weekly Food104 Magazine 2023年5月24日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社

有限会社清晃(せいこう)が提供しています。

https://www.food104.com/発行人の王利彰は、

その他に2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、

新しく発足した人間科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、

F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えていました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、

韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、会津大学・短期大学等でも非常勤講師の経験があります。

2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策は「月刊厨房」で1年間記事を連載しました。

● 世界・日本各地の食情報

● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

● 食ビジネスニュースリリース

● 王利彰のレストランチェック

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【くろがね堅パン】

ここでカミングアウトするのも何ですが、筆者はひそやかに「推し活」をやっています。

そのアーティストの公演が北九州市であるということで出かけていきました。彼女のことを書くと長くなるので割愛。

会場は20年ほど前に、キャナルシティやカレッタ汐留などを設計したジョン・シャーディによるリバーウォーク北九州です。小倉城の真横に、赤、黄、黒の塊が突然現れたので賛否両論でした。現在は街に馴染み(慣れ?)ランドマークになっています。

小倉の中心部を流れる紫川の界隈を活性化させようと立ち上がったプロジェクトでしたが、最大のテナントであった、ダイエーが撤退したり、周辺の百貨店も廃業したりと北九州市の活力が落ちてしまうなど、様々に変化しながら現在に至っています。

1階には西鉄グループのレガネットがスーパーとコンビニの中間サイズの店舗を出しています。西鉄ストアの高級形態にレガネットですので、デパ地下に近い品揃え、対面販売はありません。輸入菓子なども揃っています。

その一角に、北九州小倉の土産物コーナーがありました。

目についたのが「堅パン」。しかも「くろがね堅パン」です。

くろがねというのは「黒鉄」、旧八幡製鐵所(世界遺産)からの高炉で働く労働者向けの栄養補給食として焼き始めたという歴史があります。

これがね、硬いのです、まともに噛むと歯が欠けます。要はハードビスケットなのですが、ここまで硬いかと笑えてきます。逆手に取って子どもの顎の発育に良いなどの惹句も書かれています。

「くろがね堅パン」は旧新日鐵グループの購買会からスタートしたスピナが製造していましたが、現在は西鉄が子会社化しています。更にスーパー部門は、西鉄ストアに分社化して移管されています。その流れで、レガネットに堅パンが大きくコーナーを作っていた訳ですね。

現在は成城石井などにも並んでいるそうです、お取り寄せも出来ますので、災害時の非常食として備蓄されておくと安心かもしれません。お腹が空いたときに、ずっと噛んでいられるので、少しで満足できそうです。

「北九州名物くろがね堅パン」

健康はアゴから

鉄のように堅く、噛めば噛むほど味があります。

非常食・保存食としても現在注目されています。

甘味をおさえてヘルシーです。

・お子様のアゴの発育、歯ガタメに

・災害に備えての非常食、保存食に

・登山、ハイキング等行楽のお供に

・1袋5枚入、10枚入りがあります。

たいへん堅い商品ですので、歯の弱い方はご注意下さい。

なお、コーヒー、紅茶、牛乳等に浸すとやわらかく召し上がることができます。

https://www.spina.co.jp/business/food/goods

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター

上田和久 facebookは

https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野     

 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。

 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。

 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。

 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)FBプロデューサー日記 265回目

北海道へジンギスカンを食べに行こう!

