weekly Food104 Magazine 2023年9月6日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社

有限会社清晃(せいこう)が提供しています。

https://www.food104.com/発行人の王利彰は、

その他に2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、

新しく発足した人間科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、

F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えていました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、

韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、会津大学・短期大学等でも非常勤講師の経験があります。

2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策は「月刊厨房」で1年間記事を連載しました。

フードコンサルタント王利彰は長年「メーリングリストfspro」で業界関係者と双方向のコミュニケーションをしてきました。現在は、Facebookのオンラインサロンへ移行。

FSPROメーリングリスト(外食産業情報“無料”オンラインサロン)

(https://www.facebook.com/groups/280530300281763)

外食産業でご活躍の皆さまはもちろん、卒業された方々の経験や知識も共有していただける場になるよう、皆様からの投稿をお待ちしています。

● 世界・日本各地の食情報

● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

● 食ビジネスニュースリリース

● 王利彰のレストランチェック

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【マリオットのホテルがうきはに誕生】

マリオットホテルグループと積水ハウスが展開している宿泊特化型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット福岡うきは」が8月31日に九州4店舗目としてオープンしました。

福岡県南部、筑後川水系の中流部で、フルーツ栽培が盛んにおこなわれている、うきは地区の高台に位置します。

隣には、九州地区で一番人気のある「道の駅うきは」があり、四季を通じて観光客が集まるところです。

フェアフィールドの特徴として、ホテル内にレストランを持っていません。地元の温泉を利用してもらうためか、客室に浴槽もないそうです。

ホテルが提供する情報をもとに、浮羽や吉井の町並みにある飲食店に繰り出してもらおうと地元も盛り上がりを見せています。

うきは市でも、地域宿泊者にタクシーや飲食店で使える1700円分のクーポン補助するといった振興策を打ち出しています。

マリオットの中でも旅慣れた人達が利用するホテルです、客室は全51室、約100人の旅人それぞれが地域の魅力を探求してくれるでしょう。

筑後平野を一望できる大野原台地にある道の駅「うきは」に隣接する、フェアフィールド・バイ・マリオット福岡うきはが8月31日に開業しました。当ホテルを拠点として、一年中たのしめる旬の果物や、寒暖差を活かして生産されるうどんやそば、筑後吉井の町並み散策などを堪能ください。

『フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは』

筑後川が流れているこの地では旬の果物が一年中楽しめ、寒暖差が激しい気候は麺の乾燥に適しているため、うどんやそばなどの生産が盛ん。観光では、筑後吉井の町並み散策が人気。江戸時代にタイムスリップしたかのような白壁の町並みは風情豊かです。

https://www.marriott.com/ja/hotels/travel/fukfi-fairfield-fukuoka-ukiha/?hybridAEMFallbackRedirect=true

うきはレストラン紹介ページ

https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja/michi-no-eki-hotels/restaurants-fukuoka-ukiha

周辺エリアの情報

https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja/michi-no-eki-hotels/attractions-fukuoka-ukiha

道の駅うきは

http://www.michinoeki-ukiha.com/

営業時間が短いのと、売り切れが多いこと、定休日もあるので、そこに当たると食事難民が生まれるかもしれません。

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター

上田和久 facebookは

https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野     

 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。

 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。

 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。

 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)FBプロデューサー日記 278回目

食欲の秋

え、こんなところに?

