週刊Food104編集長 王利彰が食べ歩きしたレストランをチェック、甘口辛口どんなコメントが飛び出しますか!!
本日昼はパークハイアットの梢にしました。 お昼はお弁当や天丼などの3000円程度のランチがあるので近所のOLの優雅なランチとして人気を呼んでいます。ランチの客はOLか、金銭的、時間的に余裕のある主婦層です。
久しぶりなので、
信楽 7200 備前 8900 志野 9500
のコースを別々にとることにしました。料理の明細についてはまた別途報告しましょう。
さて、梢の調理長 大江さんは山形上山温泉 古窯 の銀座店の調理長からパークハイアット開業時にスカウトされ梢の調理長となりました。やはり山形の出身です。久しぶりにお話を聞かせてもらいました。
ホテルの和食というと懐石で、お皿も有田などを使うのですがそんなありきたりでは面白くないと言うことで、土系のお皿を使うようにしました。
ホテルの常識では土系のお皿は洗浄機では割れるからとか、チップしやすいと言うことで敬遠されるのですが、そんな常識のとらわれずにお皿を採用しました。
日本酒を頼むとまず、チップアイスを山盛りにした桶に色々な杯を持ってきて、その中から好きな杯を選びます。お酒を注文するたびに、毎回杯を選べるし、お銚子も10種類くらい用意し毎回変えてきます。この演出が女性に人気があるのでしょう。
今回、感じたのは前にまして女性スタッフのレベルがあがったことでした。やはり、採用の段階から各レストランに合った雰囲気の人材を配置するそうです。
例えば欧米人のようにほりの深い顔の男性であれば、ニューヨークグリル、小柄の和風の感じの女性であれば梢というように適性により配置するのです。その結果、女性スタッフが粒ぞろいで以前にまして感じが良くなりました。
さて、このビルは丹下健三が建造物の設計、内装はイギリス人デザイナーです。両者ともまっすぐな分かりやすい店舗でなく、入り組んで迷子になるような店舗配置が得意なようです。
また、トイレなどの表示も小さくしか書いておりませんので、初めて来た客は迷子になること請け合いです。普通は、初めてのお客様にもわかるように大きな表示をするのですが、それではデザインが台無しです。それよりも、従業員が迷子になっている客にすぐに声をかけたりすると言うサービスで補うことにより、サービスがよいという印象を与え、顧客と親しくなれるというメリット
があるそうです。
また、わかりにくい構内を友人を連れてきて案内することにより、固定客がちょっと得意げになれるということも考えているようです。
このようにパークハイアットの成功は設計の段階、料理のコンセプトの組み立て、サービスの訓練、従業員や関係者が総合的に考えていることにあるのでしょう。
昼食が梢で上品すぎたので、夕食は恵比寿のトラジでとなりました。イルボッカレーロのすぐそばの良いロケーションです。
http://www.yakinikutengoku.com/shibuya/toraji_ebisu/index.html
有楽町店で食べた、厚切りのタンとカルビが忘れられず、注文しました。
時間は夕方の7時客席はほぼ満席注文をして、ビールとサラダ、ナムル、はすぐでてきたのですが、肝心の焼き肉がでてきません。気の短い同行者は焼き肉のでない焼き肉なんてとぶつぶつ言っておりましたが、肉がでないうちに、ネギ焼きがでたのでさすが切れて怒っていました。
店長は、「特上の肉に注文が殺到し切るのに時間がかかっています」といっていましたが、注文時に断りを入れるべきでしょう。それなら、薄切りを先に注文したのです。
肉は20分ほどしてでてきたのですが、同行者は気分を害してあまり食べませんでした。
入店する際に店長へ声をかけたら電話中で待機をさせられました。電話はどうも他店の従業員との会話で、内輪の内容でもめているようです。お客を待たせて、そんな会話を聞かせたり、サービスを待たせたりではトラジさんは超繁盛店ですが、そろそろ、内容の充実が必要になってきたようです。
繁盛店は商品だけではなく、サービスと雰囲気のバランスが作り上げるのです。トラジファンとして、今後に期待しましょう。
さて、http://www.yakinikutengoku.com
は在日コリアンが経営する焼肉店の検索が出来るようになっています。本格的な焼肉店の検索が出来ますので便利になりました。
トラジでホームページをみてきたというとサービスがでます。帰ってからページをみて、しまったと思ってしまいました。