北海道はどこも魅力的で、多拠点生活を実現できるか身をもって検証中という雰囲気になってきました(笑)

まずは札幌から車で40分、新篠津村の生産者、ファーム田中屋さんのところへ行ってきました。小麦の種蒔き、田植えが終わり、ちょっとホッとしている5月末です。今年は雪解けが早く、小麦やお米が順調に育っています。北海道の新品種の薄力粉や、パレスホテル東京で使われている「はるきらり」も順調でした。

早朝の新千歳空港は肌寒かったのですが、午後は穏やかな晴天に。北海道庁で2時間、たっぷり打ち合わせをした後は、ラムバサダージンくんの待つ、ジンギスカンフェスティバルへ行ってきました。

ジンギスカンフェスティバル2023

http://hokkaido-jingisukan.com/

北海道サッポロファクトリーで開催されたジンギスカンフェスティバル。今回、4年ぶりの復活です。ラムバサダーNO.1アイドル「ジンギスカンのジンくん」も登場して、金曜日にもかかわらず、大勢の方で盛り上がっていました。

事前にチケットを購入し(余ったら返金有り)、キャベツ、もやしなどの野菜の入った袋とジンギスカン鍋をもらいます。その後で、パックに入ったジンギスカンを購入。目移りするほど、豊富な種類があるので、少しずつ、たくさん食べ比べ。

北海道各地のジンギスカンの他に、ラム肉サーロインなどもあり、好きな商品をチョイスしました。実は、選びきれないほど多いので、ラム橋さんや、地元のソラチ佐藤さんのおすすめの商品も少し分けて頂きました。

東京で美味しいと言われている「松尾ジンギスカン」が普通の味に感じてしまうと、北海道各地からの選りすぐりジンギスカンは美味しくて驚きました。

個人的には、ソラチのタレと、下記マトンが美味しかったです。

久しぶりのジンギスカンイベント、楽しすぎてハマりました!

大畠精肉店(新十津川)「マトン」 上肉じんぎすかん ミニパック250g

https://oohataseinikuten.com/?pid=60965088

北海道産のタマネギ、りんごを工場でジュースにするところからすべて手作り。お肉は厚みがあり、羊肉の深みのある味わいが楽しめるマトンのモモ肉を使用。秘伝ダレは美味しくて、柔らかくて臭みがなく、ジューシーな旨みが口の中いっぱいに広がりました。

ご自宅でも楽しめるので、詳しくは下記URLをご覧くださいね!

北海道ジンギスカン応援隊

http://hokkaido-jingisukan.com/item/

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)

株式会社FOOD FIELD CREATIVE

facebook  https://www.facebook.com/ffcnippon/

HPとblog  http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」開業を担当、王先生と最適厨房研究会などでご一緒させていただきました。

お客様へのプレゼンや、HCJなどの展示会では、有名なシェフの方にご出演いただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

 2015年秋に東京ガスを早期退職制度で円満退職し、現在はフリーランスのフードビジネスプロデューサーとして8年目、おかげさまで活動の幅を広げています。リケジョとしての能力を活かし、厨房機器メーカー、フランス料理界、東京都や北海道、福島県などの生産者支援や、オーガニック農業の推進、観光、料理、厨房業界のPRに幅広く取り組んでいます。

2大学、1専門学校でインターン生の指導や、産学連携プロジェクト、講義をしています。

LINKED CITY (産業DX・観光DX・人材DX)

東京都農林水産振興財団 チャレンジ農業支援センター販路開拓ナビゲータ

農林水産省 国産有機農産物等バリューチェーン構築推進事業 構成員

観光庁 インバウンドの地方誘客のための専門家(食と農)

MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」

全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長

全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員

フランス料理文化センター アミティエグルマンド 会員

ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会 幹事

立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長

立教大学観光クラブ理事、校友会企画委員

調理技術教育学会 会員

一般社団法人 日本商環境デザイン協会 正会員

深沢アート研究所 マネージャー

東京お米サロン

3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第330回

雨や風の強い日が続きまるで11月のようだった5月初旬からやっと初夏らしい爽やかな陽気が訪れたプーリアです。

先週は来年のG7サミットはプーリアで開催という発表もありました。数年前はG7外相会議が州都バーリで行われたことがあります。その際は第二の都市ブリンディジやお隣バジリカータ州の世界遺産の町マテーラなど各地で色々な行事がありました。