と思うような場所に、若くて優秀な料理人が増えているように感じます。

働き方改革や、コロナの影響もあり、

大企業にお勤めの方でも、パソコンと携帯電話を持ち、場所に縛られず、働けるようになりました。

東京の美食を食べ尽くした人が、地方でも暮らせるのは

十分満足できる料理を提供できる店が増えているからだと思います。

同様に、お金を落としてくれる都会の人が増えたので、地方でもそこそこいい雰囲気で食事が楽しめる店が増えています。

東京都の生産者を支援していると、じわじわと変化の兆しを感じます。

トラック2024年問題では、物流が中1日になるかもしれないこと

社員が突然辞めてしまい、仕事が回らなくなった話

どこか不安を抱えながら、暮らさなければならない東京ではなく

地域の絆を感じる安心感、居心地の良い場所を求めて、

一極集中だった東京から、若い世代がゆるりと動き出していることを感じます。

地域おこし協力隊で、美奈子さんが大分県へ行くことを宣言されましたが、

私も地方の仕事が50%近くになりました。

生まれ育った東京をヨソモノの気持ちで眺めてみると

新たな気付きを得ることがたくさんあり、刺激になります。

食欲の秋ですね

・北海道当別町の蕎麦は収穫が始まりました。ポケットマルシェで販売中。蕎麦湯は店に負けません。

https://poke-m.com/products/310917

・小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの東京プリン、立川の伊藤養鶏場の「たまごころ」を使っています。

https://www.southerntower.co.jp/restaurant_lounge/st_dining/bar_lunch/#take_out_sweets

・韓国からの観光客が多いと思ったら、あちらには美瑛町のような場所は無いらしい。

泊まるならone and only 岩本さんご夫妻の料理で健康に。サウナもあります。

https://oneandonly-hokkaido.com/

・羊は嫌いと言われたが、小林ジンギスカンは優勝しただけあり、本当に美味しいと絶賛。よかった。

・フルーツが美味しい季節ですね。なかなか出回らない稲城の梨、お近くの方はぜひ。美味しいですよ。

https://inagi-nashi.tokyo/

・福島出張で堪能「常磐もの」魚は本当に美味しい。食べて応援してくださいね!

http://joban-mono.jp/

・世界初のおしぼりとアートが融合した『おしぼりリンケージ』のクラウドファンディング、応援よろしくお願いします!

https://readyfor.jp/projects/oshibori-linkage

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)

株式会社FOOD FIELD CREATIVE

facebook  https://www.facebook.com/ffcnippon/

HPとblog  http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」開業を担当、王先生と最適厨房研究会などでご一緒させていただきました。

お客様へのプレゼンや、HCJなどの展示会では、有名なシェフの方にご出演いただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

 2015年秋に東京ガスを早期退職制度で円満退職し、現在はフリーランスのフードビジネスプロデューサーとして8年目、おかげさまで活動の幅を広げています。リケジョとしての能力を活かし、厨房機器メーカー、フランス料理界、東京都や北海道、福島県などの生産者支援や、オーガニック農業の推進、観光、料理、厨房業界のPRに幅広く取り組んでいます。

2大学、1専門学校でインターン生の指導や、産学連携プロジェクト、講義をしています。

LINKED CITY (産業DX・観光DX・人材DX)

東京都農林水産振興財団 チャレンジ農業支援センター販路開拓ナビゲータ

農林水産省 国産有機農産物等バリューチェーン構築推進事業 構成員

観光庁 インバウンドの地方誘客のための専門家(食と農)

MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」

全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長

全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員

フランス料理文化センター アミティエグルマンド 会員

ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会 幹事

立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長

立教大学観光クラブ理事、校友会企画委員

調理技術教育学会 会員

一般社団法人 日本商環境デザイン協会 正会員

深沢アート研究所 マネージャー

東京お米サロン

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。

 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので、ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

8月31日-9月6日

■三越伊勢丹×「モスバーガー」の「モス越」が期間限定で開店 デパ地下クオリティーで勝負

WWD

■スーパーマーケット/7月既存店売上、ライフ3.6%増など8社前年越え

流通ニュース

■ラーメン・カレー・定食/7月既存店売上高丸亀製麺17.6%増、王将フード9.9%増

流通ニュース

■牛丼3社/7月既存店、すき家16.9%増、吉野家11.0%増、松屋12.2%増

流通ニュース

■日本フードサービス協会/7月の外食売上14.2%増、夏メニューが好調

流通ニュース

■日本百貨店協会/7月の外国人売上206.6%増の313億円

流通ニュース

■ジョイフル・ピエトロなど外食企業、冷凍食品の展開を継続、店舗以外での収益確保に寄与

ザオーナー

https://the-owner.jp/archives/16563

■8/29(火)から 一風堂の麺が原料のクラフトエール「KAEDAMA ALE」新登場!