■代官山 Cardenas Charcoal Grill
本日、代官山の Cardenas Charcoal Grill に行って来ました。最近、あまり美味しい物を食べていないというメンバーの方のご配慮でごちそうになりました。
ノーキディングの長坂さんが経営している会社(確か)で恵比寿のfummy's Grill と同じグループです。もう既に4店舗もあります。
代官山というよりも恵比寿の駅の方から近く、駅から駒沢通り沿いに歩き、恵比寿南の信号を左折100Mほどです。反対に曲がるとKFCの本社ですね。サッポロ飲料のビルの地下一階ですが天井の高いお店です。
料理のボリュームと味はすばらしいのですが、それ以上にすばらしかったのは女性スタッフのサービスです。若い、MAIさんという方なのですが、きびきびした応対と、料理のお勧めは完璧でした。全ての料理の知識を持っており、一般的な説明と個人的な意見、料理の組み合わせなどてきぱきと説明してくれそれだけで満足しました。もちろん、彼女の料理のサジェッスションは完璧で申
し分ありませんでした。
久しぶりに気持ちの良いサービスを受けて感激です。帰りに別のサーバーにメニューのコピーを頼んだら気持ちよく持ってきてくれました。
最近のレストランの一番のお勧めです。(ただし、米国の料理が好きな人にお勧めで、米国西海岸に住んだ人には最適です。)
料金も大変リーズナブルでサービス料はつきません。料理とサービスだけで言えばロイズはもちろん、ニューヨークグリルも負けています。欠点は地下で閉鎖感があることだけですが、2階分の高さの天井とサービスで補っています。
「本日の試食は」
○Starter
Cardenas Style Fish Cake with sea urchin cream sauce カーディナススタイル うにのしんじょう クリームソース・・・1200円
ソースが美味しかったですね。
Today's Shellfish fresh from the market with anchovies, Capers & agarlic sauce 本日入荷 殻付ホタテのオーブン焼き アンチョビ、ケッパー、ガーリックソース・・・・1300円
大きな帆立をミーディアムレアーに見事に焼き上げていました。ソースも美味しかったのですが、通常は2つのところ、人数に合わせて3つにするなどの気配りはさすがです。
Caeser Salad シーザーサラダ・・・・900円
ボリュームたっぷりで新鮮でした。
<< Pasta and Ridotto>>
Tagliatte With Grilled Chicken with a fumghi porcini cream sauce 炭火焼きチキンとキノコのタリアッテレ クリームソース 備長炭の香りで・・・・1200円
チキンの炭火の香りが十分ついており、パスタも腰がありおいしかったですね。
○Side Dish
Bred パン・・・・300円
○Entree
Grilled Seabass Cheek Cheek with vegetable pickles.asian flavor 銀むつカマのアジアンフレーバーグリル 野菜のピクルス添え・・・・2000円
ボリュームがあるだけでなく、新鮮で火の通し加減もぴったりです。
Grilled Organic Vegetable Medle with balsamic vinegar oil 有機野菜たっぷりの一皿 バルサミコビネガーオイルで・・・・1500円
MAIさんが肉や魚ばかりではということでサジェスションしてくれましたさすがですね。
Grilled Okinawa Pork Chop with herb & rosted potatoes in a wild cherry sauce 沖縄産長寿豚のグリル 香草風味 ローストポテト添え ワイルドチェリーソース・・・・1750円
豚のグリルは堅いのが普通ですが、これは柔らかくて最高でした。
以上ですが、残念ながらデザートまで胃袋に余裕がなく、次回にチャレンジとなりました。
初めて 門外不出の屋台ラーメン「よってこや」に入りました。五反田周辺に2件も出店していますね。ビジュアル系のラーメン屋でよく目立ちます。
確か大阪王将さんのフランチャイズ展開のお店ですね。港北ニュータウンのモザイクモールでは行列が出来ています。
