレッ
シーノ、マキアータ、カフェラッテ、ルンゴ、アメリカーナ、ドッピオなどな
どそれぞれ好みの違うお客さんに当然のようにきちんと対応するのに、テに関
してはあっさり無頓着です。そんななかエスプレッソにジンセン(高麗人参)
を加えたジンセンカッフェは一定のファンがいるようです。エナジードリンク
的な効果を期待してということでしょうか。

元々ヨーロッパには伝統的な薬草文化というものがありハーブティももっと一
般的だと思っていたのでちょっと意外でした。ホメオパシーとかバッチフラワ
ーとかの代替療法薬に保険が効くものもあったり医療制度の中である程度認知
されていますが、それも一般的とは言えないのが現状です。唯一カモミールテ
ィーはリラックスや睡眠を促す効果がよく知られていてスーパーマーケットで
ティーバックが売られておりどこの家にも常備しているハーブティです。

イタリアではカプチーノは朝飲むものと決まっていてバールでもレストランで
も午後もしくは夜に注文するイタリア人はほぼ皆無であるのと同様、カモミー
ルティーも寝る前に飲むものという認識があるので昼間から注文すると具合で
も悪いのかと心配されるかも知れません。

一方ポピーは、花が咲く前の柔らかい葉を茹でて食用にもなります。オレンジ
色のポピーとは違う現在は栽培禁止の薄紫色のポピーはその昔は花の中心の粉
状の部分を夜泣きする子供にごく少量与えることもあったとか。その昔と言っ
ても5-60年ぐらい前のことのようです。その頃までは薬草の知識が豊富な人
が家族の中にいたのでしょう。粉ミルクや瓶詰めの離乳食などが出来る前の話
ですね。

作物を生産する畑では雑草扱いのポピーやカモミール。そののどかな美しい田
園風景は耕されていない土地だからこそでもあります。これから先効率性との
どかさのバランスをうまくとってこの地の美しさが続いて行くように心から願
っています。

大橋美奈子 Facebook
https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス
minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人の
ジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、
レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストラン
のビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した
超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業した
ビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。
そのジョバンニ・パンフィーノと,日本で知り合い結婚し長女を
授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考
え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したので
す。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家
農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽
しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報
発信をしたり、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っておりま
す。

また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が
惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報を
お届けします。

ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺り
がプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダ
プーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日
本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人
のヴァカンス先として大変注目を浴びています。
https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464
106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という
方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農
家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料
庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウ
をはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山ありま
す。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地
で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係に
あります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、
飲み物たちをご紹介させていただきます。
我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア
料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好き
なアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア
http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール
http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア
大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見
・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のない
ご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知
らせください。
このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の
方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようにな
っておりますので,ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間は
かかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

■【コロナ対策】店長・マネージャーの危機対応力を育てる方法[新着記事]

新型コロナウィルスの感染拡大によって、厳しい状況は続いていらっしゃるか
と思います。

本日は「危機の時こそ、店長や社員が成長出来るチャンスである」という、飲
食店経営の株式会社OHANA石田社長の取材記事をご紹介します。

トップダウン!ではなく、この状況下だからこそ店長・マネージャーに主体性
を持たせ、強固な店舗をつくるその手腕は必見です!

https://a.k3r.jp/msandc/25499B60870F88
↑記事の下に、無料「コロナ対策 オンライン個別相談会」のご案内がござい
ます。
経営者・経営幹部・部門長の方を対象にしております。よろしければぜひ、お
申込みください。

なかなか先行きが見えない不安定な状況ですが、今後も皆さまにとって少しで
もお役に立てる情報をお届けできれば幸いです。

株式会社MS&Consulting
〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町4-9小伝馬町新日本橋ビルディング
TEL:03-5649-1185 FAX:03-5649-1186

※本メールは、弊社がご面談やセミナー・お問い合わせなどを通じて名刺等を
頂戴した皆さまへお送りしています。
※メール配信解除はメール配信解除はこちら
https://optout.k3r.jp/msandc/25499/160870/d401c0fcb0db876f89656e77d58c
625acba49e0d4a6528d8d60f667bf820fe7c

■[ダイドードリンコ]「運動神経が良くなるダンス~リズム感アップ編~」
の動画配信をスタート!