一風堂

■ペッパーフードサービスが牛たん業態を全店舗閉店、ハイエンドのステーキ店は譲渡 いきなり!ステーキの7月の売上は前年同月比3.2%減、客数は19.8%減、客単価は20.7%増 店舗数は2店舗減の193店舗 7月度実績発表

ネタとぴ

https://netatopi.jp/article/1527895.html

■好調「業務スーパー」と上場廃止の「いなげや」…3年前は同規模だった両社の明暗が分かれた理由

日刊SPA!

■食品主要195社/9月は2067品目値上げ、PBへ人気集中も

流通ニュース

■総合スーパー/7月はイオン5.6%増、PPIH8.5%増、ヨーカドー1.1%増

流通ニュース

■経産省/7月の商業動態統計、小売業は6.8%増の13兆9,240億円

流通ニュース

■#みんなのギモン 学校の給食室からSOS!夏場は40℃超えも…なぜエアコン設置されない?

日テレNEWS

https://news.ntv.co.jp/category/society/60db8a8c90b047f1aa37aab90c71cf5b

■ファミレス業界大研究 「古豪vs.新勢力」 家族″激減″時代の新王者はどこだ?

フライデーデジタル

https://friday.kodansha.co.jp/article/328669

■総合スーパー/7月はイオン5.6%増、PPIH8.5%増、ヨーカドー1.1%増

フライデーデジタルj

■回転寿司大手で一人負け状態… いまだに寿司を回転させない「スシロー」苦境の元凶

デイリー新潮

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/09040559/

■出国手続き後も日本食を 成田空港に和風の飲食エリア、テラス席も

朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASR937GL2R80UDCB00Q.html

■7月外食市場規模は2,854億円、20カ月連続で前年上回る 居酒屋は5カ月連続500億円超え

財経新聞

https://www.zaikei.co.jp/article/20230904/736230.html

■ウェザーニューズがスーパー・小売、飲食事業者に「来店客予測データ」を提供開始 マルエツが先行導入

マーケジン

https://markezine.jp/article/detail/43273

■フォレストゲート代官山/ザ・ガーデン自由が丘、ブルーボトルなど登場

流通ニュース

■串カツ田中、「新規出店が急ブレーキ」の深刻事情

東洋経済オンライン

https://toyokeizai.net/articles/-/699374

■モスバーガー/銀座三越とのコラボ店「モス越」若年層・インバウンド訴求

流通ニュース

■旬のフルーツときのこを使った2種の「オータムパフェ」が登場します。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのカフェ&バーリュトモスから、実り豊かな秋のフルーツを贅沢に使った、まるでアートのような2種のパフェが9月・10月の期間提供されます。

フレッシュないちじく、白ブドウジュレ、巨峰のソルベにほうじ茶とマッシュルームのクリーミーで甘い香りがアクセントの「巨峰といちじくのほうじ茶パフェ」、甘い栗、洋梨の赤ワイン煮とカシスブルーベリーの酸味やチョコレートのバランスが絶妙な「栗と洋梨のチョコレートパフェ」の2種がラインナップされるそうです。

旬のフルーツだけでなく、きのこもパフェに使われていることに驚きました。フルーツと組み合わせることでどんな味わいになるのか気になります! 【K】

栗、巨峰、いちじく、マッシュルーム、洋梨、旬のフルーツときのこを使い一足先に実りの秋を満喫する「ストリングス オータムパフェ」 彩り豊かな2種の秋パフェ、9月1日より販売開始

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000014957.html

■特製オリーブオイルで揚げたフライドチキンをサンドした「とろーり月見チキンバーガー」が登場します。

韓国No.1 フライドチキンチェーンブランド『bb.q オリーブチキンカフェ』は、季節限定商品「とろーり月見チキンバーガー」を9月8日から発売します。

オリーブオイルを使用した特製フライオイルで揚げたオリーブチキンフィンガーに、黄身がとろっと溢れる目玉焼き風とアカシアはちみつを使用した醤油ベースのソイソース、具材感たっぷりのタルタルソースを組み合わせた、贅沢なチキンバーガーになっているそうです。