デリゲーション移動の際のモーターケードのため一時的に封鎖された主要幹線道路の入口で渋滞にはまり30分以上動けなかったことがありました。プーリアでは基本的にそんなこと珍しいのでよく覚えています。

プーリアのハイ観光シーズンは夏場の7月から9月。ピークは日本同様8月15日を挟んだ1週間になります。8月15日はフェラゴストと呼ばれ起源はローマ帝国のアウグスゥス帝まで遡り、カトリック教会が聖母マリア被昇天の祭日として意味づけをしたイタリアの公式夏休み的な日。

この期間は陸路、空路ともに大渋滞となります。さらに夏以外は静か過ぎるほどの我が家周辺の旧市街地や田園地帯では連日規模的には大小様々な音楽フェスが時には夜通し行われるという状況になります。地元民にとってはまさに稼ぎ時で休みなしで皆よく働きます。

飲食や宿泊関係では3ヶ月間夏休みのある高校生がアルバイトで大活躍します。

我が家のあるプーリア中央部のヴァッレ・ディートリア地区の観光業の発展はこの20年ほど継続して右上がりです。その背景にはこの土地の持つ独特な地理条件や歴史が作り出したヒューマンサイズの距離感と豊かな食材がポイントだと私は思っています。

それに便利さと不便さ、洗練と素朴の絶妙なバランス。それが都市部からの訪問者のニーズに合っているのだと感じます。今のところ人材的には地元住民とUターン者、また近郊からの通勤者で賄われています。

今後の課題は、自然環境を保持することと人材確保だろうと考えられます。この地域の一番の魅力とも言える昔ながらの小規模農業や兼業農家があったからこそ守られてきた美しい田園風景を維持していくことは地道な努力が必要とされる分野だと考えます。

実は今、我が家の隣にある空き地が誰に売られてどうなっていくのか、大事な関心事です。B&Bや貸別荘的な施設になる可能性も高くそうなってくるとインフラ面などで我が家にも影響が出てきます。

公式、非公式の情報収集(地方行政、噂、ゴシップを含め)はイタリアではエスプレッソ片手にバールで、または毎日買いに行くパン屋でなどのおしゃべりが重要なソースだったりもしますが、イタリア的人間関係のスキルの見せ所でもあるかも知れません。

大橋美奈子 Facebook

https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス

minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。

 そのジョバンニ・パンフィーノと、日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をし、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。

 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。

https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。

 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア

http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール

http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア

大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。

 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので、ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

