このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社
有限会社清晃(せいこう)が提供しております。
発行人の王利彰はその他に
2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、新しく発足した人間
科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。
2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えておりました。
立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、会津大学・短期大学等でも非常勤講師をしておりました。
2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策を月刊厨房に1年間記事投稿したのでご参考ください。
● 休刊のお知らせ
● 世界・日本各地の食情報
● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー
● 食ビジネスニュースリリース
● 王利彰のレストランチェック
● 日本外食ニュースと米国外食ニュース
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● 休刊のお知らせ
本年も残すところあと僅かとなり、今号メールマガジンが2021年最後の発行となります。新年は2022年1月12日号を予定しております。
来年も変わらぬご愛顧をお願い申しあげます。
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● 世界・日本各地の食情報
1)食の宝庫九州から上田さんです
【カフェカウサ】街の仕掛人
このメルマガに連載を書き始めて6年くらいになります。たまに、読んでますよとお声がけをいただくことがあります。
その中で北九州のホテルに勤務されているスーパーレディは、僕を超える情報をお持ちです。特に北九州方面で一献という時に頼りになる方です。
先日、小倉に用事があり出かけた際にもお声がけしました。当日は新幹線の最終便で帰ることが前提で店を選んでいただきました。
出かけたのは小倉駅から徒歩5分のダイニングバー「Cafe CAUSA]」です。
天井の高い、工場か倉庫だった建物1階に一枚板のカウンター、ソファ類は年季を感じるものが各種並んでいます。
そうリノベーションによって作られた店舗です。入って直ぐに「かっこいい~」とつぶやいてしまいました。
ずらりと並ぶ洋酒の瓶がお客の要望に応えるバーと、こだわりの料理のラインナップにワクワクします。
オープンサンドやピザ、ソーセージなど美味しいものが次々に出てきます。
同行のスーパーレディの話も面白く深く、ついつい予定の電車に乗り遅れてしまいました。
Cafe CAUSA
https://www.facebook.com/cafecausa
https://www.instagram.com/hirokingz
このカフェを経営しているオーナーは、北九州家守舎として活動をやっています。
北九州市周辺でおしゃれな物件をリノベして活用しています。飲食店だけでなく、シェアオフィス、賃貸住宅など面白そうなことをどんどん積み重ねています。
北九州家守舎
https://www.yamorisha.com/category/news
【プロフィール】
上田和久
kazz@studiowork.jp
スタジオワーク合同会社 代表
1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。
国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター
上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda
経歴と仕事分野
厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。
主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。
具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。
食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。
2)FBプロデューサー日記 198回目
「アートとサイエンス」「社会的価値と経済活動」のバランスが持続可能な外食産業へつながる
立教大学経営学部インターンシップ粟村さんとロイヤルホールディングス 菊地唯夫会長インタビュー取材をさせていただきました。
ホテルのような料理を気軽に楽しめるファミリーレストランとして人気の「ロイヤルホスト」をはじめ、「天丼てんや」、「シズラー」、そして飛行機の機内食、リッチモンドホテルなど、幅広い事業展開をしているロイヤルホールディングスの代表取締役会長の菊地唯夫さまに、現在、そして今後の外食産業についてのお話を伺いました。
インタビューをしていく中で、外食産業について考える際のキーワードとして「アートとサイエンス」「社会的価値と経済活動」の軸を持つことが印象に残りました。
まず、「アートとサイエンス」です。「アート」とは、お客様のニーズを満たす部分、惹きつけられるような魅力の部分を担う要素、「サイエンス」とは、ビジネスとして成り立たせるための仕組み、システムの部分を担う要素として捉えることができます。例えば、外食産業の中でも、「サイエンス」が強いのがファストフードです。システムを創り出すことで、グローバルに展開することも可能になります。そして「アート」が強いのが、レストランです。どのようなサービスを行うことでお客様に喜んでもらえるかが重要になります。「アート」だけでは儲からない、「サイエンス」だけでは魅力的でない、つまり、この2つのバランスをとり続けることが外食業をしていく中で必要なこととなっているのです。そんなバランスが必要な外食産業ですが、最近のトレンドとして、「アートが強くなっている」そうです。「無限」ではない資源で、如何に魅力的なものを創造できるかが重視されているからではないかと仰っていました。