多くの飲食店が「月見」をイメージした商品を発売しますね!お店ごとのこだわりの違いや、お気に入りの「月見」メニューを探すのも楽しそうです!【K】

bb.q オリーブチキン 秋季限定のとろーり月見チキンバーガー9月8日(金)より全店舗で販売開始

ワタミが韓国大手外食チェーンと提携する韓国No.1フライドチキンブランド

ワタミ株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000987.000009215.html

■今回はゼネラルオイスターのグループ会社ジーオー・ファームのあたらない牡蠣を紹介します。同社は海洋深層水を使うことで食あたりの原因となるノロウイルを増殖させない環境で牡蠣を陸上養殖することに成功しました。

また、この方法で養殖された牡蠣は安全面で優れているだけでなく牡蠣の甘味やタウリンなどの栄養価も従来の養殖物より多いそうです。さらに海上養殖では過密養殖などで生態系バランスを崩す恐れがありますが陸上養殖ではその心配もありません。もしかしたら、今後あたらない牡蠣が多く市場に出回る日も近いかもしれません。【M.M】

世界初 海洋深層水を活用した牡蠣の完全陸上養殖に成功ノロウイルスフリーの”あたらないカキ”『エイスシーオイスター2.0』が誕生

株式会社ゼネラル・オイスター

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000009278.html

■おとぎ話をモチーフにした自然素材の「林檎」シロップが登場します。

三重県のナチュラルシロップ工房「Uプロダクツ」が販売するUシロップのotogiシロップシリーズから、「白雪姫」に登場する林檎をモチーフにした「禁断の林檎」シロップが登場します。

様々なおとぎ話を題材にしたナチュラルシロップを展開する「otogi」シリーズの第3話として、「白雪姫」に出てくる毒林檎の美味しそうだけど食べてはいけない、そんな禁断の味を想像して作られたシロップで、スイーツやカレーの隠し味にも合うそうです。

「禁断の」という商品名に目が留まりました。瓶やラベルのデザインもコンセプトの雰囲気を引き立てているように感じます。【K】

新発売 9月1日(金)Uシロップシリーズから「チャイ」シロップ、otogiシリーズから「禁断の林檎」シロップ、2種同時発売

華やかなスパイス香るミルク割り専用のチャイシロップと、おとぎ話「白雪姫」をモチーフにした禁断の林檎シロップ。

合同会社Uプロダクツ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000119911.html

■規格外野菜や果物を活用したフレッシュジュースが楽しめるキッチンカーが営業を開始しました。

「地球もわたしも元気になる」をコンセプトに、「なるべくゴミを出さない」エコなマルシェ「エコルシェ」の企画運営などを行う 地球もわたしも元気になる合同会社は、クラウドファンディングによる支援で購入したキッチンカー「エコルシェスタンド」にて、規格外野菜や果物を活用したフレッシュジュースの販売を開始します。

活動拠点である三浦半島の農家が丹精込めて作った野菜や果物を適正な価格で購入すること、マイボトル推奨や100%生分解性の使い捨てカップを使用することなど、フードロスや環境問題に触れてもらうきっかけを提供していきたいそうです。

地域の規格外野菜や果物を活用し、その地域の方に楽しんでもらうというサイクルがとても魅力的だなと感じます。「ジュース」だからこそ、老若男女問わず楽しめますね! 【K】

総勢345名からの支援をもとに『エコルシェスタンド』9月1日営業開始 規格外の野菜や果物が材料のフレッシュジュースを提供

「地球もわたしも元気になる」キッチンカープロジェクト/36日間のクラウドファンディングで目標金額200%達成

地球もわたしも元気になる合同会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000121498.html

■ドラえもんの鈴をイメージした「東京鈴もなか」が登場します。

創業の地横浜元町のエッセンスを加えた和菓子を販売する株式会社香炉庵は、ドラえもんの「鈴」をイメージした和スイーツ「ドラえもん 東京鈴もなか」を、ドラえもんの誕生日である9月3日に合わせて販売を開始しました。