Let’s enjoy dancing at home!(おうちでダンスを楽しもう!)
「運動神経が良くな
るダンス~リズム感アップ編~」の動画配信をスタート!

ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区)は、東北復興支援などを目
的とした社会貢献活動として、ダンスを通じて子どもたちに元気になってほし
いとの願いから学校や施設にインストラクターを派遣し、ダンスレッスンを行
う「踊育(だんいく)-東北ダンスプロジェクト-」を2012年より展開しており
ます。
この度、新型コロナウイルスの影響が広がる中、子どもたちが外出できず、
運動不足やストレスを抱えている現状を鑑み、当取組みで使用する「運動神経
が良くなるダンス~リズム感アップ編~」の動画配信を開始いたしました。
この動画をきっかけに、子どもたちの運動不足解消にお役立ていただくとと
もに、“おうち時間でのひとときの楽しさ”をお届けできればと考えておりま
す。

(1)配信した「運動神経が良くなるダンス~リズム感アップ編~」の動画に
ついて

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004309591-P2-3506H2r2】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004309591-P1-9l1s8k62】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004309591-P3-5VOJua0l】

(2)配信先について
1.「踊育-東北ダンスプロジェクト-」Youtube ページ
(URL):https://youtu.be/JpJyf60VXP8
(QRコード)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004309591-P4-Nmk9L0mS】
(学習カード):
https://nssa.or.jp/research/undoshinkeiup_dance/img/choreography_sheet
.pdf
よりダウンロード可能

2.ダイドードリンコ株式会社:CSR活動紹介ページ内
(URL):https://www.dydo.co.jp/sustainability/activity/dan-iku-touhok
u.html
“「運動神経が良くなるダンス~リズム感アップ編~」動画はこちら”をクリ
ック

3.動画、音源を収録したDVD・CD発送予定
(東京都・大阪府を中心に学童保育クラブ等へ送付いたします)

<参考資料>
「踊育(だんいく)-東北ダンスプロジェクト-」について(2012年~)
被災地の子どもたちが体を動かす場が少ないという現状や、学校教育におけ
るダンス授業が導入されたことなどを契機に、「ダンスを通して明るく元気に
なってほしい」との願いから生まれた活動です。岩手県、宮城県、福島県の3
県において、幼稚園、小学校、中学校などを中心としたダンス授業を実施して
おります。

【実施の様子】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004309591-P5-D43xNLO1】
【2019年度までの累計活動実績】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004309591-P6-CQ23R834】

今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念の
もと、世界中の人々が楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社
会づくりに貢献いたします。

本報道資料に関するお問い合わせ先
ダイドードリンコ株式会社 コーポレートコミュニケーション部
担当:正本/森下
〒530-0005 大阪市北区中之島 2-2-7 中之島セントラルタワー18F
TEL:06-6222-2621 FAX:06-6222-2623

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/202004309591

■[サクラ印刷]「地域を守る感染予防チラシ」デザインテンプレートを5月
1日からスーパーマーケットなど小売業に無償提供

株式会社サクラ印刷(本社:名古屋市南区、代表取締役社長:野々村昌彦)で
は、広告・印刷会社として「いま私たちにできること」をテーマに、新型コロ
ナウイルスによる災害有事の中で日々奮闘するスーパーマーケットなどの小売
業向けに「地域を守る感染予防チラシ』のデザインテンプレートを5月1日か
ら提供します。折込みチラシを通じて、思いやりのあるお買い物行動を呼びか
けます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004289512-P3-8qN3n5q3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004289512-P4-1z6xh79g】

「思いやりのあるお買い物行動」が地域とお店の絆をつくるスーパーマーケッ
トでは、新型コロナウイルス感染対策で人が集まることを避けるため、これま
で集客のために活用されてきた折込チラシの自粛を余儀なくされております。
店内の安全確保と商品の安定供給をしながらの営業活動に奔走している中で、
折込チラシを通じて地域の皆さんへの思いやりのある買い物を呼びかけると同
時に、安心してお買い物できるお店側の取組みを認知していただきます。これ
らの働きかけによって、地域のお客様とお店の絆を深め、新型コロナ収束後の
エンゲージメントを高めていくことが期待できます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004289512-P2-98jTCx2L】