資本主義は無限を前提に作られています。マーケットは無限に広がり、食料は無限、環境は無限…そして拡張していくと、みんなが幸せになる。という前提です。しかし、食糧は無限では無いし、環境も、働く人も無限ではない。今、有限が問われています。今、資本主義はこのままでいいのか?という疑問が突きつけられています。
もうひとつのキーワード、「社会的価値と経済活動」は、今後外食産業が2030年に向け、持続的に成立していくために両立すべきものとして挙げることができます。両立は簡単なことではありませんが、社会的に意義のあることでも企業の利益にならないと、「持続的」という部分で本末転倒になってしまいます。
ロイヤルホールディングスでは、その2つを両立できる取り組みの1つとして、「食品ロス」問題に注目しています。「食品ロスの削減」は、温室効果ガスの削減量でトップ3に入る対策だそうです。また、廃棄される食品は企業の中で数億円の雑損となっています。つまり、「食品ロス」を減らすことは、気候変動の抑制だけでなく、企業の利益、安定性にもつながる取り組みになっているのです。持続的にできるものを、集中して取り組むことが重要だと学ぶことができました。
また、菊地会長から、こちらの本をご推薦いただきました。
「DRAWDOWN ドローダウン地球温暖化を逆転させる100の方法」食品ロスは第3位で温暖化に有効なソリューションだそうです。
https://www.yamakei.co.jp/products/2820310430.html
今回のインタビューを通して、現在、そして未来の外食産業を見ていく、考えていく上での新たな軸を知り、「アートとサイエンス」「社会的価値と経済活動」のような二律背反なものを、どうバランスよく両立していけるかが大切なことであると学ぶことができました。
おいしさにこだわる「ロイヤルホスト」は、現在、植物肉を使ったメニューを提供していませんが、年々植物肉の製造技術が向上していることを実感されていて、イスラエルでは1枚の肉状が売られているそうです。将来はオージービーフステーキの下に、植物肉ステーキがメニューに入っているかもしれないですね。
インタビュー前に購入させていただいたロイヤルデリのカレーやハンバーグなど、どれも驚くほどレストランの味でした。皆さんもぜひお試しください!
ロイヤルホールディングス株式会社
https://www.royal-holdings.co.jp/
【プロフィール】
石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)
food field creative
facebook https://www.facebook.com/ffcnippon/
HPとblog http://ffcnippon.com/
東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。最初の基礎技術研究所で材料の研究、次の商品技術開発部では給湯器がメインでしたが、炊飯器やピピッとコンロの技術評価も担当しました。その後、家庭用燃料電池の商品化に向けたプロジェクトのメンバーに加わり、2003年頃からは、技術戦略、営業戦略、プロモーション、営業を経験。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」のオープンと同時に異動し、最適厨房研究会の運営等に携わりました。「厨BO!SHIODOME」には稼働するガス調理機器があるので、お客様へのプレゼンや、レストランショーなどの際に有名なシェフの方にお手伝いいただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。
2015年秋に東京ガスを退職し、現在はフリーランスのコンサルタントとして、活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事を通じた調理機器メーカー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農業と触れ合い、現在の厨房業界や農業、料理業界のPRに幅広く取り組んでいます。また、立教学院評議員として、ホッピーミーナさんこと石渡美奈社長や、日比谷松本楼の小坂文乃社長他、校友会の皆さんと活動しております。幅広い視点で食の光景をご紹介します。
社内結婚した夫が浦和レッズの熱烈なサポーターのため、浦和で家族と暮らしています。趣味は野菜作りで、ご指導いただいている同世代の農家さんとの交流を楽しんでいます。
その他
MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」
全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長
全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員
フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員
ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会所属
立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長
立教大学観光クラブ、校友会企画委員
立教学院評議員
深沢アート研究所 マネージャー
3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第271回
もういくつ寝るとお正月〜、ならぬクリスマスです。イタリアでは一月元旦よりも圧倒的に大事な国民的祝日がクリスマス、イタリア語ではナターレと言います。ネイティブと同じ「生まれる」と言う意味の言葉が語源です。言わずと知れたイエスキリストの誕生を祝うお祭り。人口や価値観の多様化が進んだ現在でもイタリア人の80%以上はカトリック信者という自覚があるという統計が出ています。しかしそのうち43%は教義を信じるというよりむしろ伝統や価値観に従うという「文化的カトリック信者」で週に一度でも教会のミサに参列するのはわずか22%とも言われています。首都ローマにカトリックの総本山、バチカン市国を膝元に抱えるイタリアでされ宗教離れの勢いは止まりません。
とは言え、一年のうちで日照時間が最も短く寒いだけでも気持ちが沈みがちなこの時期に、室内外を綺麗な装飾やイルミネーションで飾り、親しい人々のみならず、見知らぬ人々とも「おめでとう」と挨拶を交わし、贈り物をして、美味しいものをみんなで食べるという習慣は宗教的な意味合い抜きにも気分を上げるための楽しみとして免疫力を上げる効果のあるイベントです。イエスキリストはちょうど良い時期に誕生してくださったものだと感心します。キリスト教徒が人口の1%ほどと言われている日本でのクリスマスの様子をみるとなおさらそう思います。