ドラえもんの象徴的な鈴を表現するため、もなかの皮は鮮やかな黄色に。中にはバター求肥もちと特製こし餡を入れた、家族みんなが一緒に楽しめるお菓子になっているそうです。

一口サイズのかわいらしい見た目に目が留まりました。パステルカラーのパッケージも含め、思わず手に取りたくなりますね。【K】

ドラえもんの鈴をイメージした和スイーツ「東京鈴もなか」が新発売

株式会社香炉庵 (本社:神奈川県横浜市中区、 代表取締役社長:齋藤知也、 以下、香炉庵)は、2023年9月3日(日)より、ドラえもん「東京鈴もなか」をグランスタ東京店で限定販売いたします。

株式会社香炉庵

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000117066.html

■宇宙ラーメン事業などで有名な「人類みな麺類」からムスリムの方が安心して食べることができるハラール認証を受けた「人類みな麺類Halal」に新メニューが登場します。

ハラールとはイスラム法で食べることが許されている食材のことを指しています。「人類みな麺類」では豚のチャーシューを使用したラーメン提供していますがハラール認証を受けた「人類みな麺類Halal」では低温で調理された鶏胸肉を使用しています。

新メニューは「らーめんHalal BLACK」、「まぜそばHalal Red」はにんにくや生姜などの香辛料が使われており、鶏の風味をうまく引き立てる満足の一杯になっています。【M.M】

この夏グランドオープンした「人類みな麺類 Halal」に9月2日(土)から新メニュー、焦がしにんにくの「らーめんHalal BLACK」、旨味と辛さの「まぜそばHalal RED」の2種類が登場!

UNCHI株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000081646.html

■「キリ」40周年を記念したポップアップイベントが開催されます。

ベル ジャポン株式会社は、クリームチーズブランド「キリ」が日本発売40周年を迎えたことを記念して、「オリジナル自動販売機ポップアップイベント」をRAYARD MIYASHITA PARK South 2Fにて9月15日から3日間限定で開催します。

公式インスタグラムをフォローすると、「キリ&スティック」などのキリ商品と40周年限定デザインのオリジナルTシャツやエプロンなどがもらえるイベントになっているそうです。

日本発売開始当初のパッケージデザインを裏面に施した商品も期間限定で展開されるそうです。少しレトロなイラストや色合いのパッケージ、思わず写真を撮りたくなりそうです。【K】

日本初!キリ40周年記念「オリジナル自動販売機ポップアップイベント」を開催!

限定デザインのTシャツ、スマホフィンガーリングなどのグッズと「キリ」が無料で貰える!40周年記念 限定デザインパッケージやSNSキャンペーンも実施

ベル ジャポン株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000027986.html

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● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

車の安全性 その2

前回車の安全性技術について見てきました。レストランチェックと関係ないようですが、私のような足の不自由なものにとって、車はレストランチェックにとって必要不可欠のものです。

また、日本の輸出産業で最も大きなものは自動車です。自動車の安全技術はこれからの日本の産業にとって重要な技術です。と思っていたらあっという間に自動車安全技術の要は米国、ドイツ、イスラエル、に取られています。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1049271.html

Intel、イスラエルの自動運転向け画像処理のトップ企業Mobileyeを153億ドルで買収

日産「セレナ」の同一車線自動運転技術「プロパイロット」のキーコンポーネント企業

2017年3月13日 買収

半導体メーカーのIntelは、BMWとの自動運転車の開発で技術パートナーとして共同開発を行なっていたイスラエルの企業であるMobileyeを3月13日に買収したことを明らかにした。

Intelによれば、Mobileyeの一株あたり63.54ドルを現金で支払い、買収総額は約153億ドル(日本円で約1兆7,442億円、1ドル=114円換算)になるという。

Mobileyeは1999年にイスラエルで設立された企業で、従業員数は660人、コンピュータ画像処理の技術に長けたベンダーで、ADASや自動運転のコンピュータ画像処理のトップベンダーとしても知られている。日本では日産自動車「セレナ」に採用されている同一車線自動運転技術「プロパイロット」のカメラユニットとして採用されていることでも知られている。