ライフラインの要を担う小売業と「企業と生活者を結ぶ最適なコミュニケーシ
ョンの追求」を理念として企業活動を支援するサクラ印刷が手を取り合って、
地域のみなさまが安心で健康的な日常を取り戻すために一歩を踏み出します。

この取り組みを全国のスーパーマーケットにチラシ表面「今、ミンナでできる
事」は、今回の取り組みのシンボルデザインとして、地域の皆さまへの思いや
りのある買い物の呼びかけと、安心してお買い物できる店舗の取組みを認知し
ていただく内容となっており、本案件にご賛同いただいた企業様には共通デザ
インとして無償提供します。チラシ裏面では、食を通じた「お家での過ごし方
」をご提案する紙面を推奨し、スーパーマーケットごとの掲載内容・企画アイ
デアについてもご相談を受け付けます。このように、それぞれのスーパーマー
ケット事情に合わせた対応を行うことで、この取り組みを全国にまで広げてい
きたいと考えています。

株式会社サクラ印刷 会社概要
社 名 / 株式会社サクラ印刷
所在地 / 〒457-0071 愛知県名古屋市南区千竈通6-35
設 立 / 1972年4月
代表者 / 代表取締役社長 野々村昌彦
URL / https://www.sakura-pr.co.jp/

今、私たちにできること。社会・企業・店頭支援に向けた取り組み
https://www.sakura-pr.co.jp/202004corona-support.html

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]株式会社サクラ印刷
[部署名]営業部
[担当者名]竹内
[TEL]052-822-4488
[Email]take@sakura-pr.co.jp

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/202004289512

■[フンドーダイ]熊本県産限定「食の玉手箱・くまもとプレミア」お取り寄
せ通販サイトオープンのお知らせ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202005019603-P1-9h6hIUh7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202005019603-P2-2B4o4cEN】

株式会社フンドーダイ五葉(熊本県熊本市、代表取締役社長:山村脩)は、20
20年4月より熊本県産限定のお取り寄せサイト「食の玉手箱・くまもとプレミ
アム」の通販サイトをオープンいたしました。
この度、新事業として熊本県の食文化発信事業をたちあげ熊本県の生産者や
加工会社の優れた商品をセレクトし、県内外へ熊本県産の農畜水産物、加工品
を、インターネットを通じて販売していきます。生産者のものづくりにおける
こだわり、情熱を全国に発信し、熊本の素晴らしさを、食を通じて知っていた
だける取り組みを開始いたします。

<第一弾掲載について 掲載例のご紹介>
こだわり商品を掲載
ピノ・ガール:種が従来の品種と比べて1/4ほど。面倒な種とりがいらずその
まま食べられる新品種スイカ。
匠米:江戸時代にはお殿様も召し上がっていたとされる肥後米。日本穀物検定
協会から10年間連続最高位「特A」を受賞してます。
JAPANルビー:熊本県産のグレープフルーツ。輸入品のような苦みがなく、小
さいお子様でも食べやすい国産グレープフルーツ。
ドルチェドリーム:5月中旬から約2週間の限られた期間に収穫されるとうもろ
こし。まるで果実やスイーツといっていいほどの甘さです。
幻のシイタケ黒香:全国でも唯一熊本菊池市で生産される幻のシイタケ「黒香
」。原木栽培で完全無農薬シイタケです。

順次掲載予定です。

食文化発信事業3つの柱

お取り寄せサイト「食の玉手箱・くまもとプレミアム」オープン
商品づくりのコンサルティング業務
フンドーダイ製造部門とのコラボ・商品づくり・販売業務

地域に根ずき、郷土の味をつくる日本の基礎調味料企業だからこそ。県内生産
者さんや加工会社さんとの関係を強化、地域の活性化を目的に熊本をアピー
ル。
フンドーダイは明治2年創業の九州熊本の老舗味噌・醤油メーカーとして今
年で創業151年を迎えます。その年月は熊本の方々へ郷土の味を提供してきた
歴史でもあります。郷土料理、その土地の味の嗜好は醤油や味噌といったその
土地の基礎調味料に由来します。おかげ様で現在では熊本県内において弊社商
品のお醤油、味噌はたいへんご好評をいただき、量販スーパー、専門店、百貨
店、ホテルレスラン、学校給食、食品製造メーカー様など多岐にわたり愛用い
ただいています。「食の玉手箱・くまもとプレミアム」を通して熊本の食の素
晴らしさを全国へ、そして海外へご紹介していく熊本食文化の発信を積極的に
行ってまいります。また、サイト以外に商品づくりのコンサルティング、フン
ドーダイの製造部門と地元生産者と連携したコラボ商品などの熊本の食を発信
する新しい企画にも取り組んでまります。