5月18日-5月24日

■「焼肉の和民」米進出、来春1号店

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71034020W3A510C2HE6A00/

■デリカフーズ/41億投資し大阪に新工場、2024年春竣工

流通ニュース

■幸楽苑HD/創業者の新井田傳氏が社長に復帰、新井田昇社長退任

流通ニュース

■レインズ/神奈川県に「牛角食べ放題専門店」国内21店舗目

流通ニュース

■楽天/西友HD株式を投資会社KKRに売却

流通ニュース

■日本マクドナルドHD/1-3月営業利益13.1%減、既存店売上高30期連続増

流通ニュース

■ゼンショーHD/3月期増収増益、すき家など既存店売上高9.5%増

流通ニュース

■コロワイド/3月期は事業損失1億9,600万円、事業ポートフォリオ最適化を推進

流通ニュース

■松屋フーズ/3月期、既存店堅調・新規店舗貢献などで増収増益

流通ニュース

■モスフードサービス/3月期は仕入価格高騰・経費増加で営業利益98.8%減

流通ニュース

■ワタミ/3月期売上高21.1%増、外食の需要増・宅食が貢献

流通ニュース

■すかいらーくHD/1-3月営業赤字3億8,000万円、閉店ののれん除却損響く

流通ニュース

■トリドール/3月期、過去最高の売上収益更新も政府補助金減少で減益に

流通ニュース

■王将フード/3月期、2度の値上も過去最高の売上高・営業利益14.7%増

流通ニュース

■天ぷら百名店/東京が35店で最多、「天一 本店」など27店が初選出

流通ニュース

■ロイヤルHD/1-3月は個人消費持ち直し全国旅行支援延長で増収増益

流通ニュース

■日本KFC/3月期、さらなる日常化で増収も営業利益40.7%減

流通ニュース

■カッパ・クリエイト/3月期はコストアップの顕在化で営業損失11億200万円

流通ニュース

■壱番屋/名古屋に海外メニュー楽しめる「ココイチワールド」2号店

流通ニュース

■オーケー/今秋銀座に初出店、売場面積1900m2超

流通ニュース

■23年のネットスーパー市場/12.9%増の3,128億円へ、食品・生鮮が好調

流通ニュース

■5類移行で飲食店のアクリル板パーティションはどうなった? マクドナルドなど大手は順次撤去

飲食店ドットコム

https://www.inshokuten.com/foodist/article/6960/

■淡路・西海岸に新たな飲食施設「レディバードロード」欧風街並み再現

朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASR5J739NR58PIHB00B.html

■外食の経営課題/「売り上げアップ」経営者の5割がDXに手応え

流通ニュース

■ワタミOBで営業部長として手腕を振るった眞島氏率いるMAJIMAの「私のプリン」が、最高月商900万円の大ヒット。居酒屋とスイーツの2本柱で稼ぐ。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/management/2023/05/1941212.html

■アークランドサービス、「東京たらこスパゲティ」4号店を横浜に。貴重な、女性向け和食ファストフード。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2023/05/1880724.html

■ヨシックスHD、瀬川氏が代表取締役社長就任。創業者の吉岡氏は代表権を持つ会長に。

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/news/2023/05/1880502.html

■「スシロー」「ガスト」がミニサイズを相次いで強化 どういったシーンを想定しているのか

ITmediaビジネスオンライン

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/21/news023.html

■絶対王者「牛角」に新興勢力「きんぐ」&「ライク」…「焼き肉チェーン戦国時代」を制すのはこの店だ!

FRIDAYデジタル

https://friday.kodansha.co.jp/article/310722

■日給・西脇会長、フードテックと価格転嫁の必要性訴える/日本給食サービス協会定時総会

食品産業新聞社

■サステイナブル・レストラン協会CEOジュリアン氏が語る、食と未来へのつながりとは?

Life Hugger

■コロナ「5類」移行後の大手飲食チェーンの動き。脱マスク加速、集客キャンペーンも

飲食店ドットコム

https://www.inshokuten.com/foodist/article/6961/

■「餃子の王将」の王将フード、過去最高の売上高 値上げも客足伸びる

朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASR5H61DZR5HPLFA00D.html

■日本で愛されるミスド、アメリカでは1店舗だけ 全米唯一のイリノイ州ゴドフリー店に行ってみた 営業は朝4時から13時、お年寄りの社交場だった

まいどなニュース

https://maidonanews.jp/article/14912714

■「親子で社長をクビにし合うヤバ過ぎる愛憎劇」幸楽苑の社長に復帰する新井田傳氏は、現社長の昇氏の父

フードリンクニュース

https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2023/05/2245410.html

■インドネシア 兼松、物語コーポレーションと外食事業 サービス

アジア経済ニュース

https://nordot.app/1033062520895799599

■コロワイド/26年3月期に売上収益2,738億円へ、新中計を発表

流通ニュース

■丸亀製麺/「シェイクうどん」が発売3日で20万食突破

流通ニュース

■スシロー/4月の既存店売上高15.2%減

流通ニュース

■くら寿司/4月の既存店売上高1.8%増、客数3.2%減

流通ニュース

■プレミアム食品/高くても国産、地域のブランドが購入の決め手

流通ニュース

■「丸亀シェイクうどん」にカエル混入 一部商品を販売休止 SNSで拡散

ITmediaビジネスオンライン

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/23/news158.html

■「焼肉きんぐ」食べ放題で元を取る方法 名物商品の原価は?