今年のわが街チステルニーノのクリスマス用街灯装飾は至ってシンプルで、丸型の温かみのある白色LEDが街路にジグザクに張り巡らせるのみというもの。街全体の明度は上がり光に包み込まれているようで、ジグザクのラインには勢いも感じられ私はとても気に入っています。
コロナ禍で2回目のクリスマス。去年は戒厳令とも言える外出規制があり私宅でも同居家族以外4名以上が集まることが禁止されていました。今年はそこまでの規制はないものの、昨日の新規感染感者数はプーリア州全体で一日673名。昨年の同日は788名でした。人口の75%が2回以上ワクチン接種済、医療関係者、学校関係者、警察官などから25%以上がブースター接種済という状況にも関わらずです。レストランなどの入店にはグリーンパス(ワクチン接種証明または陰性証明)の提示が義務付けられています。
我が家は今年も親子3人で自宅で過ごすクリスマス。メニューは特製ラザーニャとお隣さんが育てた平飼いの鶏の丸焼き。前日のクリスマスイブは伝統に習って魚料理、アペリティーボに生牡蠣、メインは鯛のアクアパッツァの予定です。奇を衒わずにシンプルに穏やかな時間が過ごせればと思っています。
大橋美奈子 Facebook
https://www.facebook.com/minako.ohashi
メール・アドレス
minako@da-puglia.com
大橋美奈子さん経歴
演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。
そのジョバンニ・パンフィーノと,日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をしたり、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。
また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。
ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。
プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。
また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。
我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。
有限会社ダプーリア
http://www.da-puglia.com/
大橋美奈子プロフィール
http://www.da-puglia.com/archives/000047.html
プーリア州の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E
ダプーリア
大橋美奈子
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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー
読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。
このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので,ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。
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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□
12月16日~12月22日
■マック、フライドポテト販売制限 北米からの輸入遅延で
一般社団法人共同通信社
https://nordot.app/845922258394693632
■ワタミ「すしの和」参入の裏事情 焼き肉に続く新事業は“好立地の穴埋め”なるか
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/298883
■「居酒屋」の倒産、過去30年で2番目の多さに。コロナ関連の倒産は約6割
フーディストメディア
https://www.inshokuten.com/foodist/article/6320/
■サンマルク、33歳社長に交代。また、金融出身。
フードリンクニュース
https://www.foodrink.co.jp/news/2021/12/1775046.php
■タリーズ、閉店2時間前からフード20%オフ「ECO割」
Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1375042.html
■ロイヤルがチキンの専門チェーンを仕掛ける意図
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/476402
■ビーフン・フォー輸入、過去最高に。第4の麺は米か。
フードリンクニュース
https://www.foodrink.co.jp/news/2021/12/2191144.php
■チーズテリーヌを挟んで食べる最中が登場します。
兵庫県の西宮にオープンする「三福而今」では、どの最中よりも新感覚、新食感の真最中「チーズテリーヌ最中」を販売します。
最中に挟むチーズテリーヌには、ブルーチーズと酒粕の2種類があり、どちらも濃厚で優しい口溶けになっているそうです。昨日も「最中」を使ったお菓子がリリースされていましたが、どちらも「和」に「洋」を組み合わせることで生まれた新たなスイーツとなっていますね。 【K】
新感覚、新食感、最中。チーズと最中の素敵な関係をお届けする『三福而今』(さんぷくにこん)
兵庫県西宮市苦楽園にて12月19日(日) 10時グランドオープン!
株式会社スーパーマニアック
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000068665.html
■無印良品が「コオロギせんべい」に続く、「コオロギチョコ」を発売します!