お取り寄せサイト「食の玉手箱・くまもとプレミアム」

ECサイト https://www.fundodai.com/premium-top

掲載商品:熊本県のこだわりの農畜水産品、加工食品

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202005019603-P2-2B4o4cEN】
くまもとプレミアム基本ロゴ
セレクトされた商品にはすべてこのロゴを貼ってお客様へお届けします。

くまもとプレミアムに関するお問い合わせ
株式会社フンドーダイ五葉
〒861-5511 熊本県熊本市北区楠野町972
Tel. 096-245-0570
Mail. inquiry@fdgoyo.jp
担当:池田

株式会社フンドーダイ五葉
〒861-5511 熊本県熊本市北区楠野町972
Tel. 096-245-0570  Mail. inquiry@fdgoyo.jp
担当:池田

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/202005019603

■[ジャーマン・インターナショナル]英語フェイスブックページ代行運営サ
ポートとSNS活用についての無料動画を配信。今できる営業戦略強化を応援し
ます!

株式会社ジャーマン・インターナショナル (本社:東京都港区、代表取締役社
長:ルース・マリー・ジャーマン)は、日本国内での外国籍の顧客獲得を目指
す企業や自治体等向けに、フェイスブック代行運営サービス「ジャーマン・イ
ンターナショナル・フェイスブック・オペレーティング・サービス(JIFOS)」
およびSNSでの英語による情報発信のポイントを伝える無料動画の提供を本日
より開始いたします。

非接触型のコミュニケーションが求められる今、英語情報発信のデジタル化の
推進が重要です。JIFOSは、世界で約25億人(2019年末現在)のアクティブユ
ーザーを有するフェイスブックの英語ページの立ち上げおよび代行運営をサポ
ート。英語圏の方々の特徴である「ストーリー性」のある投稿と日本に関する
グループ・コミュニティー内でのシェアや「口コミ」発信をすることにより、
クライアントの知名度の向上、外国籍の顧客獲得を目指します。海外からの旅
行者が見込めない現在は、日本国内在住の約280万人の外国籍の方々をターゲ
ットとして新規顧客の増加を図り、将来的なインバウンド顧客の増加へとつな
げていきます。
無料動画は、日本をテーマとしたイタリアのフェイスブックページ(フォロワ
ー:約36万人)の運営を行う専門家や長年インバウンドに携わる英語情報サイ
トの元編集長などの外国籍の弊社のコンテンツスペシャリストによるもので、
計3本を提供いたします。

JIFOSサポート内容と費用
1. ページ立ち上げ費用(1回限りの課金):無料
※通常10万円のところ、応援キャンペーン価格として無料といたします。
2. ページ運営:7万円(税別)/月
月12回の投稿、投稿上のコメントおよびダイレクトメッセージへの返信対応
(月10件まで)

※新サービスについての詳細はこちら

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]株式会社ジャーマン・インターナショナル
[Email]info@jarman-international.com

本リリースの詳細は
https://kyodonewsprwire.jp/press/release/202005059652

■《5/14 Webセミナー開催》今、お客さまから求められるサービスとは?
~新型コロナの影響を受ける”現在”そして”これから”~

先日ご案内した4/30・5/1のWebセミナーですが、ご好評に付き定員となってし
まいました。そこで同内容で5/14にセミナーを開催することとなりました。

お申し込みが出来なかった方、上司や同僚の皆様にもご紹介したい方、ぜひこ
の機会にご参加をお願いいたします。

《セミナータイトル》

今、お客さまから求められるサービスとは?
新型コロナの影響を受ける”現在”そして”これから”

セミナー内容
・「お客さまの声」から読み解くコロナ対策サービス
・【業界事例】消費者ネットリサーチから見るお客さまの意識の変化
・アフターコロナに向けてリアルショップの価値をどのように高めるか

日時
5月14日(木)15:00~16:00

会場
オンラインにて開催いたします

参加費
無料(事前登録制)
※先着100名様
※お申し込みいただいた方にログイン用URLをお送りします

講師:江端 慎二(えばた・しんじ)