Mobileye  hp

https://www.mobileye.com/

プロパイロットはMobileyeの製品を日立オートモーティブがコンポートメントにまとめ

日産に供給している。

https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/car/15/071300028/121200014/

 日産自動車が2016年8月に発売した新型ミニバン「セレナ」は、高速道路の単一車線における運転支援機能「プロパイロット」向けのECU(電子制御ユニット)に、日立オートモティブシステムズの製品を採用した。

日産が採用している「同一車線・自動運転」の基本技術は、イスラエルを拠点に画像認識を専門とするモービルアイ社の技術を利用する。モービルアイは、アメリカのGM、スウェーデンのボルボ、ドイツのアウディなどに画像認識に関する解析技術を提供している。

モービルアイの技術を使う場合、ハードウエアとしては、単眼カメラを使用する。供給するサプライヤーは欧米の大手数社で、日産の場合はアメリカのZF・TRW社製だ。

また、他の自動車メーカーの場合、単眼カメラと前方の状況を検知するミリ波レーダーを併用する場合が多いが、日産では単眼カメラのみで対応している。

日系自動車メーカーで、これまでADAS開発をリードしてきたのは、スバルだ。

1999年に、「ランカスター」に搭載したADA(Active Driving Assist)が最初だ。その後、「ぶつからないクルマ・EyeSight(アイサイト)」として、テレビCMなどで認知度を高めた。

2010年代に入り、「レガシィ」を皮切りに、大衆車の「インプレッサ」導入に向けて価格を抑えたオプション装備としたことが奏功し、アイサイトの装着率は急速に上がった。しかし2017年にMobileye製に切り替え、トヨタも追随した。

https://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_62961.html

スバルが開発した被害軽減ブレーキは、もともとミリ波レーダーを使っていたのをステレオタイプの2眼カメラにして、自社の技術を基に日立オートモーティブと開発していたのですが、Mobileyeに切り替えたようです。ホンダ、トヨタ、もそれに追随してしまいました。

https://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_62961.html
https://www.webcg.net/articles/-/44531

 そんな暗いニュースの中、明るいニュースが飛び込んできました。ソニーと本田が提携し、将来の自動運転を視野に入れた電気自動車を作るというものです。ADASや自動運転者にとって重要なのは、目にあたる、CMOSセンサー、距離を測るLIDER、ミリ波レーダーなどですが、ソニーはそれらセンサーを得意としています。

また数多くのセンサーを作るとその情報を整理する高性能のコンピューターチップCPUが必要ですが、ソニーはプレイステーション用の高性能なCPUを作っています。また自動運転に必要なAIも、ロボットを作っていますね。この自動車はセンサーの塊で40個以上ついています。日産セレナルキシオンの倍以上です。

https://www.shm-afeela.com/ja/
https://www.shm-afeela.com/ja/corporate/
https://www.shm-afeela.com/ja/news/2023-01-04/

 ホンダは車のメーカーですが特筆すべきはFIの技術です。今のFIはエンジンや車作りだけでなくレース遠隔監視、ソフトの遠隔更新等の技術が必要です。栃木県のFI研究所でヨーロッパなどでのレースをオンラインで監視しながら、データーを入手し、必要なら設定を遠隔操作する技術を持っています。

また現在のFIはハイブリッドエンジンで、電気の要素が強くなっているのでその面の技術も強みですね。またホンダは小型ジェットを作っており、その自動運転の技術も蓄積がありますね。

ホンダ

https://www.honda.co.jp/news/2022/c220616.html
https://www.honda.co.jp/F1/spcontents2004/hmbar2/page2/