無印良品では昆虫食の第2弾として、大豆パフを使用したザクザク感の楽しめるコオロギパウダー入りのプロテインバーを販売開始します。急激な人口増加による食糧不足に備えて「昆虫食」が注目されていますが、私はどんなに加工されていても「コオロギ」というワードに拒絶してしまうので、名前が変わらない限りは食べられないと思います。【O】
無印良品の昆虫食 第二弾「コオロギチョコ」を発売
株式会社良品計画
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001226.000000987.html
■関西版の「シウマイ弁当」!?
東京駅の駅弁の中でも特に人気の「シウマイ弁当」を作る崎陽軒と、全国で初めて幕の内弁当を作った老舗のまねき食品がコラボレーションした「関西シウマイ弁当」の販売が先月からスタートしました。コロナ禍で打撃を受けている駅弁業界ですが、「おいしいもので元気を」との思いから、1年半かけて開発を行ったそうです。関西版のシウマイには昆布だしや鰹節を使っていたり、卵焼きも出しをきかせた甘くないものになっていたりなど、本家とは違う美味しさになっているそうです。
崎陽軒のシウマイ弁当は、西日本ではなかなか食べることができないので、1日100食、姫路駅限定ではありますが、関西版のシウマイ弁当ぜひ食べてみたいです! 【K】
1日100個限定!崎陽軒「シウマイ弁当」の関西版は、ダシの味わいが絶妙
関西ウォーカー
https://www.walkerplus.com/article/1061717/
■日経クロストレンドが「2022-2030大予測」を特集しています。その中で、飲食店や厨房で働くロボットが取り上げられていました。
配膳ロボットの導入が一気に進みましたが、2030年には、飲食店や食品工場で働くスタッフの大半がロボットになり、人間と並んでラインでの作業を行なってくれるのが当たり前になりそうですね。次回のホテレスショーでも、この辺りが見どころになりそうかなと。楽しみです。
飲食店の作業はすべてロボット 人間は交流に集中【未来予測14】
日経クロストレンド
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00561/00013/
■福井県とゴディバがコラボレーション!
ゴディバの社長が初来日時に福井県に訪れたという縁がきっかけで、チョコレートのギフトボックスバロタンを福井県名産の越前漆器で、バロタンを包むソケットを越前和紙でゴディバ専用に作るというコラボレーションが生まれました。来年日本上陸50周年を迎えるゴディバでは、“GODIVAはもっと日本を知りたい” というテーマのもと、日本の食文化や伝統技術を取り入れたチョコレートの開発を行っていくそうです。福井県の食材とのコラボレーションではなく、伝統技術とのコラボレーションが新鮮だと感じました。日本の伝統とコラボすることで、どのような相乗効果が生まれるのか、注目していきたいです。 【K】
福井県の魅力とゴディバのチョコレートのコラボレーション「Godiva× Fukui チョコレートバロタン」
ゴディバ ジャパン株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000015355.html
■意外なコラボレーションの限定スイーツが登場します。
クラシックなものをリモデルしたスタイルを提案するUNITED ARROWS & SONSと、ちょっと”危険”なジンジャーシロップブランド「peligro」がコラボレーションし、「ペリグロ・ブランマンジェ」を販売します。「冷たいデザート」×「身体が温まる生姜とスパイス」など、様々な意外性のある組み合わせが楽しめるスイーツとなっているそうです。「意外性」のあるコンセプトを持つアパレルブランドとジンジャーシロップブランドの、「意外」なコラボレーション。やはり「食」と「アート」の組み合わせが増えているように感じます。 【K】
UNITED ARROWS & SONS と peligro の”意外な”コラボポップアップ販売と限定デザート提供がスタート
株式会社GINGER&COMPANY
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000079349.html
■ローソンが牛乳消費拡大支援に乗り出します。
この年末年始にかけて、生乳が大量廃棄の危機に瀕しているというニュースが話題になっていますよね。Twitterでも企業の公式アカウントが牛乳の購入を呼びかけていたり、著名な料理研究家の方が牛乳を大量消費できるメニューをシェアしているのを見かけます。そんな中、ローソンはホットミルクを半額で販売することで牛乳消費拡大を応援するようです。実際に昨年の三月にも半額での販売を実施し好評を得ていたそうなので、今回も良い効果が期待できそうですね。私も意識的に牛乳を飲もうと思います!【S】
ローソン、年末年始に『ホットミルク』半額で販売 牛乳の消費拡大を支援
オリコンニュース
https://www.oricon.co.jp/news/2218492/full/
■高度10,000mで開催される「空飛ぶ愛のグミフェス」とは!?