株式会社MS&Consulting リレーション本部副本部長
2008年5月株式会社MS&Consulting独立創業メンバー。
外食部門でのコンサルティング業務を経て小売グループを統括。
現在は副本部長として外食、流通・サービス業で 数多くの支援を担当。
主に、顧客満足度・従業員満足度を切り口に組織風土改善や人材教育を中心と
した活動に従事。

新型コロナウィルス拡大による外出自粛・店舗の休業により、サービス業界に
甚大な影響を与えている”現在”、お客さまの意識・行動はどのように変わって
きているのか、モニター調査結果およびインターネットリサーチ結果からの考
察をご案内致します。

セミナー内容
・「お客さまの声」から読み解くコロナ対策サービス
・【業界事例】消費者ネットリサーチから見るお客さまの意識の変化
・アフターコロナに向けてリアルショップの価値をどのように高めるか

参加方法

次の「入場URL」から事前のご予約および、当日の開始10分前からウェビナー
会場に入場ください。

入場URL
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F89

ご参加までの手順:
事前のご予約
[手順1] 上記「入場URL」をクリックすると予約ページが表示
[手順2] 予約ページで、「ウェビナーのご予約はこちら」ボタンをクリックす
ると予約フォームが表示
[手順3] 予約フォームにて、メールアドレス、お名前を入力し、「予約する」
ボタンをクリック
[手順4] 予約したメールアドレス宛てに、即時に予約完了メールが発送されま

当日の入場:開始予定時刻10分前から
[手順1] 上記入場URLをクリックすると参加ページが表示(開始10分前までは
予約ページと同一の表示です。10分前を切りましたら画面を再読み込みしてく
ださい)

注1) パソコンで参加される場合:
・事前にGoogle Chromeをダウンロードし、Google Chromeで上記「入場URL」
を開いてください。
・いつもお使いのブラウザがChromeではない場合
上記「入場URL」をクリックすると、いつもお使いのブラウザでアクセスして
しまいます。まずChromeを起動しアドレスバーに上記「入場URL」を貼り付け
てアクセスしてください。

注2) スマートフォン・タブレットで参加される場合:
・事前に公式アプリをダウンロードし、上記「入場URL」をクリックした際、
コクリポウェビナー の公式アプリで開いてください。

公式アプリのダウンロードページ
iPhone/iPad版:
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F33
Android版:
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F36
公式アプリがインストールできない場合
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F37

[手順2] 表示されるウェビナー参加ページで、「ウェビナー会場へ」ボタンを
クリックすると入場フォームが表示

[手順3]入場フォームにて、予約に用いたメールアドレス、お名前を入力し、
「入場する」ボタンをクリック

上記手順の画像付きの説明ページはこちら
パソコンで参加:
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F42
スマートフォン・タブレットで参加:
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F35

上記手順の動画での説明はこちら
パソコンで参加:
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F34
スマートフォン・タブレットで参加:
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F41

【ご注意】

お使いの通信回線にセキュリティ上などの制限がある場合、ご参加できない場
合がございます。
事前にご利用予定の通信回線にて、下記リンク先での映像配信チェックで「OK
」が出ることをご確認ください。
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F40

「OK」が表示されない場合は、下記の推奨環境をご確認ください。
企業内ネットワークなどでサービスがご利用できない場合、ネットワークのご
担当者に推奨環境の「通信環境」記載の通信が許可されているかをご確認くだ
さい。

推奨環境はこちら
https://a.k3r.jp/msandc/25499B60889F38

問い合わせ先

株式会社MS&Consulting セミナー事務局
seminar@msandc.co.jp ※土・日曜日、祝祭日、弊社休業日は除きます

〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町4-9小伝馬町新日本橋ビルディング

△▼△▼△▼△▼△▼△

● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

外出自粛で宅配、持ち帰り、家ごはん。

コロナ騒動で外出自粛で困るのは外食ができないことですね。持ち帰り、お
うちごはん、宅配で忍んでいます。

1)持ち帰り

<1>モスバーガー

久しぶりのモスバーガー、マックと違い店内飲食可でした。私の好きなオリ
ジナルのモスバーガー、トミーズの和風味が大好きです。でも、残念なのは昨
年末でオニオンの増量をやめたことです。でも、従業員の一人は知らないし、
レシートにも出てきます。フレキシブルな接客がモスの特徴だったのに残念で
すね。調理に13分待ちです。辛抱強さと時間がないといけませんね。UberEats
の宅配員が活躍していまました。レジも顧客が会計できるような工夫をしてい
ました。帰ってから書き込みしたら、オニオンのサービスはお店によって異な
るようです。