http://osaka-ohsho.co.jp/index_new.htm
ホームページをみると出店速度がすごいですね。
さて、店内装、外装ともミュープランニングですね。(格好の良いお店でモルツがおいてあるのでわかります)牛角、えん、さんの雰囲気でラーメンという雰囲気で、お店がきれいで音楽も洒落ているので若い女性が多いようです。
http://www.myuplanning.co.jp/contents.html
(デザイナー系のホームページにしては内容が少ないのが残念。)
味ですが、豚背脂が多すぎるのか、私にはちょっときついかな。豚骨の臭みも消えていませんから、ちょっと関東風とは異なります。関東の豚骨と魚出汁系の物とは違いますね。
最近感じるのは豚骨などで出汁をとる際にかき回したりして、わざと白濁をさせておりますが、あの際に嫌みな味がでるのが気になります。本来、スープは静かに沸騰させないで取り、丁寧に脂をすくうのが基本ですが、最近は、どうも好みが変わりつつあるようです。
私の好きなスープは新宿高島屋のディンタイフォン(台湾、タイペイ本店)の鶏スープです。あの透明でこくのあるスープが本当のラーメンには合うと思うのです。
しかし、ラーメン全員がそれぞれ贔屓のお店と味のこだわりを持っているというのが良いところでしょう。「よってこいや」 さん 頑張ってください。
車で行かないと不便だった、白金台も南北線と大江戸線のおかげで簡単にいけるようになりました。以前から行こうと思っていた、茶茶に行って参りました。
デザイナーレストラン系で京都のおばんさい料理と聞いただけでバリューがないと思いこんでなかなか行かなかったのです。
さて、場所はプラチナ通り、ラボヘムの前のビルの地下。落ち着いた柔らかなデザインのお店です。当日に予約を入れたらもういっぱいでしたが、無理を言って、入れてもらいました。
経営は広島の株式会社 ア・ルーム・ウイズ・ビュウ 貞廣一鑑 社長経営です。会社の詳細やデザインについては アイラブレストラン2で紹介されています。
さて、肝心の味ですが、しっかりした出汁のおばんさいが美味しかったのです。おばんさいというと煮物ばかりで、刺身などの鮮度は悪いのが多いのですが、しまあじを食べたらこりこりした鮮度、感心しました。ワインも日本酒も手頃な値段をそろえ、若いカップルでも安心して注文できます。
この料理と雰囲気で、このプライスは、土風炉、えん、さんなどよりも価値があるかもしれません。ただ、この料理を大箱のお店で出すことは難しいでしょうね。
デザインだけでなく、味も優れているお店で、さっぱり系の料理で軽く一杯という方にはお勧めです。目黒から南北線で1つ目という便利な町です。
遅ればせながら、平日にディズニーランド隣接のIKSPIARIに行って参りました。目的はアラン・デュカスのスプーンです。
フレンチのキッチンはクローズドが多いのですが、スプーンはオープンで、中心にはラショナルのスチームコンベクションオーブンがでんと構えていました。なかなか良い宣伝ですね。
正確に言うとフレンチという表現を使わずに無国籍料理という表現です。無国籍料理という表現は安っぽくてだめですね。英語のフュージョンをそのまま使った方が良いかもしれません。又は、カリフォルニアフレンチ等の格好の良い表現が必要でしょう。
ホームページにはメニューが載っていないのでちょっとご紹介しましょう。ユニークなのは、ソースや付け合わせの組み合わせを選択制にしていることです。あまり料理を知らないと注文出来ませんが、料理や味にうるさい方には楽しいかもしれません。この当たりがフレンチと主張せず、無国籍料理と表現している所以でしょう。
SPOON
food & wine
by Alain Ducasse
1+2+3
お料理のお値段は、1の欄のお料理で決まります。ソースは付け合わせともなり、素材をそのままお召し上がり頂くこともできます。ソースの多くは、香辛料が利いたものとなっていますが、オリーブオイル、塩の花、胡椒だけで、または、全くシンプルにナチュラルなままでお召し上がり頂くこともできます。あるいは、その時の気分や気紛れ心に合わせて縦の各欄をお好きなようにジグザグにお選び頂いて、ご自分だけのメニューをクリエートして頂くことも可能です。
「「前菜」」
「スープ ¥1,500」
「サラダ ¥1,400」
「スチーム料理」
「スプーン」
「パスタ ¥2,200」
「その他」
「「魚 料理」」