日経クロストレンド

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00589/00027/

■SDGsに着目した「くりーむパン」が八天堂から登場します。

株式会社八天堂は、昨今課題となっている「生乳の廃棄」「卵の配給難」を踏まえ、卵を使わず牛乳をたっぷり使って製造した特製ミルククリームを中に詰めた「くりーむパン ミルク」を5月17日から販売します。

SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」の「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」へのアプローチとして、牛乳を活用しミルク本来の優しい甘さと風味が楽しめる商品を開発したそうです。

「食のイノベーションで“おいしい”のもっと先へ」という創業90周年のスローガンのもと、八天堂の持つ武器を活かしながら社会課題に取り組んでいる点が、よりこの商品を魅力的にしているように感じます。 【K】

<90周年企画>SDGsをテーマに「くりーむパン ミルク」を新発売・生乳の廃棄・卵不足に向き合い商品開発したミルククリーム入り

2023年5月17日(水)より八天堂 常設店舗(広島県内店舗※他国内店舗は順次)、八天堂オンラインショップで販売開始

株式会社八天堂

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000061362.html

■『東京ばな奈「見ぃつけたっ」4個入』が『日経POSセレクション2022売上No.1』を獲得しました(マドレーヌ・ケーキマフィンカテゴリー)。

東京ばな奈は、実は女の子!みんなの友達や家族のような存在になりたくて、東京ばな“奈”というネーミングになりました。おしゃれで元気な東京ガールをイメージして、青いリボンをつけています。

ということで、お土産に限らず家族用や自分用にも選ばれてきた結果が今回まさに出ています。4個入りは600円程度なのですが、安っぽく感じず、4個という少なさも感じずという、不思議な魅力があります。「”東京”ばな奈」という、これを買っておけば東京土産は間違いないだろうというところも、選ばれている理由のように感じます。【M】

東京ばな奈 おやつにもぴったり「4個入」が『日経POSセレクション売上No.1』獲得!おみやげ話にも使える“おいしい小ネタ”を公開

「東京ばな奈 4個入」が「日経POSセレクション2022売上No.1」を獲得!

株式会社グレープストーン

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000981.000025606.html

■「オイルソース」で味変が楽しめるパフェ3種が登場します。

名古屋マリオットアソシアホテルのスカイラウンジ ジーニスでは、シェフが手がけた“オイルソース”をかけることで、香りの世界にトリップすることができる「パフェトリップwith Haagen-Dazs」の提供が6月から8月の期間限定で開始されます。

スイートチョコレートアイスやキャラメリゼしたバナナのパイがトッピングされた「バナナショコラ」には「マカダミアナッツソース」で大人な味わいに、グリーンティーアイスや栗の甘露煮、小豆などで構成された「グリーンティー」にはオリーブオイルの入った「黒蜜ソース」でコク深い味わいを楽しむことができるそうです。

味ごとに異なるグラスを始め、見ているだけでもワクワクするこのパフェですが、「オイルソース」を自分好みにかけられる、アレンジできるという点も、よりワクワク感に繋がっているように感じます。 【K】

“パフェトリップ with Haagen-Dazs”今年の夏パフェはオイルソースで味の変化を楽しめる!

名古屋マリオットアソシアホテル 52階 スカイラウンジ「ジーニス」提供期間:2023年6月1日(木)-8月31日(木)

株式会社ジェイアール東海ホテルズ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000076395.html

■全国の「味噌」が味わえる味噌汁専門店がオープンします。

合同会社KJMは、全国47都道府県の味噌蔵と連携し、各地域に根付く味噌を集めた味噌汁専門店「みそめぼれ」を六本木にオープンしました。

「生みそ」「天然醸造みそ」「木桶醸造みそ」などこだわりの伝統味噌をセレクトし、各地の味噌の違いや風味を感じ、楽しんでもらう、「味噌」が主役のお店になっているそうです。