画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2946294745447341&set=pcb.29462
95292113953&type=3&theater

HP
https://www.mos.jp/

<2>フレンチのhyoutan
外食自粛で近所のフレンチ総菜持ち帰り。ちょっとお洒落な住宅が立ち並ぶ
立教大学裏通り沿いで、東武ストアやまいばすけっともある便利な場所です。
最近レストランの持ち帰りが多いですが、このhyoutanはフレンチの本店とは
別に数年前からフレンチ惣菜のお店を展開していました。先見の明があります
ね。なれないと持ち帰りは食中毒の危険があるので、経験がいるからです。

持ち帰りは3種類の温度帯です。サラダや豊富な前菜デザートは店舗のコー
ルドケースに冷蔵で展示し、サンドイッチは注文後作ります。4種類のメイン
ディッシュ、鴨肉のコンフィ、ロールキャベツ、自家製ソーセージ、国産牛肉
頬肉のワイン煮込み、等は調理後冷凍で提供、コース料理は1時間以上前の予
約、大盛りの前菜盛り合わせセットは予約と、きめ細かく温度管理。経験がな
いといけませんね。

hyoutanのHP

front


https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13147472/

hyoutanの画像

レストラン
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2634874886589330&set=pcb.26348
75359922616&type=3&theater

持ち帰り
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2934511096625706&set=pcb.29345
11829958966&type=3&theater

<3>KFC
外食自粛で最近再オープンしたKFC。チョコパイ マックよりおいしいね

画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2927420637334752&set=pcb.29274
21164001366&type=3&theater

<4>マクドナルド
外食自粛でマック持ち帰り。侍バーガー。最近のマック和風の味ですね。で
もダイレクトな醤油味よくマクドナルド出しましたね。この味付けでごはんバ
ーガーやればよかったのに、でもベーコン合わないね。期間限定新商品はベー
コンつけて価格アップのためかな?

画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2918202304923252&set=pcb.29182
02548256561&type=3&theater

<6>寿司
近所のすし屋の持ち帰り。大繁盛でした。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2960617067348442&set=a.3736213
36048041&type=3&theater

2)宅配
ピザハット
コロナで外食自粛でピザハット。早くて便利、でも今回は1時間かかるとい
われました。

画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2911106325632850&set=pcb.29111
06532299496&type=3&theater

3)家ごはん

<1>家カフェ
スターバックス休業、マクドナルドも店内飲食出来ないので、家にエスプレ
ッソマシン購入し、寂しく家飲みです。

画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2932203723523110&set=pcb.29322
03880189761&type=3&theater

<2>家で調理
最近気に入った、近所の西武新宿線・新井薬師駅前の牛一頭買いの良い肉屋
NISHIJIMAのお世話になって週1は通っています。おいしいステーキ肉が100g
1000円とリーズナブルです。牛、豚、鳥とすべて食べました。

https://n-meat.co.jp/

画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2870347249708758&set=pcb.28703
47779708705&type=3&theater

4)持ち帰り弁当や総菜問題

飲食店が、時間短縮営業の自粛要請や、外食控えの影響で、弁当総菜の持ち
帰りを始めたりしていますね。問題は、衛生対策です。店舗で調理して提供す
るにはそんなに問題ないのですが、弁当持ち帰りには厳格な衛生対策が必要で
、慣れない飲食店は事故を起こす危険が多いのです

食中毒注意サイト
https://foodfun.jp/archives/6557
http://www.bento-takeout.jp/?p=200&fbclid=IwAR2yH-QV7Q5m4LG8w3xMh_YTEI
e7SkXy8msfCb40if5-vjUp_PzFCvy4jv4