「「肉料理」」
「チキン」
「ビーフ」
仔羊
チーズ ¥2,500
11月
12月
デザート
クッキーを添えて
TEL 81(0)47-305-5633 FAX 81(0)47-305-2473
「本日の試食」
「サラダ」
「前菜」
やっぱりスチームコンベクションオーブンの料理を食べないと行けないとスチーム料理を頼みました。
たっぷりとしたフォアグラで、これはお勧めです。
「魚」
「肉」
「デザート」
「総合評価」
魚料理、肉料理は、ちょっと味がさっぱりしすぎているかなという印象ですが、アペタイザーの組み合わせはすばらしいし、デザートもプレゼンテーションが最高でした。出来たら、前菜を多めにして料理を軽く食べるのが(デザートの分を残しておいて)美味しく食べるこつかもしれません。
サービスは大変すばらしくて、従業員の説明のしかたも完璧でした。
コース料理は7000円で用意していますから、アラカルトの場合、前菜メイン、デザートでそのくらいか8000円くらいでしょう。ワインを入れても(値段は6000円から3万円、中心価格帯1万円)2人以上で行けば15000円以下で食べられます。
この値段と雰囲気が東京であればすばらしいのですが、ここまで来る価値があるかというと、泊まりがけでゆったり来ないと楽しめないかもしれません。
平日の6時から9時頃までですが、70席の客席で、客は私どもともう2組ほどで、閑散期(2月)の平日の難しさを感じさせました。ディズニーシーが開業してから評価をしないといけないのでしょうが、日本のリゾートにはまだ、これだけの店構え、料理、プライス、のマーケット、習慣がないかもしれませ
ん。
フロリダのディズニーワールドは滞在型のホテルが多く、ディズニーランド以外にユニバーサルスタジオや数多くのテーマパークがあるだけでなく、立派なホテルも多くナイトライフも充実しています。リゾートに行くと行ってもタキシードや洒落たスーツを持っていって夜の食事を楽しむという習慣が根付いて
いますが、日本はまだ、そこまで行かないようです。今後時間をかけて教育をする必要がありますね。
そういう意味でオリエンタルランドさんの外食にかける意気込みは大変評価に値すると思います。
イクスピアリのスプーンに行く前にレインフォレストカフェを覗いてバーに寄ってきました。
http://www.rainforestcafe.com/RFC/
2フロアーで、一階が物販、地下がレストランとバーです。米国のレインフォレストカフェの1/3位の面積で、ちょっと狭すぎますね。そのあおりを受けているのが物販の狭さとバーのデザインです。
レインフォレストカフェのアイキャッチは外装だけでなく、入り口にある物販のカラフルな店舗デザインと横に設置するバーの格好の良さです。日本の場合、両方とも小さく目立たないのです。
さて、片隅のバーに座ってフローズンマルガリータを頼みました。飲んでびっくり、甘いこと甘いこと、もう一杯のカクテルも甘くて、まるで子供用のカクテルです。フローズンマルガリータにはグラスの縁に塩を塗っておりますが、あの甘味とは全く合いません。次回は料理をチェックしようかという気持ちが
失せてしましました。
さて、レインフォレストカフェは子供向けのテーマレストランですが、日本の将来性を考えるとかなり難しいかもしれません。米国は離婚率が高く、休日は分かれた親を訪問しますがその際に子供と一緒に食事を楽しめる場所という位置づけがレインフォレストカフェです。
米国のレストランはお酒を出すようなお店は子供連れをいやがります。離婚していない夫婦でも食事を楽しむ際に子供を家に一人でおくと(12歳以下の場合)子供の虐待として逮捕されます。
だから、米国では12歳から15歳の中学生がベイビーシッターをするのです。しかし、最近はベイビーシッターによる子供への虐待などの社会問題があり、親はなるべく子供を連れて食事に行きたがるようになりました。
そんな、社会環境があるので子供連れでいけるレインフォレストカフェは大人気となったのです。
しかし、レインフォレストカフェの問題は料理が美味しくない、投下資本が高すぎるということです。そのため料理の質の向上を図るために複数の有名調理人にコンサルティングを依頼して改善を図っています。
しかし、アウトバックステーキハウスやマカロニグリルなどのカジュアルレストランの台頭により、レインフォレストカフェの独壇場だった子供連れのマーケットが侵食されだしたのです。