各地域の習慣や文化によって原材料や製造方法が異なるということを、東京お米サロンのイベントを通して学んだのを思い出しました。味噌の味わいの違いだけでなく、その背景や理由と共に味わってみたいですね! 【K】

日本初 六本木に味噌汁専門店「みそめぼれ」オープン!全国47都道府県の味噌を味わえる

5/20(土)より全国の味噌蔵から取り寄せた味噌汁を楽しめる専門店が誕生。オープン記念キャンペーンも実施中

合同会社KJM

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000121767.html

■G7のワーキングディナーに提供されたデザートを楽しめます。

湯島の洋菓子店パティスリー ドゥ ボンヌ オーギュルは、G7広島サミット2023のワーキングディナーの会場になった宮島の老舗旅館「岩惣」のデザートを監修、開発し当日提供したデザートを同店にて販売します。

「瀬戸内デザートを世界に」「和洋温故知新」をテーマに開発された「宮島プリン」「福寿の種」「チョコおこし」の3種がラインナップされるそうです。

各国の首相が口にしたデザート、注目を集めそうです。日本らしさだけでなく、海外の方も楽しめる形にアレンジされている点も魅力のひとつになっていますね! 【K】

G7広島サミット提供のデザートを5月22日(月)から一般販売

文京区の洋菓子店シェフが広島サミットワーキングディナーのデザートを監修広島瀬戸内の食材を使用、平和への祈りを込めたデザートに

ドゥボンヌオーギュル

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000079102.html

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● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

モスバーガー 5回目

 つい最近テレビ番組のジョブチューンで取り上げられ、10品の商品のうち9品が高い評価を受けた。

 と好調なようだが、直近の状況を見ると、売り上げ前年比が伸びているにもかかわらず、原材料、エネルギー、人件費の高騰に値上げが追い付かず、赤字となっている。競合のマクドナルドは3回の強引な値上げで減益ながら、黒字を保っている。

モスバーガー

マクドナルド

 この大きな原因が、モスバーガーの共栄会だと思われる。共栄会は新しい加盟希望者への教育や全体の運営に大きな貢献をする。しかし共栄会のメンバーの老齢化に伴い、活気が薄れるだけでなく、値上げや新店舗開店の大きな妨げとなっているようだ。

 共栄会の役割は、

https://www.mos.co.jp/company/csr/society/kyoeikai/

によると

『「モスバーガー共栄会」は、モスバーガーチェーンの本部と店舗、そして店舗同士が相互にコミュニケーションをとりながら、信頼関係を育んで協力し合うために1980年に発足した独自の組織です。地域別に全国20の支部に分かれ、情報の交換や相互啓発、モラールアップ(士気を高めること)を目的に活動し、本部がサポートしています。

共栄会活動

「モスバーガー共栄会」は、「HDC教育委員会」・「キャンペーン推進委員会」の二つの委員会を設置しています。

HDC教育委員会

全国の成功事例およびアイディアなどの共有

ミステリーショッピングを活用した、改善活動の推進

年2回の全国HDC強化期間の設定および啓蒙活動の実施 など

キャンペーン推進委員会

全国共通キャンペーンの成功に向けた取り組み

「地元愛」をテーマにしたローカルマーケティングに向けた取り組み など

HDC活動

モスの店舗では経営理念をはじめとする「モスの心」を具現化するために「HDC」を合言葉に毎日の営業を行っています。また、日々のHDC活動を改めて見直すために、HDC強化期間を年2回設け、店舗のレベルアップを目指した活動を行っています。

モスでは加盟店を含む全店舗に向けて、採用支援や教育に関する情報発信などを行っています。「リクモス」は、2015年に開設した加盟店及びモスグループ店舗のキャスト(アルバイト・パート)採用を支援するWEBサイトです。

求職者は店舗の立地や働く時間帯をスマートフォンなどで検索でき、WEBフォームから24時間365日応募することができます。また、専用コールセンターでの電話応募や、LINE ID※1を活用した応募なども可能です。