コロナ対策サイト
https://note.com/tirpse/n/nf1f2e234d006?fbclid=IwAR1qUlhY2nZnWOFnyhyGY
WKydc6KgmuD0n-BgUdyNoByz-sdJJS-89YKjlU
https://foodfun.jp/archives/4871?fbclid=IwAR0nWhAwULqAbYe4fi00jJspxdhC
PZknBJolFAxTD0JVxDC7jWfoIuVYH5c
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58553600X20C20A4I00000/
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/04/13101826.php?fbclid=IwAR0q96vI
suyAQIzD6FSbiphB7eQistHdlWHuHzsXrH6UJn3RqFu88SvjTmA

コロナ支援
https://note.com/kusumotoshujiro/n/nca55f694721b?fbclid=IwAR0LR_PliIGY
2RjoXRVlXM9t-tUpUmVWFjlA8PxB2vkpd5dF7Uf2qkBkdJ8
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3597981050228643&set=a.3276085
93932588&type=3&theater

持ち帰り取り組み
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/04/2193559.php?fbclid=IwAR0Zly_5h
t-yOkxV6yOxG9inLwcxQcRxok5FX6wSidowNpd20z7SYjHZuAI
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/04/1495947.php?fbclid=IwAR13cgraR
dS_niDrojg-V_0afXoJ5qQGr88h3WhSNRsY2hL-RhJQFkVT1Ng
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/04/1495947.php?fbclid=IwAR13cgraR
dS_niDrojg-V_0afXoJ5qQGr88h3WhSNRsY2hL-RhJQFkVT1Ng

以上

△▼△▼△▼△▼△▼△
● 日本外食ニュースと米国外食ニュース    ——————-■□

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。
https://www.facebook.com/toshiaki.oh

<日本外食ニュース>

みんなの経済新聞
https://minkei.net/

フードスタジアム
http://food-stadium.com/

フードリンク
http://www.foodrink.co.jp/news/

商業界
http://shogyokai.jp/

東洋経済オンライン 外食
http://toyokeizai.net/category/restaurant

フーズチャンネル
https://www.foods-ch.com/gaishoku/

Goo外食ニュース
https://news.goo.ne.jp/topstories/business/559/

サンケイBIZ
https://www.sankeibiz.jp/business/lists/service-n.htm

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/

M&A NEWS 食品・外食
https://ma-times.jp/category/manews/food

リテールテック
https://messe.nikkei.co.jp/rt/

<米国外食ニュース>

QSR マガジン

Quick-Service and Fast Casual Restaurant News and Information – QSR Magazine

NRN紙
http://www.nrn.com/

△▼△▼△▼△▼△▼△

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米国外食情報、トピックス、国内外アグリ情報、食関連ビジネス企業プレスリ
リース、王利彰のレストランチェック等、最新の食情報をお送りするだけで
なく、食関連のあらゆる悩みの解決をいたします。
Food104マガジンスタッフ
発行人:有限会社清晃 代表取締役 王利彰
編集:石川史子
— http://www.sayko.co. ————————-
このマガジンを発行する王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社有
限会社清晃(せいこう)は、海外から日本に進出する外食企業、日本から海外
に進出する外食企業のサポート、及び、チェーンレストラン、フランチャイズ
チェーン展開をする企業へのサポートを行っています。
日本の外食企業では、大手ファスト・フードの殆ど、大手居酒屋、大手ファミ
リーレストラン、大手ホテル旅館、大手食品メーカー、大手食品卸売業、サー
ビス業等へのコンサルティングを行っています。
有限会社清晃(せいこう)の業務内容につきましては
http://www.sayko.co.jp/company/index.html#work
王利彰の経歴は
http://www.sayko.co.jp/company/work.html
をご覧下さい。

ご質問、ご相談はeditor@food104.comにお寄せ下さい。

実務的な仕事だけでなく、外食産業を基礎から学びたい、家業の飲食業を
企業にしたい、家業の飲食業を継承したい、外食産業に将来就職したい、
将来独立して飲食業を経営したい、将来外食企業の経営者になりたい、
と思っている方にお勧めするのは、

関西国際大学人間科学部経営学科
http://www.kuins.ac.jp/old_faculty/management.html

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科
https://business-school.rikkyo.ac.jp/

立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kanken/

大学で外食を含む観光分野をきちんと学びたいという方は
立教大学観光学部
杏林大学外国語学部観光交流文化学科
等で学ぶことをお勧めします。
https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/tourism/
http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/foreign/

王利彰の長年蓄積した調理機器開発のノウハウは最適厨房研究会
http://saitekiken.jp/saitekichubo/

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