2005.03.02号
■ パブリックス・スーパー・マーケットが11年間連続で顧客満足度最高点獲得

ミシガン大学経営学部が、恒例の顧客満足度調査の2004年度結果を発表しまし
た。11年間連続でパブリックス・スーパー・マーケット(Publix SuperMarket)
が食品小売業分野で1位の栄冠を受け話題になっています。

1930年にジョージ・ジェンキンス氏によって設立された伝統ある食品スーパー
パブリックスはフロリダ州レークランド本社を拠点に、現在849店舗を展開す
る優良企業です。南部に集中的に展開していて、従業員数は128,500人をかぞ
えます。

この調査では、食品スーパーの基本である、
1.店舗内の清潔度の高さ
2.各部門の従業員の接客レベル
3.生鮮三品の鮮度の高さとその管理
4.欠品のない棚割り、
5.価格の安さ

を消費者からの厳しいアンケート評価を回収して、順位決定をおこなっていま
す。数ある競合のなかで、パブリックスの顧客に対する真剣なとりくみが再び
評価されたのです。全従業員のたゆまない努力の結果です。実際、どのパブリ
ックスに入店してもすぐに感じるのは、笑顔の従業員に迎えられ、気持ちが和
らぐことです。

またパブリックスでは、近年とみに増加が著しいヒスパニック人口に対応する
ため、エスニック食品を充実しはじめました。特に近い将来、小型店のヒスパ
ニック食品専門店をチェーン展開する計画を練っていて、これも業界で話題に
上っています。

新しい動向を入手したらまたレポートしましょう。

○パブリックス社HP http://www.publix.com/
○ミシガン大学経営学部顧客満足度調査 http://www.theacsi.org/