日本での問題は過剰な設備投資、料理の味、ということで今後、どうなるか興味のある業態といえるでしょう。
「参考資料」
以下新しい順
東武百貨店の地下の食品売り場で一番元気なのは季節柄、バレンタインデーのチョコレートで女性が列を作っていました。
米国ではバレンタインデーは男性から親しい女性のプレゼントを贈る習慣なのに(女性向けの下着などが多く、ビクトリアシークレットなどのチェーンはバレンタインデーの売り上げに依存しているようです)日本では何故か女性がチョコレートを贈る習慣とは面白いですね。
さて、地下食品売り場で元気なのはロックフィールドさんのRF1でした。何故人気があるのかと他の売り場とじっくり比較をしてみたら、
という、色使いです。照明については他の食品売り場に比べ、明るく、色温度も食品が美味しく見えるように工夫を凝らしています。イラストもカラフルにしているので全体が明るく、活気がでるようです。
お総菜と言うと料理ばかり考えますが、プレゼンテーション技術が大事だという点で外食とはちょっと異なるようです。
本日、出張の際に東京駅のsaladb@gに寄り、初めて昼ご飯を食べてみました。
このお店は通行人からみると看板もなくうっかり通り過ごしそうになります。看板をもう少し検討すると売り上げは大幅に変わるはずですが。
さて、麻婆茄子Donはご飯を米国の中華料理屋のテイクアウト容器に詰めて、乗せる具を別の容器に入れて提供します。ご飯に直接かけて提供しないのは持ち帰ると味が染みこみ過ぎるせいでしょうが、容器がたくさんあって、ゴミが多いのが欠点です。
なかなか洒落た味ですが、これで600円とはちょっと物足りない気がします。少なくてもビールと一緒には食べられません。
ミネストローネは温度ばっちり65度Cほどあり、問題ありません。お粥スープよりも粘度が低いのか、それとも時間がたっているので(開店時より)充分暖まったからでしょうか?次回は早朝にチェックをしてみましょう。
このお店何回も寄るのですが、従業員の方の笑顔がほとんどみられないのが気になります。RF1さんは結構従業員教育が良いのですが、この店は運営方法が異なるのでしょうか?
事務所のある西武池袋線江古田駅前にてんやさんが開店し、やっと、本日行って参りました。
江古田は学生街で、安い居酒屋と定食屋、喫茶店の町です。てんやの価格帯はぴったりなのですが、顧客はどちらかというと年輩の方が多いのです。ま、今の時期、学生さんはあまり学校に来ないからでしょうが、面白い現象です。昼なのですが、何と昼からビールを頼んでいる方が数名いて驚きました。
てんやさんが出来て便利なのですが、どうも、最近は胃袋の老齢化のためか、天丼を食べる頻度が落ちてきています。大戸屋的なさっぱりした丼もほしいと思うのは私だけでないようです。
先日、恵比寿、忍庭に行こうと思ったら、混んでいて、いけませんでした。
本日、代官山の新店舗、萬葉庭に行って来ました。昨年12月開店です。3月号の月刊食堂に今月の秀作店舗として紹介がでています。
予約をしようと思ったら、一杯で、直接来てくれとのことです。この系統のお店は忍庭もそうですが予約の電話の応対が悪くて印象が良くないのです。
さて、店は代官山の駅をおりて、八幡通を挟んだビルの奥にあります。
早めの時間に訪問しました。お店はビルのだいぶ奥にあり、わかりにくいためか、途中に大きな垂れ幕を出していましたが、ファーストフードではないのにちょっと興ざめです。この手のお店はどうやっていくのかわからないのが良いのです。
さて、店内を入ると入り口にキッチンがガラス越しに見えるセミオープンキッチンですが、内部は雑然としており、見せない方が良いかもしれません。ガラス越しに大きなスチームコンベクションオーブンがデンと腰を下ろしておりました。
さて、料理ですが、和食をメインにして、京都のおばんさいもあるなど最近の流行をしっかりとらえています。値段的には、白金台の茶茶よりちょっと高め。月刊食堂では客単価7000円とでていますが、そんな物でしょう。
オーダーを取りに来て、何とOESでオーダーを取っています。お店の雰囲気に、ファミリーレストランの雰囲気を取り入れているのは興ざめです。ま、その分料理のでてくるスピードは問題ありません。
味付けですが、料理によって味がまちまちで統一したイメージがでません。出汁がちょっと濃すぎるかなということで、この点では茶茶の方が遙かにきちんとしています。レシピーで管理しているが統一して味をチェックしていないという印象です。