そんな強い技術を持つソニーとホンダの提携は大いに期待できますね。

レスポンス

https://response.jp/article/2023/01/23/366676.html

YouTube

jbプレス

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74591

インプレス

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1468956.html

It メディア

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2301/25/news078.html

カーグラフィック

https://www.webcg.net/articles/-/47558

以下に参考までに安全な車の政府・関係省庁・関係団体の取り組みを紹介します。

<外国政府省庁の取り組み>

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/foreignCountries.html

<内閣府 交通安全対策>

https://www8.cao.go.jp/koutu/index.html

 令和3年中に道路交通事故の発生から24時間以内に亡くなった方は、2,636人と現行の交通事故統計となった昭和23年以降で最少であった前年を更に下回りましたが、いまだ多くの方々が交通事故により死傷しています。また、死亡事故の状況を見ると、高齢化が進む中、交通事故死者数全体に占める高齢者の割合は、依然として高い水準で推移しています。

 政府は、令和3年3月に決定した第11次交通安全基本計画において、道路交通事故の発生から24時間以内に亡くなる方の数を2,000人以下とすることなどを目標に定め、各種の交通安全施策を一層強力に推進しています。

令和5年度内閣府交通安全業務計画

https://www8.cao.go.jp/koutu/kihon/gyoumu/pdf/keikaku.pdf

<国土交通省の 先進安全自動車(ASV)の分かりやすい説明>

「先進安全自動車(ASV)」は、先進技術を利用してドライバーの安全運転を支援するシステムを搭載した自動車です。

「ASV推進計画」は、ASVに関する技術の開発・実用化・普及を促進するプロジェクトであり、平成3年度から15年以上にわたって取り組んでいます。

ASV推進計画について

ASV推進計画を円滑に進めるためにASV推進検討会を設置し、学識経験者、自動車・二輪車メーカー(14社)、関係団体、関係省庁を委員とする「先進安全自動車(ASV)推進検討会(座長:井口雅一 東京大学名誉教授)」(事務局:国土交通省)において、検討が進められています。

<国土交通省>

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01asv/resourse/data/asvtechnology.pdf

運転運支転援支技援術技

https://www.mlit.go.jp/common/001213451.pdf

<独立行政法人 自動車事故対策機構>

https://www.nasva.go.jp

<JNCAP自動車アセスメント メーカー別 自動車安全性能評価(クラッシュセーフティ)>

https://www.nasva.go.jp/mamoru/index.html

<JAF>

https://jaf.or.jp/common/safety-drive/new-technology/asv

<自動車工業会>

https://www.jama.or.jp/operation/safety/traffic_safety/index.html
https://www.jama.or.jp/operation/safety/vehicle_safety/index.html

<ネクスコ東日本

https://www.e-nexco.co.jp/csr/connect/best_way/02improvement.html#:~:text=

<トヨタウーブンシティ>

 このウーブン・シティは、トヨタが実現に向けて、これまで構想を練ってきた「コネクティッド・シティ」に分類されます。

トヨタが構想するコネクティッド・シティとは、世界中から先進的な企業や研究者に集まってもらい、CASE(コネクティッド=繋がる、オートノマス=自律運転システム、シェアード=共有化、エレクトリック=電動 を意味する造語)、AI、パーソナルモビリティ、ロボットなどの実証実験を行ってもらおうというものです。

 例えば公道では法的かつ安全面の問題から、実験中の自動運転車を自由に走らせることができませんから、こうした場所では実証実験を行うことが難しいです。一方で東富士の「ウーブン・シティ」であれば、この街はトヨタの私有地ですから、どんなモビリティを走らせても法令に触れるようなことはありません。

ウーブン・シティでは街路には自動運転のクルマが行き交い、家のなかや商店においてサービスを提供するのはロボットやAI―といった将来像が示されています。

https://www.woven-city.global/jpn

<国連 交通事故防止計画>

https://www.who.int/teams/social-determinants-of-health/safety-and-mobility/decade-of-action-for-road-safety-2021-2030