「a-mossles(エー・モッスルズ)!」は、チェーンメンバーのエンゲージメント向上を目的に2019年12月にスタートした、インナー向けのスマートフォン専用アプリ※2です。教育動画などのコンテンツ配信、理念体系の啓発や情報発信を通じて、リクモスで採用したスタッフの教育や、チェーン内コミュニケーションの強化をサポートしています。

最近では、利用状況をもとに、ニーズの高いコンテンツの最短導線への設置や、利用目的に沿ったコンテンツの整理、新コンテンツの追加などリニューアルを行っており、ユーザビリティの向上を図っています。』

とあり、

HDC教育委員会で

『全国の成功事例およびアイディアなどの共有

ミステリーショッピングを活用した、改善活動の推進

年2回の全国HDC強化期間の設定および啓蒙活動の実施』

などを行っている。その中で大事なのは『ミステリーショッピングを活用した、改善活動の推進』だ。

加盟店舗のQSCを評価することである。本来は本社が行い、良い加盟店には新店舗開店を許可し、悪い加盟店は契約更新を断り、チェーン店全体を良い方向にもっていくことだ。この最も重要な仕事と権利を共栄会に与えると、フランチャイジーのコントロールができなくなる。

 モスバーガーは創業50年を超え、フランチャイジーや、フランチャイジー企業が老齢化し元気がなくなっている。創業者櫻田慧氏が陣頭指揮を執っていたころは本社主導で新しいことをやっていたが、現在では方向性を失っている。

 競合のマクドナルドは、創業者の故藤田田氏の退任死去後、2代目社長の八木康介氏が最大株主の米国の指示により故藤田田氏の影響下にあった幹部社員120名ほどを早期退職させ、3代目社長の原田泳幸氏がメニューの多角化ができない小型店舗の閉鎖と、直営店舗のフランチャイズ化という荒業を行った。

そして4代目社長のサラ・カサノバ氏時代の食品衛生問題や異物混入で危機に陥り、1000店舗ほどを閉鎖せざるを得なくなった。しかしこの危機をバネにほぼ全店の改装を実施し、さらに店舗の移転などで大型化を図った。

これにより、チェーン全体のイメージが大きく向上し、コロナ禍でも業績を伸ばし、コスト高の現在でも、減収ながら、利益を確保している。この大きな原動力は、マクドナルドが店舗不動産を借り、フランチャイジーにまた貸しすることで、フランチャイジーに対して大きな影響力を持っていることだ。

 モスバーガーは、看板も白モスと緑モスと統一せず、改装も遅くイメージ刷新ができない。緑モスの登場で大きな改装のチャンスをつかんだが、老齢化する共栄会のために大きなチャンスを逃した。しかし、現社長の中村 栄輔氏により、多くの新商品の発売と新コンセプト モス&カフェにより、大きなチャンスをとらえた。すでに100店舗近い。

https://www.mos.jp/shop/group/andcafe/

 しかし動きの遅い共栄会のために価格改定が進まず、本社は赤字転落してしまった。

今後の課題は共栄会に対する本社の指導力のアップと、新しいジーの採用だろう。

モスバーガーもそれを認識し、

『オーナー育成制度

2022年に創業50周年を迎えたモスバーガーチェーンでは、かねてよりスムーズな事業承継による加盟店オーナーの若返りを進めています。2003年から事業承継や社員独立などでモスバーガーの経営を目指す方を対象に実施している「次世代オーナー育成研修」は、2021年度に15名が受講し、累計で233名修了しています。

また、引退後のアスリートを採用し、入社後1年を目途に加盟店オーナーとして育成・独立していただく「アスリート経営者育成プロジェクト」も開始しました。今後もモスバーガーの仲間を増やし、チェーンの成長力を高めていきます。』