鮮度という意味でヒラメの刺身をとったのですが、盛りつけはすばらしいのですが、鮮度という意味では評価のしようがありません。と、かなり料理については印象が薄いのですが、ご飯で、穴子の石焼きピビンバ風というのはなかなか洒落た味です。後はサラダも量が多く盛りつけもきれいでした。デザートは可もなく不可もなく。
ということでここでは、あまりこった料理を頼まない方が良いと思います。
サービスでずいぶん気を遣っているのでしょうが、頻繁に従業員が動き回ったり(暇な時間のせいでしょう)、料理を食べると即座に下げるなどちょっと性急なサービスです。2500円の居酒屋の経験者が運営しているようなオペレーションです。
テーブルの照明はスポットで料理が映えるのは良いのですが、グラスや瓶などの汚れまで浮き上がるのはいまいちです。
白ワインを頼んだら(値段的にはリーズナブルな物をそろえているのは評価できます)、冷えていないのはがっかりです(ま、今日は暑いからよけいそう感じたのでしょうが) と料理、サービスのレベルは値段にそぐわず、がっかりですが、お店のデザイン、雰囲気、客席の構成はなかなかすばらしい物があります。
店内の売り物、幅15メートルの池の空間がすばらしいのです。その池を囲んで個室が並んでおり、カップルや小グループ客が落ち着いて食べられるようになっており、居酒屋とは一線を画した造りです。しかし、飲み過ぎて足下がおろそかになると池に落ちそうですから要注意。
以上、ちょっと厳しい評価ですが、後で冷静に考えると、誰と行くかで評価が大きく変わる店と言えるでしょう。誰と行くかでそのお店に要求する要素が変わるからです。
一人で食べているとお店のサービスやクレンリネス、料理に対する目が厳しきなるのかもしれません。カップルで行けばその雰囲気の良さで、料理や多少のサービスの悪さを充分カバーするでしょうが、私のように晩飯を軽く食べようと、料理目的で行くと上記のようなコメントとなります。
ということで、このお店はカップル、又は女性中心のグループにお勧めということにしましょう。
先日久しぶりに土風炉に行って来ました。
2年前に初めて高田馬場に行った際には大変新鮮な印象があったのですが、ファッショナブルな和食居酒屋の増えた現在ではちょっと時流から遅れたかなという印象を持ちました。メニューもあまり代わり映えしないからそういう印象を持ったのかもしれません。
元々、落ち着いた和風の造りで、比較的年輩客が多かったのですが、だんだん、年輩客が多くなり、女性客が少なくなっているような気がしました。 天狗も出来たばかりの時には男女の若者が多かったのですが、いつの間にか中年のサラリーマンのたまり場となってしまったような印象がちらっと頭をかす
めたのは気のせいでしょうか?このジャンルのお店は個性的な造りで人気を呼ぶのですが、チェーン展開をするとその分、飽きが早いという欠点もあるのかもしれません。
しかし、ラムラさんはその点、色々な業態を開発し、最近では銀座に中華業態も作っているということを考えれば、コンセプト疲労に対する備えは万全なのでしょうね。
本日の昼食は松屋にしました。「え、また、牛丼」というご心配は無用です。 同じ松屋でも本日は韓国料理の松屋です。韓国料理ブームで、一所懸命に新大久保から新宿にかけての韓国料理をチェックしております。
松屋は有名なカムジャタンを食べさせるお店です。韓国伝統民族料理元祖と名乗っております。
電話は03-3200-5733
場所は区役所通りを新宿の方からあがっていき、職安通りを越えて細い道に入ってすぐ右です。夜は6時過ぎると待たなくてはいけないのです。
本日は、風邪薬を買いに韓国広場(スーパ−)に行った帰りに寄りました。風邪薬とはサムゲタン、ニンニク、白ネギ、生姜、蜂蜜です。韓国も中国の影響で医食同源、という観点から、体に良い食材を売っているのです。
さてカムジャタンとは豚の背骨の鍋です。豚の背骨には骨の髄と、軟骨の部分がコラーゲンとして豊富にあり、風邪などで体が弱ったときには効果があるのです。そこに辛みの効いたスープで食べるのですから、食べている間に汗をたっぷりかいて、風邪には一番効きそうです。
お客も女性が8割くらいと最近の韓国料理ブームにのって大繁盛です。
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