UHA味覚糖株式会社は「お菓子の域にとどまらないグミ特有の楽しさ、心おどる気持ちをこれまで以上に多くの方々と分かち合いたい」という想いで遊覧飛行での組パーティーを開催します。発起人である放送作家の小山薫堂氏がBSフジの番組で松任谷正隆氏、小宮山雄飛氏と「グミ」について語っていたことがきっかけで今回のイベントが実現したそうです。JALの機材を使ってイベントを開くことで「空(そら)オタ」がグミを買い占めて応募しそうですね。【O】
UHA味覚糖 PRESENTS JALチャーターフライト機内開催!ぐるっと周遊3時間「空飛ぶ愛のグミフェス」 出発日 2022年3月13日(日)
UHA味覚糖株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000011343.html
■生産者、消費者、販売者、未来の四方良しのフルーツサンド専門店がオープンします。
株式会社ふじやは、規格外のフルーツがジャム等に加工されてはいるものの、加工品にも回らず廃棄されているものが多くあることに着目し、廃棄されるフルーツが出荷に回る循環を新たに生み出すため、お菓子小売店でのセルフ形式の販売システムを導入した「サクラ青果店」をオープンします。市場に出回らないフルーツを自社工場で加工し、既存のフルーツサンドのメニューと同等の価格で販売することで、消費者の手元へ商品を提供し新たな価値を生み出すことを目指していくそうです。廃棄されてしまうフルーツをより多く回収していくため、包装から支払いまでをセルフ形式にするという着眼点が新しいなと感じました。規格外品をどう値段を下げずに循環させることができるか考えていくことが必要だと感じました。 【K】
業界初‼生産者と共にビジネスの循環を変えるフルーツサンド専門店
収穫期に形・傷などの問題で市場に出せない果実の廃棄ロスを業界の当たり前を見直すことで従来の循環を変え課題解決の一歩を踏み出して、生産者良し・消費者良し・販売者良し・未来良しの四方良し実現にチャレンジ‼
株式会社ふじや
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000082902.html
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● 王利彰のレストランチェック———————————–■□
タピオカフォン(iPhone 13 PRO MAX)に引き続きApple Watch 7 & iPadMini 6 iPad Pro 11,12.9インチを変えました。
1)Apple Watch
iPhone 13 PRO MAX に変えたら必要不可欠なのが、Apple Watchです。
その理由はiPhone 13 PRO MAXが重いことです。11 pro max から226gと重くなり、12 PRO MAXも同じでしたが、13 PRO MAXは236gもあります。重量は7の時の180g~200gが限界ですね。
重量・サイズ比較(詳細な表付き)
iPhone は料理の写真に必要ですが、アップルウオッチは食に関係がないと思われますね。私がダンキンドーナツやマクドナルド時代、調理機器の調整や調理の際に正確で丈夫な時計が重要でした。ダンキンドーナツ時代は分単位の管理であり、水仕事もするので、ベゼルのついたセイコーのダイバーズウオッチを使っていました。しかし秒単位の機器調整や調理機器開発が必要なマクドナルドでは、セイコーのクロノグラフにしました。でもより精度が求められ、オメガ手巻き、(月に行ったというので話題でした)にしました。その後、オメガ自動巻きのクロノグラフや、ローレックス手巻きのクロノグラフを使いました。
そして。機器開発のためにリピート機能が必要になりました。例えば当時はマックシェイクがバカ売れしており、機器調整と改良のために10秒で一杯の抽出能力をチェックする必要が出てきました。1980年ころに出たデジタル時計の精度とリピート機能の使いやすさで、シチズンのデジタル時計や、セイコーのデジタル時計にしました。それらを米国駐在2年時に持参したのですが、使いやすかったシチズンのデジタル時計2個を、電池交換の際に米国人の雑な時計屋に壊され、太陽電池のセイコーに変え、帰国後、カシオのGショックに変え、その後、太陽電池、電波時計、完全防水のついた、カシオデジタル時計2つ購入し最近まで使っていました。しかし老眼にはディスプレイが小さく画面が暗いので、アップルウオッチ5に2年ほど前に変え、昨年6、今年7に変えたのです。
セイコーダイバーズウオッチ リンク
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/special/historyofdiverswatches/
セイコークロノグラフ リンク
https://www.seikowatches.com/jp-ja/special/chronograph_historical/
私の時計遍歴、オメガ手巻き、オメガ自動巻き、ローレックス手巻きの、クロノグラフ、カシオ・デジタルウオッチ
画像
https://www.facebook.com/photo/?fbid=3633158983427577&set=pcb.3633159123427563
これからアップルウオッチのメリットと話題を見ていきましょう。
<1>便利さ