<警察庁>

第1節 交通事故との闘いの軌跡

<https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwixuI_qitmAAxXH0GEKHUPVBUsQFnoECAoQAQ&url=https%3A%2F%2Fwww.npa.go.jp%2Fhakusyo%2Fh17%2Fhakusho%2Fh17%2Fhtml%2FG1010000.html&usg=AOvVaw2jvUc7XVNrCvqVyLgNI2IY&opi=89978449>

https://www.npa.go.jp/hakusyo/h17/hakusho/h17/html/G1010000.html

第2節 交通安全対策の歩み

<https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwixuI_qitmAAxXH0GEKHUPVBUsQFnoECBEQAQ&url=https%3A%2F%2Fwww.npa.go.jp%2Fhakusyo%2Fh29%2Fhonbun%2Fhtml%2Ftf120000.html&usg=AOvVaw01nZ65LOqyuXolRRFBREN9&opi=89978449>

https://www.npa.go.jp/hakusyo/h29/honbun/html/tf120000.html

首相官邸 自動運転をめぐる最近の動向と 警察庁の取組について

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwixuI_qitmAAxXH0GEKHUPVBUsQFnoECEMQAQ&url=https%3A%2F%2Fwww.kantei.go.jp%2Fjp%2Fsingi%2Fkeizaisaisei%2Fmiraitoshikaigi%2F4th_sangyokakumei_dai3%2Fsankou2.pdf&usg=AOvVaw3wefZq9zFrdQocik6fi_b_&opi=89978449

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/4th_sangyokakumei_dai3/sankou2.pdf

<経済産業省のサポカー>

https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20170404002_3.pdf
https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/seizou/supportcar/pdf/003_03_00.pdf
https://www.safety-support-car.go.jp/

以上大雑把ですが車安全対策技術の現在です。

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。

https://www.facebook.com/toshiaki.oh

<日本外食ニュース>

柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。

 柏原さんは、文芸春秋の編集者として活躍され、2023年3月末で定年退職。1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。

「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながら閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。

おいしいは、ニュースだ

「文春マルシェ」

https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx

2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。

食べログフォロワー数5万人。

https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/

飲食業界ニュースまとめ #1253 2023/8/31

https://note.com/kassie/n/nf1727551bd4e

飲食業界ニュースまとめ #1254 2023/9/1

https://note.com/kassie/n/n98718585559e

飲食業界ニュースまとめ #1255 2023/9/2

https://note.com/kassie/n/n46fc2b60eced

飲食業界ニュースまとめ #1256 2023/9/3

https://note.com/kassie/n/n0a60e2be1b9b

飲食業界ニュースまとめ #1257 2023/9/4

https://note.com/kassie/n/ne22889f3c25a

飲食業界ニュースまとめ #1258 2023/9/5

https://note.com/kassie/n/n60593ee6b5c7

飲食業界ニュースまとめ #1259 2023/9/6

https://note.com/kassie/n/nddadc9c39d00

みんなの経済新聞

https://minkei.net/

日本食糧新聞社

https://info.nissyoku.co.jp/

プロの視点(日本食糧新聞社)

https://news.nissyoku.co.jp/column

東洋経済オンライン 外食

http://toyokeizai.net/category/restaurant

フードスタジアム

http://food-stadium.com/

フードリンク

http://www.foodrink.co.jp/news/

フーズチャンネル

https://www.foods-ch.com/gaishoku/

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/

流通ニュース

https://www.ryutsuu.biz/

M&A NEWS 食品・外食

https://ma-times.jp/category/manews/food

日本能率協会展示会(FOODEX、HCJ他)

https://www.jma.or.jp/website/exhibition.html

リテールテック

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

<米国外食ニュース>

QSR マガジン

https://www.qsrmagazine.com/

NRN紙

http://www.nrn.com/

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発行人:有限会社清晃 代表取締役 王利彰

編集:石川史子、金子佐和美

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関西国際大学人間科学部経営学科

http://www.kuins.ac.jp/old_faculty/management.html

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科

https://business-school.rikkyo.ac.jp/

立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)

http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kanken/

大学で外食を含む観光分野をきちんと学びたいという方は

立教大学観光学部

杏林大学外国語学部観光交流文化学科

等で学ぶことをお勧めします。

https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/tourism/

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王利彰の長年蓄積した調理機器開発のノウハウは最適厨房研究会

http://saitekiken.jp/saitekichubo/

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