世代を越えて、地域の方が集まる温かい空間「小腹満たし処 あこう屋」

立教大学生インタビュー

 地域に住むおばあちゃん方が店番をする駄菓子屋の隣にあった空きスペースを利用して、昨年オープンした「あこう屋」。地元の食材を使い、彩り豊かなお弁当・おむすびを販売しています。昼前には売り切れるほど大人気の「あこう屋」を営む豊原様ご夫妻にインタビューさせていただきました。

 「あこう屋」は、空き家となっていたおばあ様の家を活かすことから始まりました。鞆の浦にある介護施設「さくらホーム」が、お年寄りの方と子どもたちがふれあえる場となるようにと、運営していた駄菓子屋の隣の空きスペースで、「何か楽しいことができないか」と「小腹満たし処 あこう屋」としてオープンされたそうです。

私たちがあこう屋を訪れた際は、3人のおばあちゃんが駄菓子屋の店番をしておられました。住民でない私たちですが、気づいたらそのおばあちゃんたちと一緒に会話をしていました。このように、「あこう屋」は自然とコミュニケーションが生まれる温かい場所となっています。

この日店番をしていたおばあちゃんたち

そんな「あこう屋」のお弁当やおむすびも、自然と笑顔になるような温かさがあります。瀬戸内の旬の食材を使ったお弁当は、地元の方には飽きずに楽しんでもらえるように、観光客の方には記念になるようにと、季節ごとにメニューを変えているそうです。10月からは、「鯛めし弁当」に加え、「瀬戸内ちりめんの二段弁当」がラインナップされていました。細部にまでこだわった手作り弁当やおむすびの数々に目移りしてしまいますよ!

おしながきのデザインも手作りです

人との距離が程よく近い、鞆の浦の町の文化がこの温かい空間を作り出していると豊原様はおっしゃっていました。おばあちゃんとの会話、そして心のこもったおいしいお弁当を食べに、「あこう屋」に訪れてみてください。きっと温かく迎え入れてくれますよ!

店名:小腹満たし処 あこう屋

住所:広島県福山市鞆町鞆528

電話番号:090-1339-2337

Facebook:https://www.facebook.com/tomonoura.akouya/

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