重くて大きいiPhoneをしまっておけます。iPhone 13 PRO MAXは便利ですが重く大きいですね。マナーモードにしておくと通知に気が付きません。でも手に持っていつも見ているのは人前で失礼ですね。予定、メール、電話があったときにマナーモードにしておいても腕のウオッチが振動して気が付くのです。前はiPhoneをマナーモードにしたりサイレントモードにしたりしなければなりませんでした。iPhoneをマナーモードにするのを忘れ、病院や電車内や会議中にiPhoneがけたたましく鳴って慌てることがありますね。サイレントモード中に大事な電話が来ても気が付かないこともありますね。また、私の介護をするスタッフは、私のところに来たりした時や家の中でiPhoneをどこに置いたかわからなくなり、私や子供たちは電話して探させられるのです。でもマナーモードにしているとiPhoneは音が出ないので探すのが苦労します。ウオッチのコントロールパネルで探すと、マナーモードにしていても音が出るし、フラッシュライトも光りすぐ探せます。同じくウオッチを見つけるのもiPhoneで簡単にできます。
https://japanese.engadget.com/apple-watch7-130008671-063009747.html
https://kufura.jp/life/zakka/192546
<2>安全と健康
コロナ禍でアップルウオッチの健康面での必要性がクローズアップされています。アップル製品はパソコン、iPod、iPhoneも生活を助けたり、楽しみを与えたりしてくれますが、生活必需品ではありませんでした。でも、アップルウオッチは地味ですが、持ち主の生命を預かる必需品となっています。健康の面では、心拍数と、血中酸素濃度、心電図、エクササイズの状況を見られて健康面で役に立ちます。アップルはさらに、血圧、血糖値、等を計測できるように開発中で、健康を気にする人の必需品です。半身不随の私が頼りにしているのが転倒時のSOS機能ですね。転倒し、手に激しく衝撃を与えると、作動し、安全かどうか聞いてきて、応答しないと緊急電話や登録先に電話するのです。
https://toyokeizai.net/articles/-/474243
コロナ過でマスクをしているとiPhoneのface IDが認識しませんでした。でも13からiPhoneでマスクしてface ID認証が格段に向上しました。マスクは鼻を隠すとだめで、鼻は出さなくてはいけませんでした。12ではすぐできなくて、買ってから1か月ほど学習させる必要がありました。12からアップルウオッチと連動で認証するようにしていますがちょっと認証に迷いがありました。鼻までマスクするとアップルウオッチと連動して解除しましたが、鼻だしするとかえって認識しないことがありました。しかしiPhone13とios15で鼻まで隠しても鼻だししてもスムーズに認識します。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2111/07/news008.html
<3>飽きが来ない画面変化
腕時計は同じ画面だと飽きるので時々変えたり、着る洋服に合わせてバンドの色を変えたりしますね。スオッチなどカラフルで多彩な画像や色で人気です。でも、アップルウオッチは1台で数えきれない画像と色に変わり飽きません。また、バンドも簡単に変えられます。バンドの種類も多く、おしゃれをする人に便利です。
https://www.pen-online.jp/article/009432.html
<4>風防サファイヤガラスとIonX
腕時計は手につけるのでよく傷だらけになります。特に風防が傷だらけになります。2020年に初めて5を買ったのですが、モデル選択で失敗しました。5はうっかり、安いアルミボディのスポーツにしたのですが、風防がIonXというゴリラガラス進歩系でちょっと弱いのです。またボディもアルミで傷つきやすいですね。私は左手が麻痺で操作できないので、左手にはめて、右手で操作するのですが、左手がコントロールできず、よくぶつけ、傷だらけで(ボディも弱いのです)、6からステンレスにしたのです。ステンレスは風防が丈夫な人工サファイヤになるのでボディ風防とも丈夫です。
でも7ではアルミモデルの風貌ガラスが厚く丈夫になっています。毎年か2年ごとに変えるならアルミモデルで十分ですね。アップルは初代の時にスイスの高級機械時計と戦うかのような、数百万円もする高価な金のボディを売っていましたが、今では別の健康路線を意識していますね。
腕時計の風防
https://www.jackroad.co.jp/blog/post/sapphire_crystal
<5>評判
https://japanese.engadget.com/apple-watch7-130008671-063009747.html
<6>電池持ち
腕時計で大事なのは電池持ちですね。5から常時点灯ですが1日持つようになり、6で充電持ち、充電時間ともに2割ほどよくなりました。夜間で1時間2%、昼間で1時間3%ほど消費します。私は常時着用するため、5-6の時は就寝前1時間、朝30分充電していました。7から面倒なので、6は夜、7は昼と使い分け、電池残量が最低でも50%以上にするようにしています。
アップルウオッチ画像
https://www.facebook.com/photo/?fbid=3633158983427577&set=pcb.3633159123427563
2)iPad Mini 6 iPad Pro 11,12.9インチ
言語障害で会話や電話の苦手な私にとって大事なのは、iPadです。初代の