と懸命に取り組んでいる。

 共栄会の問題で苦戦しているが、明るい話題がモスの強い海外特に台湾の店舗展開だ。台湾では競合マクドナルドと互角に勝負をしている。

マクドナルドは台湾マクドナルド創業者のDavid Sun氏を不正会計を理由に追い出し米国マクドナルドが直接運営している。そして米国のメニュー、郊外型立地戦略で店舗を出している。

台湾は日本と同じ島国で土地が狭く、人口は都心集中だ。交通手段も車より、電車やバスだ。そこで台湾モスバーガーは、電車やバスを使う通勤客を対象に都心立地を進め。マクドナルドとの競争を避けた。

また、米と魚好きな台湾人向けにライスバーガーと魚のメニューを強化した。Sun氏時代にはライスバーガーを発売していたが現在のマクドナルドは。米国の肉とバンズのメニューでライスバーガーを前面に出すモスバーガーは競合と直接対決を避けられている。

 魚のメニューで言えば、海老バーガーで使う海老パティがある。日本では海老のこま切れとすり身を包んで、バンズの大きさの円形のパティ状にして揚げるのだ。魚好きの台湾では、エビのしっぽを突き出した形で成形し、海老を強調する。この独自のメニュー戦略により、台湾モスは大成功している。

 米国マクドナルドが中国で競合のKFCの1/3しか店舗がないのは、SAN氏退任後の時代に停滞した台湾マクドナルドの人材をKFC中国が大量に中途採用し、店舗展開やメニューの現地化を図ったからだ。

台湾モスバーガー メニュー 評判

https://umalog.exblog.jp/31767022/

台湾マクドナルド メニュー 評判

台湾モスバーガー公式HP

https://www.mos.com.tw/index.aspx

台湾マクドナルド公式HP

https://www.mcdonalds.com/tw/zh-tw.html

この台湾モスバーガーの成功を中国や東南アジアに持ち込めば成功間違いないと思われる。

続く

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。

https://www.facebook.com/toshiaki.oh

<日本外食ニュース>

柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。

 柏原さんは、文芸春秋の編集者として活躍され、2023年3月末で定年退職。1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。

「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながら閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。

おいしいは、ニュースだ

「文春マルシェ」

https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx

2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。

食べログフォロワー数5万人。

https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/

飲食業界ニュースまとめ #1148 2023/5/18

https://note.com/kassie/n/n5acb92b12ca1

飲食業界ニュースまとめ #1149 2023/5/19

https://note.com/kassie/n/n73ac61dee4ae

飲食業界ニュースまとめ #1150 2023/5/20

https://note.com/kassie/n/n584821d886b4

飲食業界ニュースまとめ #1151 2023/5/21

https://note.com/kassie/n/nab395e689daa

飲食業界ニュースまとめ #1152 2023/5/22

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飲食業界ニュースまとめ #1153 2023/5/23

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飲食業界ニュースまとめ #1154 2023/5/24

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みんなの経済新聞

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日本食糧新聞社

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プロの視点(日本食糧新聞社)

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東洋経済オンライン 外食

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フードスタジアム

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フードリンク

http://www.foodrink.co.jp/news/

フーズチャンネル

https://www.foods-ch.com/gaishoku/

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/

流通ニュース

https://www.ryutsuu.biz/

M&A NEWS 食品・外食

https://ma-times.jp/category/manews/food

日本能率協会展示会(FOODEX、HCJ他)

https://www.jma.or.jp/website/exhibition.html

リテールテック

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<米国外食ニュース>

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NRN紙

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関西国際大学人間科学部経営学科

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立教大学大学院ビジネスデザイン研究科

https://business-school.rikkyo.ac.jp/

立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)

http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kanken/

大学で外食を含む観光分野をきちんと学びたいという方は

立教大学観光学部

杏林大学外国語学部観光交流文化学科

等で学ぶことをお勧めします。

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王利彰の長年蓄積した調理機器開発のノウハウは最適厨房研究会

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