iPad Miniを買ってすぐに画面の小ささに手放し、iPad Pro初代で再度購入しそれ以来iPad Proを2年おきに更新して、現在はiPad Pro 11の3代目,
12.9インチ5代目です。でも持ち歩くにはちょっと小さいのがほしいと
iPad Mini 6を購入しましたが、画面が小さいのと指紋認証が面倒でスタッフに没収されました。
iPad Proのface IDはアップルウオッチとリンクしていないのでマスクしているとface IDが認識しませんでしたが、iPad OS15から鼻だししていれば認識してくれます。face IDに慣れると指紋認証には戻れません。
さて私のiPad の使い道は、スタッフに連絡する際のメッセンジャーや、
Lineです。また、目が麻痺して2重に見えるし老眼が進み、紙媒体の新聞や雑誌が読めません。そこで出番が、iPad Pro 12.9インチです。小さな文字でもピンチアウトし拡大すれば読めるのです。日本経済新聞3紙と、Dマガジンで400の週刊誌や月刊誌が読めます。日本経済新聞3紙は月額1万円くらいするのですが、 Dマガジンは月額500円以下でお安いのでお勧めです。無料のスマートニュースは文字が大きく情報量も多いのでお勧めです。
https://about.smartnews.com/ja/
iPad Pro 11の3代目、12.9インチ5代目で気に入ってるのは外付けキーボードです。Magic Keyboardはトラックパッド付きですし、漢字変換がとても進歩しましたのでお勧めです。欠点はちょっと重いのと、縦置きができないことです。あと画面がきれいだとか、高速なM1プロセッサー、搭載メモリーの大きさなど言われますが、閲覧中心の私にはわかりません。
https://www.apple.com/jp/ipad-pro/
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=14974
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<日本外食ニュース>
柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。
柏原さんは、文芸春秋の編集者で1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。
10月1日にスタートした「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながらこの3月に閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。
おいしいは、ニュースだ
「文春マルシェ」
https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx
2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。
食べログフォロワー数5万人。
https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/
飲食業界ニュースまとめ #630 2021/12/16
https://note.com/kassie/n/n9fc0531d5556
飲食業界ニュースまとめ #631 2021/12/17
https://note.com/kassie/n/n3a1a61066641
飲食業界ニュースまとめ #632 2021/12/18
https://note.com/kassie/n/nbeb48d111366
飲食業界ニュースまとめ #633 2021/12/19
https://note.com/kassie/n/n1c485ed334ae
飲食業界ニュースまとめ #634 2021/12/20
https://note.com/kassie/n/n499bc6091aeb
飲食業界ニュースまとめ #635 2021/12/21
https://note.com/kassie/n/n533417612a58
飲食業界ニュースまとめ #636 2021/12/22
https://note.com/kassie/n/nac1adf6eb4e2
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日本の外食企業では、大手ファスト・フードの殆ど、大手居酒屋、大手ファミリーレストラン、大手ホテル旅館、大手食品メーカー、大手食品卸売業、サービス業等へのコンサルティングを行っています。
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関西国際大学人間科学部経営学科
http://www.kuins.ac.jp/old_faculty/management.html
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科
https://business-school.rikkyo.ac.jp/
立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)
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立教大学観光学部
杏林大学外国語学部観光交流文化学科
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